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     >  国際 >  ウクライナのインテグラル・ナショナリスト ( integral nationalists ) とは?

    ウクライナのインテグラル・ナショナリスト ( integral nationalists ) とは?

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    本日のキーワード : ウクライナ、ネオナチ、インテグラル・ナショナリスト、ウォロディミル・ゼレンスキー、ユダヤ人、レオ・シュトラウス、シュトラウス派、歴史修正主義、ロシア、中国



    Two perceptions of the war in Ukraine
    ウクライナ戦争に対する 2 つの認識 ②

    The military intervention in Ukraine is not at all interpreted in the same way in the West and in Russia. It is a school case. This difference of representation does not come from antagonistic material interests, but from different conceptions of what makes Man and what is Life. For some, the enemy is trying to restore the grandeur of the Tsarist Empire or the Soviet Union, while for others, he imagines himself to be the embodiment of Good.
    ウクライナへの軍事介入は、欧米とロシアで全然違う解釈がされている。それは、学説的事例である。このような認識の違いは、対立する物質的利害から来るものではなく、何がヒトを創り、何が生命であるかについての異なった概念から来るものである。ある人にとっては、敵はツァーリ帝国やソビエト連邦の壮麗さを復興させようとしているのであり、ある人にとっては、自らを善の体現者であると思い描いているのである。

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    In all wars both sides suffer. This picture was taken in Ukraine, but it has a different meaning if it is in the West or in Novorossia. One cannot and should not judge who is right by seeing people suffering. During the Second World War, the suffering was the same among the victims of the bombing of Dresden, London, Tokyo or Le Havre. This does not tell us who was right, the Axis or the Allies.
    どんな戦争でも、お互いに苦しむものです。この写真はウクライナで撮影されたものですが、それが欧米なのか、ノヴォロシアなのかで意味が違ってくるのです。苦しんでいる人を見て、どちらが正しいかを判断することはできないししてはならない。第二次世界大戦中、ドレスデンやロンドン、東京、ルアーブルへの爆撃による犠牲者たちの苦しみは同じものでした。このことは、枢軸国と連合国のどちらが正しかったかを教えてはくれないのである。

    Among the troops of Kiev, we must distinguish the "integral nationalists", always ardent in the fight, from the professional soldiers and the citizens mobilized for the occasion. The former are ideologically trained men who consider that killing Russians is a sacred immemorial duty. They refer to the writings of Dmytro Dontsov and to the example of Stepan Bandera.
    キエフの軍隊の中で、常に戦いに熱中する 「インテグラル・ナショナリスト (integral nationalists / 統合主義者 / 統合民族主義者)」 を、今回のために動員された職業軍人や一般市民から区別する必要があります前者はロシア人を殺すことが神聖な太古からの務めであると考える思想的に洗脳された人々である彼らはドミトロ・ドンツォフの著作やステパーン・バンデーラの模範例を参考にしている

    ドミトロ・ドンツォフ
    ドミトロ・ドンツォフ

    ステパーン・バンデーラ
    ステパーン・バンデーラ

    バンデライト(バンデーラ派極右)
    バンデリスト (バンデーラ派極右)

    The former was the administrator of the Reinhard Heydrich Institute in Prague and, as such, was one of the designers of the "final solution of the Jewish and Gypsy questions", the latter was the leader of the Ukrainian collaborators of Nazism against the Soviets.
    前者はプラハのラインハルト・ハイドリヒ研究所の責任者で「ユダヤ人とジプシーの問題の最終解決」 の立案者の一人であり後者はソビエトに対するナチズムのウクライナ人協力者のリーダーである

    ラインハルト・ハイドリヒ
    ラインハルト・ハイドリヒ

    Is Zelensky a Cousin of George Soros?

