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    親子チョコ💗(500冊以上の良質な書籍のご紹介)

    子どもたちの教育のため、また、その親である私たち自身が学ぶための、読まれるべき良質な書籍のみをご紹介させていただきます。

     >  国際 >  都合が悪くなると、難癖をつけたり、寝言を言うアメリカ (の半導体産業)

    都合が悪くなると、難癖をつけたり、寝言を言うアメリカ (の半導体産業)

    A storm is coming 615

    本日のキーワード : ウクライナ、ネオナチ、インテグラル・ナショナリスト、修正主義シオニスト、ユダヤ人、レオ・シュトラウス、シュトラウス派、歴史修正主義、ロシア、中国



    Capable of the worst, the union of certain rulers makes World War possible
    最悪の状況を生み出せる、特定の権力者の結合が世界大戦を可能にする ①

    While we react with fear to the resurgence of fascist, Nazi or Japanese imperial groups, we fail to see that it was not these ideologies that provoked World War, but the alliance of rulers ready for the worst. The same configuration is about to be repeated with other groups. In a few months, if we do not react now, a Third World War may be possible.
    私たちがファシストやナチス、あるいは大日本帝国の勢力が復活することに恐怖を感じている一方で、世界大戦を引き起こしたのは、こうしたイデオロギーではなく、最悪の状況を生み出せる立場にあった権力者たちの結合であったということを、私たちは見過ごしている。同じ構図が今度は他のグループによって繰り返されようとしている。数ヶ月のうちに、もし私たちが今対応しなければ第三次世界大戦が起こりうるかもしれない

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    The Second World War can serve as a lesson to us. It did not appear in a serene sky. It was not a battle of the Good guys against the Bad guys. It was just triggered by an unforeseen gathering of forces capable of destroying everything.
    第二次世界大戦は、私たちにとって教訓となりうるものです。第二次世界大戦は、穏やかな空の下に現れたわけではありません。善人と悪人の戦いでもなかった。ただ、すべてを破壊しうる力が予期せぬ形で結集したことが引き金となったのです。

    After the economic crisis of 1929, the whole world was convinced, and rightly so, that the capitalism of that time was over. The Soviet Union alone offered an alternative, Bolshevism. Soon the United States came up with a second alternative, the structural reforms of the New Deal, and then Italy promoted a third alternative, fascism. The great Anglo-Saxon capitalists chose to support a new regime, close to fascism, Nazism. They thought that Germany would attack the USSR, thus preserving their interests threatened by both Bolshevik collectivisations and US economic reforms. However, nothing worked out as planned, since Italy, Germany and Japan formed the Axis with their own logic and the war was not started against the Soviets, but against the great fortunes that prepared it.
    1929 年の経済危機の後、全世界は、当時の資本主義は終わったと、それがもっともなことであると確信していた。ソビエト連邦だけが代替案としてボリシェヴィズムを提唱した。やがてアメリカは、第二の選択肢としてニューディールという構造改革を打ち出し、イタリアは第三の選択肢としてファシズムを推進した。アングロ・サクソンの大資本家たちはファシズムに近い新しい体制すなわちナチズムを支持することを選択した彼らはドイツがソ連を攻撃することで、ボリシェヴィキの組織化とアメリカの経済改革の両方によって脅かされている自分たちの利益を守ることができると考えたしかしイタリア、ドイツ、日本は独自のロジックで枢軸国を形成し戦争はソ連に対してではなく戦争を仕向けた巨大な権力に対して始められたため、何一つ計画通りには行かなかった。

    In the collective imagination, we do not hold responsible the great Anglo-Saxon capitalists who supported Nazism at its beginning. On the contrary, we remember the British and American people as having participated in the victory.
    集団的な妄想の中で、私たちは、ナチズムの発足時に支援したアングロ・サクソンの大資本家たちに責任を問うことはしないそれどころか、私たちは、イギリス人とアメリカ人が勝利に貢献したことを記憶しているのである

    From this experience we must learn that the most skilful plans can escape their promoters. Peace was threatened by the alliance of three very different regimes, Fascism, Nazism and Hakkō ichiu. None of the international relations scholars and other geopoliticians of the time foresaw this union. All of them, without exception, were wrong.
    このような経験から、私たちは、どれほど巧みな計画も、その推進者たちの手から離れることがあるということを学ばなければならない。ファシズム、ナチズム、そして八紘一宇という、まったく異なる 3 つの体制の同盟によって、平和は脅かされた。当時の国際関係学者や地政学者は、誰一人としてこの同盟を予見していなかった。例外なく全員が間違っていたのである。

