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    親子チョコ💗(500冊以上の良質な書籍のご紹介)

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    かつて巨大帝国スペインと対決的に渡り合った唯一のアジア人は?

    A storm is coming 517

    本日のキーワード : ウクライナ、シュトラウス派、レオ・シュトラウス、ユダヤ人、ユダヤ教、キリスト教、ワシントン、ネオコン



    The secret Ukrainian military programs
    秘密のウクライナ軍事計画 ⑥

    In 2016, the United States committed to arming Ukraine to fight and win a war against Russia. Subsequently, the US Department of Defense organized a biological research program in Ukraine, and then huge amounts of nuclear fuel were secretly transferred to the country. These data change the interpretation of this war: it was not wanted and prepared by Moscow, but by Washington.
    2016 年米国はロシアとの戦争を戦い、そして勝利するために、ウクライナの武装化を約束した。その後米国防総省はウクライナで生物学的研究プログラムを組織しさらに膨大な量の核燃料が密かに同国に移送されたこれらのデータはこの戦争の解釈の変更を余儀なくさせる この戦争は、モスクワが望んだものではなく、ワシントンが準備したものだったのだ。

    In 2016, the United States committed to arming Ukraine to fight and win a war against Russia. Subsequently, the US Department of Defense organized a biological research program in Ukraine, and then huge amounts of nuclear fuel were secretly transferred to the country. These data change the interpretation of this war: it was not wanted and prepared by Moscow, but by Washington.
    2016 年米国はロシアとの戦争を戦い、そして勝利するために、ウクライナの武装化を約束した。その後米国防総省はウクライナで生物学的研究プログラムを組織しさらに膨大な量の核燃料が密かに同国に移送されたこれらのデータはこの戦争の解釈の変更を余儀なくさせる この戦争は、モスクワが望んだものではなく、ワシントンが準備したものだったのだ。

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    On March 4, 2022, during an attack by Ukrainian special forces on the Zaporizhia nuclear power plant, which the Russian army had been occupying for several days, a projectile set off a fire in an adjacent laboratory. At that moment, the world, unaware of what was at stake in the battle, believed that the fighters had gone mad and were taking the reckless risk of blowing up the plant.
    2022 年 3 月 4 日、ロシア軍が数日前から占拠していたザポリージャ原子力発電所をウクライナの特殊部隊が攻撃中に、隣接する研究所に放たれた弾丸によって火災が発生した。その瞬間、戦況を把握していない世界は、戦闘員が発狂し、原子力発電所を爆発させるという無謀な行動に出たと受け止めた。

    Throughout this series of articles, which began a month and a half before the war in Ukraine, I have been developing the idea that the Straussians, the small group of Leo Strauss followers in the US administration, were planning a confrontation against Russia and China. However, in the tenth episode of this series, I related how the Azov regiment became the paramilitary pillar of the Ukrainian Banderists by referring to the visit of Senator John McCain to it in 2016. However, the latter is not a Straussian, but was advised by Robert Kagan during his presidential election campaign in 2008, a central thinker among the Straussians, even though he has always cautiously denied his membership in this sect.
    ウクライナ戦争の 1 カ月半前から始まったこの連載では、米国政権内レオ・シュトラウス信奉者の少数グループであるシュトラウス派が、ロシアや中国との対決を画策しているという見方を展開してきた。また一方、本連載第 10 回では、2016 年にジョン・マケイン上院議員がアゾフ連隊を訪問したことに触れ、アゾフ連隊がどのようにしてウクライナのバンデーラ派の準軍事的な支柱となったかを関連づけた。ところが、このマケイン上院議員はシュトラウス派ではなく、これまでこのセクトへの所属を慎重に否定してきたにもかかわらず2008 年の大統領選挙キャンペーンにおいてシュトラウス派の中心的思想家であるロバート・ケーガンから助言を受けたのである。

    レオ・シュトラウス
    レオ・シュトラウス

    ステパーン・バンデーラ
    ステパーン・バンデーラ

    バンデライト(バンデーラ派極右)
    バンデライト (バンデーラ派極右)