    Hitler.jpg 習近平思想の着想者であり、中国的特徴を持つ社会主義の提唱者である習近平総書記

    岸田内閣


    Two perceptions of the war in Ukraine



    本日の書物 : 『半導体戦争 世界最重要テクノロジーをめぐる国家間の攻防』 クリス・ミラー ダイヤモンド社



    戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。

    そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。

    私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、

    客観的に情勢を判断する必要があります。

    それでは、この書物を見ていきましょう!




    『 半導体製造のオフショアリングの結果先進的な半導体製造へのアクセスを制限するアメリカ政府の能力は減退したと考えてもおかしくはなかった。確かに、全世界の先進的な半導体製造がいまだアメリカ本土で行われていれば、ファーウェイウを切り離すのは容易だっただろう。

     しかしアメリカにはまだ、とっておきの切り札が残っていた。たとえば、半導体製造のオフショアリングの過程で半導体産業の急所の独占がますます進んだ。世界の半導体のほとんどは、アメリカに拠点を置くケイデンス、シノプシス、メンター (ドイツのシーメンスの所有だが拠点はオレゴン州にある) の 3 社のいずれかのソフトウェアを使って設計されている。インテルが自社で製造する半導体を除いて、最先端のロジック・チップはすべてサムスンと TSMC の 2 社だけで製造されており、両社とも安全保障を米軍に頼る国々に拠点がある。さらに、先進的なプロセッサの製造には、オランダの ASML という 1 社だけが独占的に生産している EUV リソグラフィ装置が必要で、ASML はというと、EUV リソグラフィ装置に不可欠な光源を供給するサンディエゴの子会社、サイマー (2013 年に買収) に頼っている。 

     一握りの企業だけがつくっている装置、材料、ソフトウェアが必要不可欠なステップがこれだけ多くあるとなると半導体製造工程の急所を押えるのははるかにやさしくなるこの急所の多くはいまだアメリカが握っていたそして残りの大部分はアメリカと緊密な同盟関係にある国々が。』

    日の丸

    自分がユダヤ人であると考える者が皆ユダヤ人である

    いかがでしょうか?

    今回ご紹介させていただく書物は、ウクライナ紛争と同時進行で実行されている、現代社会で最も重要な戦略物資の一つである 「半導体」 をめぐる 「経済戦争」 の理解を深めるための初歩的・一般的な書物で、「これまでの半導体の歴史」 をざっくりと把握するのにお薦めの良書になります。残念ながら、ほぼ 「前工程」 に関する記述しかされておらず急激に変化すると考えられている 「これからの半導体の歴史」 を予測するうえで必要な 「後工程」 に関する記述が欲しかったところですが、アメリカ目線で書かれた書物ですので致し方ないというところでしょうか。内容的には中学生レベルでも読めるものとなっていますので、まずは手始めにご覧になってみてはいかがでしょうか?

    読書 女性 2-11





    さて、これまでの流れを、簡単に確認しておきますと、まず、出発点として、カール・マルクス (1818 - 1883) が生まれる約 200 年ほど前の時代 (日本で言えば、戦国時代から江戸時代初期にかけての時代) に、ドイツの神秘主義者であるヤーコプ・ベーメ (ヤコブ・ベーメ、1575 - 1624) という名の人物がいて、その後の 「ドイツ思想」 に決定的な影響を与えた 「キリスト教神智学 (Christian theosophy) 」「ベーメ神智学 (Boehmian theosophy) 」 なるものが世に生まれることになります。(詳しくはこちらから💓

    ヤーコプ・ベーメ(ヤコブ・ベーメ)
    ヤーコプ・ベーメ(ヤコブ・ベーメ)

    そのベーメの言っていたことというのは、次のようなものでした。

    世界は本来壊れているものであり、それを直すことができるのは正しい者だけである詳しくはこちらから💓

    そして、その影響を受けたのがプロイセン (ドイツ) の哲学者イマヌエル・カント (1724 - 1804) で、彼が言っていたことは、次のようなものでした。

    イマヌエル・カント
    イマヌエル・カント

    たとえ世界を直すことができなくても、私たちは常に世界を直すことができると仮定して行動しなければならない詳しくはこちらから💓

    また、ドイツ観念論を代表する思想家ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル (1770 - 1831) も影響を受けていて、そんな彼が言っていたことは、次のようなものでした。

    ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル
    ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル

    世界が固定されていたとしても、私たちは無意識のうちに分裂を起こし、世界が再び崩壊し始めることになる詳しくはこちらから💓

    で、この流れを受け継いでいるのがカール・マルクスであり、ウラジミール・レーニン (1870 - 1924) で、彼らが言っているのは次のようなことです。

    カール・マルクス
    カール・マルクス

    私たちには、世界を壊したいという衝動はない。もし私たちが世界を壊すとすれば、それは私たちが社会とその主人たちからそうすることを学んだからである

    ウラジーミル・イリイチ・レーニン 1
    ウラジーミル・イリイチ・レーニン

    われわれは、世界を固定するために、意識の統一を強行しよう詳しくはこちらから💓

    このように、ドイツで生まれた 「キリスト教神智学 (Christian theosophy) 」 ・ 「ベーメ神智学 (Boehmian theosophy) 」 を出発点として、その後、人為的に造り出された “幻想” であるところのマルクス主義・共産主義・社会主義という類の妄想が生み出されることとなります。ここで重要な点は、そもそも全知全能なる神が創り賜うた世界にあって、なぜ悪が存在するのか、という疑問から生じた 「ベーメ神智学 (Boehmian theosophy) 」 が、ユダヤ・キリスト教的 “善悪二元論” をより一層強化し、世界を完全に良くするために 「悪なるもの」 を消し去らねばならない、といった浅はかな思考へと陥る人々を生じさせたことです。多くの一般的な人々も陥りやすい誤った思考ですが、特に 「極左おパヨク」 と呼ばれる連中はその影響をもろに受けてしまうほどの 「おバカ」 で、さまざまな “アイデンティティ” を次から次へと粗製濫造することで、ユダヤ・キリスト教的な 「贖罪(しょくざい)」 の対象物として “罪” を創り出し、その罪に対する償 (つぐな) い・贖 (あがな) いを果たねばならない、と妄信させることによって、「寡頭制 (oligarchy/オリガルキー)」 の下で人々に対して自己抑圧的な態度の徹底を促し ( ← これが、ポリコレw)人々の “自由” を奪う極めて 「権威主義的な統制社会の再構築」 を目指す連中の思う壺となっていて、それはまさに現在私たちが普通に目にすることができる状況にあります。つまり、もはや隠そうともしていないという状況にあるということです。

    Hunter Biden Soros Linked to Biolabs in Ukraine





    その 「寡頭制 (oligarchy/オリガルキー)」 については、ドイツ出身の社会学者・歴史学者かつマルクス主義者であり、エリート理論の信奉者で、さらにはファシズム (全体主義者) でもあったロベルト・ミヒェルス (ロベルト・ミヘルス) が提唱した仮説である 『寡頭制の鉄則』 (iron law of oligarchy) を確認をしてきましたが、そこにもやはり 「キリスト教神智学 (Christian theosophy) 」 ・ 「ベーメ神智学 (Boehmian theosophy) 」 の影響を見ることができます。(詳しくはこちらから💓

    ロベルト・ミヒェルス(ロベルト・ミヘルス)
    ロベルト・ミヒェルス(ロベルト・ミヘルス)

    また、「寡頭制 (oligarchy/オリガルキー) 」 と同根の言葉である 「オリガルヒ (oligarch) 」 につきましても、ロシア詳しくはこちらから💓) やウクライナ詳しくはこちらから💓) の事例から、そこには少なからぬ 「ユダヤ人 ( = ユダヤ教徒)」こちらもご参照💓) が存在していることも判明しました。

