2023-03-01 (Wed)

本日のキーワード : ウクライナ、ステパーン・バンデーラ、バンデリスト、ネオナチ、ユダヤ人、レオ・シュトラウス、シュトラウス派、歴史修正主義、ロシア、中国
How to Stop the Escalation to War
戦争へのエスカレーションを如何にして止めるか ②
The Ukrainian conflict is turning into a war between the West on one side and Russia and China on the other. Each side is convinced that the other one wants its loss. And fear is a bad advisor. Peace can only be preserved if each side recognizes its mistakes. This must be a radical change, because today neither Western discourse nor Russian actions correspond to reality.
ウクライナ紛争は、一方は欧米、他方はロシアと中国という戦争になりつつある。それぞれの側は、相手が自国の敗北を望んでいると確信している。そして、恐怖心は悪しきアドバイザーである。平和は、それぞれの側が自らの過ちを認識した場合にのみ維持される。これは根本的な変化でなければならない。なぜなら、今日、西側の言説もロシアの行動も、現実には対応していないからである。

The Russian and Chinese presidents, Vladimir Putin and Xi Jinping. The straussians of the State Department, Antony Blinken and Victoria Nuland.
ロシアと中国の首脳、ウラジーミル・プーチン、習近平。国務省のシュトラウス派、アントニー・ブリンケンとヴィクトリア・ヌーランド。

レオ・シュトラウス
Moscow believes that the overthrow of democratically elected President Viktor Yanukovych was a coup d’état orchestrated by the United States. This is the first point of divergence as Washington interprets the events as a "revolution", the "EuroMaidan" or "Dignity" revolution. Eight years later, numerous Western testimonies attest to the involvement of the US State Department, the CIA and the NED, Poland, Canada and finally NATO.
モスクワは、民主的に選ばれたヤヌコビッチ大統領を倒したのは、アメリカによって仕組まれたクーデターであると考えている。ワシントンはこの出来事を 「革命」、「ユーロマイダン」 または 「尊厳」 革命と解釈しているため、この点が最初の食い違いとなった。8 年後、多くの欧米諸国の証言によって、アメリカ国務省、CIA、全米民主主義基金 (NED、National Endowment for Democracy)、ポーランド、カナダ、そして最終的には NATO の関与が立証されている。
The people of Crimea and Donbass refused to endorse the new power, which included many "integral nationalists", successors of the defeated of the Second World War.
クリミアとドンバスの人々は、第二次世界大戦の敗者 (※ナチスドイツ) の後継者である多くの 「統合主義者」 を含む新勢力を支持することを拒否した。
Crimea, which had already voted in a referendum to become part of the future independent Russia when the USSR was dissolved, six months before the rest of the Ukrainian Soviet Republic declared its independence, voted again in a referendum. For four years, Crimea was claimed by both Russia and Ukraine. Moscow argues that between 1991 and 1995, it and not Kiev was paying pensions and salaries of officials in Crimea. In fact, Crimea was always Russian, even if it was considered part of Ukraine. In the end, it was Russian President Boris Yeltsin who, in the midst of a severe economic crisis, decided to abandon Crimea to Kiev. However, Crimea then voted for a constitution recognizing its autonomy within Ukraine, which Kiev never accepted. The second referendum, in 2014, overwhelmingly proclaimed independence. The Crimean Parliament then called for the attachment of its state to the Russian Federation, which the latter accepted. To strengthen the continuity of its territory, Russia built, without consulting Ukraine, a gigantic bridge linking its metropolis to the Crimean peninsula across the Sea of Azov, effectively privatizing this small sea.Crimea is home to the port of Sevastopol, which is indispensable to the Russian navy. The latter represented nothing in 1990, but became a power again in 2014.
クリミアは、ウクライナ・ソビエト共和国の他の地域が独立を宣言する半年前に、ソビエト連邦が解体されたときに、すでに将来の独立国ロシアの一部となることを国民投票で決めていたが、再び国民投票に応じたのである。4 年間、クリミアはロシアとウクライナの双方から領有権を主張された。モスクワは、1991 年から 1995 年の間、キエフではなく自国がクリミアの役人の年金や給料を支払っていたと主張している。実際、クリミアはウクライナの一部と考えられていたが、常にロシア領だったのである。結局、エリツィン大統領は、深刻な経済危機の中で、クリミアをキエフに明け渡すことを決断したのである。しかし、クリミアはその後、ウクライナ国内での自治を認める憲法制定に向けた投票を行い、キエフはこれを受け入れなかった。2014 年に行われた 2 回目の住民投票では、圧倒的多数で独立が宣言された。その後、クリミア議会は国家のロシア連邦への併合を求め、ロシア連邦はこれを受け入れた。ロシアは領土の連続性を強化するため、ウクライナに無断で、アゾフ海を挟んで大都市とクリミア半島を結ぶ巨大な橋を建設し、この小さな海を実効支配したのである。クリミアには、ロシア海軍にとって不可欠なセヴァストポリ港がある。後者は 1990 年には何の意味もなかったが、2014 年に再び力を持つようになった。




