2022-12-13 (Tue)

本日のキーワード : ウクライナ、ステパーン・バンデーラ、バンデリスト、ネオナチ、ナチズム、ユダヤ人、ユダヤ教、キリスト教、ウッドロー・ウィルソン、歴史修正主義
Poland and Ukraine
ポーランドとウクライナ ①
Poland and Ukraine have a complex history of massacres on both sides. However, for eight years, they have been united against Russia. After having considered annexing a Russian territory if Moscow loses the war, Warsaw would like to annex a Ukrainian territory, if Kiev loses. President Andrzej Duda has reportedly received guarantees from his counterpart Volodymyr Zelensky that, in gratitude for his military aid against the Russians, his country could annex Galicia.
ポーランドとウクライナは、それぞれに虐殺のあった複雑な歴史を持っている。しかし、この 8 年間、彼らはロシアに対して団結してきた。モスクワが戦争に敗北した場合、ロシアの領土を併合することを検討してきたワルシャワは、キエフが敗北した場合、ウクライナの領土を併合したい考えを持っている。ドゥダ大統領は、ロシアに対する軍事支援の見返りとして、自国がガリツィアを併合することができるという保証を、相手国のウォロディミル・ゼレンスキーから得ているとされる。

アンジェイ・セバスティアン・ドゥダ
☆野村 真理 ガリツィアのユダヤ人(新装版): ポーランド人とウクライナ人のはざまで


On May 22, 2022, the Polish and Ukrainian presidents, Andrzej Duda and Volodymyr Zelensky, at the Verkhovna Rada in Kiev.
2022 年 5 月 22 日、ポーランドとウクライナの大統領、アンジェイ・ドゥダとウォロディミル・ゼレンスキー、キエフのヴェルホーヴナ・ラーダ (ウクライナ最高議会) で。

From the Carpathian Mountains to the Urals, there are no mountains. Consequently, Eastern Europe is a vast plain in which many peoples have passed and sometimes settled without the relief allowing to delimit the borders of their territory. Poland, Moldavia, Ukraine, Belarus, the Baltic States and the European part of Russia are corridors of passage whose history is dominated by flows. Most of these states back onto a sea or a mountain. Only Belarus and Ukraine have no natural borders.
カルパチア山脈からウラル山脈にかけては、山がない。そのため、東ヨーロッパは広大な平原であり、そこに多くの民族が行き交い、時には国境を画するような地形もないまま定住していた。ポーランド、モルダビア、ウクライナ、ベラルーシ、バルト三国、そしてロシアのヨーロッパ地域は、歴史が流動する回廊のようなものだ。これらの国のほとんどは、海か山に接している。ベラルーシとウクライナだけが天然の境界線を持っていない。
When the Versailles Peace Conference attempted to establish borders in Eastern Europe at the end of the First World War, it did not succeed. Depending on whether historical, linguistic, ethnic or economic criteria were used, different maps should have been devised, but the interests of the victors (the United States, France, the United Kingdom) were contradictory, so that the decisions taken satisfied only half of the people concerned. Even today, the problem can be turned around in all directions: the borders of Belarus and Ukraine are and will remain artificial. This is a very special situation, difficult to understand for people with a long national history.
第一次世界大戦後、ヴェルサイユ講和会議が東欧に国境を設定しようとしたが、成功しなかった。歴史的、言語的、民族的、経済的な基準によって、さまざまな地図が作られたはずだが、戦勝国 (アメリカ、フランス、イギリス) の利害は矛盾しており、関係者の半分しか満足しない決定となった。現在でも、この問題は八方塞がりとなっている : ベラルーシとウクライナの国境は人工的なものであり、今後もそうであり続けるだろう。これは非常に特異な状況であり、悠久の歴史を持つ人々には理解しがたいことである。
Once this is established, it must be admitted that neither Belarus nor Ukraine can be nations in the usual sense of the term, which does not mean that they cannot be states. Ukrainian nationalism" is an artificial ideology that can only be built by rejecting other peoples. This is what the Banderists did during the interwar period and still today against the "Muscovites" or "Great Russians". This form of nationalism can only be destructive. The example of Belarus shows that another way is possible.
このことがわかれば、ベラルーシもウクライナも通常の意味での国家にはなりえないということが理解されるはずである。「ウクライナのナショナリズム」 は、他民族を否定することによってのみ構築される人工的なイデオロギーである。これは、戦間期にバンデリストが行ったことであり、現在でも 「モスクワ人」 や 「大ロシア」 に対抗して行われていることである。このような形のナショナリズムは、破壊的でしかない。ベラルーシの例は、それ以外の方法が可能であることを示してくれている。

