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    親子チョコ💗(500冊以上の良質な書籍のご紹介)

    子どもたちの教育のため、また、その親である私たち自身が学ぶための、読まれるべき良質な書籍のみをご紹介させていただきます。

     >  支那 >  メンツが足りないとダメなんです♥

    メンツが足りないとダメなんです♥

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     麻雀(マージャン、中国語: 麻将、英語: Mahjong)とは中国を起源とし、世界中で親しまれている4人用(原則)の牌を使ったテーブルゲームである。4人のプレイヤーがテーブルを囲み136枚あまりの牌を引いて役を揃えることを数回行い、得点を重ねていくゲーム。勝敗はゲーム終了時における得点の多寡と順位で決定される。「麻雀」(マーチュエ máquè)は中国語ではスズメを意味するの同治年間(1862 - 1874年)に寧波の陳魚門が、明代(1368 - 1644年)からあったカードゲーム「馬吊(馬弔、マーディアオ)」と「骨牌」というゲームを合体させて麻雀を完成させた語源については、麻布の上で行ったことと竹製の牌を混ぜる時の音が雀の鳴き声に似ていることから付けられたとされる。1949年に中華人民共和国政府によって一旦全てのギャンブルと共に禁止された。しかし文化大革命の終結後、ギャンブルでない麻雀は許されるようになり1985年には禁止令が解除された。
     面子(メンツ)とは、麻雀用語で、牌の組み合わせのことを言い、狭義には順子、刻子、槓子のいずれか(完成面子)のことを言う。麻雀であがるためには七対子と国士無双の例外を除き、四面子一雀頭、すなわち4つの完成面子と1つの対子を作る必要がある。なお、対戦相手の顔ぶれを意味する場合もある。

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    長野朗(ながのあきら)

    戦前を代表する秀れた【シナ通、中国通】で…

    GHQに焚書された本は18冊もあり…

    没収された本の多い著者としては3番目にランクされる人物です。

    …1975年までご存命でしたから、戦後も中国共産党に関する本を出しておられます。

    洞察力も鋭いしシナという国に愛情を持ちつつも

    知的に冷徹に【この民族の本性を見抜いて】います

    しかも、扱う事象の幅が広い

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    『 支那には【面子(メンツ)】と云う言葉がある。

    日本で云へば「男の顔にかかはる」と云う顔のことであるが、

    それが更に広く且つ複雑に行き亘(わた)って凡(すべ)てを支配して居るやうである。

    支那人の面子日本の顔とは同じかと云ふに、一致した点もあるが、

    多少の相違もあるやうだし、面子にも種々あるやうにも思はれる。

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    日本人は支那人は金さへあればどうでも動くやうに思うがさうは行かない

    支那人は利害の外(ほか)に面子があって

    面子を潰したら決して動くものではない

    之れを知らずに日本人は往々失敗することがある

    ボーイでも人の居る前で殴り付けたりすると、面子が無くなったと云ふのですぐに暇を取って出て行く。

    工場等でも些細な一職工の面子問題が原因となって、大罷業(だいひぎょう、大ストライキ)が勃発した例は幾らもあるから、日本人としては余程気をつけねばならぬ。

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    かつて日本の或る有力者が武昌(漢陽)に張之洞(ちょうしどう、清の政治家)を訪ねたことがある

    張は大いに歓待の宴を張り

    其の席上で某氏(日本の有力者)に何百万元かの借款を申し込んだ

    ところが某氏は借款の担保を要求したので、張之洞は大いに怒って

    僅か数百万元の金が自分の顔で借れなかったため、公衆の面前で面子が潰れたと云ふので、

    即時に申し込みを撤回してしまった。』

    中国人って要するに、「逆切れ」するんですね♥



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