2022-12-19 (Mon)

本日のキーワード : ウクライナ、ステパーン・バンデーラ、バンデリスト、ネオナチ、ナチズム、ユダヤ人、ユダヤ教、キリスト教、ウッドロー・ウィルソン、歴史修正主義
Poland and Ukraine
ポーランドとウクライナ ⑤
Poland and Ukraine have a complex history of massacres on both sides. However, for eight years, they have been united against Russia. After having considered annexing a Russian territory if Moscow loses the war, Warsaw would like to annex a Ukrainian territory, if Kiev loses. President Andrzej Duda has reportedly received guarantees from his counterpart Volodymyr Zelensky that, in gratitude for his military aid against the Russians, his country could annex Galicia.
ポーランドとウクライナは、それぞれに虐殺のあった複雑な歴史を持っている。しかし、この 8 年間、彼らはロシアに対して団結してきた。モスクワが戦争に敗北した場合、ロシアの領土を併合することを検討してきたワルシャワは、キエフが敗北した場合、ウクライナの領土を併合したい考えを持っている。ドゥダ大統領は、ロシアに対する軍事支援の見返りとして、自国がガリツィアを併合することができるという保証を、相手国のウォロディミル・ゼレンスキーから得ているとされる。

アンジェイ・セバスティアン・ドゥダ
☆野村 真理 ガリツィアのユダヤ人(新装版): ポーランド人とウクライナ人のはざまで


On May 22, 2022, the Polish and Ukrainian presidents, Andrzej Duda and Volodymyr Zelensky, at the Verkhovna Rada in Kiev.
2022 年 5 月 22 日、ポーランドとウクライナの大統領、アンジェイ・ドゥダとウォロディミル・ゼレンスキー、キエフのヴェルホーヴナ・ラーダ (ウクライナ最高議会) で。

By creating the United Nations, the victors of the Second World War hoped to put an end to wars of conquest. However, they recognized that war could be a legal response to certain conflicts. The great powers refrained until Nato tore Yugoslavia apart, creating seven new countries. Kosovo became a US military base in the Balkans. Its security is still provided by a NATO contingent. Bosnia-Herzegovina is still a colony of the European Union. It is still ruled by an international High Representative. These deplorable examples set a precedent that will not allow for criticism of Novorossia’s possible accession to the Russian Federation.
第二次世界大戦の勝者は、国際連合を創設することによって、征服戦争に終止符を打つことを望んだ。しかし、戦争が特定の紛争に対する合法的な対応手段であり得ることも認識していた。NATO がユーゴスラビアを解体し、新たに 7 つの国を作るまで、列強諸国は自制していた。コソボはバルカン半島における米軍基地となった。現在も NATO の部隊によってその安全が守られている。ボスニア・ヘルツェゴビナは、今でも EU の植民地である。現在も国際的な上級代表によって統治されている。これらの嘆かわしい例は、ノヴォロシアのロシア連邦への加盟の可能性を批判することを許さない前例を作っているのである。

クリスティアン・シュミット、ボスニア・ヘルツェゴビナ上級代表 (2021年8月1日~)
Poland, which still has not accepted the loss of Eastern Galicia, participated in 2014 in the Anglo-Saxon operation to overthrow the elected president. At the time, I published an article revealing that 86 rioters from the banderist militia Pravy Sektor had been trained by Poland at the Legionowo police center in September 2013. The operation had been supervised by Radosław Sikorski, Minister of Defense and later Minister of Foreign Affairs. This information was denied by the person concerned, but in the end the Prosecutor General of Poland opened a judicial investigation into this strange case.
東ガリツィアの喪失を未だに認めていないポーランドは、2014 年、選挙で選ばれた大統領を転覆させるアングロサクソンの作戦に参加した。当時、私は、バンデリスト民兵組織プラヴィ・セクトール (Pravy Sektor / 右派セクター)の暴徒 86 人が 2013 年 9 月にレギオノヴォの警察施設でポーランドから訓練を受けたことを明らかにした記事を掲載した。この作戦は、国防大臣で後に外務大臣となったラドスワフ・シコルスキが統括していた。この情報は関係者によって否定されたが、最終的にポーランド検事総長がこの奇妙な事件に対する司法調査を開始した。

ラドスワフ・シコルスキ

バンデリスト民兵組織プラヴィ・セクトール (Pravy Sektor/右派セクター)
Poland’s support of the Banderists against the Ukrainian president was a nice manipulation. Stepan Bandera had indeed supervised, in 1934, the assassination of the Polish Minister of the Interior Bronisław Pieracki on behalf of the Gestapo. Then he had ordered numerous massacres of Poles during the Second World War.
ポーランドのウクライナ人大統領に対するバンデリストの支援は、巧みな工作であった。ステパーン・バンデーラは、1934 年、ゲシュタポに代わってポーランド内務大臣ブロニスラフ・ピエラキの暗殺を指揮したことがある。そして、第二次世界大戦中、ポーランド人の虐殺を何度も命じた。