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    さらには、ウクライナとユダヤ人 ( = ユダヤ教徒) と特異な関係を、ウマン (ウーマニ) 巡礼の形成の歴史を通じて確認しました。 (詳しくはこちらから💓

    ウーマニ

    そこで、現在 “ユダヤ人” (民族としては定義され得ない、単なる宗教信者のグループ) という存在に着目し、より一層理解を進めるために様々な論文を見ているところとなります。

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    『なぜロシア・シオニストは文化的自治を批判したのか : シオニズムの「想像の文脈」とオーストリア・マルクス主義民族理論』鶴見太郎

    それでは早速、続きを見て参りましょう。

    『 5. ロシア・シオニズムにおけるオーストリア民族理論と 「文化的自治」 批判

    5-2. 文化的自治批判と領土観

     まずパスマニクは、レンナー同様に次の理論上の事実を確認する。すなわち、「ネーション (※民族の意) 〔нация〕 は社会の中に生まれる集団の一形態にすぎない」 のであり、内的な生に関するものであるから、「ネーションと国家を混同することはできない」。しかし、パスマニクによると、このように明白に分ける上で実践上の困難が次の点で生じるという。第 1 に国家一般と民族の行政上の機能を分ける際第 2 に民族を相互にどのように区別するのかという点で後者に関しては領土原理は用いえない「社会的な共同性 〔социальная общность〕 の方が領域性よりも強いのである」したがって自分がユダヤ人であると考える者が皆ユダヤ人であるそして「固有の国家的機能を持つことで、ネーションは法人格、もっといえば、同輩団体となる」しかし問題なのが国家とその統轄が領域に根ざしているということである。ここでレンナーが出しているのが 「属人原理」 であるが、パスマニクはレンナーの次の記述に注意を促す。「歴史的な領域という、国境の物神崇拝を否定するのは、属人原理だけである」。パスマニクは次のことを強調する。すなわち、レンナーは民族問題を哲学的ではなく実践的に考えており、オーストリアが国境に関する紛争で苦難を強いられている状況にあることがレンナーの念頭にある。レンナーは言う。「帝室直属地は、ハプスブルク君主国の内部の的である。それこそがイレデンタ (国土回復主義者) の温床であり、絶望したマイノリティと無分別なマジョリティをつくり出すのである。帝室直属地を民族的に区分された諸県 ( Kreise 〔округа〕 ) に分割することだけが、オーストリアの分割を防ぐことができる」。こうした記述からは、レンナーは 「領土原理をまったく否定していないように思われる」 とパスマニクは主張する。つまり、レンナーは 「国境の物神崇拝」 を否定しているだけで、領土の重要性そのものは否定していないという。


    カール・カウツキー
    カール・カウツキー

    カール・レンナー
    カール・レンナー

    オットー・バウアー
    オットー・バウアー

     むろん、レンナーの議論は、既存の領土原理に新たに属人原理を加えたことに意義があり、そこがレンナーの強調点であるため、パスマニクの議論は、レンナー理論の紹介としては必ずしも公平ではない。だが、レンナーの議論においてそもそもの前提とされているものとして、パスマニクは次の点を取り上げる。すなわち、「領土を持たないネーションという観念はシュプリンガーにとってもまったく実現不能である」 ということである。その根拠として、パスマニクはレンナーの次の記述を挙げる。

    属人原理は、その究極的な論理的帰結において具現化されるならば、8 の帝国構成民族同輩団体を組織する結果を導くだろうが (オーストリアには 8 つの大民族がいる)、それは、諸民族の住所とは無関係である ―― この帰結は、国家にとっても民族にとっても不可能であり、また望ましくもない。民族的同輩団体は領域的な分割によらなければならない (territorial untergegliedert)。また、部分的同輩団体 (すなわち、1 つの管区に 2、3 の民族が居住している場合) は国家の諸行政管区における構成部門に入らなければならない。』


    ということで、本日はここまでとさせて頂きます。









    続きは次回に♥




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