ステパーン・バンデーラ

バンデリスト (バンデーラ派極右)




2000年世田谷一家惨殺事件の犯人の事言っちゃてるよ👀‼️大丈夫か
— 橘賀昌 (@KyO3wTachibana) November 7, 2022
ヤッパリね🤔 pic.twitter.com/CPJiPfXFYb
☆Ukraine : misunderstandings and misunderstandings
本日の書物 : 『戦争を始めるのは誰か 歴史修正主義の真実』 渡辺 惣樹 文藝春秋
戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。
そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。
私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、
客観的に情勢を判断する必要があります。
それでは、この書物を見ていきましょう!
『 ロシア革命 (※別名 : 「ユダヤ人革命」 ) とツィンメルマン電報でウィルソン大統領は強気になれた。国民への訴えに自信を持った大統領がワシントン議会に対独宣戦布告の容認を求めたのは一九一七年四月二日のことであった。ウィルソン大統領の演説は、「ヨーロッパ問題非介入」 の建国の父たちの残した国是を破るものであった。アメリカが世界の警察官に変貌する最初のステップであった。・・・
こちらもご参照🌸
↓
☆Khan Academy – 第一次世界大戦にアメリカが参戦した理由 ー 前編
☆Khan Academy – 第一次世界大戦にアメリカが参戦した理由 – 後編

ウッドロー・ウィルソン
・・・前節に上げたウィルソンの演説はアメリカの 「人権を旗印にした十字軍」 宣言であった。善悪二元論の傾向の強いプロテスタント長老派を信仰するウィルソンの心は踊ったに違いない。彼の対独宣戦布告を求める演説は次の言葉で締めくくられた。
「我々に課せられた使命を遂行するためには命も財産も捧げることができる。すべてを投げ出すことができる。我が国がいかにして生まれ、そして幸福と安寧をどう作り上げてきたか。そのことを知るものは高い誇りを持っている。我が国はその誇りをもっているからこそ、理念のために戦い、血を流せる特別な国なのである (America is privileged her blood and her might for the principles)。我々にほかに取るべき道はない。神の加護あれ」
ウィルソンは、アメリカは人権を尊重する特別な国、世界を啓蒙する役割を神から与えられた国であると主張した。後に 「アメリカ例外主義」 と呼ばれる思想である。この演説は、イギリスの戦いの動機がパクス・ブリタニカの維持であることも、アメリカの戦いの動機に莫大な対英借款 (対連合国借款) の保全があることも一切感じさせなかった。ひたすらアメリカ国民のプライドと理性に訴えるものであった。
演説を終えたウィルソンが椅子に腰をおろすと一瞬の静寂があった。それに続いて、万雷の拍手が議事堂に溢れた。興奮した議員は足で床を踏み鳴らした。アメリカが、自国の安全保障には関わらないヨーロッパ大陸の戦いに初めて国民の血を流させる 「十字軍」 の覇権を決めた瞬間であった。』

“すべての人間に与えられるわけではない” もの
いかがでしょうか?
今回ご紹介させていただく書物は、米軍占領下の政策の流れをそのまま引き継いでいる、わが国の “暗記するだけ” の歴史教育でお勉強をしてきた ( = したつもりになっている) だけのヒトには、決して知り得ない、実際に起きていたこと、そしてその流れが現代にも連なっているということ (例えば、アメリカ (とイギリス) が引き起こしたウクライナ紛争) を理解できるようになる 『学び』 のために必須の書物になります。具体的に申しますと、アメリカ (とイギリス、そしてその背後に隠れているユダヤ人) が捏造し流布してきた “通説的歴史” を、膨大な証拠や根拠を提示しながら、非常に高度に、より論理的に、より科学的に解析を行うことで “通説的歴史” の誤り・嘘を糺し、『正しい歴史認識』 を人びとに知らしめる学問的立場である 『歴史修正主義』 に基づく、当ブログお薦めの良書になります。ちなみに・・・ですが、“通説的歴史” を主張し続けているような “自称専門家” 連中の知的能力では、『歴史修正主義』 の主張に反論することも、論破することも不可能で、せいぜいトンチンカンな “レッテル貼り” をするのが精一杯だ、という現実は、世に知られるところでもあります。ということで、是非一度、お手に取ってご覧頂きますように🌸

