FC2ブログ

    親子チョコ💗(500冊以上の良質な書籍のご紹介)

    子どもたちの教育のため、また、その親である私たち自身が学ぶための、読まれるべき良質な書籍のみをご紹介させていただきます。

     >  ZeroHedge >  JPM、2023 年のリセッションをベースケースとし、2024 年半ばまでに 100 万人の雇用喪失を予想

    JPM、2023 年のリセッションをベースケースとし、2024 年半ばまでに 100 万人の雇用喪失を予想

    egdppq2.jpg

    こちらは、以下の 『ZeroHedge』 さん記事の翻訳となります。

    JPM Makes 2023 Recession Its Base Case, Expects Million Jobs Lost By Mid-2024


    最初はドイツ銀行、次にバンク・オブ・アメリカだった ; 一方、ゴールドマンがまだ現実から目を背け、なんとかリセッションを回避し、FRB が魔法のようにソフトランディングさせ、2023 年に FRB が利下げを実施することはないだろうと考えているが (同行は 2021 年 10 月に、2023 年第 3 四半期まで利上げはないと予測していた)…

    goldman this cycle is different

    …最大かつ最も強気な米銀でさえ - 数ヶ月にわたる否認と偏向の後 - 昨夜、降参し、2023 年のリセッション (不況) をベースケースにした。

    JPモルガン (JPM) のトップエコノミスト、マイケル・フェローリ氏とダニエル・シルバー氏のレポートによると、JPM は FOMC がさらに 100 bp引き締めると予想しており : ( 12 月に 50 bp、2 月と 3 月に 25 bp) 、500 bp近い累積引き上げは、すでに相応の金融情勢 (financial conditions) の引き締めにつながっており、それによって 「来年後半には経済が穏やかなリセッション (不況) に陥るだろう」 とJPモルガンは見ているのである。

    もし FRB が、2023 年の FRB 非投票者のブラード氏が昨日ほのめかした 7 %まで引き上げたらどうなるか、JPM は明らかにしなかったが、きっと 「穏やか」 ではなく、ほぼ間違いなく 「恐慌 (depression) 」 になるであろう(もちろん、民主党はそんなことはさせないだろうし、それに近い状態になる遥か前に介入してくるだろう)。

    なお、レポートの詳細は割愛し、オチだけ抜粋して紹介する :

    「戦後の景気拡大期に老衰で死んだものはない。みんな FRB に殺されたのだ。」 故ルディガー・ドーンブッシュ氏がそう言って以来、FRB の積極的な行動というよりも、むしろ資産価格の高騰に関連した 2001 年と 2008 年の 「ポストモダン」 リセッション (不況) があり、また COVID-19 の短期間 (しかし深刻な) の低迷があり、そのことで FRB を非難することは難しかった。しかし,こうした後の警告にかかわらず,戦後の景気拡大のほとんどは、実際に FRB の引き締めによって終焉を迎えた。そして FRB は現在、かつてないほど急速に引き締めを行っており、来春の一時停止までにさらに 100 bpの引き上げを行うだろうと当社は考えています。したがって、予測担当者が今後 1 年間のリセッションを、これまで以上に確信しているのは理にかなっています。

    survey of pro forecasters recession odds

    何故ソフトランディングしないのか? フェローリ氏はこう説明する (ゴールドマン、聞いてる?) :
    FRB が失業率を 0.5 ~ 1.0 %ポイント緩やかに引き上げて、労働市場のバランスを回復できると考えるのは良いことですが、失業率のシクリカルな挙動は非対称性と非線形性の両方を示します。コーン前 FRB 副議長がよく言っていたように、「失業率はエスカレーターで下降し、エレベーターで上昇する」 のです。これと同様に、総需要の鈍化はやがて労働市場の低迷を招き、それが積み重なって 24 年半ばまでに 100 万人以上の雇用が失われると予測しています。また、この労働市場の低迷は、FRB に十分なディスインフレの推進力をもたらしたと確信させ、より中立的な姿勢に向けた政策緩和を始めることができると考えています。

    もちろん、問題はその時期であり、数百万ドルをつぎ込んだ人物によれば、FRB は 2023 年初めか半ばにその結論を出すということである。

    fed funds upper bound nov 2022_0

    そして、JPM が予測するのは 「穏やかな」 リセッションに過ぎないと揶揄することはできても、少なくともこの銀行は、間違っている可能性に対処するための努力をしている :

    では、何故もっと深刻な景気後退を予想していないのでしょうか? もし、来年に景気後退が起こるとすれば、それは現代の記憶に残るような、最も綿密に計画されたリセッションとなるでしょう。この事実だけで、景気減速の性質が変わるはずです。企業や家計は好況が続くと予想すると、レバレッジをかけ、特に耐久消費財を中心に自由に消費行動を起こします。しかし、FRB が最近発表した金融安定化レポートが証明するように、今は目を凝らさなければ金融が過剰である兆候を見出すことはできません。そして、パンデミック後の正常化の後、耐久財と構造物への純支出の割合は、過去の平均値を下回って横ばいになっています。ヨナの予言に対するニネベの反応のように、人々は予言者の言うことに耳を傾け、予言された結果に影響を与える方法で行動を変え始めています。

    この考え方は、景気循環に関するオーストリア学派やピグーの理論と似ています : 楽観的な予想が現実にはあまり楽観的でなくなったとき、景気拡大は終了する。より伝統的な考え方は、FRB がパンチボウルを取り上げたときに景気拡大が終わるとするもので、当社もドーンブッシュ氏も同じ考え方に基づいています。それでも、これらの他の学説は、今後予想される景気後退の性質について有益な洞察を与えることができるでしょう。

    egdppq.jpg
    JPモルガン、米国は来年「緩やかな」景気後退-利上げで雇用喪失


    ランキング参加中で~す^^ ポチっとお願いします♥
    ↓↓↓↓↓↓↓

    にほんブログ村 本ブログへ
    にほんブログ村


    人気ブログランキング



    PVアクセスランキング にほんブログ村
    関連記事

    コメント






    管理者にだけ表示を許可する