2022-12-16 (Fri)

本日のキーワード : ウクライナ、ステパーン・バンデーラ、バンデリスト、ネオナチ、ナチズム、ユダヤ人、ユダヤ教、キリスト教、ウッドロー・ウィルソン、歴史修正主義
Poland and Ukraine
ポーランドとウクライナ ④
Poland and Ukraine have a complex history of massacres on both sides. However, for eight years, they have been united against Russia. After having considered annexing a Russian territory if Moscow loses the war, Warsaw would like to annex a Ukrainian territory, if Kiev loses. President Andrzej Duda has reportedly received guarantees from his counterpart Volodymyr Zelensky that, in gratitude for his military aid against the Russians, his country could annex Galicia.
ポーランドとウクライナは、それぞれに虐殺のあった複雑な歴史を持っている。しかし、この 8 年間、彼らはロシアに対して団結してきた。モスクワが戦争に敗北した場合、ロシアの領土を併合することを検討してきたワルシャワは、キエフが敗北した場合、ウクライナの領土を併合したい考えを持っている。ドゥダ大統領は、ロシアに対する軍事支援の見返りとして、自国がガリツィアを併合することができるという保証を、相手国のウォロディミル・ゼレンスキーから得ているとされる。

アンジェイ・セバスティアン・ドゥダ
☆野村 真理 ガリツィアのユダヤ人(新装版): ポーランド人とウクライナ人のはざまで


On May 22, 2022, the Polish and Ukrainian presidents, Andrzej Duda and Volodymyr Zelensky, at the Verkhovna Rada in Kiev.
2022 年 5 月 22 日、ポーランドとウクライナの大統領、アンジェイ・ドゥダとウォロディミル・ゼレンスキー、キエフのヴェルホーヴナ・ラーダ (ウクライナ最高議会) で。

After the installation of Russian military bases in Syria, London saw the Russian presence in Crimea as the return of a credible rival, capable of threatening its maritime hegemony.
シリアにロシア軍基地が設置された後、ロンドンはクリミアにおけるロシアの存在を、自国の海洋覇権を脅かすことができる有力なライバルが戻ってきたと見ていた。
After conquering the Crimea, Tsarina Catherine II sent her fleet to Beirut and Latakia. She also established a settlement in southern Ukraine, the "New Russia" (Novorossia). This territory included Donbass, Mykolayev, Kirovograd (today Kropyvnytskyi), Kherson, Odessa, Gagauzia and Transnistria (today’s Dniester Moldavian Republic). Pavel Gubarev, who was governor of Donetsk in 2014, also opposed the new regime in Kiev imposed by the "coup" or by the "revolution" (it depends on the point of view). So he proposed to secede from Ukraine with all the territories of the "New Russia" of Catherine II. It is necessary to know that Goubarev was neither pro-Russian, nor pro-US, but on the contrary pro-European. It was only when Kiev arrested and imprisoned him that he became pro-Russian. When President Zelensky refused the Russian peace offer, President Putin told him that his demands would increase with time. From now on, liberating the "New Russia" (Novorossia) is the strategic objective of the Russian armies. In almost all wars, the victor demands compensation, often territory. Here, it will be Novorossia.
クリミアを征服したエカチェリーナ 2 世は、艦隊をベイルートとラタキアに派遣した。また、ウクライナ南部に 「新ロシア」 (ノヴォロシア) という居住区を設置した。この領土にはドンバス、ミコライエフ、キーロヴォグラード (現在のクロピヴニツキー)、ケルソン、オデッサ、ガガウツィア、トランスニストリア (現在のドニエステル・モルダヴィア共和国) などが含まれていた。

エカチェリーナ 2 世
2014 年にドネツク州知事を務めたパベル・グバレフも、「クーデター」 あるいは 「革命」 (それは見方によって異なる) によって強要されたキエフの新政権に反対していた。そこで彼は、エカテリーナ 2 世の 「新ロシア」 の全領土をウクライナから分離独立させることを提案した。

パベル・グバレフ
ここで知っておかなければならないのは、グバレフは親露派でも親米派でもなく、逆に親ヨーロッパ派であったということである。キエフに逮捕、投獄されて初めて親露派になった。ゼレンスキー大統領がロシアの和平提案を拒否した時、プーチン大統領は彼に 「時間が経てば要求が増える」 と言った。今後、「新生ロシア」 (ノボロシア) の解放がロシア軍の戦略目標になる。ほとんどの戦争で、勝者は賠償を要求するが、その多くは領土である。ここでは、ノボロシアがそれにあたるであろう。




