2023-02-03 (Fri)

本日のキーワード : ウクライナ、ステパーン・バンデーラ、バンデリスト、ネオナチ、ナチズム、ユダヤ人、ユダヤ教、キリスト教、ウクライナ紛争、歴史修正主義
The conflict in Ukraine is precipitating the end of Western domination
ウクライナ紛争は欧米支配の終焉を予感させる ②
The Ukrainian conflict, presented as a Russian aggression, is only the implementation of the Security Council resolution 2202 of February 17, 2015. If France and Germany did not keep their commitments during the Minsk II Agreement, Russia prepared itself for seven years for the current confrontation. It had foreseen the Western sanctions well in advance and needed only two months to circumvent them. These sanctions disrupt US globalization, disrupt Western economies by breaking supply chains, causing dollars to flow back to Washington and causing general inflation, and creating energetics in the West. The United States and its allies are in the position of being the hosers hosed: they are digging their own grave. Meanwhile, the Russian Treasury’s revenues have increased by 32% in six months.
ロシアの侵略として演出されたウクライナ紛争は、2015 年 2 月 17 日の安保理決議 2202 の履行に過ぎない。仮にフランスとドイツがミンスク Ⅱ 協定の際の約束を守らなかったとすれば、ロシアは今回の対立のために 7 年前から準備していたことになる。西側の制裁を事前に十分に見越しており、それを回避するのに必要な期間はたったの 2 ヶ月であった。これらの制裁は、米国のグローバリゼーションを混乱させ、サプライチェーンを破壊し、米ドルをワシントンに逆流させ、概してインフレを引き起こすことによって西側経済を混乱させ、西側にエネルギー論を巻き起こすものである。米国とその同盟国は、まさに放逐される側の立場にある。つまり、自ら墓穴を掘っているのである。一方、ロシア財務省の収入は半年で 32 %増えているのである。