ブロニスラフ・ピエラキ

ステパーン・バンデーラ

バンデリスト (バンデーラ派極右)




2000年世田谷一家惨殺事件の犯人の事言っちゃてるよ👀‼️大丈夫か
— 橘賀昌 (@KyO3wTachibana) November 7, 2022
ヤッパリね🤔 pic.twitter.com/CPJiPfXFYb
☆Ukraine : misunderstandings and misunderstandings
本日の書物 : 『戦争を始めるのは誰か 歴史修正主義の真実』 渡辺 惣樹 文藝春秋
戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。
そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。
私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、
客観的に情勢を判断する必要があります。
それでは、この書物を見ていきましょう!
『 第一次世界大戦の戦後処理の協議は一九一九年一月からパリで始まった (パリ講和会議)。会場はベルサイユ宮殿が選ばれた。壮麗な建物はドイツ解体の修羅場と化した。連合軍はドイツ領土をバラバラに刻んだうえに途方もない額の賠償金を課した。
ドイツはその海外領土や利権を全て失った。そうした地域にあったドイツの財産は民間資産であっても没収された。アフリカ大陸の植民地は、英仏両国と南アフリカなどで分けた。山東省利権と太平洋の赤道以北の植民地は日本が、以南の植民地はオーストラリアとニュージーランドが分けた。
ドイツの持つヨーロッパ大陸の領土も容赦なく切り刻まれた。
ドイツ西部のアルザス・ロレーヌ地方は普仏戦争 (一八七〇年 - 七一年) によってドイツ領となっていたがフランス領に戻された。この北部に隣接するザール地方は国際聯盟の委任統治となった。(一九三五年の住民投票でドイツに戻る。) ベルギーも 「レイプ」 の代償として、プロシア時代からのドイツ領であったオイペン・マルメディア地方を得た。ライン川両岸地域であるラインラントは非武装化された。この地域にはドイツ主要都市 (ケルン、フランクフルトマンハイムだど) の多くが含まれていた。
こちらもご参照🌸
↓
☆『最後の授業』 ~ 母国語を奪われたフランス人の感動的な物語
ドイツ北部ユトランド半島はデンマークとの領土紛争 (シュレースヴィヒ・ホルシュタイン戦争) が続いていたが、住民投票が強制された結果半島北部はデンマーク領となった。
東部方面の北部シレジア (上シレジア) も住民投票が強制され、東部はポーランド帰属を決めた。北東部のポズナンはプロシア時代からのドイツ領であったがポーランドに割譲された。(この東部にあるアレンシュタインとマリエンヴェルダーは住民投票でドイツに残った。)
北部の港湾都市ダンツィヒはその住民の九割以上がドイツ系であったが、自由都市として国際聯盟の管理下となった。しかしこの港への陸からのアクセスは、ポーランド領となった地域 (ポーランド回廊) によってドイツと完全に遮断され、ダンツィヒは飛び地になった。
こちらもご参照🌸
↓
☆ユダヤ人をポーランドへ引き寄せたもの

ポーランド回廊と周辺の状況 1922 年の国境線を示した地図。ドイツ領は桃色で、ポーランド領は黄色で示されている。ポーランド領のうち西北端のバルト海に面した細長い部分をポーランド回廊と呼ぶ。
第二次世界大戦はヒトラーがこのダンツィヒ回復を求めてポーランドと交渉したが、イギリスと FDR 政権の妨害でとん挫したことが原因で起きたのであった。

フランクリン・デラノ・ルーズベルト (FDR)
従って、大東亜戦争 (太平洋戦争) の日本の三〇〇万の犠牲もこの町の帰属を巡る戦いが原因だったと考えなくてはならない。』

王を立てるのは民ではなく、神である
いかがでしょうか?
今回ご紹介させていただく書物は、米軍占領下の政策の流れをそのまま引き継いでいる、わが国の “暗記するだけ” の歴史教育でお勉強をしてきた ( = したつもりになっている) だけのヒトには、決して知り得ない、実際に起きていたこと、そしてその流れが現代にも連なっているということ (例えば、アメリカ (とイギリス) が引き起こしたウクライナ紛争) を理解できるようになる 『学び』 のために必須の書物になります。具体的に申しますと、アメリカ (とイギリス、そしてその背後に隠れているユダヤ人) が捏造し流布してきた “通説的歴史” を、膨大な証拠や根拠を提示しながら、非常に高度に、より論理的に、より科学的に解析を行うことで “通説的歴史” の誤り・嘘を糺し、『正しい歴史認識』 を人びとに知らしめる学問的立場である 『歴史修正主義』 に基づく、当ブログお薦めの良書になります。ちなみに・・・ですが、“通説的歴史” を主張し続けているような “自称専門家” 連中の知的能力では、『歴史修正主義』 の主張に反論することも、論破することも不可能で、せいぜいトンチンカンな “レッテル貼り” をするのが精一杯だ、という現実は、世に知られるところでもあります。ということで、是非一度、お手に取ってご覧頂きますように🌸

