2023-05-10 (Wed)

本日のキーワード : ウクライナ、ネオナチ、インテグラル・ナショナリスト、修正主義シオニスト、ユダヤ人、レオ・シュトラウス、シュトラウス派、歴史修正主義、ロシア、中国
Capable of the worst, the union of certain rulers makes World War possible
最悪の状況を生み出せる、特定の権力者の結合が世界大戦を可能にする ③
While we react with fear to the resurgence of fascist, Nazi or Japanese imperial groups, we fail to see that it was not these ideologies that provoked World War, but the alliance of rulers ready for the worst. The same configuration is about to be repeated with other groups. In a few months, if we do not react now, a Third World War may be possible.
私たちがファシストやナチス、あるいは大日本帝国の勢力が復活することに恐怖を感じている一方で、世界大戦を引き起こしたのは、こうしたイデオロギーではなく、最悪の状況を生み出せる立場にあった権力者たちの結合であったということを、私たちは見過ごしている。同じ構図が、今度は他のグループによって繰り返されようとしている。数ヶ月のうちに、もし私たちが今対応しなければ、第三次世界大戦が起こりうるかもしれない。


Professor Leo Strauss (1899-1973). Although he wrote extensively on natural law and Jewish philosophy, he left nothing about his political conceptions, which he reserved for certain of his students. Numerous testimonies have made his "oral" thought known to us.
レオ・シュトラウス教授 ( 1899 - 1973 )。自然法やユダヤ哲学について多くの著作を残したが、政治的な構想についてはほとんど何も残さず、むしろ一部の弟子たちのためだけに残していた。その 「口伝」 の教えは、数々の証言によって広く知られるようになった。

The poet Dmytro Dontsov (1883-1973). He created a mythology that inspired millions of Ukrainians to fight the Russians. A secret agent of the Second and Third German Reichs, he participated in the supervision of the extermination of Jews and Gypsies in Europe as administrator of the Reinhard Heydrich Institute, before being whitewashed by the Anglo-Saxon secret services.
詩人ドミトロ・ドンツォフ ( 1883 ~ 1973 年)。数百万人のウクライナ人をロシア人との戦いに駆り立てるような神話を創作した。第二及び第三ドイツ帝国の秘密工作員で、ラインハルト・ハイドリヒ研究所の責任者としてヨーロッパでのユダヤ人及びジプシーの絶滅の監督業務に携わったが、その後アングロサクソンの諜報機関によって白日の下にさらされた。
THE UKRAINIAN "INTEGRAL NATIONALISTS”
ウクライナの 「インテグラル・ナショナリスト (integral nationalists / 統合主義者 / 統合民族主義者)」
This is a group comprising hundreds of thousands of people, perhaps millions. It originated in the First World War, but solidified during the interwar period, the Second World War and the Cold War.
それは、数十万人、場合によっては数百万人からなるグループである。それは第一次世界大戦に端を発してるが、戦間期、第二次世界大戦、そして東西冷戦期に確固たるものになった。
They identify with the poet and criminal against humanity Dmytro Dontsov. They see themselves as Vikings ready to fight the last battle against evil, that is, according to them, against Russian civilization.
彼らのアイデンティティは、詩人であり人道に対する罪を犯したドミトロ・ドンツォフにある。彼らは自分たちを、悪に対する、つまり彼らに言わせればロシア文明に対する最後の戦いに挑むバイキングだと考えているのである。
The term "integral nationalist" should not be misleading. Dontsov chose it in reference to the thought of the Frenchman Charles Maurras. Dontsov was never a patriot, nor a nationalist in the classical sense. He never defended either the Ukrainian people or the Ukrainian land. On the contrary.
この 「インテグラル・ナショナリスト」 という言葉は、決して誤解を招かないようにしなければならない。ドンツォフは、フランス人シャルル・モーラスの思想になぞらえて、この言葉を選んだ。しかし、ドンツォフは決して愛国者ではなく、古典的な意味でのナショナリストでもなかった。彼はウクライナ人もウクライナの国土も決して守らなかった。それどころか、真逆である。
The Ukrainian "integral nationalists" have, since 1919, shown what they are capable of. They have murdered more than 4 million of their fellow citizens, including 1.6 million Jews. Since 2014, they have waged a civil war that has cost the lives of about 20,000 of their fellow citizens. They also, in 1921, amputated their land from Galicia and Volhynia to pay in advance the Polish army against the USSR.
ウクライナの 「インテグラル・ナショナリスト」 は、1919 年以来、自分たちが何をしでかすことができるかを明らかにしてきた。彼らは、160 万人のユダヤ人を含む 400 万人以上の同胞を殺害してきたのである。2014 年以降、彼らは内戦を繰り広げ、約 2 万人の同胞の命を奪ってきた。また、彼らは 1921 年、ソ連に対抗するポーランド軍への前払い金として、ガリツィアとヴォルヒニアの国土を切り売りしたのだ。
こちらもご参照🌸
↓
☆野村 真理 ガリツィアのユダヤ人(新装版): ポーランド人とウクライナ人のはざまで

