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     >  ZeroHedge >  2022 年にウクライナに流入する米国納税者の資金を可視化する

    2022 年にウクライナに流入する米国納税者の資金を可視化する

    visualizingukraid.png

    こちらは、以下の 『ZeroHedge』 さん記事の翻訳となります。

    Visualizing The Amount Of US Taxpayer Dollars Flowing To Ukraine In 2022


    以下のグラフィックは、ロシアの侵攻から 10 ヶ月が経過した現在、2022 年にウクライナに対して米国政府が制定または提案する援助総額を 2 分間のビデオで示したものである。

    この数日間で広く共有されたこの映像では、ひとつひとつの点が 10 万ドルの米国納税者の資金を表し、その支援の種類によって区分けされているが、軍事支援 (赤色) が圧倒的に大きな支出となっている・・・


    Visualizing U.S. Aid to Ukraine from Will Geary on Vimeo.


    Will Geary on Vimeo から、ウクライナに対する米国の援助を可視化する。

    先週の金曜日、バイデン政権はウクライナに 2 億 7,500 万ドルの武器と防衛設備を提供することを発表した。特に対空ミサイルシステムの増強が挙げられるが、これは大統領令のドローダウン権限 (緊急時大統領在庫引き出し権限) によって実現するもので、米国国防省が備蓄品からこの計画を実現するために武器を調達することを意味している。

    各項目で数百億ドル単位となる上記の数字を理解する上で、忘れてはならないのは、現段階でホワイトハウスがほぼ日常的に行っている支援策の発表のやり方が混乱を招いている、という点である。これらの発表は、議会が既に計上した資金を政権が具体的にどのように使おうとしているかを説明することに重きが置かれている。

    下の図にあるように、「提案されたもの」 と 「すでに制定されたもの」 を区別することも重要である・・・

    aidchart1.png

    上の図にある追加的な 「提案された」 10 億ドルは、2023 年会計年度の国防権限法 (NDAA) が最近可決されたことにより、現時点では承認されたものである。

    Defense News によれば、この NDAA 成立以前に、「 2 月のロシアの侵攻以来、議会はすでに 3 回の補正予算を通して 659 億ドルのウクライナ支援を可決している」、という。

    「もしも議会が 4 回目の要求を承認すれば、議員が承認したウクライナ支援の総額は、1 年足らずで 1,040 億ドルに達するだろう」

    purposeaid.jpg

    この 1,000 億ドル以上という途方もない額は、上記の 2 分間のビジュアルの 3 つのカテゴリーに反映されている。

    一方、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は日曜日の電話で、ジョー・バイデン大統領に対して 「米国がウクライナに提供している前例のない防衛および財政支援」 に 「感謝」 したと、読み上げられた文章に書かれている。 しかし、何十億ドルも送られ、さらに何百億ドルも約束されたにもかかわらず、彼はさらに多くのものを求め、特にウクライナの防空を強化することの 「重要性を強調した」 という。ホワイトハウスは現在、対空防衛システム 「パトリオット」 の供与を検討しているとされ、これが承認されればロシアとの関係が大きくエスカレートすることになる。


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