バイデン大統領のデラウェア州の自宅でさらなる機密文書が発見される

2023-01-25 (Wed)

こちらは、以下の『ZeroHedge』さん記事の翻訳となります。
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☆More Classified Documents Found At Biden's Delaware Home

今日もまた、バイデン大統領があちこちに機密文書を隠し持っているとの報道があった - マー・ア・ラゴの金庫とは対照的に。

そして当然ながら、副大統領として機密文書を持ち出した彼には、大統領とは違って機密解除の権限がない。

最新の「ドキュメント・ゲート」の展開として、ニューヨーク・タイムズ紙は、木曜日にバイデン大統領のデラウェア州の自宅で「さらなる機密情報のファイル」が発見されたと報じている。ホワイトハウスの声明では、ウィルミントンの自宅の「ガレージに隣接した」倉庫で機密文書が見つかったことを認めており、バイデン大統領の側近が前夜に発見したと伝えられていたのだが、それから数時間後のことである。

このニュースは、メリック・ガーランド司法長官が今週、バイデンの機密資料の取り扱いを調査するために特別検察官を任命したことを受けてのものである。

バイデン陣営は、2022 年の中間選挙の前日に発見された文書を公表しなかったことが選挙介入に相当するとの非難に反論している。

彼らはまた、この問題について完全には公表しないという判断を弁明した。ホワイトハウスは、なぜもっと早く発見を明らかにしなかったのか、11 月 2 日にバイデン氏のオフィスでいくつかの機密ファイルが発見されたことを月曜日に認めたとき、なぜその翌月に彼の家でさらに発見されたことを明らかにしなかったのかなど、その公開の仕方をめぐって批判を浴びてきた。

バイデンの主任顧問弁護士であるボブ・バウアー（Bob Bauer）は土曜日の声明で、バイデンの弁護団は透明性と「調査の完全性を守るために必要な所定の規範と制限」のバランスを取ろうとしてきたと述べた。 -- ニューヨーク・タイムズ

「ホワイトハウスのスポークスマンであるカリーヌ・ジャンピエール（Karine Jean-Pierre）は、今週初めに CBS ニュースが報じるまでホワイトハウスが当初の調査結果を公表しなかったのか、という質問に対して、金曜日に「それはあなたの見解です」と答えました。「私は非常に明確にしたい：ここではプロセスがあり、我々はそのプロセスを尊重するつもりです」と彼女は付け加えた。

なんて出鱈目なんだ。

BREAKING: Peter Doocy (@pdoocy) of @FoxNews confronts @JoeBiden over classified documents. "What were you thinking?" WATCH. pic.twitter.com/NpU7SQH20I
— Simon Ateba (@simonateba) January 12, 2023

バイデンの長年の盟友で元諜報部員のクリス・カーニー（Chris Carney）元議員（民主党、ペンシルベニア州）は、「文書発見のタイミングは実に不思議だ」と、ザ・ヒル紙に語っている。「バイデン大統領は、この厄介な出来事について説明責任を果たし、その責任を受け入れなければならない。ここで最も重要なことは、政治的な恥ずかしさを防ぐことではなく、我が国の安全を守ることです。」

「いいですか、これは 11 月 2 日に起こったことなんです。ジョー・バイデンは、アメリカ史上最も透明性の高い大統領になると言った。なぜ今になってこんなことが発覚したんだ？ CBS は素晴らしい仕事をした、さもなければ我々は知る由もなかっただろう」と、監督委員会のジェームズ・コマー委員長（共和党、ケンタッキー州）は今週初め、CBS のインタビューの中で述べた。