2000年世田谷一家惨殺事件の犯人の事言っちゃてるよ👀‼️大丈夫か
— 橘賀昌 (@KyO3wTachibana) November 7, 2022
ヤッパリね🤔 pic.twitter.com/CPJiPfXFYb
☆Ukraine : misunderstandings and misunderstandings
本日の書物 : 『戦争を始めるのは誰か 歴史修正主義の真実』 渡辺 惣樹 文藝春秋
戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。
そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。
私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、
客観的に情勢を判断する必要があります。
それでは、この書物を見ていきましょう!
『 皇帝を追放し専制政治を終わらせた勢力は連合国と休戦協定を結んだ (一九一八年一一月一一日)。彼らはウィルソンの十四カ条の平和原則に期待していた。ウィルソンの演説の一部を再掲する。この部分に彼らは期待したのである。
「ドイツの偉大さを何も嫉妬してはいないし、この計画にはドイツの偉大さを損なう要求は全くない。われわれは、ドイツの実績や、あるいは羨望に値する輝かしい経歴をドイツに与えた傑出した学問や平和的事業を、何もねたんでいるわけではない。われわれは、ドイツを傷つけたり、ドイツの正当な影響や力を、いかなる形でも阻止したりすることを望んではいない」

ウッドロー・ウィルソン
ドイツ国民はドイツを 「けだもの」 だとしたプロパガンダ戦争が行われていることなど知らなかった。ドイツが戦ったのは、大軍をドイツ国境に動員し、再三の要請にもかかわらずそれを止めようとしないロシアに対する防衛のはずだった。そのロシアをけしかけたのはフランスではなかったか。イギリスは関係のない大陸の戦いに勝手に参戦したのではなかったか。従って、専制政治の象徴である皇帝を排除すればウィルソン大統領は自身の演説に沿った裁きを見せてくれるはずであった。一一月一一日の休戦時点で、ドイツはその領内に攻め込まれてはいない。ドイツ国民は講和がなれば再び安寧の日々が訪れると考えた。戦う余力を残しての休戦だと国民は考えたのである。
ところがドイツの期待は裏切られた。休戦がなってもイギリス海軍はドイツ港湾の封鎖を解かなかった。そのためドイツ国民は休戦後も飢え続けた。封鎖の狙いは、厳しい講和条件をドイツに飲ませるためであった。そのためにはドイツを徹底的に苦しめておく必要があった。イギリスの外交政策は日本人が考えるような紳士のそれではけっしてない。国益最大化を狙う冷徹なものであった。港湾封鎖は一九一九年三月には若干緩和されたものの七月一二日まで続いた。休戦から封鎖が解かれるまでにおよそ二五万人が餓死した。

デビッド・ロイド・ジョージ
「一九一九年三月初め頃、イギリスのドイツ占領軍を指揮するハーバート・プルーマー将軍はロイド・ジョージ首相に対して、兵士たちが帰国を強く望んでいると伝えた。兵士たちは、『痩せこけて腹の膨らんだ子供たちが英軍駐屯地のごみをあさる』 姿を見るに堪えないと訴えていたからだ。英米両国はフランスの強い反対を押し切った。三月末に食糧を運ぶ第一船がハンブルクに入った。七月に入ってようやく (食糧などの) 原材料の輸入と工業製品の輸出を認められた。ドイツがベルサイユ条約に調印してからのことである」 』

王に与えられる絶対的な懲罰能力
いかがでしょうか?
今回ご紹介させていただく書物は、米軍占領下の政策の流れをそのまま引き継いでいる、わが国の “暗記するだけ” の歴史教育でお勉強をしてきた ( = したつもりになっている) だけのヒトには、決して知り得ない、実際に起きていたこと、そしてその流れが現代にも連なっているということ (例えば、アメリカ (とイギリス) が引き起こしたウクライナ紛争) を理解できるようになる 『学び』 のために必須の書物になります。具体的に申しますと、アメリカ (とイギリス、そしてその背後に隠れているユダヤ人) が捏造し流布してきた “通説的歴史” を、膨大な証拠や根拠を提示しながら、非常に高度に、より論理的に、より科学的に解析を行うことで “通説的歴史” の誤り・嘘を糺し、『正しい歴史認識』 を人びとに知らしめる学問的立場である 『歴史修正主義』 に基づく、当ブログお薦めの良書になります。ちなみに・・・ですが、“通説的歴史” を主張し続けているような “自称専門家” 連中の知的能力では、『歴史修正主義』 の主張に反論することも、論破することも不可能で、せいぜいトンチンカンな “レッテル貼り” をするのが精一杯だ、という現実は、世に知られるところでもあります。ということで、是非一度、お手に取ってご覧頂きますように🌸

それでは本日も、いつものように、直近の「致死率」を確認しておきましょう。
(死亡症例数)÷(感染症例数)=(致死率)
※( )内は前回の数値

☆Coronavirus COVID-19 Global Cases by Johns Hopkins CSSE
アメリカ : 1,082,417(1,081,843)÷99,100,850(99,042,614)=0.0109・・・(0.0109) 「1.09%(1.09%)」