The heads of state and government present at the Minsk II Agreement.
ミンスク II 協定に出席した各国首脳。
Russia declared from the start of its operation that it would stick to rescuing the populations and “denazifying” Ukraine, not occupying it. Yet the West accused it of trying to take Kiev, overthrow President Zelensky and annex Ukraine, which they obviously never did. It was only after the execution of one of the Ukrainian negotiators, Denis Kireev, by his own country’s security services (SBU) and the suspension of talks by President Volodymyr Zelensky that his Russian counterpart, Vladimir Putin, announced that he was toughening his demands. From now on, the Federation claims Novorussia, that is to say all of southern Ukraine, historically Russian since Tsarina Catherine II, with the exception of thirty-three years.
ロシアは作戦開始当初から、ウクライナを占領するのではなく、住民の救出と 「非ナチス化」 に専念することを宣言していた。しかし、西側諸国は、ロシアがキエフを占領し、ゼレンスキー大統領を失脚させ、ウクライナを併合しようとしていると非難したが、そうしたことが決してなかったのは明らかである。ロシア側のウラジーミル・プーチン大統領が要求を厳しくすると発表したのは、ウクライナの交渉担当者の一人、デニス・キレーエフが自国の治安機関 (SBU) によって処刑され、ウォロディミル・ゼレンスキー大統領が交渉を中断してからであった。今後、連邦はノヴォロシア、つまりウクライナ南部全域を、ツァリーナ・エカチェリーナ 2 世以来、33 年間を除いて歴史的にロシア領であると主張することとなる。
It should be understood that if Russia did nothing for seven years, it was not because it was insensitive to the massacre of the Russian-speaking population of Donbass, but because it was preparing to face the predictable Western response. According to the classic quotation of the Minister of Foreign Affairs of Tsar Alexander II, Prince Alexander Gortchakov: "The Emperor is determined to devote, preferably, his solicitude to the well-being of his subjects and to concentrate, on the development of the internal resources of the country, an activity which would be poured outside only when the positive interests of Russia would require it absolutely. Russia is reproached for isolating itself and keeping silent in the presence of facts that are not in accordance with either law or equity. Russia is said to be sulking. Russia is not sulking. Russia is taking stock".
ロシアが 7 年間何もしなかったのは、ドンバスのロシア語を話す住民に対する (ウクライナ政府による) 虐殺に鈍感だったからではなく、予想される西側の反応に直面する準備をしていたからだと理解すべきだろう。アレクサンドル 2 世の外務大臣、アレクサンドル・ゴルチャコフ公の古典的な引用によれば、こうだ : 「皇帝は、望ましくは、臣民の幸福に心を砕き、国の内部資源の開発に集中することをお決めになり、その活動は、ロシアの明白な利害がそれを絶対に必要とする場合にのみ、国外へ注ぎ込まれることになるのです。ロシアは、コモン・ローにも衡平法にも当てはまらない事実の前で孤立し、沈黙を守っていることを非難されています。ロシアは不機嫌だと言われます。しかし、ロシアはふてくされているのではありません。ロシアは事態を見極めようとしているのです。」
This police operation was called "aggression" by the West. One thing leading to another, Russia was portrayed as a "dictatorship" and its foreign policy as "imperialism". No one seems to have read the Minsk II Agreement, which was endorsed by the UN Security Council. In a telephone conversation between Presidents Putin and Macron, revealed by the Élysée Palace, the latter even expressed his lack of interest in the fate of the population of Donbass, i.e. his contempt for the Minsk II Agreement.
この警察活動を、西側諸国は 「侵略」 と呼んだ。そして、ロシアは 「独裁国家」 であり、その外交政策は 「帝国主義」 であるとされたのである。国連安保理が承認した 「ミンスク II 協定」 は誰も読んでいないようだ。エリゼ宮が明らかにしたプーチン大統領とマクロン大統領の電話会談では、マクロン大統領がドンバス住民の運命には関心がないこと、すなわちミンスク II 協定を蔑ろにしていることまでが明らかにされた。
Today, the Western secret services are coming to the aid of the Ukrainian "integral nationalists" (the "neo-Nazis" in Russian terminology) and, instead of seeking a peaceful solution, are trying to destroy Russia from within.
今日、西側の秘密情報部はウクライナの 「統合主義者」 (ロシア語では 「ネオナチ」 ) を支援し、平和的解決を求めるのではなく、ロシアを内部から破壊しようとしているのである。
In international law, Moscow has only implemented the 2015 Security Council resolution. It can be blamed for its brutality, but neither for rushing (seven years), nor for being illegitimate (resolution 2202). Presidents Petro Poroshenko, Francois Hollande, Vladimir Putin and Chancellor Angela Merkel had pledged, in a joint statement attached to the resolution, to do the same. If any of these powers had intervened earlier, they could have chosen other modalities of operation, but none did.
国際法上、モスクワは 2015 年の安保理決議を履行したに過ぎない。その残虐性については非難されようが、早まったから ( 7 年) でもなければ、非合法だから (決議 2202 ) でもない。ペトロ・ポロシェンコ大統領、フランソワ・オランド大統領、ウラジーミル・プーチン大統領、アンゲラ・メルケル首相は、決議に添付された共同声明で、同じように行動することを誓っていた。もしこれらの大国のいずれかがもっと早く介入していれば、他の作戦方法を選択できたはずだが、誰もそうしなかったのである。




2000年世田谷一家惨殺事件の犯人の事言っちゃてるよ👀‼️大丈夫か
— 橘賀昌 (@KyO3wTachibana) November 7, 2022
ヤッパリね🤔 pic.twitter.com/CPJiPfXFYb
☆The conflict in Ukraine is precipitating the end of Western domination
本日の書物 : 『戦争を始めるのは誰か 歴史修正主義の真実』 渡辺 惣樹 文藝春秋
戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。
そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。
私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、
客観的に情勢を判断する必要があります。
それでは、この書物を見ていきましょう!
『 FDR は翌日の記者会見で批判を鎮静化させようとやっきになった。記者とのやりとりは次のようなものであった。