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    マケイン 
    ジョン・シドニー・マケイン (中央)

    ロバート・ケーガン
    ロバート・ケーガン

    ネオコン ヒラリー1

    A storm is coming 222

    THE UKRAINIAN MILITARY BIOLOGICAL PROGRAM
    ウクライナ軍事用バイオプログラム (四)

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    Meeting of experts from the Ministries of Defense and Health of the United States, Poland and Ukraine, organized by the company of Hunter Biden and Christopher Heinz in 1996.
    Source: Science and Technology Center in Ukraine
    1996 年、ハンター・バイデンとクリストファー・ハインツの会社が主催した、米国、ポーランド、ウクライナの国防省と保健省の専門家の会議。
    出典 : ウクライナ科学技術センター


    Robert Hunter Biden
    麻薬常習者

    クリス・ハインツ
    クリス・ハインツ







    …These military experiments, whatever they were, were indirectly commissioned by the National Medical Intelligence Center through the Defense Threat Reduction Agency (DTRA) and the US company Rosemont Seneca Technology Partners (RSTP). The latter was founded by Hunter Biden and Christopher Heinz, respectively son of President Joe Biden and son-in-law of John Kerry. All the results of this research have been sent to the military biological laboratories at Fort Detrick, which once played a leading role in the US biological weapons program.
    これらの軍事実験は、それが何であれ、国防脅威削減局 (DTRA) と米国企業ローズモント・セネカ・テクノロジー・パートナーズ (RSTP) を通じて国家医療情報センター (National Medical Intelligence Center) が間接的に依頼したものであった。RSTP はジョー・バイデン大統領の息子ハンター・バイデン氏とジョン・ケリー氏の義理の息子クリストファー・ハインツ氏がそれぞれ設立した会社である。この研究成果はすべて、かつてアメリカの生物兵器開発で主導的な役割を果たしたフォート・デトリックの軍用生物学研究所に送られた。

    ジョン・ケリー
    ジョン・ケリー

    As the Chinese representative to the Security Council pointed out, "Any information or leads on military biological activities should be given great attention by the international community... The United States says it is for transparency. If the United States believes that the information is false, it should provide the relevant data and clarification so that the international community can make a decision on the matter.
    安保理の中国代表が指摘したように、「軍事生物学的活動に関するいかなる情報や手がかりも、国際社会は大きな関心を寄せるべきである…米国は、それは情報の公開を目的とするものであると言っている。もし米国がその情報自体が嘘だと判断するならば、関連するデータを提供し、国際社会がその問題について判断できるように説明するべきだ」 と述べた。

    According to the United Nations, while the United States has provided regular reports on its biological activities under the Biological Weapons Convention, Ukraine has never submitted any.
    国連によると、米国は生物兵器禁止条約に基づく生物学的活動に関する定期的な報告書を提出しているが、ウクライナは一度も提出していない

    Russia has taken several steps. First, it carefully destroyed the containers of 26 of these Ukrainian laboratories (4 others escaped the Russian army). Second, it invited its CSTO (Collective Security Treaty Organization) allies to monitor any agreements they might have made with the United States. Armenia and Kazakhstan stopped this research. Finally, CSTO members have banned all foreign defense personnel from their laboratories.
    ロシアはいくつかの措置を講じた。まず、ウクライナの実験室 26 カ所のコンテナを徹底的に破壊した (他の 4 カ所はロシア軍から逃げ延びた)。第二に、CSTO (集団安全保障条約機構) の同盟国が米国と締結した可能性のある全ての協定をモニタリングするよう要請した。アルメニアとカザフスタンはこの研究を止めた。最後に、CSTO 加盟国は、外国の軍関係者の研究室への立ち入りを禁止した。

    Is Zelensky a Cousin of George Soros?

    Hitler.jpg 習近平思想の着想者であり、中国的特徴を持つ社会主義の提唱者である習近平総書記

    岸田内閣







    The secret Ukrainian military programs



    本日の書物 : 『日本の希望』 西尾 幹二 徳間書店



    戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。

    そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。

    私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、

    客観的に情勢を判断する必要があります。

    それでは、この書物を見ていきましょう!