They made an alliance with the Straussians, in 2000, during a big congress in Washington, where the Straussian Paul Wolfowitz was the guest of honor.
彼らは、シュトラウス派のポール・ウォルフォウィッツが主賓として出席した 2000 年にワシントンで開かれた大きな会議で、シュトラウス派と同盟を結んだ。

ポール・ウォルフォウィッツ
It is very dangerous to claim, as NATO does, that the "integral nationalists" are marginal in Ukraine. Certainly, in the spirit of this organization, it is only a question of discrediting Russia’s discourse and mobilizing for Ukraine. But these people are now murdering, without trial, those of their fellow citizens who find themselves in Russian culture.
NATO がやっているように、「インテグラル・ナショナリスト」 がウクライナにおいて少数派であるとすることは、極めて危険である。確かに、この組織の魂胆は、あくまでもロシア側の言説に不信感を抱き、ウクライナに動員をかけることなのだろう。しかし、この連中は今、ロシア文化の中に自分の居場所を見いだす同胞たちをも、裁判もなしに殺害しているのだ。
It is particularly dangerous to participate in the delirium of the "integral nationalists" as the Bundestag has just done by adopting a resolution on the "Holodomor", i.e. the "genocide by hunger". The famine of 1932-33 was by no means caused by the Soviets in general, nor by Joseph Stalin in particular. It affected many other regions of the USSR than Ukraine. It is a climatic catastrophe. Moreover, in Ukraine itself, it did not affect the cities, but only the countryside because the Soviets decided to manage this shortage by feeding the workers rather than the peasants. To give credence to the myth of a planned genocide is to encourage anti-Russian hatred as the Nazis once encouraged anti-Jewish hatred.
連邦議会が 「ホロドモール」 すなわち 「飢餓による大虐殺」 に関する決議を採択したように、「インテグラル・ナショナリスト」 の妄想に加担することは特に危険である。1932 年から 33 年にかけての飢饉は、決してソ連人や特にヨシフ・スターリンによって引き起こされたものではない。ウクライナ以外にもソビエト連邦の多くの地域に影響を与えたのである。それは天候不順による大災害なのだ。しかも、ウクライナでは、ソ連が農民ではなく労働者に食料を供給することでこの不足を解決しようと考えたため、都市部には影響がなく、農村部だけに影響が及んだ。計画的な虐殺という神話に信憑性を持たせることは、かつてナチスがユダヤ人排斥を奨励したように、反ロシアの憎しみを助長することになる。




2000年世田谷一家惨殺事件の犯人の事言っちゃてるよ👀‼️大丈夫か
— 橘賀昌 (@KyO3wTachibana) November 7, 2022
ヤッパリね🤔 pic.twitter.com/CPJiPfXFYb
☆Capable of the worst, the union of certain rulers makes World War possible
本日の書物 : 『半導体戦争 世界最重要テクノロジーをめぐる国家間の攻防』 クリス・ミラー ダイヤモンド社
戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。
そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。
私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、
客観的に情勢を判断する必要があります。
それでは、この書物を見ていきましょう!
『 1987 年、CIA からアジアの未来予測を依頼されたアナリスト・チームは、半導体分野での日本の優位性を、「パックス・ニッポニカ」 〔アメリカの圧倒的な経済力と軍事力を通じて守られてきた戦後の国際秩序を指す 「パックス・アメリカーナ (アメリカによる平和) 」 とかけている〕 が生まれつつある証拠だととらえた。つまり、日本をリーダーとする東アジアの政治経済圏が生まれる、というのだ。
アジアにおけるアメリカの覇権は、技術的な優位性、軍事力、そして日本、香港、韓国、東アジア諸国を結び付ける貿易関係や投資関係に基づいて築かれた。香港の九龍湾沿いに初めてフェアチャイルドの組み立て工場が完成して以来、集積回路はアジアにおけるアメリカの地位に不可欠な要素だった。その後も、アメリカの半導体メーカーは台湾から、韓国、シンガポールまで、アジア各地に工場を続々と開設していった。こうした地域は軍事力だけでなく経済統合によっても共産主義の侵入から守られていた。エレクトロニクス産業が、貧困に起因するクーデターの多発する農村部から農民たちを吸い上げ、アメリカで消費される電子機器の組み立てという好条件の仕事に従事させていたからだ。
アメリカのサプライ・チェーンによる国政術は、共産主義者たちの撃退という点では見事に機能した。しかし、1980 年代になると、その最大の受益者はいつの間にか日本にすり替わっていた。日本の貿易や外国投資は著しく成長し、アジアの政治経済における日本政府の役割は容赦なく拡大していた。日本がこれほど急速に半導体産業を支配できるなら、日本がアメリカの地政学的な覇権を奪うのをいったいどう止められるだろうか?』

