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    親子チョコ💗(500冊以上の良質な書籍のご紹介)

    子どもたちの教育のため、また、その親である私たち自身が学ぶための、読まれるべき良質な書籍のみをご紹介させていただきます。

     >  朝鮮 >  “アイヌ利権” 関係者の危険性 : 主観的基準を客観的基準にすり替えようとする思想を全体主義・共産主義という

    “アイヌ利権” 関係者の危険性 : 主観的基準を客観的基準にすり替えようとする思想を全体主義・共産主義という

    A storm is coming 413

    本日のキーワード : アイヌ、アイヌ利権、北朝鮮、チュチェ思想、21 世紀自主フォーラム、尾上健一、阿部ユポ、ユダヤ人、ユダヤ教



    Jeffrey Sachs and Philip Giraldi: the Ukraine War Is Yet Another Neocon War
    ジェフリー・サックス氏とフィリップ・ジラルディ氏 : ウクライナ戦争はまたもやネオコンの戦争だ ②

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    Giraldi:
    ジラルディ氏

    フィリップ・ジラルディ
    フィリップ・ジラルディ

    Currently, the top three State Department officials (Tony Blinken, Wendy Sherman and Victoria Nuland) are all Zionist Jews. The head of the Department of Homeland Security, which is hot on the trail of domestic “terrorist” dissidents, is also Jewish as is the Attorney General and the president’s chief of staff. They and their boss Joe Biden do not seem concerned that their client Ukraine is no democracy. The nation’s current government came into power after the 2014 coup engineered by President Barack Obama’s State Department at an estimated cost of $5 billion. The regime change carried out under Barack Obama was driven by State Department Russophobe Victoria Nuland with a little help from international globalist George Soros. It removed the democratically elected President Viktor Yanukovych who was, unfortunately for him, a friend of Russia.
    現在国務省のトップ 3 (トニー・ブリンケン、ウェンディ・シャーマン、ビクトリア・ヌーランド) はすべてシオニスト・ユダヤ人である

    アントニー・ブリンケン
    アントニー・ブリンケン

    ウェンディ・シャーマン
    ウェンディ・シャーマン

    ビクトリア・ヌーランド ユダヤ
    ビクトリア・ヌーランド

    国内の 「テロリスト」 反体制派の追跡に熱心な国土安全保障省のトップも司法長官と大統領首席補佐官と同様にユダヤ人

    アレハンドロ・マヨルカス
    アレハンドロ・マヨルカス

    メリック・ガーランド
    メリック・ガーランド

    ロナルド・アラン・クレイン
    ロナルド・アラン・クレイン

    彼らや彼らのボスであるジョー・バイデンは、彼らのクライアントであるウクライナ民主主義国家ではないことを気にしていないようだ。同国の現政権はバラク・オバマ政権の国務省が推定 50 億ドルのコストをかけて仕組んだ 2014 年のクーデターの後に誕生した

    オバマ 内緒

    バラク・オバマの下で行われた政権交代は国務省のロシア嫌いビクトリア・ヌーランドが国際的なグローバリストジョージ・ソロスの助けを少し借りて行ったものだそれは民主的に選ばれたヴィクトル・ヤヌコヴィッチ大統領を排除したがあいにく彼はロシアの友人であった


    ヴィクトル・ヤヌコーヴィチ
    ヴィクトル・ヤヌコーヴィチ

    Ukraine is reputedly both the poorest and most corrupt country in Europe, witness the Hunter Biden saga. The current President Volodymyr Zelensky, who is Jewish and claims to have holocaust victims in his family tree, is a former comedian who won election in 2019. He replaced another Jewish president Petro Poroshenko, after being heavily funded and promoted by yet another fellow Jew and Ukraine’s richest oligarch Ihor Kolomoyskyi, who is also an Israeli citizen and now lives in Israel.
    ウクライナはヨーロッパで最も貧しく最も腐敗した国と言われており、ハンター・バイデンの武勇伝もある。現大統領のウォロディミル・ゼレンスキー は、家系にホロコーストの犠牲者がいると主張しているユダヤ系で、2019 年に選挙に勝った元コメディアンである。彼は、別のユダヤ人大統領ペトロ・ポロシェンコの後任となり、さらに別の仲間のユダヤ人でウクライナで最も裕福なオリガルヒであるイーホル・コロモイスキー (イスラエル国籍で現在はイスラエルに在住) から多額の資金提供や奨励を受けているのである。

    イーホル・ヴァレリヨヴィチ・コロモイスキー
    イーホル・ヴァレリヨヴィチ・コロモイスキー

    It all sounds like deja vu all over again, particularly as many of the perpetrators are still around, like Nuland, priming the pump to go to war yet again for no reason. And they are joined by journalists like Bret Stephens at the New York Times, Wolf Blitzer and Jake Tapper at CNN, and also Max Boot at the Washington Post, all of whom are Jewish and can be counted on to write regular pieces both damning and demonizing Russia and its head of state Vladimir Putin, which means it is not only about the Middle East anymore. It is also about weakening and even bringing about regime change in nuclear armed Russia while also drawing some lines in the sand for likewise nuclear armed China. And I might add that playing power games with Russia is a hell of a lot more dangerous that kicking Iraq around.
    まるでデジャヴの再来である。特に、ヌーランドのように理由もなく再び戦争を起こそうとする加害者の多くがまだ残っているのだから。ニューヨーク・タイムズ紙のブレット・ステファンズCNN のウルフ・ブリッツァージェイク・タッパーワシントン・ポスト紙のマックス・ブートといったジャーナリストも加わって、全員がユダヤ人で、ロシアとその国家元首ウラジミール・プーチンに対する非難と悪評を書き立てることが当たり前になっているのだから、もう中東だけの問題ではないのである。それは、核武装したロシアを弱体化させ、政権交代させるとともに、同じように核武装した中国にある種の線引きをすることでもある。そして、ロシアとのパワーゲームはイラクを蹴散らすよりもはるかに危険であることも付け加えておこう。

    Is Zelensky a Cousin of George Soros?

