2023-03-15 (Wed)

本日のキーワード : ウクライナ、ステパーン・バンデーラ、バンデリスト、ネオナチ、ユダヤ人、レオ・シュトラウス、シュトラウス派、歴史修正主義、ロシア、中国
The United States declares war on Russia, Germany, the Netherlands and France
米国がロシア、ドイツ、オランダ、フランスに宣戦布告 ③
While the international press treats the sabotage of the Nord Stream gas pipelines as a news item, we analyze it as an act of war against Germany and the European Union. Indeed, the three gas supply routes to Western Europe have been cut off simultaneously, while at the same time a new gas pipeline has been opened to Poland.
Just as Mikhail Gorbachev saw in the Chernobyl disaster the inevitable break-up of the USSR, so we believe that the sabotage of the Nord Stream gas pipelines marks the beginning of the economic collapse of the Union.
国際的な報道機関がニュースとして取り扱うノルド・ストリーム・ガスパイプラインの破壊工作について、我々はドイツと欧州連合に対する宣戦布告として解析している。事実、西ヨーロッパへの 3 つのガス供給ルートが同時に遮断され、その一方で、ポーランドへの新しいガスパイプラインが開通した。
ゴルバチョフがチェルノブイリ原発事故にソ連の崩壊を見たように、今回のガスパイプライン 「ノルド・ストリーム」 の破壊工作は、EU の経済崩壊の始まりだと考えている。
こちらもご参照🌸
↓
☆ノルドストリーム破壊活動は CIA と米海軍の秘密工作だった : シーモア・ハーシュ氏の爆弾発言でホワイトハウスが反論

レオ・シュトラウス

ノルド・ストリーム破壊工作後の煮えたぎる海面を撮影したロシアの衛星写真
Until September 26, the economy of the Union was mainly based on the production of German industry. By cutting off Nord Stream, the United States destroyed German industry. In the famous words of Lord Ismay, the first Secretary General of NATO, the aim of the Anglo-Saxons was "to keep the Americans in, the Russians out and the Germans under control".
9 月 26 日まで、EU の経済は主にドイツの工業生産に支えられてきた。ノルド・ストリームを遮断することで、米国はドイツの産業を破壊した。NATO の初代事務総長であるイスメイ卿の有名な言葉によれば、アングロサクソンの目的は 「アメリカ人を中に、ロシア人を外に、ドイツ人を支配下に置くこと」 であった。

Ronald Reagan opposed the delivery of Russian gas to France and Germany. After imposing unsuccessful sanctions against companies in both countries, he ordered William Casey, the director of the CIA, to sabotage the Yamal gas pipeline in Poland. This was done.
ロナルド・レーガンは、フランスとドイツにロシアのガスを供給することに反対した。両国の企業に制裁を加えて失敗した後、CIA 長官ウィリアム・ケーシーにポーランドのヤマル・ガスパイプラインを破壊するよう命じた。これが実行された。
This policy has been pursued by all US administrations without interruption since the 1950s. Nord Stream was built by 9 states, 4 of which own it. It started operating in 2011. Starting with Donald Trump’s term in office, in 2017, the US Congress threatened sanctions against the companies involved in the operation of Nord Stream 1 and those involved in the Nord Stream 2 project. President Trump himself has mocked Germany’s vassalage of Russian gas. A number of legal obstacles have been put in place to block Russian gas to Western Europe, not only by the United States, but also by Poland. From this point of view, the new US administration has not changed anything. Germany was wrong to believe that it was more benevolent.
この政策は、1950 年代以降、アメリカのすべての政権が途切れることなく続けてきたものである。ノルド・ストリームは 9 つの国によって建設され、そのうち 4 つの国が所有している。2011 年に操業を開始した。ドナルド・トランプ大統領の任期中である 2017 年から、米国議会はノルド・ストリーム 1 の運営に関わる企業やノルド・ストリーム 2 のプロジェクトに関わる企業に対する制裁を予告した。トランプ大統領自身も、ロシアのガスに臣従するドイツを嘲笑してきた。西ヨーロッパへのロシアのガスを阻止するために、米国だけでなくポーランドも多くの法的障害を設けている。この点から見ると、米国の新政権は何も変わっていない。ドイツがより好意的であると信じたのは間違いだった。
It is true that in July 2021, an agreement was reached whereby Nord Stream 2 would have been replaced by hydrogen produced in Ukraine and transported, from 2024 (the date of the end of the Russian-Ukrainian contract), through the converted Brotherhood pipeline.
2021 年 7 月、ノルド・ストリーム 2 の代わりにウクライナで生産された水素を、2024 年 (ロシアとウクライナの契約終了日) から、転換したブラザーフッド・パイプラインで輸送するという合意がなされたのは事実である。
Chancellor Olaf Scholz, who was elected in December 2021, has made two serious mistakes in a few months. On December 7, he went to the White House where he tried to resist the United States’ demand that he stop accepting Russian gas. Back home, he chose to maintain Nord Stream and block Nord Stream 2, while seeking renewable sources. He thought, wrongly, that he was balancing the warmongering of US strategic thinking, the needs of his industry and the doctrine of the Greens, members of his government coalition.
2021 年 12 月に当選したオラフ・ショルツ首相は、数ヶ月の間に 2 つの重大な過ちを犯している。12 月 7 日、彼はホワイトハウスに赴き、ロシアのガス受け入れを中止するよう求める米国の要求に抵抗しようとした。自国に戻ると、彼はノルド・ストリームを維持し、ノルド・ストリーム 2 を阻止することを選択し、一方で再生可能なエネルギーを求めることにした。彼は、米国の戦略的思考の主戦論、自国の産業のニーズ、そして連立政権のメンバーである緑の党のドクトリンをバランスさせることができたと勘違いしていたのである。