    『 イギリスがスペインと張り合ってきたのは一五八八年、英仏海峡を舞台にした無敵艦隊との戦い、「アルマダの海戦」 以来のことであるから世界的事件であり、大きな時代潮流の変化といっていい。スペイン大西洋で力を失うと共に南アメリカでもラテンアメリカでも衰退していくが、大航海時代以来保持してきた一大勢力はカトリックの組織力もあってそう簡単に衰えるものではない明治二十四年 (一八九一年) には日本政府が硫黄島を領土に編入しようとしたときそれに異を唱えたのがフィリピンやカロリン諸島・マーシャル諸島を握っていたスペイン政府だった。私たちの歴史のごく近い時代、近い場所にスペインの名は関係していた。そしてそれは多くの日本人は忘れているが、マゼランの大航海と繋がっているし、豊臣秀吉の名とも切り離すことはできない。オランダイギリスフランスがアジアに登場するより以前の時代潮流日本史と切り離せないことにもっと目を向けるべきである。

     秀吉スペインのフェリペ二世 (フィリップ二世) と対決的に渡り合った唯一のアジア人である。フィリピンという国名がフェリペ二世の名からとられたのは知られていよう。私たちは江戸時代が中間に入っているために、歴史が十六世紀以来ずっとつながっていて、日本が世界との対決を忘れている間にも世界各国のパワーポリティクスは継続していた事実につい意識が及ばない。歴史を考える際の日本人の盲点である。』

    日の丸

    「神は王である」 というイデオロギー


    いかがでしょうか?

    今回ご紹介させていただく書物は、ユダヤ・キリスト教思想の毒におかされすでに手遅れ状況にある、下半身がユルユルな♂と、血筋の穢れたビッチな♀、というトンデモナイ組み合わせ“秋シモノ宮家” 一族が、皇位継承どころか、臣籍降下で 「平成K氏」 となることが必然的である、その理由がスッキリと理解できる良書で、ニューヨークの “KOBUTA (or KOMURO、いずれにしても “K氏” ) MAKO” が、一族自滅の道を自ら切り開いてくれたことに、私たち日本国民は感謝してもしきれないほどですが、改めて日本国民が日本の皇室を護り抜くということの意味を確認する上でも当ブログお薦めの必読の書物となります





    読書7-18

    それでは本日も、いつものように、直近の「致死率」を確認しておきましょう。

    (死亡症例数)÷(感染症例数)=(致死率)

    ※(  )内は前回の数値

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    Coronavirus COVID-19 Global Cases by Johns Hopkins CSSE

    アメリカ : 1,073,369(1,072,856)÷97,834,712(97,787,526)=0.0109・・・(0.0109) 「1.09%(1.09%)」
    milpxvpes1.jpg

    イタリア : 179,436(179,436)÷23,642,011(23,642,011)=0.0075・・・(0.0075) 「0.75%(0.75%)」
    milpxvpes2.jpg

    日本 : 47,342(47,245)÷22,902,805(22,815,395)=0.0020・・・(0.0020) 「0.20%(0.20%)」
    milpxvpes3.jpg









    さて、これまでの流れを、簡単に確認しておきますと、まず、出発点として、カール・マルクス (1818 - 1883) が生まれる約 200 年ほど前の時代 (日本で言えば、戦国時代から江戸時代初期にかけての時代) に、ドイツの神秘主義者であるヤーコプ・ベーメ (ヤコブ・ベーメ、1575 - 1624) という名の人物がいて、その後の 「ドイツ思想」 に決定的な影響を与えた 「キリスト教神智学 (Christian theosophy) 」「ベーメ神智学 (Boehmian theosophy) 」 なるものが世に生まれることになります。(詳しくはこちらから💓

    ヤーコプ・ベーメ(ヤコブ・ベーメ)
    ヤーコプ・ベーメ(ヤコブ・ベーメ)