それでは本日も、いつものように、直近の「致死率」を確認しておきましょう。
(死亡症例数)÷(感染症例数)=(致死率)
※( )内は前回の数値

☆Coronavirus COVID-19 Global Cases by Johns Hopkins CSSE
アメリカ : 1,081,431(1,081,424)÷98,969,584(98,963,609)=0.0109・・・(0.0109) 「1.09%(1.09%)」

イタリア : 181,733(180,733)÷24,488,080(24,488,080)=0.0074・・・(0.0074) 「0.74%(0.74%)」

日本 : 50,352(50,201)÷25,242,594(25,153,028)=0.0019・・・(0.0019) 「0.19%(0.19%)」

さて、これまでの流れを、簡単に確認しておきますと、まず、出発点として、カール・マルクス (1818 - 1883) が生まれる約 200 年ほど前の時代 (日本で言えば、戦国時代から江戸時代初期にかけての時代) に、ドイツの神秘主義者であるヤーコプ・ベーメ (ヤコブ・ベーメ、1575 - 1624) という名の人物がいて、その後の 「ドイツ思想」 に決定的な影響を与えた 「キリスト教神智学 (Christian theosophy) 」・「ベーメ神智学 (Boehmian theosophy) 」 なるものが世に生まれることになります。(詳しくはこちらから💓)

ヤーコプ・ベーメ(ヤコブ・ベーメ)
そのベーメの言っていたことというのは、次のようなものでした。
世界は本来壊れているものであり、それを直すことができるのは正しい者だけである (詳しくはこちらから💓)
そして、その影響を受けたのがプロイセン (ドイツ) の哲学者イマヌエル・カント (1724 - 1804) で、彼が言っていたことは、次のようなものでした。

イマヌエル・カント
たとえ世界を直すことができなくても、私たちは常に世界を直すことができると仮定して行動しなければならない (詳しくはこちらから💓)
また、ドイツ観念論を代表する思想家ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル (1770 - 1831) も影響を受けていて、そんな彼が言っていたことは、次のようなものでした。

ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル
世界が固定されていたとしても、私たちは無意識のうちに分裂を起こし、世界が再び崩壊し始めることになる (詳しくはこちらから💓)
で、この流れを受け継いでいるのがカール・マルクスであり、ウラジミール・レーニン (1870 - 1924) で、彼らが言っているのは次のようなことです。

カール・マルクス
私たちには、世界を壊したいという衝動はない。もし私たちが世界を壊すとすれば、それは私たちが社会とその主人たちからそうすることを学んだからである

ウラジーミル・イリイチ・レーニン
われわれは、世界を固定するために、意識の統一を強行しよう (詳しくはこちらから💓)
このように、ドイツで生まれた 「キリスト教神智学 (Christian theosophy) 」 ・ 「ベーメ神智学 (Boehmian theosophy) 」 を出発点として、その後、人為的に造り出された “幻想” であるところのマルクス主義・共産主義・社会主義という類の妄想が生み出されることとなります。ここで重要な点は、そもそも全知全能なる神が創り賜うた世界にあって、なぜ悪が存在するのか、という疑問から生じた 「ベーメ神智学 (Boehmian theosophy) 」 が、ユダヤ・キリスト教的 “善悪二元論” をより一層強化し、世界を完全に良くするために 「悪なるもの」 を消し去らねばならない、といった浅はかな思考へと陥る人々を生じさせたことです。多くの一般的な人々も陥りやすい誤った思考ですが、特に 「極左おパヨク」 と呼ばれる連中は、その影響をもろに受けてしまうほどの 「おバカ」 で、さまざまな “アイデンティティ” を次から次へと粗製濫造することで、ユダヤ・キリスト教的な 「贖罪(しょくざい)」 の対象物として “罪” を創り出し、その罪に対する償 (つぐな) い・贖 (あがな) いを果たねばならない、と妄信させることによって、「寡頭制 (oligarchy/オリガルキー)」 の下で、人々に対して自己抑圧的な態度の徹底を促し ( ← これが、ポリコレw)、人々の “自由” を奪う極めて 「権威主義的な統制社会の再構築」 を目指す連中の思う壺となっていて、それはまさに現在、私たちが普通に目にすることができる状況にあります。つまり、もはや隠そうともしていない、という状況にあるということです。