2000年世田谷一家惨殺事件の犯人の事言っちゃてるよ👀‼️大丈夫か
— 橘賀昌 (@KyO3wTachibana) November 7, 2022
ヤッパリね🤔 pic.twitter.com/CPJiPfXFYb
☆The United States declares war on Russia, Germany, the Netherlands and France
本日の書物 : 『謀略と捏造の二〇〇年戦争 釈明史観からは見えないウクライナ戦争と米国衰退の根源』 馬渕睦夫、渡辺惣樹 徳間書店
戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。
そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。
私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、
客観的に情勢を判断する必要があります。
それでは、この書物を見ていきましょう!
『 馬渕 : 日本の貢献でもう一つ忘れてならないのは 「人種平等問題」 です。
日本は国際連盟規約に人種平等を挿入しようとしましたが、一六票中一一票と賛成多数の採決だったにもかかわらず、議長であるウィルソン大統領は 「全会一致」 でなければならないと詭弁を弄して、日本の提案を葬り去りました。

ウッドロー・ウィルソン
しかしながら、国連で最初に人種平等を提案したのが日本であるということは覚えていていいでしょう。ウィルソン大統領がかくも強烈に反対した理由の一つに、「アメリカ国内における黒人問題」 があったことは容易に想像できます。
加えて、理想主義者ウィルソンとしてはベルサイユ会議の成果を自分の功績にしたい野心があった。自分が見下している日本人が人種平等といった普遍的理想を先取りする提案を行ったことは、想定外だった。それよりも私たちは理想主義者ウィルソンの建前と本音の大きな乖離にこそ注目すべきです。
アメリカが黒人に白人と同等の権利を付与するのは、ベルサイユ会議から四五年後の一九六四年の 「公民権法」 の成立まで待たなくてはなりませんでした。
渡辺 : そもそもウィルソンは人種差別主義者です。
彼は選挙前までは黒人に宥和的に見えましたが、政権をとったとたん、黒人隔離政策を進めました。日本人の移民に対しても非常に差別的でした。
「支那人および日本人苦力 (クーリー) の移民問題については、私も彼らは排斥されなければならないという立場に立つ。この問題の本質は、異なる人種が (アメリカ人として) 同化できるかどうかにかかっている。白人種 (Caucasianrace) と同化できない人種がいては同質の国民を創造することはできない」 (出典 : Zoltan I. Buzas. The Color of Threat) 』

ユダヤ法に基づかない政治秩序
いかがでしょうか?
今回ご紹介させていただく書物は、何事も自分自身の頭で考えることができない “無自覚なイワシ” に分類される方々にお薦めの良書で、必ずしも意見が一致しているわけではない二人の著者による分かり易い対談を通じて、世間一般に流布されている “無自覚なイワシ” 向けの 「潮流 (プロパガンダ) 」 とは全く異なる世界観のその一部を垣間見ることができ、自分自身の頭で考えることの大切さがご理解頂けるようになると思われます。

それでは本日も、いつものように、直近の「致死率」を確認しておきましょう。
(死亡症例数)÷(感染症例数)=(致死率)
※( )内は前回の数値

☆Coronavirus COVID-19 Global Cases by Johns Hopkins CSSE
アメリカ : 1,122,248(1,122,164)÷103,651,853(103,646,072)=0.0108・・・(0.0108) 「1.08%(1.08%)」