    そのベーメの言っていたことというのは、次のようなものでした。

    世界は本来壊れているものであり、それを直すことができるのは正しい者だけである詳しくはこちらから💓

    そして、その影響を受けたのがプロイセン (ドイツ) の哲学者イマヌエル・カント (1724 - 1804) で、彼が言っていたことは、次のようなものでした。

    イマヌエル・カント
    イマヌエル・カント

    たとえ世界を直すことができなくても、私たちは常に世界を直すことができると仮定して行動しなければならない詳しくはこちらから💓

    また、ドイツ観念論を代表する思想家ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル (1770 - 1831) も影響を受けていて、そんな彼が言っていたことは、次のようなものでした。

    ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル
    ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル

    世界が固定されていたとしても、私たちは無意識のうちに分裂を起こし、世界が再び崩壊し始めることになる詳しくはこちらから💓

    で、この流れを受け継いでいるのがカール・マルクスであり、ウラジミール・レーニン (1870 - 1924) で、彼らが言っているのは次のようなことです。

    カール・マルクス
    カール・マルクス

    私たちには、世界を壊したいという衝動はない。もし私たちが世界を壊すとすれば、それは私たちが社会とその主人たちからそうすることを学んだからである

    ウラジーミル・イリイチ・レーニン 1
    ウラジーミル・イリイチ・レーニン

    われわれは、世界を固定するために、意識の統一を強行しよう詳しくはこちらから💓

    このように、ドイツで生まれた 「キリスト教神智学 (Christian theosophy) 」 ・ 「ベーメ神智学 (Boehmian theosophy) 」 を出発点として、その後、人為的に造り出された “幻想” であるところのマルクス主義・共産主義・社会主義という類の妄想が生み出されることとなります。ここで重要な点は、そもそも全知全能なる神が創り賜うた世界にあって、なぜ悪が存在するのか、という疑問から生じた 「ベーメ神智学 (Boehmian theosophy) 」 が、ユダヤ・キリスト教的 “善悪二元論” をより一層強化し、世界を完全に良くするために 「悪なるもの」 を消し去らねばならない、といった浅はかな思考へと陥る人々を生じさせたことです。多くの一般的な人々も陥りやすい誤った思考ですが、特に 「極左おパヨク」 と呼ばれる連中はその影響をもろに受けてしまうほどの 「おバカ」 で、さまざまな “アイデンティティ” を次から次へと粗製濫造することで、ユダヤ・キリスト教的な 「贖罪(しょくざい)」 の対象物として “罪” を創り出し、その罪に対する償 (つぐな) い・贖 (あがな) いを果たねばならない、と妄信させることによって、「寡頭制 (oligarchy/オリガルキー)」 の下で人々に対して自己抑圧的な態度の徹底を促し ( ← これが、ポリコレw)人々の “自由” を奪う極めて 「権威主義的な統制社会の再構築」 を目指す連中の思う壺となっていて、それはまさに現在私たちが普通に目にすることができる状況にあります。つまり、もはや隠そうともしていないという状況にあるということです。

    Hunter Biden Soros Linked to Biolabs in Ukraine





    その 「寡頭制 (oligarchy/オリガルキー)」 については、ドイツ出身の社会学者・歴史学者かつマルクス主義者であり、エリート理論の信奉者で、さらにはファシズム (全体主義者) でもあったロベルト・ミヒェルス (ロベルト・ミヘルス) が提唱した仮説である 『寡頭制の鉄則』 (iron law of oligarchy) を確認をしてきましたが、そこにもやはり 「キリスト教神智学 (Christian theosophy) 」 ・ 「ベーメ神智学 (Boehmian theosophy) 」 の影響を見ることができます。(詳しくはこちらから💓

    ロベルト・ミヒェルス(ロベルト・ミヘルス)
    ロベルト・ミヒェルス(ロベルト・ミヘルス)

    また、「寡頭制 (oligarchy/オリガルキー) 」 と同根の言葉である 「オリガルヒ (oligarch) 」 につきましても、ロシア詳しくはこちらから💓) やウクライナ詳しくはこちらから💓) の事例から、そこには少なからぬ 「ユダヤ人 ( = ユダヤ教徒)」こちらもご参照💓) が存在していることも判明しました。