大衆は、手懐けられなければならない???
いかがでしょうか?
今回ご紹介させていただく書物は、ウクライナ紛争と同時進行で実行されている、現代社会で最も重要な戦略物資の一つである 「半導体」 をめぐる 「経済戦争」 の理解を深めるための初歩的・一般的な書物で、「これまでの半導体の歴史」 をざっくりと把握するのにお薦めの良書になります。残念ながら、ほぼ 「前工程」 に関する記述しかされておらず、急激に変化すると考えられている 「これからの半導体の歴史」 を予測するうえで必要な 「後工程」 に関する記述が欲しかったところですが、アメリカ目線で書かれた書物ですので致し方ないというところでしょうか。内容的には中学生レベルでも読めるものとなっていますので、まずは手始めにご覧になってみてはいかがでしょうか?

さて、これまでの流れを、簡単に確認しておきますと、まず、出発点として、カール・マルクス (1818 - 1883) が生まれる約 200 年ほど前の時代 (日本で言えば、戦国時代から江戸時代初期にかけての時代) に、ドイツの神秘主義者であるヤーコプ・ベーメ (ヤコブ・ベーメ、1575 - 1624) という名の人物がいて、その後の 「ドイツ思想」 に決定的な影響を与えた 「キリスト教神智学 (Christian theosophy) 」・「ベーメ神智学 (Boehmian theosophy) 」 なるものが世に生まれることになります。(詳しくはこちらから💓)

ヤーコプ・ベーメ(ヤコブ・ベーメ)
そのベーメの言っていたことというのは、次のようなものでした。
世界は本来壊れているものであり、それを直すことができるのは正しい者だけである (詳しくはこちらから💓)
そして、その影響を受けたのがプロイセン (ドイツ) の哲学者イマヌエル・カント (1724 - 1804) で、彼が言っていたことは、次のようなものでした。

イマヌエル・カント
たとえ世界を直すことができなくても、私たちは常に世界を直すことができると仮定して行動しなければならない (詳しくはこちらから💓)
また、ドイツ観念論を代表する思想家ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル (1770 - 1831) も影響を受けていて、そんな彼が言っていたことは、次のようなものでした。

ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル
世界が固定されていたとしても、私たちは無意識のうちに分裂を起こし、世界が再び崩壊し始めることになる (詳しくはこちらから💓)
で、この流れを受け継いでいるのがカール・マルクスであり、ウラジミール・レーニン (1870 - 1924) で、彼らが言っているのは次のようなことです。

カール・マルクス
私たちには、世界を壊したいという衝動はない。もし私たちが世界を壊すとすれば、それは私たちが社会とその主人たちからそうすることを学んだからである

ウラジーミル・イリイチ・レーニン
われわれは、世界を固定するために、意識の統一を強行しよう (詳しくはこちらから💓)
このように、ドイツで生まれた 「キリスト教神智学 (Christian theosophy) 」 ・ 「ベーメ神智学 (Boehmian theosophy) 」 を出発点として、その後、人為的に造り出された “幻想” であるところのマルクス主義・共産主義・社会主義という類の妄想が生み出されることとなります。ここで重要な点は、そもそも全知全能なる神が創り賜うた世界にあって、なぜ悪が存在するのか、という疑問から生じた 「ベーメ神智学 (Boehmian theosophy) 」 が、ユダヤ・キリスト教的 “善悪二元論” をより一層強化し、世界を完全に良くするために 「悪なるもの」 を消し去らねばならない、といった浅はかな思考へと陥る人々を生じさせたことです。多くの一般的な人々も陥りやすい誤った思考ですが、特に 「極左おパヨク」 と呼ばれる連中は、その影響をもろに受けてしまうほどの 「おバカ」 で、さまざまな “アイデンティティ” を次から次へと粗製濫造することで、ユダヤ・キリスト教的な 「贖罪(しょくざい)」 の対象物として “罪” を創り出し、その罪に対する償 (つぐな) い・贖 (あがな) いを果たねばならない、と妄信させることによって、「寡頭制 (oligarchy/オリガルキー)」 の下で、人々に対して自己抑圧的な態度の徹底を促し ( ← これが、ポリコレw)、人々の “自由” を奪う極めて 「権威主義的な統制社会の再構築」 を目指す連中の思う壺となっていて、それはまさに現在、私たちが普通に目にすることができる状況にあります。つまり、もはや隠そうともしていない、という状況にあるということです。