2000年世田谷一家惨殺事件の犯人の事言っちゃてるよ👀‼️大丈夫か
— 橘賀昌 (@KyO3wTachibana) November 7, 2022
ヤッパリね🤔 pic.twitter.com/CPJiPfXFYb
☆How to Stop the Escalation to War
本日の書物 : 『戦争を始めるのは誰か 歴史修正主義の真実』 渡辺 惣樹 文藝春秋
戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。
そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。
私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、
客観的に情勢を判断する必要があります。
それでは、この書物を見ていきましょう!
『 FDR の政治家としての最大の問題点は、ヨーロッパでもアジアでも火花が散りいつ本格的な戦争が始まってもおかしくない状況を前にして、その強力な国力 (潜在的軍事力) を背景にした仲介を忌避したことである。

フランクリン・デラノ・ルーズベルト (FDR)
小さな火種を大火に煽り延焼を狙う。そのような外交を進めた。対日外交でそのやり方が露骨さを増すのは一九四一年に入ってからであったが、対ヨーロッパ外交では FDR の好戦的な外交は一九三八年から三九年にかけて既に進められていた。
FDR の戦いを煽る外交をヨーロッパで担ったのは彼の意を受けたウィリアム・ブリット駐仏大使だった。一九四四年から四七年まで海軍長官を務めたジェイムズ・フォレスタルが次のように記録しブリットの動きを批判している。
「私 (フォレスタル) は (ケネディ) 駐英大使に、一九三八年以来、ルーズベルトとネヴィル・チェンバレンの間で交わされた会話の中身を尋ねたことがある。大使は次のように分析していた。一九三八年当時のチェンバレンの考えは、ヨーロッパの戦いにイギリスは関与しない、ヒトラーとの戦いに干渉するようなリスクは冒さないとしていた。イギリスとドイツは、何らかの (直接の) 紛争がないかぎり戦うことはなかった。ブリット米駐仏大使が、一九三九年の夏、ポーランド問題ではドイツを絶対に阻止しなくてはならない、と主張した。これがなければヒトラーは、ロシアと戦っていたはずだった」
ブリット駐仏大使は一九三九年一月一四日、一時帰国していたワシントンでポーランド駐米大使イェジ・ポトツキ伯爵と会談した。この会談は FDR の指示によるものだった。ブリット大使は、ドイツとの戦争という事態になれば、アメリカは英仏の側に立って能動的に干渉する準備が出来ていると語った。これだけで、FDR はヨーロッパの和平を維持する仲介者ではなく、それを乱す当事者になることを望んでいたことがわかる。ブリット大使が何を語ったのかの詳細は、ポトツキ大使の本省への報告 (一月一六日付) でよくわかる。
「ブリットとの会話を通じて、ヨーロッパ危機に対するアメリカの対応については、ルーズベルトの指令で、すでにはっきりと決まっているようだ。彼はその考えをフランス外務省に伝えるとのことである。他のヨーロッパ諸国にも同様の考えを伝えるらしい。私はブリット大使とおよそ三〇分間話すことができた。以下がその会話の要点である」
「(私は) ルーズベルト大統領の指示によって、全体主義国家にははっきりとノーの考えを伝える。アメリカ政府は戦争準備を始める。陸海空の軍事力をしだいに強化し、そのために一二億五〇〇〇万ドルを計上する。英仏両国は全体主義国家とはいかなる妥協もしてはならない。それが大統領の意思である。国境を変更するいかなる交渉もしてはならない」
「アメリカは倫理的にも、孤立主義と決別し、万一戦争となった場合、英仏の側に立つ。アメリカはこの目的達成のために資金を投入し、戦争に必要な資源は確保する」 』