フランクリン・デラノ・ルーズベルト (FDR)
「大統領は中立法と (昨日の) 演説内容との間に矛盾はないと言いました。私にはこの二つの考えは対極にあるものと感じます。我が国が一方のグループに偏った場合どうやって中立を維持できるのですか」 (記者)
「偏るとはどういう意味かね。条約を結ぶということかね?」 (FDR)
「必ずしも条約を結ぶということではありません。(あなたの言う) 平和を愛する国々の側に立ってアクションを起こすという意味です」 (記者)
「今まで試されたことのないやり方がある」 (FDR)
「しかし、演説にあるような 『侵略国家の隔離』、『それ以外の国々』 などという物言いは中立的立場を示しているとは思えませんが」 (記者)
「君へのうまい説明はできない。答えは創造しなくてはならない (You have to invent one)。僕はその答えを見つけた」 (FDR)
「 (スピーチでの内容は) 中立ではないです」 (記者)
「いやむしろ、より強力な中立 (a stronger neutrality) と言ったほうが良い」 (FDR)
FDR は質問をはぐらかしながら強気の態度を見せたものの、世論の風当たりの強さをまざまざと見せつけられた。
「ウォールストリート・ジャーナルは、『外国への手出しをやめろ、アメリカは平和を欲する』 というコメントを発表し、シカゴ・トリビューンは、大統領がシカゴを 『戦争恐慌のハリケーンの中心』 に変えてしまった」 と書いた。ハミルトン・フィッシュ下院議員は、「大統領は、戦争を避けることができないと言うことにより国中に戦争ヒステリーを捲き起こしたとラジオ演説」 した。』

ごく少数の人々にとってのみ用いられ得る 「神権政治」
いかがでしょうか?
今回ご紹介させていただく書物は、米軍占領下の政策の流れをそのまま引き継いでいる、わが国の “暗記するだけ” の歴史教育でお勉強をしてきた ( = したつもりになっている) だけのヒトには、決して知り得ない、実際に起きていたこと、そしてその流れが現代にも連なっているということ (例えば、アメリカ (とイギリス) が引き起こしたウクライナ紛争) を理解できるようになる 『学び』 のために必須の書物になります。具体的に申しますと、アメリカ (とイギリス、そしてその背後に隠れているユダヤ人) が捏造し流布してきた “通説的歴史” を、膨大な証拠や根拠を提示しながら、非常に高度に、より論理的に、より科学的に解析を行うことで “通説的歴史” の誤り・嘘を糺し、『正しい歴史認識』 を人びとに知らしめる学問的立場である 『歴史修正主義』 に基づく、当ブログお薦めの良書になります。ちなみに・・・ですが、“通説的歴史” を主張し続けているような “自称専門家” 連中の知的能力では、『歴史修正主義』 の主張に反論することも、論破することも不可能で、せいぜいトンチンカンな “レッテル貼り” をするのが精一杯だ、という現実は、世に知られるところでもあります。ということで、是非一度、お手に取ってご覧頂きますように🌸

それでは本日も、いつものように、直近の「致死率」を確認しておきましょう。
(死亡症例数)÷(感染症例数)=(致死率)
※( )内は前回の数値

☆Coronavirus COVID-19 Global Cases by Johns Hopkins CSSE
アメリカ : 1,104,737(1,104,109)÷102,056,663(102,002,028)=0.0108・・・(0.0108) 「1.08%(1.08%)」

