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    親子チョコ💗(500冊以上の良質な書籍のご紹介)

    子どもたちの教育のため、また、その親である私たち自身が学ぶための、読まれるべき良質な書籍のみをご紹介させていただきます。

     >  日朝関係 >  「朝鮮人が襲撃してくる」  ~ 日本人が決して忘れない、在日朝鮮人による掠奪、虐殺、放火、強姦、毒物投入等の兇行

    「朝鮮人が襲撃してくる」  ~ 日本人が決して忘れない、在日朝鮮人による掠奪、虐殺、放火、強姦、毒物投入等の兇行

    A storm is coming 481





    本日のキーワード : ウクライナ、ネオナチ、ステパーン・バンデーラ、バンデライト、シュトラウス派、ユダヤ人、ユダヤ教、キリスト教、在日朝鮮人、ムスリム同胞団



    The alliance of MI6, the CIA and the Banderites
    MI6、CIA、バンデライトの連携 ④

    After having shown that the war in Ukraine was prepared by the Straussians and triggered on February 17 by Kiev’s attack on the Donbass, Thierry Meyssan returns to the secret history that links the Anglo-Saxons to the Banderites since the fall of the Third Reich. He sounds the alarm: we have not been able to see the resurgence of Nazi racialism in Ukraine and in the Baltic States for thirty years, nor do we see that many of the Ukrainian civilians we welcome are steeped in Banderites’ ideology. We are waiting for Nazi attacks to begin in Western Europe before we wake up.
    ウクライナ戦争シュトラウス派によって準備され2 月 17 日にキエフのドンバス攻撃によって引き起こされたことを示した後、ティエリ・メイサンは第三帝国の崩壊以来アングロサクソンとバンデライトを結びつける秘密の歴史に立ち戻る。彼は警鐘を鳴らす : ウクライナやバルト諸国におけるナチスの人種主義の復活を 30 年間も見逃してきたし、我々が受け入れるウクライナの民間人の多くがバンデライトのイデオロギーに染まっていることにも気づかないままだ。我々は西ヨーロッパでナチスの攻撃が始まるのを待ってから目を覚ますことになる

    ステパーン・バンデーラ
    ステパーン・バンデーラ

    バンデライト(バンデーラ派極右)
    バンデライト(バンデーラ派極右)

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    President Eisenhower welcomed a delegation from the Muslim Brotherhood at the White House on September 23, 1953. The terrorist organization now had the support of the CIA.
    アイゼンハワー大統領は、1953 年 9 月 23 日、ホワイトハウスでムスリム同胞団の代表団を歓迎したこのテロ組織はこうして CIA の支援を受けることになった

    ANGLO-SAXON SUPPORT FOR THE JIHADISTS
    アングロ・サクソンのジハード主義者への支援

    In 1979, U.S. President Jimmy Carter authorized "Operation Hurricane". The idea was to send Arab jihadists, members of the Muslim Brotherhood, to Afghanistan to fight against the communist government. It was then that this small terrorist organization became a real army. One thing led to another, from the wars in Afghanistan to those in Yugoslavia and Chechnya, and finally to Daesh in Iraq and Syria.
    1979 年、ジミー・カーター米大統領「ハリケーン作戦」 を許可した。これは、共産主義政府と戦うためにムスリム同胞団のメンバーであるアラブの聖戦士をアフガニスタンに送り込むというものであった。この時この小さなテロ組織が本当の軍隊になったのであるアフガニスタンでの戦争からユーゴスラビアやチェチェンでの戦争そしてイラクとシリアのダーイッシュ (Daesh / 中東シリアを中心に活動すうテロ組織、ISIS (ISIL) を指す呼び名のひとつ)へとあることがきっかけで次々と別の戦争が起こったのである




    For forty years, all Nato member states have been invited to provide "political asylum" to jihadists "persecuted" by Arab dictatorships. At least 17 allied states participated in "Operation Timber Sycamore", supplying billions of dollars worth of weapons to the jihadists until they threatened the West. Let’s be careful not to repeat the same mistakes!
    40 年にわたりすべての NATO 加盟国は、アラブの独裁政権によって 「迫害」 されているジハード主義者たちに 「政治亡命」 するよう勧めてきた少なくとも 17 の同盟国が 「ティンバー・シカモア作戦 (Operation Timber Sycamore) 」 に参加しジハード主義者が西側を脅かすまで数十億ドル相当の武器を供給してきた同じ過ちを繰り返さないよう注意しよう

    Is Zelensky a Cousin of George Soros?