共同体、多様性、分裂
いかがでしょうか?
今回ご紹介させていただく書物は、米軍占領下の政策の流れをそのまま引き継いでいる、わが国の “暗記するだけ” の歴史教育でお勉強をしてきた ( = したつもりになっている) だけのヒトには、決して知り得ない、実際に起きていたこと、そしてその流れが現代にも連なっているということ (例えば、アメリカ (とイギリス) が引き起こしたウクライナ紛争) を理解できるようになる 『学び』 のために必須の書物になります。具体的に申しますと、アメリカ (とイギリス、そしてその背後に隠れているユダヤ人) が捏造し流布してきた “通説的歴史” を、膨大な証拠や根拠を提示しながら、非常に高度に、より論理的に、より科学的に解析を行うことで “通説的歴史” の誤り・嘘を糺し、『正しい歴史認識』 を人びとに知らしめる学問的立場である 『歴史修正主義』 に基づく、当ブログお薦めの良書になります。ちなみに・・・ですが、“通説的歴史” を主張し続けているような “自称専門家” 連中の知的能力では、『歴史修正主義』 の主張に反論することも、論破することも不可能で、せいぜいトンチンカンな “レッテル貼り” をするのが精一杯だ、という現実は、世に知られるところでもあります。ということで、是非一度、お手に取ってご覧頂きますように🌸

それでは本日も、いつものように、直近の「致死率」を確認しておきましょう。
(死亡症例数)÷(感染症例数)=(致死率)
※( )内は前回の数値

☆Coronavirus COVID-19 Global Cases by Johns Hopkins CSSE
アメリカ : 1,115,005(1,114,476)÷102,947,834(102,862,049)=0.0108・・・(0.0108) 「1.08%(1.08%)」

イタリア : 187,551(187,551)÷25,519,067(25,519,067)=0.0073・・・(0.0073) 「0.73%(0.73%)」

日本 : 71,144(70,796)÷33,041,758(32,980,916)=0.0021・・・(0.0021) 「0.21%(0.21%)」

さて、これまでの流れを、簡単に確認しておきますと、まず、出発点として、カール・マルクス (1818 - 1883) が生まれる約 200 年ほど前の時代 (日本で言えば、戦国時代から江戸時代初期にかけての時代) に、ドイツの神秘主義者であるヤーコプ・ベーメ (ヤコブ・ベーメ、1575 - 1624) という名の人物がいて、その後の 「ドイツ思想」 に決定的な影響を与えた 「キリスト教神智学 (Christian theosophy) 」・「ベーメ神智学 (Boehmian theosophy) 」 なるものが世に生まれることになります。(詳しくはこちらから💓)

ヤーコプ・ベーメ(ヤコブ・ベーメ)
そのベーメの言っていたことというのは、次のようなものでした。
世界は本来壊れているものであり、それを直すことができるのは正しい者だけである (詳しくはこちらから💓)
そして、その影響を受けたのがプロイセン (ドイツ) の哲学者イマヌエル・カント (1724 - 1804) で、彼が言っていたことは、次のようなものでした。

イマヌエル・カント
たとえ世界を直すことができなくても、私たちは常に世界を直すことができると仮定して行動しなければならない (詳しくはこちらから💓)
また、ドイツ観念論を代表する思想家ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル (1770 - 1831) も影響を受けていて、そんな彼が言っていたことは、次のようなものでした。

ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル
世界が固定されていたとしても、私たちは無意識のうちに分裂を起こし、世界が再び崩壊し始めることになる (詳しくはこちらから💓)
で、この流れを受け継いでいるのがカール・マルクスであり、ウラジミール・レーニン (1870 - 1924) で、彼らが言っているのは次のようなことです。

