FC2ブログ

    親子チョコ💗(500冊以上の良質な書籍のご紹介)

    子どもたちの教育のため、また、その親である私たち自身が学ぶための、読まれるべき良質な書籍のみをご紹介させていただきます。

     >  ZeroHedge >  ウォッチ : 元国家情報長官が、ファウチが機能獲得研究について嘘をついていたことを認める

    ウォッチ : 元国家情報長官が、ファウチが機能獲得研究について嘘をついていたことを認める

    FauciLiar1.jpeg

    こちらは、以下の 『ZeroHedge』 さん記事の翻訳となります。

    Watch: Former Director Of National Intelligence Admits That Fauci Lied About Gain Of Function Research


    わずか 2 年前、Zero Hedge を含む多くのオルタナティブ・メディアが、Covid - 19 ウイルスの起源に関する 「陰謀論」 と虚偽の情報を流布していると非難されたことがある。特に、中国の武漢にあるレベル 4 ウイルス学研究室 (Covid ground zero [ Covid 爆心地] のすぐ向かい側) が感染源の可能性を示唆した人々は、ソーシャルメディア上で全面的な検閲に処せられた。多くの人々が尋ねなければならないことがある : 「何故なのか?」 ―― 何故、武漢の研究所の活動に関する明らかに合理的な調査に対して、あれほどまでに厳しい検閲が行われたのか?

    wiv 2_4

    それだけでなく、アンソニー・ファウチのような当局者が、何故あれほど迅速に事実を否認し、反論したのだろうか? 何故、証拠を頭ごなしに否定するのではなく、きちんと検証しないのだろうか?

    ファウチ、アメリカ国立衛生研究所 (NIH)、そして武漢研究所のつながりが明らかになるにつれ、武漢研究所に関する議論を封じ込めるキャンペーンの真の理由が明らかになりつつある。ファウチを含む米国政府の一部の連中は、武漢のコロナウイルスに関する機能研究を資金援助し、政府の監視の目が届かないようにしていたのである。これは否定できないことである。もし、Covid パンデミックの最も可能性の高い発生源が武漢の研究所であると認めるなら、ファウチとその仲間がパンデミックの発生を助長したことも認めなければならないのだ。

    ファウチは宣誓で、このような関係性について延々と嘘をつき続けてきた。これは、アンソニー・ファウチが議会で最初についた嘘を、ランド・ポール上院議員の質問に対して、さらなる嘘で弁明している様子である :



    その研究の証拠としては、国防総省の文書 (プロジェクト・ヴェリタスが入手) があり、エコヘルス・アライアンス (EcoHealth Alliance) が 2018 年にアメリカ国防高等研究計画局 (DARPA) にプロジェクト・ディフューズ (Project Defuse) と呼ばれる企画書でコウモリ由来のコロナウイルスに関する機能獲得の研究について持ちかけたことが確認されている。DARPA は、そのような実験のリスクが概説されておらず、機能獲得研究の道徳規定に違反しているという理由で、この提案を拒否した。 その後、エコヘルスはファウチと NIH に資金援助を求め、ファウチは武漢の研究所を活用してエコヘルスを迅速に援助することになった。

    NIH 自体の文書にも、武漢で動物からヒトに感染するコロナウイルスの開発に焦点を当てた機能獲得研究に取り組んでいたことが記されている。 ファウチは少なくとも 2021 年までにはこの研究を知っていた (そして、恐らく最初から関与していた) にもかかわらず、NIH の関与について嘘を吐き続けてきた。

    一方、ナショナル・パルス (National Pulse) は ― この話題について何度も深く掘り下げた調査を行っている ― 2021 年 5 月、WIV (中国科学院武漢ウイルス研究所) が NIH との提携に関する記述をウェブサイトからすべて削除していることを明らかにした。

    ファウチの偽情報キャンペーンに対する批判は、遅きに失した感があり、ファウチが自分の行為に対して責任を問われることがあるのかどうか、疑問に思わざるを得ない。 しかし、ファウチと NIH の隠蔽体質はあまりにもひどいもので、前国家情報長官はファウチが議会と米国民を欺いたことを認めているほどなのである。


    アンソニー・ファウチ博士が武漢研究所での機能獲得研究への資金提供について宣誓の上で議会に嘘をついたことについて、元国家情報長官は、元 CDC (アメリカ疾病予防管理センター) 長官と意見が一致しています :

    「ファウチ博士の証言の一部は、我々が持っている機密情報の一部と矛盾しており、また、公開されている情報の一部とも矛盾している。」


    2017年、ドナルド・トランプ大統領 とラトクリフ
    2017 年、ドナルド・トランプ大統領 とラトクリフ

    願わくば、この事実が、次の世界的な危機の際に、政府官僚の主張に盲従する人々※無自覚なイワシ) を抑制する一助となれば幸いである。

    fauc.png




    ランキング参加中で~す^^ ポチっとお願いします♥
    ↓↓↓↓↓↓↓

    にほんブログ村 本ブログへ
    にほんブログ村


    人気ブログランキング



    PVアクセスランキング にほんブログ村
    関連記事

    コメント






    管理者にだけ表示を許可する