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     >  ZeroHedge >  ブラックストーンの主要ファンドが解約制限に達したことを受け、SEC が事情聴取を開始

    ブラックストーンの主要ファンドが解約制限に達したことを受け、SEC が事情聴取を開始

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    こちらは、以下の 『ZeroHedge』 さん記事の翻訳となります。

    SEC Begins To Ask Questions As Blackstone's Flagship Funds Hit Redemption Limits


    ブラックストーンの株価は年初来で 42 %下落となっている。680 億ドルの Blackstone Real Estate Income Trust ( BREIT ) は先月、同ファンドに資金を投入している投資アドバイザーやポートフォリオ・マネージャーに対し、11 月と 12 月の解約請求に上限を設けると通告した。BREIT の解約請求規定は、1 ヶ月あたり基準価額の 2 %、四半期あたり 5 %の解約が可能となっている。BREIT が解約制限に直面したのは今回が初めてで、資金運用担当者は動揺している。その後、企業向け債権をポートフォリオに持つ最大級の投資ビークルである Blackstone Private Credit Fund ( BCRED ) が解約制限を受け、現在、証券取引委員会 (SEC) が調査を進めているところとなっている。

    BREIT と BCRED による換金制限の施行は、ウォール街で話題となっている。今月初めには、顧客を落ち着かせ、ファンドのさらなる取り付けを防ぐために、Q&A 集を掲載した 「 BREIT アドバイザー・ガイド」 を運用担当者にメールで送付したことを紹介した。

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    ここ数年、非公開投資ファンドは、富裕層の顧客にとって大規模なアウトパフォームの手段となってきた。現在、米連邦準備制度理事会 (FRB) が過剰な引き締めにより 2023 年後半に経済をハードランディングさせるリスクを抱えているため、厳しいマクロ環境を考えるとパニック状態に陥っているような感がある。投資家は、これらの非公開投資ファンドが良好なパフォーマンスにもかかわらず流動性が低下することを恐れ、いったん資金を引き揚げてからあらためて質問しているのである。

    BREIT の運用担当者向けアドバイザー・ガイドでは、解約の増加はアジアが原因としている。

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    ブルームバーグも同じことを指摘している :

    BREIT の成功は、先行きが不透明になり始めている。世界中の投資家を引き寄せたことで、より広い範囲の市場の動向にさらされることになったということだ。アジアでは、ドル高の影響で BREIT がアジアの富裕層のレバレッジド・ポートフォリオ (借入金を使用して購入した証券を含むポートフォリオ) の中で大きな位置を占めるようになった。自国市場が低迷すると、多くのアジアの投資家がマージンコール (借入先金融機関からの証拠金不足に対する請求) に直面し、すぐに現金化できるポートフォリオの一部に目を向けたのです - ブラックストーン信託を含む。

    現在問題となっているのは、誰かが大声で叫び、投資家がパニックに陥り、それが SEC の目にとまったという点で、この問題に詳しい関係者は、ブルームバーグに次のように語っている。

    規制当局は、今回の出来事が市場に与えた影響と状況を把握しようとしており、各社がどのように払い戻しを行ったのか、また関連会社が顧客より先に売却したのかなどについて質問したと、関係者の一人は述べた。この問い合わせは、いずれかの会社が捜査を受けたり、不正行為を働いたりしたことを示すものではありません。

    以下は、バークレイズの最近のレポートによる、BREIT における払い戻しの経過を示したものだ。

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    ブラックストーンの問題はさらに悪化している。ニューヨークを拠点とする同社の運用マネージャーは、BREIT と BCRED を巡る未解決の問題、資金調達状況の悪化、不安定な金融市場、インフレ抑制のための積極的な金融引き締めのため、BXPE (Blackstone Private Equity Strategies Fund) の立ち上げを延期する可能性があると、関係者の話としてフィナンシャル・タイムズ紙は報じている。

    これらの問題は 「業界全体に影を落としている」 と CrowdStreet Advisors の社長、シャルドン・チャン (Sheldon Chang) 氏は指摘する。同氏は 「半流動性ファンドとその構造の見直しを促すだろう。人々は過度に保守的になりがちだ」 と述べた。

    ブラックストーンは、払い戻しパニックに対処するため、金融メディア各社に経営トップを送り込んでいる。社長のジョン・グレイ (Jon Gray) 氏は先日、CNBC に出演し、恐怖心を和らげるために発言した。また、ブラックストーンの最高経営責任者であるスティーブ・シュワルツマン (Steve Schwarzman) 氏は、あるカンファレンスで、BREIT の解約について、ファンドに問題があったというよりも、投資家が他の理由で流動性を必要としているためだと語っている。

    来年のリセッションを前にして、投資家が取引しづらい資産から撤退しているように見える。FRB がハードランディングを引き起こす可能性があるため、人々は現金を積み上げているのだ。

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    ブラックストーンの富裕層向け不動産ファンド、償還要求にSEC動く


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