イタリア : 188,322(188,322)÷25,603,510(25,603,510)=0.0073・・・(0.0073) 「0.73%(0.73%)」

日本 : 72,813(72,779)÷33,286,633(33,282,370)=0.0021・・・(0.0021) 「0.21%(0.21%)」

さて、これまでの流れを、簡単に確認しておきますと、まず、出発点として、カール・マルクス (1818 - 1883) が生まれる約 200 年ほど前の時代 (日本で言えば、戦国時代から江戸時代初期にかけての時代) に、ドイツの神秘主義者であるヤーコプ・ベーメ (ヤコブ・ベーメ、1575 - 1624) という名の人物がいて、その後の 「ドイツ思想」 に決定的な影響を与えた 「キリスト教神智学 (Christian theosophy) 」・「ベーメ神智学 (Boehmian theosophy) 」 なるものが世に生まれることになります。(詳しくはこちらから💓)

ヤーコプ・ベーメ(ヤコブ・ベーメ)
そのベーメの言っていたことというのは、次のようなものでした。
世界は本来壊れているものであり、それを直すことができるのは正しい者だけである (詳しくはこちらから💓)
そして、その影響を受けたのがプロイセン (ドイツ) の哲学者イマヌエル・カント (1724 - 1804) で、彼が言っていたことは、次のようなものでした。

イマヌエル・カント
たとえ世界を直すことができなくても、私たちは常に世界を直すことができると仮定して行動しなければならない (詳しくはこちらから💓)
また、ドイツ観念論を代表する思想家ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル (1770 - 1831) も影響を受けていて、そんな彼が言っていたことは、次のようなものでした。

ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル
世界が固定されていたとしても、私たちは無意識のうちに分裂を起こし、世界が再び崩壊し始めることになる (詳しくはこちらから💓)
で、この流れを受け継いでいるのがカール・マルクスであり、ウラジミール・レーニン (1870 - 1924) で、彼らが言っているのは次のようなことです。

カール・マルクス
私たちには、世界を壊したいという衝動はない。もし私たちが世界を壊すとすれば、それは私たちが社会とその主人たちからそうすることを学んだからである

ウラジーミル・イリイチ・レーニン
われわれは、世界を固定するために、意識の統一を強行しよう (詳しくはこちらから💓)
このように、ドイツで生まれた 「キリスト教神智学 (Christian theosophy) 」 ・ 「ベーメ神智学 (Boehmian theosophy) 」 を出発点として、その後、人為的に造り出された “幻想” であるところのマルクス主義・共産主義・社会主義という類の妄想が生み出されることとなります。ここで重要な点は、そもそも全知全能なる神が創り賜うた世界にあって、なぜ悪が存在するのか、という疑問から生じた 「ベーメ神智学 (Boehmian theosophy) 」 が、ユダヤ・キリスト教的 “善悪二元論” をより一層強化し、世界を完全に良くするために 「悪なるもの」 を消し去らねばならない、といった浅はかな思考へと陥る人々を生じさせたことです。多くの一般的な人々も陥りやすい誤った思考ですが、特に 「極左おパヨク」 と呼ばれる連中は、その影響をもろに受けてしまうほどの 「おバカ」 で、さまざまな “アイデンティティ” を次から次へと粗製濫造することで、ユダヤ・キリスト教的な 「贖罪(しょくざい)」 の対象物として “罪” を創り出し、その罪に対する償 (つぐな) い・贖 (あがな) いを果たねばならない、と妄信させることによって、「寡頭制 (oligarchy/オリガルキー)」 の下で、人々に対して自己抑圧的な態度の徹底を促し ( ← これが、ポリコレw)、人々の “自由” を奪う極めて 「権威主義的な統制社会の再構築」 を目指す連中の思う壺となっていて、それはまさに現在、私たちが普通に目にすることができる状況にあります。つまり、もはや隠そうともしていない、という状況にあるということです。

その 「寡頭制 (oligarchy/オリガルキー)」 については、ドイツ出身の社会学者・歴史学者かつマルクス主義者であり、エリート理論の信奉者で、さらにはファシズム (全体主義者) でもあったロベルト・ミヒェルス (ロベルト・ミヘルス) が提唱した仮説である 『寡頭制の鉄則』 (iron law of oligarchy) を確認をしてきましたが、そこにもやはり 「キリスト教神智学 (Christian theosophy) 」 ・ 「ベーメ神智学 (Boehmian theosophy) 」 の影響を見ることができます。(詳しくはこちらから💓)

ロベルト・ミヒェルス(ロベルト・ミヘルス)
また、「寡頭制 (oligarchy/オリガルキー) 」 と同根の言葉である 「オリガルヒ (oligarch) 」 につきましても、ロシア (詳しくはこちらから💓) やウクライナ (詳しくはこちらから💓) の事例から、そこには少なからぬ 「ユダヤ人 ( = ユダヤ教徒)」 (こちらもご参照💓) が存在していることも判明しました。

さらには、ウクライナとユダヤ人 ( = ユダヤ教徒) と特異な関係を、ウマン (ウーマニ) 巡礼の形成の歴史を通じて確認しました。 (詳しくはこちらから💓)