    Hitler.jpg 習近平思想の着想者であり、中国的特徴を持つ社会主義の提唱者である習近平総書記

    岸田内閣





    The alliance of MI6, the CIA and the Banderites



    本日の書物 : 『関東大震災 「朝鮮人虐殺」 はなかった!』 加藤 康男 ワック



    戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。

    そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。

    私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、

    客観的に情勢を判断する必要があります。

    それでは、この書物を見ていきましょう!




    『 朝鮮人が襲撃してくる」 という 「流言飛語 (りゅうげんひご) 」 が横浜に端を発したことは、すでに触れてきた。その実証的証言も紹介した

     だがその事実が学者やジャーナリズムまでを巻き込んで 「襲撃はなかった」 ことにされてきたのだ。九十年経った現在でもそのまやかしは変わらない

     発生当初は政府も新聞も 「朝鮮人が襲撃する」 と危険を呼びかけていたのだが、三日も経つとがらりと態度を豹変させた。なぜそうなったのか、その詳細については次章で述べたい。ここでは横浜からどのようにして情報が伝達されまたそれに東京市民がどう対処したかの確認をしておこう

     その前提として、「朝鮮人が虐殺された」 とする説の展開にもっとも指導的な役割を担った吉野作造 (よしのさくぞう) 博士の見解を聞いておかねばならない。 

    吉野作造
    吉野作造

     「震災地の市民は、震災のために極度の不安に襲はれつゝある矢先に、戦慄すべき流言飛語に驚かされた。之 (これ) がために市民は全く度を失ひ、各自武装的自警団を組織して、諸所に呪ふべき不祥事を続出するに至った。この流言飛語が、何等根柢 (こんてい) を有しないことは勿論であるが、それが当時、如何にも真 (まこと) しやかに然 (し) かも迅速に伝へられ、一時的にも其 (そ) れが全市民の確信となったことは、実に驚くべき奇怪事と云わねばならぬ。荒唐無稽 (こうとうむけい) な流言飛語が伝播されたのは、大正十二年九月二日正午頃からである」

     との前提を下したうえで吉野は、「予は茲 (ここ) では予の耳に入った諸種の事実を簡明に纏めるのに過ぎない」 とわざわざ断ったうえで 「其の大要は次の如きものである」 とその伝聞を述べている。

    「朝鮮人虐殺事件

     朝鮮人は、二百十日 (※立春から起算) から二百二十日迄の間に、帝都を中心として暴動を行ふ計画をして居たが偶々 (たまたま) 大震災が起こつたので其の秩序の混乱に乗じて予 (か) ねての計画を実行したのである。即ち彼等は東京横浜横須賀鎌倉等の震災地に於て掠奪虐殺放火強姦毒物投入等あらゆる兇行 (きょうこう) を行って六連発銃白刃を以 (もつ) て隊伍 (たいご) 堂々各地を荒らしたのである。震災当時の火災が斯くの如く大きくなつたのも彼等の所為 (せい) で隊を組みて震災地を襲ひ首領が真先にになつて家屋に印をつけると其の手下の者が後から或 (あるい) は爆弾を投じ或は石油にて放火し又は井戸に毒物を投入して廻つたのである。戒厳令が布かれて兇暴を逞 (たくまし) うすることが出来なくなつて、地方に逃げて行つた。そして右の如き暴動、兇行は朝鮮人の男のみには限らず女も放火し子供も毒入りサイダーを日本人に勧めた」 ( 『ドキュメント関東大震災』 )



     吉野が耳にした伝聞こそ真相なのではないだろうか。

     火付け道具を持ち歩き目印をそれと思う家の堀に付け材木屋に火を点ける朝鮮人を目撃した証人が厳然としていたことはすでに紹介のとおりである。』

    日の丸

    福音派 (エバンジェリカル) の 3 要素 


    いかがでしょうか?

