WHO、COVID ワクチンを健康な児童や若者には推奨しないとの見解を発表

2023-04-10 (Mon)

こちらは、以下の『ZeroHedge』さん記事の翻訳となります。
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☆WHO Now Says COVID Vaccines Not Recommended For Healthy Kids & Teens

今週、また別の主要な医療機関が Covid の重大な方針転換を発表しました。今回は、世界保健機関（WHO）が、ほんの 1 ～ 2 年前であれば、個人がソーシャルメディアから活動を休止させられたり、公式に「抹消」されたりしたようなことを言ったのである：

WHO now recommends healthy, young people NOT get the Covid Vaccines. pic.twitter.com/77FP0Qvi7v
— Citizen Free Press (@CitizenFreePres) March 30, 2023

WHO （世界保健機関）は現在、健康で若い人たちに Covid ワクチンを接種しないよう勧めています。

このガイドラインの改訂は、WHO の予防接種に関する戦略的諮問委員会（SAGE）－科学者と当局者のグループ－が今週発表したもので、もはや生後 6 ヶ月から 17 歳までの「健康な」子供たちに Covid ワクチンを推奨しないことを明らかにしました。

「健康な児童や若者へのワクチン接種による公衆衛生上の効果は、ロタウイルス（乳幼児の急性重症胃腸炎の主な原因ウイルス）ワクチン、麻疹（はしか）ワクチン、肺炎球菌結合型ワクチンなど、従来の小児用必須ワクチンの確立された効果に比べて著しく低い。」と、SAGE は書いている。

新しい方針では、児童と若者を低カテゴリーに分類（優先順位を高、中、低の 3 つに分類）している。その定義では、「重症化および死亡のリスク」に対する分類の評価を行っている。WHO は依然として、「免疫力が低下している子供や既往症のある子供は、引き続きワクチンを接種すべきである。」と推奨している。

SAGE 委員長のハンナ・ノヒネック（Hanna Nohyn）博士は、アップデートされたガイドラインの説明の中で、「大多数の人々がワクチン接種済みか COVID- 19 の既感染者、あるいはその両方であることを反映してアップデートされたロードマップは、主に高齢者や基礎疾患のある人など、重症化するリスクがまだある人たちに、追加ブースターを含むワクチン接種の重要性を再度強調しています。」と述べている。

米国 CDC （アメリカ疾病予防管理センター）は現在、6 ヶ月以上の児童に Covid ワクチンを推奨している…

米国疾病管理予防センター（CDC）が、この WHO の改訂方針に沿った推奨を行うかどうかは不明だが、明らかなのは、性急に開発された「緊急時使用許可」付きの mRNA ワクチンを自分の子供に接種することに疑念を持っていた親御さんらが、その正当性を明確に証明されたということである…しかも今度は WHO がその正当性を認めたのだ。