    What these three ideologies had in common was that they wanted to change the world order without regard to the human consequences of their actions. This does not mean that their opponents were democratic and peaceful, far from it, but only that they refrained from exterminating entire peoples.
    これら 3 つのイデオロギーに共通していたのは、自分たちの行動がもたらす人為的な結果を顧みず、世界秩序を変えようとしたことである。これは、彼らの敵が民主的で平和的であったという意味ではなく、むしろそれどころか、彼らはただ民族全体を絶滅させることを拒んでいただけなのだ。

    Let’s not mistake the adversary. We must be very vigilant, not to a particular type of political regime, but to the fact that states governed by men capable of the worst ever unite. The current danger is neither fascism, nor Nazism, nor Hakkō ichiu, three ideologies marked by their time and which do not correspond to anything today. What we must protect ourselves from, above all, is a global alliance between ideologies capable of the worst.
    敵を見誤らないようにしよう。私たちは、特定のタイプの政治体制に対してではなく、最悪の事態を招きうる者たちが統治する国家が結束するという事実に対して、細心の注意を払う必要がある。現在の危険は、ファシズムでも、ナチズムでも、八紘一宇でもなく、それらのイデオロギーは、その時代に特徴づけられ、今日では何ら通用するものではない。私たちが身を守らなければならないのは何よりも最悪の事態を引き起こす可能性のあるイデオロギー同士の世界的な同盟である

    This is exactly what is about to happen: the current leaders of the US State Department, the government in Kiev and the next government in Tel Aviv have no limits. The union of the "Straussians", the Ukrainian "integral" nationalists and the Israeli "revisionist Zionists" can, without any qualms, plunge the world into a Third World War. Fortunately, the CIA does not share their ideas, the government in Kiev is constrained by Russian military intervention, and the Israeli Prime Minister’s coalition has not yet formed its government.
    アメリカ国務省の現在の指導者キエフの政府そしてテルアビブの次期政府には際限がないのである「シュトラウス派」ウクライナの 「インテグラル」 ナショナリストイスラエルの 「修正主義シオニスト」 の結合は何の躊躇もなく世界を第三次世界大戦に突入させることができる。幸い、CIA は彼らの考え方に共感しておらず、キエフの政府はロシアの軍事介入によって制約を受けており、イスラエルの連立政権はまだ成立していない。

    レオ・シュトラウス
    レオ・シュトラウス

    Is Zelensky a Cousin of George Soros?

    Hitler.jpg 習近平思想の着想者であり、中国的特徴を持つ社会主義の提唱者である習近平総書記

    岸田内閣


    Capable of the worst, the union of certain rulers makes World War possible



    本日の書物 : 『半導体戦争 世界最重要テクノロジーをめぐる国家間の攻防』 クリス・ミラー ダイヤモンド社



    戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。

    そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。

    私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、

    客観的に情勢を判断する必要があります。

    それでは、この書物を見ていきましょう!




    『 日米が半導体貿易に関する関税の撤廃に合意したあともシリコンバレーは日本での半導体の販売に苦労していた。貿易交渉者たちは、日本との交渉をタマネギの皮剥きににたとえた 〔タマネギはいくら剥いても次の皮が現れることから、一向に埒が明かないことのたとえ〕。「何もかもが禅の体験のようだ」 とあるアメリカの貿易交渉者は報告した。毎回、「ところで、タマネギとは何か?」 という哲学的な疑問で議論が終わるのだ。日本でのアメリカ製 DRAM の販売は頑として好転しなかった

     国防総省から突っつかれ、業界から働きかけを受けたレーガン政権は、ようやく重い腰を上げる。レーガン政権のジョージ・ショルツ国務長官のような、それまでの自由貿易主義者たちでさえ、アメリカが関税をちらつかせないかぎり日本は市場を開かないだろう、と結論づけた。アメリカの半導体産業は日本企業がアメリカ市場でチップを不当廉売 (ダンピング) しているとして一連の正式な不満を表明した

     しかし日本企業が製造原価未満でチップを販売しているという主張は証明が難しかった。アメリカ企業は日本企業の資本コストの低さを論拠に挙げた。対する日本は、それは日本経済の金利のほうが低いからだと反論した。双方ともに一理あった。

     1986 年、関税の脅威が迫るなか、日米両政府はひとつの合意を結んだ日本政府は DRAM チップの輸出割当を設けアメリカへの販売数を制限することに同意したのだところがこの合意によって日本国外での DRAM チップの価格が上がり日本製チップの最大の買い手であるアメリカのコンピュータ・メーカーが打撃を受けた