    今回ご紹介させていただく書物は、根っからのウソつき民族である “朝鮮族”垂れ流す関東大震災時における 「朝鮮人虐殺」 という戯言について、当時の報道等の資料に基づきながら時系列で紐解き実際に我が国において “朝鮮族” が犯してきた数々の犯罪行為を暴きその戯言がなぜ生み出されるに至ったかを時の日本政府の対応の誤りと共に解き明かして下さる良書になります。

    読書 4-107

    それでは本日も、いつものように、直近の「致死率」を確認しておきましょう。

    (死亡症例数)÷(感染症例数)=(致死率)

    ※(  )内は前回の数値

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    Coronavirus COVID-19 Global Cases by Johns Hopkins CSSE

    アメリカ : 1,056,416(1,056,392)÷96,067,772(96,060,923)=0.0109・・・(0.0109) 「1.09%(1.09%)」
    volskewspd1.jpg

    イタリア : 176,880(176,867)÷22,303,606(22,284,812)=0.0079・・・(0.0079) 「0.79%(0.79%)」
    volskewspd2.jpg

    日本 : 44,401(44,352)÷21,060,267(21,013,547)=0.0021・・・(0.0021) 「0.21%(0.21%)」
    volskewspd3.jpg









    さて、これまでの流れを、簡単に確認しておきますと、まず、出発点として、カール・マルクス (1818 - 1883) が生まれる約 200 年ほど前の時代 (日本で言えば、戦国時代から江戸時代初期にかけての時代) に、ドイツの神秘主義者であるヤーコプ・ベーメ (ヤコブ・ベーメ、1575 - 1624) という名の人物がいて、その後の 「ドイツ思想」 に決定的な影響を与えた 「キリスト教神智学 (Christian theosophy) 」「ベーメ神智学 (Boehmian theosophy) 」 なるものが世に生まれることになります。(詳しくはこちらから💓

    ヤーコプ・ベーメ(ヤコブ・ベーメ)
    ヤーコプ・ベーメ(ヤコブ・ベーメ)

    そのベーメの言っていたことというのは、次のようなものでした。

    世界は本来壊れているものであり、それを直すことができるのは正しい者だけである詳しくはこちらから💓

    そして、その影響を受けたのがプロイセン (ドイツ) の哲学者イマヌエル・カント (1724 - 1804) で、彼が言っていたことは、次のようなものでした。

    イマヌエル・カント
    イマヌエル・カント

    たとえ世界を直すことができなくても、私たちは常に世界を直すことができると仮定して行動しなければならない詳しくはこちらから💓

    また、ドイツ観念論を代表する思想家ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル (1770 - 1831) も影響を受けていて、そんな彼が言っていたことは、次のようなものでした。

    ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル
    ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル

    世界が固定されていたとしても、私たちは無意識のうちに分裂を起こし、世界が再び崩壊し始めることになる詳しくはこちらから💓

    で、この流れを受け継いでいるのがカール・マルクスであり、ウラジミール・レーニン (1870 - 1924) で、彼らが言っているのは次のようなことです。

    カール・マルクス
    カール・マルクス

    私たちには、世界を壊したいという衝動はない。もし私たちが世界を壊すとすれば、それは私たちが社会とその主人たちからそうすることを学んだからである

    ウラジーミル・イリイチ・レーニン 1
    ウラジーミル・イリイチ・レーニン

    われわれは、世界を固定するために、意識の統一を強行しよう詳しくはこちらから💓

    このように、ドイツで生まれた 「キリスト教神智学 (Christian theosophy) 」 ・ 「ベーメ神智学 (Boehmian theosophy) 」 を出発点として、その後、人為的に造り出された “幻想” であるところのマルクス主義・共産主義・社会主義という類の妄想が生み出されることとなります。ここで重要な点は、そもそも全知全能なる神が創り賜うた世界にあって、なぜ悪が存在するのか、という疑問から生じた 「ベーメ神智学 (Boehmian theosophy) 」 が、ユダヤ・キリスト教的 “善悪二元論” をより一層強化し、世界を完全に良くするために 「悪なるもの」 を消し去らねばならない、といった浅はかな思考へと陥る人々を生じさせたことです。多くの一般的な人々も陥りやすい誤った思考ですが、特に 「極左おパヨク」 と呼ばれる連中はその影響をもろに受けてしまうほどの 「おバカ」 で、さまざまな “アイデンティティ” を次から次へと粗製濫造することで、ユダヤ・キリスト教的な 「贖罪(しょくざい)」 の対象物として “罪” を創り出し、その罪に対する償 (つぐな) い・贖 (あがな) いを果たねばならない、と妄信させることによって、「寡頭制 (oligarchy/オリガルキー)」 の下で人々に対して自己抑圧的な態度の徹底を促し ( ← これが、ポリコレw)人々の “自由” を奪う極めて 「権威主義的な統制社会の再構築」 を目指す連中の思う壺となっていて、それはまさに現在私たちが普通に目にすることができる状況にあります。つまり、もはや隠そうともしていないという状況にあるということです。

