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     >  ZeroHedge >  中国、アメリカに対しノルドストリームへの攻撃記事について 「世界に自ら説明せよ」 と要求

    中国、アメリカに対しノルドストリームへの攻撃記事について 「世界に自ら説明せよ」 と要求

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    こちらは、以下の 『ZeroHedge』 さん記事の翻訳となります。

    China Demands US "Explain Itself To The World" Over Nord Stream Attack Story


    執筆者 : ポール・ジョセフ・ワトソン氏、Summit Newsより

    中国は、アメリカ情報機関がノルドストリーム・ガスパイプラインの破壊に関与しているというシーモア・ハーシュ氏の記事が事実であれば、アメリカに対して 「自ら世界に説明せよ」 と要求している。

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    ピューリッツァー賞受賞の調査ジャーナリストであるハーシュ氏は今週、パイプラインは秘密工作の一環としてアメリカにより破壊されたと主張する記事を発表した。

    ハーシュ氏の情報源によると、2022 年 6 月に米海軍のダイバーが NATO の演習 「BALTOPS22」 を装って爆薬を仕掛け、3 ヶ月後にソナーブイから送られた遠隔信号で爆発させたという。

    ある情報源はハーシュ氏に、計画者たちはこの秘密工作が 「戦争行為」 であることを知っており、CIA や国務省の一部には 「こんなことはするな。バカバカしいし、表に出れば政治的な悪夢になる。」 と警告していた者もいた。

    現在、北京はホワイトハウスにこの問題への対処を要求しており、バイデン政権がこの話を 「虚偽」 とレッテルを貼っただけの、なんとも弱腰な対応に呆れているようである。

    今日、中国外交部の毛寧報道官は、この報道が真実であると確認された場合、アメリカは責任を取る必要があると強調した。



    「もしこの調査の結論が真実なら、アメリカの振る舞いは容認できない。」 と外交官は記者団に語り、アメリカは 「国際社会に対して説明する責任がある。」 と付け加えた。

    クレムリンもこの報告書に反応し、攻撃に関する新たな国際的調査を要求した。これは、ジョー・バイデンとビクトリア・ヌーランドが共に、ロシアがウクライナに侵攻すればパイプラインは破壊されると断言したことが先行するものであったからである。

    クレムリンのドミトリー・ペスコフ報道官は、ハーシュ氏の記事は 「この重要なインフラに対する前例のない攻撃に関するオープンな国際的調査の必要性」 を示すものだと述べた。

    「これは非常に重要な記事だ…国際的な調査を加速させなければならない。しかし逆に、このような国際的な調査を黙殺しようとする動きを目の当たりにしている。」 とも述べた。

    一方、ドイツでは、ドイツのための選択肢 (AfD) 党も完全な調査を要求している。

    「ピューリッツァー賞受賞者の疑念は調査されなければならない。」 と、AfD 議会グループのティノ・クルパラ共同議長は書いている。

    「NATO の主要国が、欧州海域でわが国の重要な重要インフラに対する攻撃を行ったのだろうか? そうなると、同盟が欧州の安全を保証しているのか、むしろ危険にさらしているのか、疑問を抱かざるを得ない。その結果、すべての米軍を撤退させることになるだろう。」


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