     チップの価格上昇はむしろ日本のメーカーにとって有利に働き日本のメーカーは DRAM 市場を支配し続けた。一方、アメリカの大半のメーカーはすでにメモリ・チップ市場から撤退しようとしていたため、貿易協定とは裏腹に、DRAM チップを生産し続けるアメリカ企業は少なかった。この貿易協定はテクノロジー業界内で利益を再配分したがアメリカのメモリ・チップ・メーカーの大部分を救うには至らなかった。』

    日の丸

    レオ・シュトラウスと 「ディオニュソス的なもの (=カルト) 」

    いかがでしょうか?

    今回ご紹介させていただく書物は、ウクライナ紛争と同時進行で実行されている、現代社会で最も重要な戦略物資の一つである 「半導体」 をめぐる 「経済戦争」 の理解を深めるための初歩的・一般的な書物で、「これまでの半導体の歴史」 をざっくりと把握するのにお薦めの良書になります。残念ながら、ほぼ 「前工程」 に関する記述しかされておらず急激に変化すると考えられている 「これからの半導体の歴史」 を予測するうえで必要な 「後工程」 に関する記述が欲しかったところですが、アメリカ目線で書かれた書物ですので致し方ないというところでしょうか。内容的には中学生レベルでも読めるものとなっていますので、まずは手始めにご覧になってみてはいかがでしょうか?

    読書 女性 15





    さて、これまでの流れを、簡単に確認しておきますと、まず、出発点として、カール・マルクス (1818 - 1883) が生まれる約 200 年ほど前の時代 (日本で言えば、戦国時代から江戸時代初期にかけての時代) に、ドイツの神秘主義者であるヤーコプ・ベーメ (ヤコブ・ベーメ、1575 - 1624) という名の人物がいて、その後の 「ドイツ思想」 に決定的な影響を与えた 「キリスト教神智学 (Christian theosophy) 」「ベーメ神智学 (Boehmian theosophy) 」 なるものが世に生まれることになります。(詳しくはこちらから💓

    ヤーコプ・ベーメ(ヤコブ・ベーメ)
    ヤーコプ・ベーメ(ヤコブ・ベーメ)

    そのベーメの言っていたことというのは、次のようなものでした。

    世界は本来壊れているものであり、それを直すことができるのは正しい者だけである詳しくはこちらから💓

    そして、その影響を受けたのがプロイセン (ドイツ) の哲学者イマヌエル・カント (1724 - 1804) で、彼が言っていたことは、次のようなものでした。

    イマヌエル・カント
    イマヌエル・カント

    たとえ世界を直すことができなくても、私たちは常に世界を直すことができると仮定して行動しなければならない詳しくはこちらから💓

    また、ドイツ観念論を代表する思想家ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル (1770 - 1831) も影響を受けていて、そんな彼が言っていたことは、次のようなものでした。

    ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル
    ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル

    世界が固定されていたとしても、私たちは無意識のうちに分裂を起こし、世界が再び崩壊し始めることになる詳しくはこちらから💓

    で、この流れを受け継いでいるのがカール・マルクスであり、ウラジミール・レーニン (1870 - 1924) で、彼らが言っているのは次のようなことです。

    カール・マルクス
    カール・マルクス

    私たちには、世界を壊したいという衝動はない。もし私たちが世界を壊すとすれば、それは私たちが社会とその主人たちからそうすることを学んだからである

    ウラジーミル・イリイチ・レーニン 1
    ウラジーミル・イリイチ・レーニン

    われわれは、世界を固定するために、意識の統一を強行しよう詳しくはこちらから💓

    このように、ドイツで生まれた 「キリスト教神智学 (Christian theosophy) 」 ・ 「ベーメ神智学 (Boehmian theosophy) 」 を出発点として、その後、人為的に造り出された “幻想” であるところのマルクス主義・共産主義・社会主義という類の妄想が生み出されることとなります。ここで重要な点は、そもそも全知全能なる神が創り賜うた世界にあって、なぜ悪が存在するのか、という疑問から生じた 「ベーメ神智学 (Boehmian theosophy) 」 が、ユダヤ・キリスト教的 “善悪二元論” をより一層強化し、世界を完全に良くするために 「悪なるもの」 を消し去らねばならない、といった浅はかな思考へと陥る人々を生じさせたことです。多くの一般的な人々も陥りやすい誤った思考ですが、特に 「極左おパヨク」 と呼ばれる連中はその影響をもろに受けてしまうほどの 「おバカ」 で、さまざまな “アイデンティティ” を次から次へと粗製濫造することで、ユダヤ・キリスト教的な 「贖罪(しょくざい)」 の対象物として “罪” を創り出し、その罪に対する償 (つぐな) い・贖 (あがな) いを果たねばならない、と妄信させることによって、「寡頭制 (oligarchy/オリガルキー)」 の下で人々に対して自己抑圧的な態度の徹底を促し ( ← これが、ポリコレw)人々の “自由” を奪う極めて 「権威主義的な統制社会の再構築」 を目指す連中の思う壺となっていて、それはまさに現在私たちが普通に目にすることができる状況にあります。つまり、もはや隠そうともしていないという状況にあるということです。