イタリア : 181,733(180,733)÷24,488,080(24,488,080)=0.0074・・・(0.0074) 「0.74%(0.74%)」

日本 : 50,827(50,616)÷25,576,875(25,427,492)=0.0019・・・(0.0019) 「0.19%(0.19%)」

さて、これまでの流れを、簡単に確認しておきますと、まず、出発点として、カール・マルクス (1818 - 1883) が生まれる約 200 年ほど前の時代 (日本で言えば、戦国時代から江戸時代初期にかけての時代) に、ドイツの神秘主義者であるヤーコプ・ベーメ (ヤコブ・ベーメ、1575 - 1624) という名の人物がいて、その後の 「ドイツ思想」 に決定的な影響を与えた 「キリスト教神智学 (Christian theosophy) 」・「ベーメ神智学 (Boehmian theosophy) 」 なるものが世に生まれることになります。(詳しくはこちらから💓)

ヤーコプ・ベーメ(ヤコブ・ベーメ)
そのベーメの言っていたことというのは、次のようなものでした。
世界は本来壊れているものであり、それを直すことができるのは正しい者だけである (詳しくはこちらから💓)
そして、その影響を受けたのがプロイセン (ドイツ) の哲学者イマヌエル・カント (1724 - 1804) で、彼が言っていたことは、次のようなものでした。

イマヌエル・カント
たとえ世界を直すことができなくても、私たちは常に世界を直すことができると仮定して行動しなければならない (詳しくはこちらから💓)
また、ドイツ観念論を代表する思想家ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル (1770 - 1831) も影響を受けていて、そんな彼が言っていたことは、次のようなものでした。

ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル
世界が固定されていたとしても、私たちは無意識のうちに分裂を起こし、世界が再び崩壊し始めることになる (詳しくはこちらから💓)
で、この流れを受け継いでいるのがカール・マルクスであり、ウラジミール・レーニン (1870 - 1924) で、彼らが言っているのは次のようなことです。

カール・マルクス
私たちには、世界を壊したいという衝動はない。もし私たちが世界を壊すとすれば、それは私たちが社会とその主人たちからそうすることを学んだからである

ウラジーミル・イリイチ・レーニン
われわれは、世界を固定するために、意識の統一を強行しよう (詳しくはこちらから💓)
このように、ドイツで生まれた 「キリスト教神智学 (Christian theosophy) 」 ・ 「ベーメ神智学 (Boehmian theosophy) 」 を出発点として、その後、人為的に造り出された “幻想” であるところのマルクス主義・共産主義・社会主義という類の妄想が生み出されることとなります。ここで重要な点は、そもそも全知全能なる神が創り賜うた世界にあって、なぜ悪が存在するのか、という疑問から生じた 「ベーメ神智学 (Boehmian theosophy) 」 が、ユダヤ・キリスト教的 “善悪二元論” をより一層強化し、世界を完全に良くするために 「悪なるもの」 を消し去らねばならない、といった浅はかな思考へと陥る人々を生じさせたことです。多くの一般的な人々も陥りやすい誤った思考ですが、特に 「極左おパヨク」 と呼ばれる連中は、その影響をもろに受けてしまうほどの 「おバカ」 で、さまざまな “アイデンティティ” を次から次へと粗製濫造することで、ユダヤ・キリスト教的な 「贖罪(しょくざい)」 の対象物として “罪” を創り出し、その罪に対する償 (つぐな) い・贖 (あがな) いを果たねばならない、と妄信させることによって、「寡頭制 (oligarchy/オリガルキー)」 の下で、人々に対して自己抑圧的な態度の徹底を促し ( ← これが、ポリコレw)、人々の “自由” を奪う極めて 「権威主義的な統制社会の再構築」 を目指す連中の思う壺となっていて、それはまさに現在、私たちが普通に目にすることができる状況にあります。つまり、もはや隠そうともしていない、という状況にあるということです。

その 「寡頭制 (oligarchy/オリガルキー)」 については、ドイツ出身の社会学者・歴史学者かつマルクス主義者であり、エリート理論の信奉者で、さらにはファシズム (全体主義者) でもあったロベルト・ミヒェルス (ロベルト・ミヘルス) が提唱した仮説である 『寡頭制の鉄則』 (iron law of oligarchy) を確認をしてきましたが、そこにもやはり 「キリスト教神智学 (Christian theosophy) 」 ・ 「ベーメ神智学 (Boehmian theosophy) 」 の影響を見ることができます。(詳しくはこちらから💓)