それでは本日も、いつものように、直近の「致死率」を確認しておきましょう。
(死亡症例数)÷(感染症例数)=(致死率)
※( )内は前回の数値

☆Coronavirus COVID-19 Global Cases by Johns Hopkins CSSE
アメリカ : 1,083,781(1,082,417)÷99,325,096(99,100,850)=0.0109・・・(0.0109) 「1.09%(1.09%)」

イタリア : 181,733(180,733)÷24,488,080(24,488,080)=0.0074・・・(0.0074) 「0.74%(0.74%)」

日本 : 51,070(50,827)÷25,709,940(25,576,875)=0.0019・・・(0.0019) 「0.19%(0.19%)」

さて、これまでの流れを、簡単に確認しておきますと、まず、出発点として、カール・マルクス (1818 - 1883) が生まれる約 200 年ほど前の時代 (日本で言えば、戦国時代から江戸時代初期にかけての時代) に、ドイツの神秘主義者であるヤーコプ・ベーメ (ヤコブ・ベーメ、1575 - 1624) という名の人物がいて、その後の 「ドイツ思想」 に決定的な影響を与えた 「キリスト教神智学 (Christian theosophy) 」・「ベーメ神智学 (Boehmian theosophy) 」 なるものが世に生まれることになります。(詳しくはこちらから💓)

ヤーコプ・ベーメ(ヤコブ・ベーメ)
そのベーメの言っていたことというのは、次のようなものでした。
世界は本来壊れているものであり、それを直すことができるのは正しい者だけである (詳しくはこちらから💓)
そして、その影響を受けたのがプロイセン (ドイツ) の哲学者イマヌエル・カント (1724 - 1804) で、彼が言っていたことは、次のようなものでした。

イマヌエル・カント
たとえ世界を直すことができなくても、私たちは常に世界を直すことができると仮定して行動しなければならない (詳しくはこちらから💓)
また、ドイツ観念論を代表する思想家ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル (1770 - 1831) も影響を受けていて、そんな彼が言っていたことは、次のようなものでした。

ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル
世界が固定されていたとしても、私たちは無意識のうちに分裂を起こし、世界が再び崩壊し始めることになる (詳しくはこちらから💓)
で、この流れを受け継いでいるのがカール・マルクスであり、ウラジミール・レーニン (1870 - 1924) で、彼らが言っているのは次のようなことです。

カール・マルクス
私たちには、世界を壊したいという衝動はない。もし私たちが世界を壊すとすれば、それは私たちが社会とその主人たちからそうすることを学んだからである

ウラジーミル・イリイチ・レーニン
われわれは、世界を固定するために、意識の統一を強行しよう (詳しくはこちらから💓)
このように、ドイツで生まれた 「キリスト教神智学 (Christian theosophy) 」 ・ 「ベーメ神智学 (Boehmian theosophy) 」 を出発点として、その後、人為的に造り出された “幻想” であるところのマルクス主義・共産主義・社会主義という類の妄想が生み出されることとなります。ここで重要な点は、そもそも全知全能なる神が創り賜うた世界にあって、なぜ悪が存在するのか、という疑問から生じた 「ベーメ神智学 (Boehmian theosophy) 」 が、ユダヤ・キリスト教的 “善悪二元論” をより一層強化し、世界を完全に良くするために 「悪なるもの」 を消し去らねばならない、といった浅はかな思考へと陥る人々を生じさせたことです。多くの一般的な人々も陥りやすい誤った思考ですが、特に 「極左おパヨク」 と呼ばれる連中は、その影響をもろに受けてしまうほどの 「おバカ」 で、さまざまな “アイデンティティ” を次から次へと粗製濫造することで、ユダヤ・キリスト教的な 「贖罪(しょくざい)」 の対象物として “罪” を創り出し、その罪に対する償 (つぐな) い・贖 (あがな) いを果たねばならない、と妄信させることによって、「寡頭制 (oligarchy/オリガルキー)」 の下で、人々に対して自己抑圧的な態度の徹底を促し ( ← これが、ポリコレw)、人々の “自由” を奪う極めて 「権威主義的な統制社会の再構築」 を目指す連中の思う壺となっていて、それはまさに現在、私たちが普通に目にすることができる状況にあります。つまり、もはや隠そうともしていない、という状況にあるということです。

