2014-10-17 (Fri)

デマとはデマゴギー(独: Demagogie)の略で、本来は政治的な目的を持って意図的に流す嘘のことであり、転じて単なる嘘や噂、流言などを指すこともある。前者の意味のデマを流す人物のことをデマゴーグ(独: Demagog)という。

長野朗(ながのあきら)
…戦前を代表する秀れた【シナ通、中国通】で…
GHQに焚書された本は18冊もあり…
没収された本の多い著者としては3番目にランクされる人物です。
…1975年までご存命でしたから、戦後も中国共産党に関する本を出しておられます。
…洞察力も鋭いし、シナという国に愛情を持ちつつも
知的に冷徹に【この民族の本性を見抜いて】います。
しかも、扱う事象の幅が広い。

『 支那には【謠言(ようげん)】と云ふ言葉が流行る。
少し世の中が不安になると、流言蜚語(りゅうげんひご)が盛んに飛び出す。
【日本で云へば怪文書】と云ふ所だが、
支那人は謠言の造り方が中々巧い。
例へば時局にして或る策謀を企つる場合には、それに合したやうに【芝居を組立て】、
謠言を放って自然にさうした空気を造り出す。
…支那の策士連中と話して居ると、何処までが事実でどこからが自分の希望だか分からないやうに、
極めて巧妙に【相手に吹き込んで】之れを【世間に宣伝】し、
何時の間にか世間を引込んで行くが、それが非常に巧妙だから、
慣れない人はすっかり乗せられてしまふ。

支那人は弁論に長じて居る。
討論でもやった場合、恐らく世界何処に行っても引けを取らないだらう。
支那には【堅白異同(けんぱくいどう)の弁】(詭弁、こじつけ)と云ふ言葉がある位で、
白を黒と云ひ、烏を鷺(さぎ)に誤魔化すことはとても日本人等は相手にならぬ。
口と云ひ筆と云ひ其の巧妙なことは支那人の天性である。

【南京事件】(昭和2年の第一次南京事件のこと)のやうなものでも、
自分で散々悪いことをして置いて
【相手が悪いやうに宣伝】し、
抗議をすれば【逆捩(さかね)ぢを喰す】し、
支那の非行を数へ立つれば、支那側でも同じやうに列国の非行を数へて
【水掛け論】にして【誤魔化さうとする】し、
自分の方でやった行為に対し理屈の付け方が中々巧い。』
南京事件についてはこちら♥
↓
南京事件では中国人暴徒が日本人を襲った♥
中国人って、「デマ」が得意なんですね♥
中国人が悪いのに、理屈をつけてごまかしたり。。。相手のせいにしたり。。。嘘を宣伝してみたり。。。
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