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     >  ZeroHedge >  カービー、ウクライナに駐留する米特殊部隊を示すペンタゴンのリーク情報に言及

    カービー、ウクライナに駐留する米特殊部隊を示すペンタゴンのリーク情報に言及

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    こちらは、以下の 『ZeroHedge』 さん記事の翻訳となります。

    Kirby Addresses Pentagon Leak Showing US Special Forces On Ground In Ukraine


    米国当局が情報源の特定に躍起になっているペンタゴン (国防総省) 文書の流出に関する前回の記事で、我々は一つのスライドから、米国とその同盟国がウクライナにおよそ 100 人の特殊部隊を派遣していることが確認されたと指摘した。多くの観察者は、もっと多いかもしれないと考えている。

    しかし、リークされた情報では、3 月 23 日のブリーフィングがまとめられた時点で、50 人もの英国人がウクライナ国内で活動していたことが判明している。米国、フランス、ラトビアの中にも、それぞれ十数名の特殊部隊員がいることが、文書から判明している。


    リークされた文書には、ウクライナにいるアメリカ / NATOの特殊部隊の凡例が記されている

    しかし、この文書では、ウクライナ国内にいる欧米の特殊部隊員の場所や、戦火に見舞われた同国内での任務や目的は特定されていない。通常、米国のグリーンベレーは、現地の部隊に訓練や助言を行い、非通常戦の作戦を支援したり、直接指揮をとったりしている。

    水曜日、ホワイトハウス国家安全保障会議のジョン・カービー報道官は、スライドの基本的な内容が正確であることを遅まきながら認めたが (つまり、実際に米軍特殊部隊が駐留していることを認めたことになる)、キエフのアメリカ大使館に配置されている 「小規模な米軍駐留部隊」 であるとしてこれを矮小化している。

    リークされた文書について追及されたとき、彼はフォックス・ニュースの取材にこう答えた :

    「数字やその種の具体的な話はするつもりはありません。しかし、あなたの正確な質問に答えるならば、ウクライナに出入りする物資の説明責任を果たすために、大使館には防衛駐在官事務所と連携して小規模な米軍が駐在しています。」 とカービーは述べ、米国がキエフに送っている武器やその他の支援に言及した。「そのため、大使館と国防担当官とが連携しているのです。」

    バイデン大統領の北アイルランド訪問のついでに発言したカービーは、それらの部隊は 「戦場で戦っているわけではない」 とも付け加えています。さらにフォックス・ニュースは、キエフの米軍は治安維持サービスも行っていると聞いています。

    そこで彼は、特殊部隊を、国内に出荷されるアメリカの防衛援助に対する 「監視」 の一環と位置づけたのである。

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    「ウクライナに駐留してこの戦争に参戦する米軍はいないという大統領の方針に変更はない」 とカービーは述べ、これがウクライナから軍を撤退させるというバイデン政権の以前の公約と矛盾していることを十分承知しているようだ。確かに、アメリカ大使館があるところには海兵隊の警備員がいるが、特殊部隊はこの標準的な部隊を大きく超えるものである。

    今回のペンタゴンのリーク情報は、「地上部隊派遣」 に関して、米国が何かを隠していることを示しているのだろうか? どうやらそのようだ。


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