イタリア : 186,488(186,488)÷25,415,630(25,415,630)=0.0073・・・(0.0073) 「0.73%(0.73%)」

日本 : 65,937(65,051)÷32,193,842(32,003,020)=0.0020・・・(0.0020) 「0.20%(0.20%)」

さて、これまでの流れを、簡単に確認しておきますと、まず、出発点として、カール・マルクス (1818 - 1883) が生まれる約 200 年ほど前の時代 (日本で言えば、戦国時代から江戸時代初期にかけての時代) に、ドイツの神秘主義者であるヤーコプ・ベーメ (ヤコブ・ベーメ、1575 - 1624) という名の人物がいて、その後の 「ドイツ思想」 に決定的な影響を与えた 「キリスト教神智学 (Christian theosophy) 」・「ベーメ神智学 (Boehmian theosophy) 」 なるものが世に生まれることになります。(詳しくはこちらから💓)

ヤーコプ・ベーメ(ヤコブ・ベーメ)
そのベーメの言っていたことというのは、次のようなものでした。
世界は本来壊れているものであり、それを直すことができるのは正しい者だけである (詳しくはこちらから💓)
そして、その影響を受けたのがプロイセン (ドイツ) の哲学者イマヌエル・カント (1724 - 1804) で、彼が言っていたことは、次のようなものでした。

イマヌエル・カント
たとえ世界を直すことができなくても、私たちは常に世界を直すことができると仮定して行動しなければならない (詳しくはこちらから💓)
また、ドイツ観念論を代表する思想家ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル (1770 - 1831) も影響を受けていて、そんな彼が言っていたことは、次のようなものでした。

ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル
世界が固定されていたとしても、私たちは無意識のうちに分裂を起こし、世界が再び崩壊し始めることになる (詳しくはこちらから💓)
で、この流れを受け継いでいるのがカール・マルクスであり、ウラジミール・レーニン (1870 - 1924) で、彼らが言っているのは次のようなことです。

カール・マルクス
私たちには、世界を壊したいという衝動はない。もし私たちが世界を壊すとすれば、それは私たちが社会とその主人たちからそうすることを学んだからである

ウラジーミル・イリイチ・レーニン
われわれは、世界を固定するために、意識の統一を強行しよう (詳しくはこちらから💓)
このように、ドイツで生まれた 「キリスト教神智学 (Christian theosophy) 」 ・ 「ベーメ神智学 (Boehmian theosophy) 」 を出発点として、その後、人為的に造り出された “幻想” であるところのマルクス主義・共産主義・社会主義という類の妄想が生み出されることとなります。ここで重要な点は、そもそも全知全能なる神が創り賜うた世界にあって、なぜ悪が存在するのか、という疑問から生じた 「ベーメ神智学 (Boehmian theosophy) 」 が、ユダヤ・キリスト教的 “善悪二元論” をより一層強化し、世界を完全に良くするために 「悪なるもの」 を消し去らねばならない、といった浅はかな思考へと陥る人々を生じさせたことです。多くの一般的な人々も陥りやすい誤った思考ですが、特に 「極左おパヨク」 と呼ばれる連中は、その影響をもろに受けてしまうほどの 「おバカ」 で、さまざまな “アイデンティティ” を次から次へと粗製濫造することで、ユダヤ・キリスト教的な 「贖罪(しょくざい)」 の対象物として “罪” を創り出し、その罪に対する償 (つぐな) い・贖 (あがな) いを果たねばならない、と妄信させることによって、「寡頭制 (oligarchy/オリガルキー)」 の下で、人々に対して自己抑圧的な態度の徹底を促し ( ← これが、ポリコレw)、人々の “自由” を奪う極めて 「権威主義的な統制社会の再構築」 を目指す連中の思う壺となっていて、それはまさに現在、私たちが普通に目にすることができる状況にあります。つまり、もはや隠そうともしていない、という状況にあるということです。

