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     >  ZeroHedge >  ウクライナは米国の圧力でロシア国内への攻撃を延期 : リーク情報

    ウクライナは米国の圧力でロシア国内への攻撃を延期 : リーク情報

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    こちらは、以下の 『ZeroHedge』 さん記事の翻訳となります。

    Ukraine Postponed Attacks Inside Russia Due To US Pressure: Leaked Intel


    執筆者 : デイブ・デキャンプ氏、AntiWar.com より

    ワシントン・ポスト紙は月曜日、ウクライナの軍事情報局、通称 HUR が 2 月にロシア国内への大規模攻撃を計画していたが、米国の圧力により延期されたと報じた。

    同報道は、ジャック・テシェイラ空軍兵士がリークしたとされる文書を引用したものである。国家安全保障局の報告書によると、HUR のチーフであるキリーロ・ブダノフ空軍少将は、ある将校に 「 2 月 24 日の大規模攻撃に備え… HUR が保有するすべてのものを投入せよ」 と指示したという。この日は、ロシアが侵攻を開始してから 1 年を迎えた日であった。

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    米国は、ウクライナ政府関係者をスパイしていたため、ブダノフの計画に気付いた。2 月 22 日付の CIA の報告書によると、HUR は 「ワシントンの要請で、攻撃を延期することに応じた」 のだという。ポスト紙は、米国がキエフに圧力をかけて作戦を延期させた経緯は、文書からは明らかでないとした。

    この戦争中、ウクライナはロシア国内で小型無人機による攻撃やその他の破壊工作を行ってきた。ブダノフの言うところの 「大量攻撃」 が何を意味するのかは明らかではない。ポスト紙が言及した計画の 1 つは、TNT (トリニトロトルエン) 爆弾を使って黒海の港湾都市ノボロシースクを攻撃するものだった。

    ポスト紙の報道によると、米国はロシアのエスカレーションを懸念して、ブダノフが計画を実行することを望まなかったようだが、米国がロシア国内の他の攻撃でキエフを支援したとの指摘もあるようである。

    12 月にウクライナの無人機がロシアの奥地にある飛行場を攻撃した後、NATO 軍関係者はアジア・タイムズに米国は攻撃を 「奨励も肯定もしていない」 というバイデン政権の主張にもかかわらず、無人機が米国の衛星 GPS データを使って目標を攻撃したことを明らかにした。

    今月初旬に初めて報道された別のリーク文書では、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領がそうしないと保証しているにもかかわらず、ロシア国内の標的を攻撃するために米国の長距離兵器を使用することを示唆していた。

    その文書によると、ゼレンスキーは、ウクライナのヴァレリー・ザルジニー司令官と匿名の別の高官との会話で、キエフがロストフのロシアの標的を攻撃する長距離兵器を保有していないことに 「懸念を表明」 したという。


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