そこで、現在 “ユダヤ人” (民族としては定義され得ない、単なる宗教信者のグループ) という存在に着目し、より一層理解を進めるために、様々な論文を見ているところとなります。

☆『現代ユダヤ思想における神権政治をめぐる論争 : ブーバー、ヴァイレル、ラヴィツキーの理解を中心に』 平岡 光太郎
それでは早速、続きを見て参りましょう。
『 第六章 マイモニデス理解
第五節 結び
以上より、マイモニデスがトーラーと預言者による理想的政治秩序を構想した、という基本的理解においてヴァイレルとラヴィツキーは一致することが確認された。また現代イスラエルのこの二人の政治思想家は、中世ユダヤ世界最大の哲学者のこの構想のうちに、哲学のみによったのでは汲み尽くせない神的要素としてプラトン政治論が示す理想を読み取る点でも共通する。

ラビ・モーシェ・ベン=マイモーン (マイモニデス)

レオ・シュトラウス
ヴァイレルとラヴィツキーのマイモニデス理解の分かれる点は、この理想的政治秩序が現実には達成し得ないと判明したあとのマイモニデスによる代替案を、いかに理解するかという点である。つまり、マイモニデスがその段階に至ってなおトーラーと政治的秩序を結び付けたのか、あるいはそう主張しなかったのかこそ、両者の分岐点である。
ヴァイレルの理解では、トーラーに固有の領域は魂の安楽であり、政治を含む身体の安楽ではないことから、マイモニデスはトーラーによる政治的秩序を必要としなかった。マイモニデスはトーラーと政治秩序を結び付けない、とヴァイレルが主張する理由は、『ユダヤ神権政治』 の序文からも、容易に理解できる。つまり、ヴァイレルは大枠においてユダヤ教の伝統と国民国家がまったく相容れないとの理解を持つため、彼のマイモニデス理解はこの枠組みに適合するマイモニデスのテクストを、より強調するのである。その生涯に亘ってイスラーム統治下に生きたマイモニデスが、当時、「国法」 としては機能しえなかったユダヤ法の重要性を、魂の安楽の領域に限ることによって担保し、ユダヤ法に基づかない政治秩序を肯定したという推測は、マイモニデス理解として大きく見て間違っていない。この理解によってこそ、他の民族の支配下にあるユダヤの民の状況を、ユダヤ法の観点からも逸脱したものとせず受け取ることができるのである。』
ということで、本日はここまでとさせて頂きます。
続きは次回に♥
ランキング参加中で~す^^ ポチっとお願いします♥
↓↓↓↓↓↓↓

にほんブログ村

人気ブログランキング


- 関連記事
-
- 良く分かる 「ネオコン思想」 : ジーン・カークパトリックの主張 (2023/03/27)
- 冷戦後の世界史を動かしたのは、アメリカの 「ネオコン」 だった! (2023/03/24)
- ウクライナの蒋介石 (2023/03/23)
- “おバカな” ユダヤ人のやり方がワンパターン過ぎて笑っちゃうwww : ポーランド内のドイツ系住民の虐殺、ウクライナ内のロシア系住民の虐殺 (2023/03/22)
- 「戦争」 は誰が、何の目的で引き起こすのでしょうか? ~ 【史実】 かつてのドイツや現在のロシアに対して、先にケンカを売ったのはユダヤ人 (2023/03/20)
- レオ・シュトラウス的アメリカによるノルド・ストリーム・ガスパイプラインの爆破と、今後 EU を支配するポーランド (2023/03/17)
- 釈明史観に立つ歴史家が封じ込めておきたい不都合な真実 (2023/03/16)
- アングロサクソンの目的 ~ なぜ、アメリカはノルド・ストリーム・ガスパイプラインを爆破したのか (2023/03/15)
- 100 年ほど前とまったく同じ!!! ~ “ウクライナ支援” という美談の裏で、ユダヤ人がやっていること。。。 (2023/03/14)
- ロシアのネオコン、アメリカのネオコン、日本の似非保守 (2023/03/13)
- 実は現在も、ヨーロッパとアメリカの関係は 「ぐちゃぐちゃ」 だということが理解できない日本人 (2023/03/10)
- まさに究極の選択 : 民主主義 or 独裁体制 ~ これ以外の選択肢があることを知らない “無自覚なイワシ” の日本人 (2023/03/09)
- スイス語さえ無い国 ・スイスが、「永世中立国」 になったワケ (2023/03/08)
- これは、どの宗教の考え方でしょうか? → ウシやヤギを支配するのは 「ヒト」。もちろん、ゴイム (goyim) を支配するのはゴイ (Goy)。 (2023/03/07)
- “無自覚なイワシ” へのメッセージ (2023/03/03)