    Hunter Biden Soros Linked to Biolabs in Ukraine





    その 「寡頭制 (oligarchy/オリガルキー)」 については、ドイツ出身の社会学者・歴史学者かつマルクス主義者であり、エリート理論の信奉者で、さらにはファシズム (全体主義者) でもあったロベルト・ミヒェルス (ロベルト・ミヘルス) が提唱した仮説である 『寡頭制の鉄則』 (iron law of oligarchy) を確認をしてきましたが、そこにもやはり 「キリスト教神智学 (Christian theosophy) 」 ・ 「ベーメ神智学 (Boehmian theosophy) 」 の影響を見ることができます。(詳しくはこちらから💓

    ロベルト・ミヒェルス(ロベルト・ミヘルス)
    ロベルト・ミヒェルス(ロベルト・ミヘルス)

    また、「寡頭制 (oligarchy/オリガルキー) 」 と同根の言葉である 「オリガルヒ (oligarch) 」 につきましても、ロシア詳しくはこちらから💓) やウクライナ詳しくはこちらから💓) の事例から、そこには少なからぬ 「ユダヤ人 ( = ユダヤ教徒)」こちらもご参照💓) が存在していることも判明しました。

    A storm is coming 245





    さらには、ウクライナとユダヤ人 ( = ユダヤ教徒) と特異な関係を、ウマン (ウーマニ) 巡礼の形成の歴史を通じて確認しました。 (詳しくはこちらから💓

    ウーマニ

    そこで、現在 “ユダヤ人” (民族としては定義され得ない、単なる宗教信者のグループ) という存在に着目し、より一層理解を進めるために様々な論文を見ているところとなります。

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    『ネオコンと宗教右派 : 公共哲学的観点による比較』藤本 龍児

    それでは早速、続きを見て参りましょう。

    『 論文要旨

     イラク戦争を押しすすめた世界観を提供したのはネオコンと宗教右派だと言われている。すでに現在では、イラク戦争にたいする反対の声が多くなってきた。しかし、今後、両者の世界観は完全にその思想的な説得力を失うのだろうか。
     これまでネオコンと宗教右派については 「両者がどれほどブッシュ政権にたいして現実的な発言力をもっているのか」 ということが論じられてきた。しかし、上記のような問題を考察するためには 「両者はどれほどアメリカ国民にたいして思想的な説得力をもっているのか」 ということを問わねばならない。そこで、こうした問題を問うために、両者を公共哲学的な観点から比較する。
     本稿では、両者の世界観がもつ影響力の射程を明らかにし、両者を建設的に批判するための条件を導き出すことを目的とする。第 1 章では宗教右派の世界観を、第 2 章ではネオコンの世界観を明らかにし、第 3 章では、両者の世界観を比較して、その共通点と相違点を浮かび上がらせる。そして最後に、両者を建設的に批判するための手がかりを導きだす。

    キーワード
    ネオコン/ 宗教右派/ イラク戦争/ 世界観/ レオ・シュトラウス

    レオ・シュトラウス
    レオ・シュトラウス

    1. 宗教右派の世界観

    1.1 宗教右派とは誰か

     まず宗教右派から見てみたい。一般に宗教右派はレーガン政権の頃から台頭してきたと言われるが、そうした宗教右派とはいったい誰のことを指すのだろうか。それを理解するにはレーガン政権が成立する以前の時期すなわち 1970 年代から勢力を伸ばしてきた福音派 ( evangelicals ) について見なければならない
     福音派とはもともと宗教改革の精神を受け継いでいる人々のことであり、ゆえに元来はプロテスタントを表す言葉であったしかし現在では福音派という言葉がもつ意味はそれに留まらない
     プリンストン宗教調査研究所によると、福音派とは第一に聖書を文字通りに理解し信仰すること第二に積極的な伝道をおこなうこと第三に「ボーン・アゲイン」 の体験を持っていることこの三つがその要素であるとされている [森 1997 : 17 ]。ボーン・アゲインとは、宗教的な体験に基づいて 「霊的な生まれ変わり」 を果たすことである。
     注意しなければならないのは、上記の三つを示してアンケートを行ったばあい、プロテスタントだけでなくカトリック信者のうちの 17 % が 「自分はエバンジェリカルである」 と答えている点である。このことをみれば、もはや従来のように福音派をプロテスタントと同一視することはできない、ということが分かるだろう。したがって、現在のエバンジェリカルという言葉は特定の教派を示す言葉ではなく信仰理解や信仰のあり方を意味する言葉であると考えなければならない [ 森 1997 : 19 ]。』


    ということで、本日はここまでとさせて頂きます。



    続きは次回に♥




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