その 「寡頭制 (oligarchy/オリガルキー)」 については、ドイツ出身の社会学者・歴史学者かつマルクス主義者であり、エリート理論の信奉者で、さらにはファシズム (全体主義者) でもあったロベルト・ミヒェルス (ロベルト・ミヘルス) が提唱した仮説である 『寡頭制の鉄則』 (iron law of oligarchy) を確認をしてきましたが、そこにもやはり 「キリスト教神智学 (Christian theosophy) 」 ・ 「ベーメ神智学 (Boehmian theosophy) 」 の影響を見ることができます。(詳しくはこちらから💓)

ロベルト・ミヒェルス(ロベルト・ミヘルス)
また、「寡頭制 (oligarchy/オリガルキー) 」 と同根の言葉である 「オリガルヒ (oligarch) 」 につきましても、ロシア (詳しくはこちらから💓) やウクライナ (詳しくはこちらから💓) の事例から、そこには少なからぬ 「ユダヤ人 ( = ユダヤ教徒)」 (こちらもご参照💓) が存在していることも判明しました。

さらには、ウクライナとユダヤ人 ( = ユダヤ教徒) と特異な関係を、ウマン (ウーマニ) 巡礼の形成の歴史を通じて確認しました。 (詳しくはこちらから💓)

そこで、現在 “ユダヤ人” (民族としては定義され得ない、単なる宗教信者のグループ) という存在に着目し、より一層理解を進めるために、様々な論文を見ているところとなります。

☆『現代ユダヤ思想における神権政治をめぐる論争 : ブーバー、ヴァイレル、ラヴィツキーの理解を中心に』 平岡 光太郎
それでは早速、続きを見て参りましょう。
『 第三章 イツハク・アバルヴァネルとその聖書注解
第二節 アバルヴァネルのテクスト
本節では本論のヴァイレルとラヴィツキーの論争に関わるアバルヴァネルの聖書注解と論考を要約と共に提示する。以下、提示の順序は著述された年代に沿うものである。
申命記注解
パラシャット・ショフティーム (申命記 16 : 18 ― 21 : 9 )
第二段階 大裁判所
人間的指導の第二段階はエルサレムにあったサンヘドリンと呼ばれる大裁判所である。彼によると、千人隊長、百人隊長のような小裁判所が創立された際、最も高い段階である大裁判所も創立された。そしてそれはモーセであった。モーセが山に登った際 (出エジプト 24 : 14 )、アロンとフルがモーセの代わりに大裁判所の役割を務める。そして民数記 11 章 16 - 17 節ではモーセと共に民の重荷を負う 70 人の長老たちが選ばれたのであったが、彼らこそはモーセと共に大裁判所であったということである。なお サンヘドリンの多くのメンバーは神に仕える祭司やレビ人であり、アバルヴァネルはモーセの時代以後に大裁判所のメンバーがどのように選ばれたかを説明する。
私は王がいた時は、彼が任命したと考える。そしてそこに王がいない時は、裁判長 [ השופט הגדול ] が 〔サンヘドリン・メンバーの〕 助言と共に任命した。彼らの内の一人が死んだときは、サンヘドリンの助言と共にその裁判長が、彼の代わりとなる他の者を任命した。裁判長の死に際しては、サンヘドリン全体が彼らのうちから一人を長として任命し、彼がそれ 〔サンヘドリン〕 を司る
もしそのこと 〔一般的な法の裁きによっては、歪んだ裁きとなるケース〕 がいつまでも続くなら、多くの殺人者がおこり、その政治的居住地は損なわれてしまう。そして我々のラビたち - 彼らの記憶が祝福されますように - がそれについて語っているように (バーバー・メツィア 30b)
「エルサレムは滅びた、 〔その住人が〕 トーラーの法に従って裁いたばかりに」。すなわち、包括的な真実に従って、そして場合に応じて歪みを直さなかった。しかし 〔 彼らは 〕 言った 「この裁きはこの山に穴を開ける」。そしてこのゆえ民の間では何度も、時や場所に応じて、正しい一般的法に反して事柄を裁決すること、もし場合に応じてでなければトーラーの言葉に背かないことが必要とされた
サンヘドリンが請け負う範囲はそれぞれの町の裁判人たちによって持ち寄られた意見の対立や疑いに対する決定だけでなく、暫定的決定を必要とする裁判も含んでいる。アバルヴァネルは、場合に応じてトーラーの言葉に違反する必要があると考える。また場合に応じてトーラーの言葉に違反することを認める権利はサンヘドリンにのみ与えられる。法に反して、トーラーの言葉に背く懲罰を人々に加えるという権限は、すべての人間に与えられるわけではないのである。』
ということで、本日はここまでとさせて頂きます。
続きは次回に♥
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