カール・マルクス
私たちには、世界を壊したいという衝動はない。もし私たちが世界を壊すとすれば、それは私たちが社会とその主人たちからそうすることを学んだからである

ウラジーミル・イリイチ・レーニン
われわれは、世界を固定するために、意識の統一を強行しよう (詳しくはこちらから💓)
このように、ドイツで生まれた 「キリスト教神智学 (Christian theosophy) 」 ・ 「ベーメ神智学 (Boehmian theosophy) 」 を出発点として、その後、人為的に造り出された “幻想” であるところのマルクス主義・共産主義・社会主義という類の妄想が生み出されることとなります。ここで重要な点は、そもそも全知全能なる神が創り賜うた世界にあって、なぜ悪が存在するのか、という疑問から生じた 「ベーメ神智学 (Boehmian theosophy) 」 が、ユダヤ・キリスト教的 “善悪二元論” をより一層強化し、世界を完全に良くするために 「悪なるもの」 を消し去らねばならない、といった浅はかな思考へと陥る人々を生じさせたことです。多くの一般的な人々も陥りやすい誤った思考ですが、特に 「極左おパヨク」 と呼ばれる連中は、その影響をもろに受けてしまうほどの 「おバカ」 で、さまざまな “アイデンティティ” を次から次へと粗製濫造することで、ユダヤ・キリスト教的な 「贖罪(しょくざい)」 の対象物として “罪” を創り出し、その罪に対する償 (つぐな) い・贖 (あがな) いを果たねばならない、と妄信させることによって、「寡頭制 (oligarchy/オリガルキー)」 の下で、人々に対して自己抑圧的な態度の徹底を促し ( ← これが、ポリコレw)、人々の “自由” を奪う極めて 「権威主義的な統制社会の再構築」 を目指す連中の思う壺となっていて、それはまさに現在、私たちが普通に目にすることができる状況にあります。つまり、もはや隠そうともしていない、という状況にあるということです。

その 「寡頭制 (oligarchy/オリガルキー)」 については、ドイツ出身の社会学者・歴史学者かつマルクス主義者であり、エリート理論の信奉者で、さらにはファシズム (全体主義者) でもあったロベルト・ミヒェルス (ロベルト・ミヘルス) が提唱した仮説である 『寡頭制の鉄則』 (iron law of oligarchy) を確認をしてきましたが、そこにもやはり 「キリスト教神智学 (Christian theosophy) 」 ・ 「ベーメ神智学 (Boehmian theosophy) 」 の影響を見ることができます。(詳しくはこちらから💓)

ロベルト・ミヒェルス(ロベルト・ミヘルス)
また、「寡頭制 (oligarchy/オリガルキー) 」 と同根の言葉である 「オリガルヒ (oligarch) 」 につきましても、ロシア (詳しくはこちらから💓) やウクライナ (詳しくはこちらから💓) の事例から、そこには少なからぬ 「ユダヤ人 ( = ユダヤ教徒)」 (こちらもご参照💓) が存在していることも判明しました。

さらには、ウクライナとユダヤ人 ( = ユダヤ教徒) と特異な関係を、ウマン (ウーマニ) 巡礼の形成の歴史を通じて確認しました。 (詳しくはこちらから💓)

そこで、現在 “ユダヤ人” (民族としては定義され得ない、単なる宗教信者のグループ) という存在に着目し、より一層理解を進めるために、様々な論文を見ているところとなります。

☆『現代ユダヤ思想における神権政治をめぐる論争 : ブーバー、ヴァイレル、ラヴィツキーの理解を中心に』 平岡 光太郎
それでは早速、続きを見て参りましょう。
『 第六章 マイモニデス理解
第三節 人間の政治的な本性の問題
次に、「人間は本性において政治的存在である」 というマイモニデスのこの主張を、ラヴィツキーがどのように理解するかを確認する。

ラビ・モーシェ・ベン=マイモーン (マイモニデス)
政治的問題におけるマイモニデスの議論の出発点は、彼が人間存在に見いだす深い矛盾である。マイモニデスは、一方で、人間がその本性において政治的な被造物であるとのアリストテレスの前提を受け入れる。人間個人は、その他の動物よりも社会に依存し、その生存の本質のために共同体を必要とする。そしてこの基礎的な必要性への答えを国家 (ポリス) 建設に見いだす。他方、人間という種はその他の種よりもその内側に、想像や感情の領域で個性的な多様性と極端な分裂を現す。「かたやある者には大きな怒りのゆえに最も年少の息子を殺すに至る残虐性が見 いだされ、かたや他の者はノミ、虫一匹を殺すことに憐れみを覚え、その生命を慈しむ」 〔 『迷える者の手引き』 第 2 部 40 章 〕。人間は理性的性質において共通するにも関わらず、感情の領域では極端に分裂しており、ときに二人の個人の相違は二種の動物の相違よりも遥かに大きいほどである。この分裂は人間の基礎的な政治の必要性に対立し、社会に解体をもたらさんと常に脅かす (Ravitzky 1998 : 19 )。』
ということで、本日はここまでとさせて頂きます。
続きは次回に♥
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