2023-03-13 (Mon)

こちらは、以下の 『ZeroHedge』 さん記事の翻訳となります。
↓
☆Watch: Samantha Power Lets Slip The US Is At War With Russia, But "Ukrainians Doing The Fighting"
先週、CNN のパネルで、米国国際開発庁 (USAID) のトップ、サマンサ・パワーがロシア・ウクライナ戦争について非常に明解なことばを発し、米国はロシアと戦争状態にあるが 「戦闘をしているのはウクライナ人」 であることを明らかにした。
彼女の発言は、ロシアの侵攻から1周年を迎えた CNN の 「タウンホール」 イベントで、バイデン政権の国家安全保障顧問ジェイク・サリバンも参加して行われたものだ。彼女は特に、聴衆からの質問に答えていた : 「アメリカにとって、ウクライナにどれほど重要な利害関係があるのでしょうか?」 ある時、彼女は実際に、ワシントン DC の政策立案者が時々口にする、とんでもなく単純化された決まり文句を口にした - アメリカは 「いじめっ子」 に立ち向かうのだ、と。

ジェイコブ・ジェレマイア・サリバン

アントニー・ブリンケン
「アメリカ人はイジメをよく理解していると思いますし、イジメに立ち向かうことの重要性も理解していると思います。」 と彼女は語った。しかし、ここで彼女は、思っていることを口にし、ある意味、アメリカはウクライナを、最終的にロシアを倒すという大いなる地政学的ゲームの駒と見なしていることを漏らしたのである : 彼女は、「これはアメリカとロシアだけの問題ではなく、実際はウクライナ人が前線に出て、ウクライナ人が戦っている…」 ということをアピールするために、幅広い国々の連携が必要であると説明した。バイデン政権高官によるこの発言の背後にある一連の想定は、たとえ彼女が何気なく口にしたものであったとしても、非常に明快である。以下、その映像をご覧ください。
🇺🇸🇺🇦🇷🇺Samantha Power, the head of USAID, admits that the US is at war with Russia with the hands of Ukrainians.
— AZ 🛰🌏🌍🌎 (@AZgeopolitics) February 28, 2023
"Ukrainians doing the fighting" - Samantha Power pic.twitter.com/cNWsYiuF8m
USAID のトップであるサマンサ・パワーは、アメリカがウクライナ人を使ってロシアと戦争していることを認めている。
「戦闘を行なっているのはウクライナ人です」 - サマンサ・パワー

レオ・シュトラウス
ランキング参加中で~す^^ ポチっとお願いします♥
↓↓↓↓↓↓↓

にほんブログ村

人気ブログランキング


- 関連記事
-
- バイデン、銀行危機についてバフェットと接触中 (2023/03/20)
- ウォッチ : ポーランドの港に置かれた膨大な数の米軍用装備品 (2023/03/19)
- 共和党グリーン議員からゼレンスキーへ : 「私たちの息子や娘に手を出すな」 (2023/03/18)
- マッカーシー下院議長、ウクライナ訪問の招待を受けた後、ゼレンスキーを鼻であしらう (2023/03/17)
- 「戦時シナリオ」 が展開、台湾が中国船による海底インターネットケーブルの切断を疑う (2023/03/16)
- イーロン・マスク氏、CNN のツイートにプロパガンダの警告ラベルを貼るかもしれないと発言 (2023/03/15)
- ハンター・バイデン、ロシアのウクライナ紛争を支援する中国軍事会社と関係がある (2023/03/14)
- ウォッチ:サマンサ・パワー、米国はロシアと戦争状態にあるが、「戦闘しているのはウクライナ人である」と口を滑らせる (2023/03/13)
- NBC 記者がクリミアに行き、真実を伝えて視聴者に衝撃を与える (2023/03/12)
- バフムート前線でウクライナ兵の大半が 「 4 時間以内に」 殺害された (2023/03/11)
- ゼレンスキー、ロシア軍包囲下のバフムートからの撤退を示唆 : 「選択肢がない」 (2023/03/10)
- ゼレンスキー、非協力的なアメリカ人を罵倒し脅迫する (2023/03/09)
- 欧米の指導者たちは、ウクライナは戦争に勝てないと内心では認めている (2023/03/08)
- ウクライナにおける戒厳令、自警主義、さらし刑の暗黒風潮 (2023/03/07)
- トランプ大統領は 「ディープ・ステートの一掃」 を誓い、第三次世界大戦が 「かつてないほど近づいている」 と警告 (2023/03/06)