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     >  ZeroHedge >  【PREMIUM】 ウクライナ大使館、裏目的を明らかにする

    【PREMIUM】 ウクライナ大使館、裏目的を明らかにする

    ukrprotest1.png

    こちらは、以下の 『ZeroHedge』 さん記事の翻訳となります。

    Ukrainian Embassy Says The Quiet Part Out Loud


    今月初めに行われたウクライナ大使館の公式行事への正式な招待状が、Vox の注意を引いた・・・そして実際、Vox がそれを嘲笑するなら、それは悪いことに違いないと分かるだろう。

    それはウクライナの軍隊創設 31 周年を祝うレセプションで、同誌が指摘するように、「招待状は裏目的を明らかにしていた」・・・

    embinvitation.png

    このイベントには、外交官、国防関係者、著名なジャーナリストや評論家が多数参加し、マーク・ミリー (Mark Milley) 統合参謀本部議長までが出席し、ウクライナ大使のオクサナ・マルカロワ (Oksana Markarova) が司会を務めた。

    Vox のジョナサン・ガイヤー氏 (Jonathan Guyer) が、D.C.の中枢部や要人に送られた正式な招待状に関して指摘しているように、この集まりの招待状には 「一部のオブザーバーを大爆笑させるほどあからさまなものがあった」 のである :

    招待状には、ウクライナ大使と国防長官の 「皆様のお越しをお待ちしております」 という優雅な青い文字の下に、軍事関連企業のノースロップグラマン、レイセオン、プラット&ホイットニー、ロッキードマーチンのロゴがスポンサーとして描かれているのである。

    あるシンクタンクの専門家は、「招待状にそんなことを書き記すなんて、本当に異様だ」 と私に言った。「彼らがそのことを恥ずかしく思っていないという事実が興味深い」 とある専門家は語った (両者とも匿名を条件に話したが、ワシントンの大使館のイベントには定期的に参加している)。

    しかし、それは当然のようにこう問われるかもしれない : なぜウクライナ人はこのことを恥ずかしく思うのだろうか? 結局のところ、ゼレンスキー大統領はこれまで要求したものはほとんどすべて手に入れてきたし、明かりを灯し続けるために武器や防衛、対外援助などをどんどん要求していくことに何の恥ずかしさも感じていないのだ。つい最近も、ワールドカップ決勝戦でのバーチャル・スピーチの依頼を FIFA から断られたばかりだ。

    それはまるで、国家政府が自国の軍隊がアメリカの大手防衛関連企業にスポンサーされていることを公然と自慢しているようなもので、スポーツリーグでプレーして試合のユニフォームがナイキやアディダスから提供されているのと同じようなものである。この場合、外国政府に送られる何百億ドルもの金を負担するのは、最終的にアメリカの納税者であることを除いては。


    最近、あるビジュアル (上記) が強調したように、アメリカの納税者の負担でウクライナに送金されているお金は、今や追跡や集計さえ困難なほど膨大で絶え間ないものである・・・アメリカの当局者の中でそれをまだ気にかけている人たちのために。 確かに、ウクライナ大使館はこの点について恥ずかしがってはいない。


    A storm is coming 542

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