その 「寡頭制 (oligarchy/オリガルキー)」 については、ドイツ出身の社会学者・歴史学者かつマルクス主義者であり、エリート理論の信奉者で、さらにはファシズム (全体主義者) でもあったロベルト・ミヒェルス (ロベルト・ミヘルス) が提唱した仮説である 『寡頭制の鉄則』 (iron law of oligarchy) を確認をしてきましたが、そこにもやはり 「キリスト教神智学 (Christian theosophy) 」 ・ 「ベーメ神智学 (Boehmian theosophy) 」 の影響を見ることができます。(詳しくはこちらから💓)

ロベルト・ミヒェルス(ロベルト・ミヘルス)
また、「寡頭制 (oligarchy/オリガルキー) 」 と同根の言葉である 「オリガルヒ (oligarch) 」 につきましても、ロシア (詳しくはこちらから💓) やウクライナ (詳しくはこちらから💓) の事例から、そこには少なからぬ 「ユダヤ人 ( = ユダヤ教徒)」 (こちらもご参照💓) が存在していることも判明しました。

さらには、ウクライナとユダヤ人 ( = ユダヤ教徒) と特異な関係を、ウマン (ウーマニ) 巡礼の形成の歴史を通じて確認しました。 (詳しくはこちらから💓)

そこで、現在 “ユダヤ人” (民族としては定義され得ない、単なる宗教信者のグループ) という存在に着目し、より一層理解を進めるために、様々な論文を見ているところとなります。

☆『現代ユダヤ思想における神権政治をめぐる論争 : ブーバー、ヴァイレル、ラヴィツキーの理解を中心に』 平岡 光太郎
それでは早速、続きを見て参りましょう。
『 第五章 スピノザ理解
第三節 神権政治
ヴァイレルによると、スピノザによる神権政治の定義の第二段階は、モーセ以後の時代についてのものである。そこではモーセは自分の後に後継者を置かず、その権威を分割している。ヴァイレルの理解によれば、国家にあった二つの権力が衝突 して競り合ったためにこの国家は没落し、最後に崩壊したとスピノザは考えた。そして、このような権威の分割を内包する法は、スピノザの目には明らかに粗悪な法であった、とヴァイレルは主張する。スピノザの分析に従えば、この国家が崩壊したのは世俗的な支配者たちが宗教権力に対する彼らの優位性を唱えたからではなく、むしろその逆に宗教的な支配者たちが世俗権力に優位性を唱えたからであった。そしてヴァイレルは、このような神権政治は今日不可能なだけではなく、それはまた望ましくもないとして、現代に対して深い意味をもつ洞察と判断する 『神学・政治論』 第 18 章冒頭部の次の一節に留意を促す。
こうした国家形式 〔神権政治〕 は恐らく、外界と交渉なしに自分たちだけで暮らし・自分たちを自己の限界内に閉じ込め・他の世界から孤立しようと欲している人々にとってだけ役立ち得るのであって、他の民族と交渉を持たねばならぬ人々にとっては役立ち得ないからである。故にこうした国家形式はごく少数の人々にとってのみ用いられ得る ( 『神学・政治論』 下 233 - 234 頁)。
スピノザの神権政治を二つの段階で捉え、また外界との接触を拒否する人々のみに適するという神権政治の望ましからざる側面を指摘する点で、ヴァイレルはスピノザの主張に適うと思われる。しかし第 18 章冒頭からの上記引用の直後に続くスピノザの以下の主張を、ヴァイレルはおそらく意図的に見落としている。ここでスピノザは、神権政治に何らかの肯定的な側面を示唆していると思われるからである。
尤もそれは、すべての点に於いては模倣されないとしても、尚極めて注目に値する事柄、或いは恐らく模倣して然るべき事柄を沢山含んでいる。しかし、先にも言ったように、国家について本格的に論ずることは余の意図するところでないから、そうしたことに関する大方のことは割愛して、ただ余の目的に関係することだけを注意するに止めよう ( 『神学・政治論』 下 23 4 頁)。』
ということで、本日はここまでとさせて頂きます。
続きは次回に♥
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