その 「寡頭制 (oligarchy/オリガルキー)」 については、ドイツ出身の社会学者・歴史学者かつマルクス主義者であり、エリート理論の信奉者で、さらにはファシズム (全体主義者) でもあったロベルト・ミヒェルス (ロベルト・ミヘルス) が提唱した仮説である 『寡頭制の鉄則』 (iron law of oligarchy) を確認をしてきましたが、そこにもやはり 「キリスト教神智学 (Christian theosophy) 」 ・ 「ベーメ神智学 (Boehmian theosophy) 」 の影響を見ることができます。(詳しくはこちらから💓)

ロベルト・ミヒェルス(ロベルト・ミヘルス)
また、「寡頭制 (oligarchy/オリガルキー) 」 と同根の言葉である 「オリガルヒ (oligarch) 」 につきましても、ロシア (詳しくはこちらから💓) やウクライナ (詳しくはこちらから💓) の事例から、そこには少なからぬ 「ユダヤ人 ( = ユダヤ教徒)」 (こちらもご参照💓) が存在していることも判明しました。

さらには、ウクライナとユダヤ人 ( = ユダヤ教徒) と特異な関係を、ウマン (ウーマニ) 巡礼の形成の歴史を通じて確認しました。 (詳しくはこちらから💓)

そこで、現在 “ユダヤ人” (民族としては定義され得ない、単なる宗教信者のグループ) という存在に着目し、より一層理解を進めるために、様々な論文を見ているところとなります。

☆『現代ユダヤ思想における神権政治をめぐる論争 : ブーバー、ヴァイレル、ラヴィツキーの理解を中心に』 平岡 光太郎
それでは早速、続きを見て参りましょう。
『 第三章 イツハク・アバルヴァネルとその聖書注解
第二節 アバルヴァネルのテクスト
本節では本論のヴァイレルとラヴィツキーの論争に関わるアバルヴァネルの聖書注解と論考を要約と共に提示する。以下、提示の順序は著述された年代に沿うものである。
申命記注解
パラシャット・ショフティーム (申命記 16 : 18 ― 21 : 9 )
第三段階 王
三つ目の主張はイスラエルの民は王を任命する能力をもたないので、彼らは王を退位させることができないというものである。イスラエルにおいて王を立てるのは民ではなく、神である。
そして三つ目はイスラエルへの特別なものである。それは、王を選び任命する能力をその手に持たぬ者が、彼 (王) をその王国から取り除くことをその手にすることは適わない 〔ということである〕。「必ず、あなたの神、主が選ばれる者を王としなさい」 (申命記 17 : 15 ) と言われるように、王の選択は民の手には無く、むしろ高められるべき御名 〔神〕 の手にあるので、このため彼 〔王〕 に王国を与えていない彼らが、彼を王国より取り除くことは適っておらず、むしろ王を立てるところの高められるべき御名 〔が彼を王国より取り除くことは適うの〕 である。・・・見よ、高められるべき御名は彼〔王〕が悪の境界にあっても、彼に謀反し、彼を王国より取り除く許可を彼ら 〔民〕 に与えておらず、むしろ彼らが主に叫ぶと 「人間の王国を支配するのは、いと高き神であり、この神は御旨のままにそれをだれにでも与える」
パラシャット・ショフティームには戦争時に平和を求める利点についての考察がある。その第 2 の主張においてアバルヴァネルはこの問題に関する王の役目に言及する。そこでアバルヴァネルは蜂の譬えを用いるセネカの見解を参照する。
哲学者のセネカは書いた。蜂はその性質において針で刺すものだが、見よ、蜂全体の上にある大きなメスの蜂 〔女王蜂〕 には全く針を見つけられない。それ 〔女王蜂〕 のもつ強さの能力のゆえに、自然はそれ 〔女王蜂〕 にその憤激を遂げさせる道具を与えることを欲しなかった。この事によってこの蜂は他の蜂と分けられる。そして 〔セネカは〕 言った、このことは地上の王たちが 〔以下のことを〕 「学ぶことができる。彼らの能力と激しい怒りを結びつけることなしに、彼らの能力と王国は、紛争と残忍な激怒を抜きに存在し続け、民を滅ぼし、損失させる残忍な針の使用をその腕が控えさせられることを。そしてこれについてダビデ - 彼の上に平安あれ - は言う 「生涯、神に従う者として栄え月の失われるときまでも豊かな平和に恵まれますように・・・海から海まで 〔王が〕 支配しますように・・・彼の前にひれ伏し・・・。これは多くの民を征服する強い根拠が王にあることを言う (詩篇 72 :7 8 、11 )」
アバルヴァネルの考えによれば、平和的手段による都市の占領とその住民との調停は、軍人である王の能力と良い性質、また完全性を示すものである。』
ということで、本日はここまでとさせて頂きます。
続きは次回に♥
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