    A storm is coming 245





    さらには、ウクライナとユダヤ人 ( = ユダヤ教徒) と特異な関係を、ウマン (ウーマニ) 巡礼の形成の歴史を通じて確認しました。 (詳しくはこちらから💓

    ウーマニ

    そこで、現在 “ユダヤ人” (民族としては定義され得ない、単なる宗教信者のグループ) という存在に着目し、より一層理解を進めるために様々な論文を見ているところとなります。

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    『現代ユダヤ思想における神権政治をめぐる論争 : ブーバー、ヴァイレル、ラヴィツキーの理解を中心に』 平岡 光太郎

    それでは早速、続きを見て参りましょう。

    『 第一章 マルティン・ブーバーの神権政治とイスラエル文脈におけるその受容

    第四節 現代ユダヤ思想におけるブーバーの神権政治の受容


    マルティン・ブーバー
    マルティン・ブーバー

    モシェ・ハルバータルによる理解

     …ハルバータルの理解では人間の神格化は政治的に最も悪質なものでありそれは力を保持する者が受ける恒常的な誘惑であるそして神が王であるという主張は王は神ではないという主張よりも神と人間のへだたりをさらに狭める。つまり、人間の王権は神格化の一つの形態として描かれ政治的な服従は礼拝の一つの形態として述べられる人間の王権は神格化の類として描かれ政治的な服従は祭儀の類として描かれるハルバータルによれば王は神ではないという主張と比較すると神は王であるという主張が実際のところ神格化の危険により多くさ らされているのでありこの主張は明らかにブーバーが最も重視した神の王権思想への批判なのであるそして 「神は王である」 というイデオロギーが創出する機構的な空白は結局のところ神の名を語る仲裁者によって埋められ純粋な神権政治が祭司たちの支配へと転落し預言者の主張に行き着く神が王であると考えられているのであらゆる政治的過程は人間の代理人たちを通して絶対的なものとして称揚される。「王は神ではないという穏健な理解は、その穏健な見方は、政治的な権威を可能にするとはいえ、神格化に対するより良い防御を可能にする。」。
     「王は神ではない」 というハルバータルの主張は、伝統的ユダヤ教思想に対し問題とならないよう表現されている (100)。なぜなら、ユダヤ教の祈祷書の中には、「祝福されますように、あなた、主が、私たちの神、世界の王が」 ( ברוך אתה יהוה אלהינו מלך העולם ) で始まる祈祷など、神を王と呼ぶ祈祷を数多く有するため、ハルバータルの主張は王としての神を否定しないように配慮されていると思われる。ちなみにハラハーを重視するラビたちの理解によれば、ユダヤ教のシュマアの朗唱では、「天の王権のくびき」 ( עול מלכות שמים ) という表現を用いて、伝統的律法感を示している。「天」 は 「神」 の婉曲表現であり、「くびき」 が、ミツヴォットの義務を負うことを意味する。ブーバーはユダヤ教の伝統的律法を順守しないこともあったので彼の主張を 「ユダヤ思想」 として位置づけることは出来ても「ユダヤ教思想」 として位置づけることには困難が伴うしかし彼の主張した王としての神理解は間違いなくユダヤ教の中の重要な思想の一つである。またブーバーが、この著作のタイトルのヘブライ語訳を、ドイツ語で書かれた原作からの直訳 「神の王権」 (אלהים מלכות ) ではなく、伝統的ユダヤ教理解になじみの深い 「天の王権」 ( מלכות שמים ) にしていることは、伝統的ユダヤ教に対する単純な反対者としてのブーバーの位置づけを不可能にしている。


    (100) 「王は神ではない」 というフレーズをハルバータルが選んだ理由は、以下の問題に気付いていたことによると思われる。つまり、「神は王ではない」 という主張が伝統的ユダヤ教の理解である王としての神を否定するという問題である。』


    ということで、本日はここまでとさせて頂きます。









    続きは次回に♥




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