ロベルト・ミヒェルス(ロベルト・ミヘルス)
また、「寡頭制 (oligarchy/オリガルキー) 」 と同根の言葉である 「オリガルヒ (oligarch) 」 につきましても、ロシア (詳しくはこちらから💓) やウクライナ (詳しくはこちらから💓) の事例から、そこには少なからぬ 「ユダヤ人 ( = ユダヤ教徒)」 (こちらもご参照💓) が存在していることも判明しました。

さらには、ウクライナとユダヤ人 ( = ユダヤ教徒) と特異な関係を、ウマン (ウーマニ) 巡礼の形成の歴史を通じて確認しました。 (詳しくはこちらから💓)

そこで、現在 “ユダヤ人” (民族としては定義され得ない、単なる宗教信者のグループ) という存在に着目し、より一層理解を進めるために、様々な論文を見ているところとなります。

☆『現代ユダヤ思想における神権政治をめぐる論争 : ブーバー、ヴァイレル、ラヴィツキーの理解を中心に』 平岡 光太郎
それでは早速、続きを見て参りましょう。
『 第三章 イツハク・アバルヴァネルとその聖書注解
第二節 アバルヴァネルのテクスト
本節では本論のヴァイレルとラヴィツキーの論争に関わるアバルヴァネルの聖書注解と論考を要約と共に提示する。以下、提示の順序は著述された年代に沿うものである。
申命記注解
パラシャット・ショフティーム (申命記 16 : 18 ― 21 : 9 )
第三段階 王
二つ目の理由は地上における王の地位は、世界における神の地位と等しいため、謀反を起こす事が許されないというものである。アバルヴァネルの考えによると、サウル王は神の油そそぎを受けた者だったためダビデは彼に危害を加えなかった。
二つ目はこの地の王が、世界において祝福されるべき聖なるお方の代わりであるということである。このゆえに絶対的な懲罰能力が彼に授けられる。〔これは〕 律法によらない場合に応じて 〔行う懲罰〕 も、慣習全般の破棄 〔も含んでいて〕、高められる御名 〔神〕 が場合に応じて自然 〔法則〕 を破棄し、ただひとりで驚くべき御業を行うように。このため、祝福されるべき聖なるお方 〔神〕 がその世界でただひとりであるように 〔王は〕 その王国で唯一である。・・・そしてこれについてはダビデ王 - 彼の上に平安あれかし - が証言している。〔彼は〕 戦争の油注ぎをうけた者であったが、イスラエルの王であるサウルに手をのばすことを求めなかった。そして彼は言った 「主に油そそがれた方に手をのばして、だれが無罪でおられよう」 (サムエル上 26 : 9 ) 』
ということで、本日はここまでとさせて頂きます。
続きは次回に♥
ランキング参加中で~す^^ ポチっとお願いします♥
↓↓↓↓↓↓↓

にほんブログ村

人気ブログランキング


- 関連記事
-
- 2022 年に自国の政府によって 「民主主義」 が滅ぼされ、事実上の独裁政権が誕生した国はどこ? (2023/01/05)
- 2021 年に 『人種差別法』 を制定した国は? そして、その張本人である現役の大統領って誰? (2023/01/04)
- アメリカ建国の父たちはヨーロッパの戦争に関与するなといった理由 (2022/12/23)
- 選挙期間中の公約は 「国家予算を最低でも二五パーセント削減する」 だったのに、当選後には、とんでもない “無駄遣い” で国家財政を火の車にした 『借金王』 と呼ばれる人物は誰? (2022/12/22)
- 『平和の経済的代償』 ~ ケインズの予言 (2022/12/21)
- 和平提案を信じて休戦を求めたドイツに対する “アメリカ” の裏切り (2022/12/20)
- 現代史&世界史の肝 “ポーランド” ~ その地名は、ヘブライ語で 「ここにとどまれ」 を意味する 「ポ・リン」 に由来する! (2022/12/19)
- 休戦後にも関わらず、25 万人ものドイツ国民を餓死させた、史上有名な非道極まりない国は? (2022/12/16)
- “人道支援” という概念がないアングロサクソン・大英帝国 ~ 飢えるドイツ国民 (2022/12/15)
- 『ユダヤ人革命』 ~ ロシアにレーニンを送り込んだドイツが、その後に得たもの (2022/12/14)
- 傲慢の罪 : アメリカが世界の警察官に変貌する最初のステップ (2022/12/13)
- 英米の伝統的なプロパガンダのデタラメ : 「民主主義国家 VS 専制国家」 (2022/12/12)
- アメリカ南部諸州の白人が支持基盤で、人種差別主義で有名なのは? 共和党 or 民主党 (2022/12/09)
- まずベルギー、次がポーランド、そして現在のウクライナ。。。さて、これって何でしょう? (2022/12/08)
- 自国の安全保障とは無関係に宣戦布告し、第一次世界大戦を引き起こした国はどこ? (2022/12/07)