    Hunter Biden Soros Linked to Biolabs in Ukraine





    その 「寡頭制 (oligarchy/オリガルキー)」 については、ドイツ出身の社会学者・歴史学者かつマルクス主義者であり、エリート理論の信奉者で、さらにはファシズム (全体主義者) でもあったロベルト・ミヒェルス (ロベルト・ミヘルス) が提唱した仮説である 『寡頭制の鉄則』 (iron law of oligarchy) を確認をしてきましたが、そこにもやはり 「キリスト教神智学 (Christian theosophy) 」 ・ 「ベーメ神智学 (Boehmian theosophy) 」 の影響を見ることができます。(詳しくはこちらから💓

    ロベルト・ミヒェルス(ロベルト・ミヘルス)
    ロベルト・ミヒェルス(ロベルト・ミヘルス)

    また、「寡頭制 (oligarchy/オリガルキー) 」 と同根の言葉である 「オリガルヒ (oligarch) 」 につきましても、ロシア詳しくはこちらから💓) やウクライナ詳しくはこちらから💓) の事例から、そこには少なからぬ 「ユダヤ人 ( = ユダヤ教徒)」こちらもご参照💓) が存在していることも判明しました。

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    さらには、ウクライナとユダヤ人 ( = ユダヤ教徒) と特異な関係を、ウマン (ウーマニ) 巡礼の形成の歴史を通じて確認しました。 (詳しくはこちらから💓

    ウーマニ

    そこで、現在 “ユダヤ人” (民族としては定義され得ない、単なる宗教信者のグループ) という存在に着目し、より一層理解を進めるために様々な論文を見ているところとなります。

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    『現代アメリカ政治とレオ・シュトラウス政治哲学』石崎 嘉彦

    それでは早速、続きを見て参りましょう。

    『 10. 哲学者たちはエロスを手懐けうるか?―― 結びに代えて

     『饗宴』 は、自由な思考がエロスと対峙しながら自発的にエロスを克服するロゴスを示すものであるのに、『国家』 は、強制的に正義の議論に引き込まれながら強制的なエロスを打ち負かし、その主張者をリベラル・デモクラシーのなかに引き込むことによって成就するロゴスを示している。シュトラウスが 『饗宴』 をモデルとするような完全に自発的な対話を断念しなければならなくなったことは、「ディオニュソス的なもの」 を老人たちに語らせた 『法律』 のプラトンに倣ったことから推定されると言いうる。
     

    レオ・シュトラウス
    レオ・シュトラウス

     『法律』 のアテナイからの客人は、エロスを自由意志によって断ち切るのではなく、年輪を重ねるという生命の時間的必然性という意味での強制によって断ち切っている。あるいは、そうでない場合は、ある種のロゴスをもってそれを制御されうるものとして 「気概 (Thyumos) 」 や 「節度 (Sophrosyne) 」 のなかに組み入れることによって断ち切っていると言いうるであろう。そこから、シュトラウスは、『法律』 のアテナイからの客人のエロスとロゴスの取り扱いにヒントを得て、エロスを自己抑制によって制御し、哲学者あるいは知者にのみなしうるエロスの自己制御すなわち 「克己」 を、より一般化して市民としての市民にも能くなしうるような人間的徳に還元するロゴスを見たと言いうるかもしれない。そのようなロゴスは、思考の自由を補完するロゴスであって、狂気と連なる哲学のロゴスとは異なる政治哲学のロゴスといってよいものである。「アポロ的なもの」 と関わりをもつ哲学的ロゴスは、こうして、「ディオニュソス的なもの」 と関わりをもつ政治哲学のロゴスによって読み替えられ、徳としての 「正義」 に自然的根拠を与えるものとして言説化が可能になるのである。』

    ということで、本日はここまでとさせて頂きます。









    続きは次回に♥




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