その 「寡頭制 (oligarchy/オリガルキー)」 については、ドイツ出身の社会学者・歴史学者かつマルクス主義者であり、エリート理論の信奉者で、さらにはファシズム (全体主義者) でもあったロベルト・ミヒェルス (ロベルト・ミヘルス) が提唱した仮説である 『寡頭制の鉄則』 (iron law of oligarchy) を確認をしてきましたが、そこにもやはり 「キリスト教神智学 (Christian theosophy) 」 ・ 「ベーメ神智学 (Boehmian theosophy) 」 の影響を見ることができます。(詳しくはこちらから💓)

ロベルト・ミヒェルス(ロベルト・ミヘルス)
また、「寡頭制 (oligarchy/オリガルキー) 」 と同根の言葉である 「オリガルヒ (oligarch) 」 につきましても、ロシア (詳しくはこちらから💓) やウクライナ (詳しくはこちらから💓) の事例から、そこには少なからぬ 「ユダヤ人 ( = ユダヤ教徒)」 (こちらもご参照💓) が存在していることも判明しました。

さらには、ウクライナとユダヤ人 ( = ユダヤ教徒) と特異な関係を、ウマン (ウーマニ) 巡礼の形成の歴史を通じて確認しました。 (詳しくはこちらから💓)

そこで、現在 “ユダヤ人” (民族としては定義され得ない、単なる宗教信者のグループ) という存在に着目し、より一層理解を進めるために、様々な論文を見ているところとなります。

☆『現代アメリカ政治とレオ・シュトラウス政治哲学』石崎 嘉彦
それでは早速、続きを見て参りましょう。
『 10. 哲学者たちはエロスを手懐けうるか?―― 結びに代えて
ところで手懐けられたトラシュマコスとは何者であろうか。牙を抜かれたライオンは何になるのだろうか。『国家』 第二巻以後のトラシュマコスは 「ソクラテスの友達」 になったと言われている。彼は、ソクラテスに、探求を続けるべしというのが皆の意見だ、と述べる以外、ほとんど何も言わない。第一巻でさしもの弁者であった彼も、そこでは、言葉少なに民主主義への支持を表明する一構成員でしかない。それでも彼は、説得の技術をソクラテスに譲り渡した後も、確かに議論に参加している。彼はエロスとの関わりをなお断ち切ることなく、つまり政治的関心をなお完全に払拭することなく、グラウコンの後ろに立ってソクラテスの言動を 「友人」 として見ているのである。それでは、トラシュマコスが民主社会の成員になったことから何が分かるか。それは、一言でいえば、民主主義は、内に僭主的要素を抱えもちながらも治癒されうるということ、あるいはエロスの権化としての僭主も、「手懐け」 可能であるということである。

レオ・シュトラウス
シュトラウスは、クセノフォンの描いた僭主ヒエロンと詩人の関係を、コジェーヴと己の関係に見ていたと言ってよい。ヒエロンはコジェーヴと置き換え可能であり、詩人はシュトラウスと置き換え可能である。コジェーヴの普遍同質的国家は自由と平等が実現された世界国家であるが、それはまた政治と国家の死滅した状態である。それは、思考の自由と哲学が死滅せざるを得ない、絶対的な支配の状態であろう。コジェーヴが 『ヘーゲル読解入門』 の改訂版の注の追加部分で述べたように、それがソヴィエトのみならず将来のアメリカや日本の姿であるとすれば、そこの住人たるわれわれには哲学することは許されないであろう。シュトラウスにとって、アメリカが哲学者の安住できる地であるためには、哲学する自由の確保は譲ることのできない一線であった。そこでは、ヒエロンあるいはトラシュマコスは、それにくわえて大衆もまた、詩人によって手懐けられなければならないのである。』
ということで、本日はここまでとさせて頂きます。
続きは次回に♥
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