2014-10-16 (Thu)

湯島聖堂にある孔子像
カニバリズム(英: cannibalism)は、人間が人間の肉を食べる行動、あるいは宗教儀礼としてのそのような習慣をいう。食人、食人俗、人肉嗜食、アントロポファジー(英: anthropophagy)ともいう。
小室直樹の評するところによれば、中国では古代から近世にかけて食人の習慣が非常に盛んであった。中国が他文化の食人と比べ異質なのは、食人が精神異常行為・宗教的行為・飢餓時の緊急避難行為などではなく、きわめて日常的な食文化として根づいていたとする。膨大な文献が中国における日常的な食人行為を伝えているが、中国人の道徳規範である儒教と道教は、食人についてまったく触れておらず、これは食人が中国文化において認容されていることを示している(小室直樹『資本主義中国の挑戦』『中国共産党帝国の崩壊』)。
黄文雄は食人の記録から、中国人は「人食い人種」であり、食人文化は、「中国四千年の歴史を貫く伝統」であるとし、また、孔子がかなりの人肉好きだったとする。子路が衛国の大夫である孔悝の荘園の行政官になっていたころ、衛国に父子の王位争いが起こった。子路はこのお家騒動に巻き込まれて殺された。子路の死骸は細かく切りきざまれ、無惨にも《醢》にされた。それは使者によって孔子の食卓にまで届けられてきたのだ。これは『礼記』、『東周列国志』、『荘子』にも記されている。

東方見聞録に記された人肉食

長野朗(ながのあきら)
…戦前を代表する秀れた【シナ通、中国通】で…
GHQに焚書された本は18冊もあり…
没収された本の多い著者としては3番目にランクされる人物です。
…1975年までご存命でしたから、戦後も中国共産党に関する本を出しておられます。
…洞察力も鋭いし、シナという国に愛情を持ちつつも
知的に冷徹に【この民族の本性を見抜いて】います。
しかも、扱う事象の幅が広い。

『 土匪(どひ、土着の盗賊団)が人質を捕へた場合には、身代金を取るために種々の刑罰を加へる。
その刑罰の種類は百数十種に達するが、其の主なるものを挙げて見れば左の如くである。
眼鏡掛けと云って、膏薬(こうやく)を眼球になすり付けて山の中を駆けさせる。
洋氈床(ようたんしょう)と云ふのは小さい刺(とげ)があって之れに触れると堪へられない強烈な痛みを
感ずる植物で床を造って裸で寝せる。
荷洋火(かようか)と云ふのは石油の空き缶を人質に背負わせ、缶の中に炭火を入れて烙(い)る。
鴨の泳ぎは四本の縄で両手両足の親指を縛し、腹を下方に身體(からだ)を棚のやうに吊り上げ、
その背の上に重いものを載せる。
乳房掛けと云ふのは婦人の人質を乳房を縛り梁に吊す。
花針呑みと云ふのは極く小さい針を呑ませる。
それで金を持って来なければ【惨殺する】。
かうした例は幾らもあるが、これ以上書く必要もないだらう。
人の梟首(きゅうしゅ、晒し首)を平然として女小供も眺めて居るし、
【人間の血】は長生きの薬になると云って、
人が斬罪(ざんざい、首切り)に処せらるると、
皆んなで【饅頭に血を付けに来て食ふやふな国民】は
確かに惨忍性を帯びて居て、
情において忍びない【日本人とは全く正反対】である。』

絶対に食べたくない中華料理ですね♥ ひょっとして、内緒で混ざってたりもするんでしょうか?
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