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     >  ZeroHedge >  ゼレンスキー、非協力的なアメリカ人を罵倒し脅迫する

    ゼレンスキー、非協力的なアメリカ人を罵倒し脅迫する

    zelamericans.png

    こちらは、以下の 『ZeroHedge』 さん記事の翻訳となります。

    Zelensky Berates, Threatens Unsupportive Americans


    これは、アメリカ国民を味方につけないやり方の一例である : ワシントンの 「世界的なリーダーシップ」 が危機に瀕していると主張しながら、アメリカ国民を辱め、嘲笑することだ。

    「もし彼らが意見を変えなければ…NATO は失われ、合衆国の影響力は失われ、世界で発揮されている指導的地位も失われるだろう.。」 と、ゼレンスキーは先週末の記者会見で、アメリカ国民に向かって言い放った…食料品や生活費が高騰する中、生活苦にあえぐ普通のアメリカ人が、まるでアメリカの世界的な 「影響力」 について夜も眠れないほど心配しているかのようだ:


    ゼレンスキーは、スラーヴァ・ウクライニ (ウクライナのネオナチ [統合主義者] の合言葉 “ウクライナに栄光あれ” ) を支持しないアメリカ人に対し、いくつかの言葉を投げかけている。

    記者は、キエフの財源として投入される数十億の税金に批判的な「増え続けるアメリカ人」に向けて、ゼレンスキーは何を訴えるのかと質問していた。政府関係者は最近、「ウクライナ疲れ」を懸念し、バイデン政権のウクライナ政策に対する国民の支持が薄れつつあることを明らかにしており、共和党の抵抗が強まる中での発言でもある。

    ゼレンスキーは、「米国は NATO 加盟国を決して見捨てるつもりはない。」 と反論を続けた。そして、ロシアは 「 NATO 加盟国であるバルト三国に侵攻し、そのときアメリカは、我々が彼らの (原文ママ) 息子娘を戦場に送っているのとまったく同じように、彼らの息子娘を送らなければならないだろう。」 と訴えた。

    そして、「彼らは命を落とすことになるだろう。」 と大げさに言い放ち、さらに、援助の流れを中断すれば、ワシントンは 「人口 4 千万人規模で、数百万人の子どもを抱える国の支持を失うことになる。」 と強調したのだ。

    そして、ゼレンスキーはこう問いかけた : 「アメリカの子どもたちと私たちウクライナの子どもたちは、何か違うのでしょうか?」


    ゼレンスキーは、アメリカ人がウクライナへの援助額に疑問を持つことは 「危険」 だと言う。なぜなら、「ウクライナが負ければ、ロシアはバルト三国や NATO 加盟国に侵攻し、アメリカは自分の息子や 娘を戦場に送ることになり、彼らは命を落とすことになるからだ。」

    アリゾナ州の共和党代表アンディ・ビッグス氏は、ウクライナの指導者のコメントにすぐに反論した一人で、一般的に欧米諸国の人々に向けられた異常に対立的なレトリックの滑稽さを指摘した…

    「ゼレンスキーがアメリカ人に対して、何を考え、何をすべきかを講釈する必要などない。」 共和党のビッグス議員はツイッターで述べた。「我々はウクライナへの援助に疑問を持ち、それを打ち切る権利がある。」



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