    Hitler.jpg 習近平思想の着想者であり、中国的特徴を持つ社会主義の提唱者である習近平総書記

    『Jeffrey Sachs and Philip Giraldi: the Ukraine War Is Yet Another Neocon War』 The Unz Review • An Alternative Media Selection



    本日の書物 : 『アイヌ副読本 『アイヌ民族:歴史と現在』 を斬る ― 北朝鮮チュチェ思想汚染から子供を守れ』 的場 光昭 展転社



    戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。

    そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。

    私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、

    客観的に情勢を判断する必要があります。

    それでは、この書物を見ていきましょう!




    『 ちなみに、【民族に関するウィキペディアの今の記載】を紹介しておきましょう。

    民族 ethnic group
    一定の文化的特徴を基準として他と区別される共同体。土地、血縁関係、言語の共有、宗教、伝承、社会組織などがその基準となる。
    普遍的な客観的基準を設けても概念内容と一致しない場合が多いことから、むしろ【ある民族概念への帰属意識という主観的基準】が客観的基準であるとされることもある。(令和二年三月五日現在)

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    子供 笑う 女性

     前半部分は以前からある客観的基準ですが、【後半につけ加えられた文章】皆さんはどう思われますか

     【 「主観的基準が客観的基準である」 】というのですが、私はこれに対して【 “千人の主観的基準を集めても主観的基準は主観的基準であり、一人の客観的基準に勝つことはできない” 】と反論しておきましょう。

     そして、よりわかりやすく、もう一言つけ加えておいたほうがよいかもしれません。

     【 “主観的基準を客観的基準にすり替えようとする思想を全体主義・共産主義という” 】と。つまり【主観的民族論を主張する団体は、全体主義・共産主義思想に汚染されている】という危険性が非常に高いということです。例えば、自由と民主主義を求める世界の潮流に反して、【共産党という組織が日本にはまだ存在します】【共産主義】は十八世紀に出た【ドイツのマルクス】という一人の【思いつき (主観) 】によって広められ、これに反対する人々を世界中で一億三千万人も殺したという政治思想です。【共産主義国家や社会主義国家】ではこの【マルクスの思想こそが客観的基準として信奉され続けてきました】。…



     【私にアイヌの先住民族性を科学的・歴史的に否定された彼らは、最近になって次々と “先住民族” の定義を変えて逃げ回っています】

    ① “アイヌは縄文時代から連続して今に至るのだからその意味でも先住民族なのは間違いない。”
    ② “先住民族か否かは近代国家成立時の話であって、縄文時代の話ではない。”
    ③ “先住民族とは近代国家成立時に不利な立場に置かれ、周縁化された(端に押しやられた)存在であり、アイヌ民族はこれに該当する。”


     ニ年ほど前には、現代アイヌ男性の DNA 分析によって ① が大変もてはやされ多くの雑誌に掲載されましたが、【江戸初期に北海道のゴールドラッシュでアイヌ人口の四倍以上の和人の男たちの移住があり】、幕末から明治初期の和人の男たちの大量移民を私が歴史的文献に基づいて、【現代アイヌの男性の DNA 分析はアイヌと縄文人を結びつける証拠にはならない】と反論したところ、【現在では元々この説を出した DNA 分析学者すら主張することがなくなりました】

    ② の【近代国家成立時に先住民族を限定すると】なると、【大航海時代 (十五世紀後半から十六世紀) の白人に虐げられた人たちは先住民族ではないということになってしまいます】。さらに私もそうですが、明治維新で故郷を追われた人たちは皆先住民族になってしまいます。

    ③ はというと、【日本に近代国家が成立した明治以降】、道内在住の【アイヌ系日本人だけではなく、遠く千島や樺太からも、多くの日本人同様に平民として受け入れられました】【周縁化とは全く逆】に、【同化政策を受けて清潔で文化的な生活を保障され、子供たちは義務教育に組み入れられました】



     アイヌは土人学校 (アイヌを特別に教育するための小学校) に入れられて差別されたという指摘がありますが、【 『北海道教育史』 】によると、その一番の原因は【アイヌは朝起きが苦手】のため和人の【学校の始業時間に間に合わない】こと、和人のように【家庭教育が行き届かない】ために【特別な教育が必要】だったことがあげられています。つまり、アイヌの親たちの習慣を急に変えられないために、子供たちが犠牲になったのです。そしてアイヌの親たちは、家で子守や家事に従事させるために子供を学校へ出したがらず、【国は子供を入学させた親に、子供一人につき日当を出してまでアイヌ子弟の教育に努めた】のです。』

    日の丸

    洗礼者ヨハネと 「聖なる霊」


    いかがでしょうか?

    今回ご紹介させていただく書物は、北海道の白老町にある、我が国の代表的な “汚物” である 「ウポポイ」 (通称 : ウソッポイ) などを巡るいわゆる 「アイヌ利権問題」 の理解する上でも知っておく必要がある学校教育の現場で実際にどのようなデタラメ教育が子供たちに施されているのかを、その利権に関与する人物を実名を挙げて個別具体的に解説がなされている良書で「アイヌ利権問題」 と深く関係する北朝鮮のチュチェ思想 (主体思想) についても同時に学ぶことができるとてもお得な当ブログお薦めの良書になります。

    読書 女性 4-19

    それでは本日も、いつものように、直近の「致死率」を確認しておきましょう。

    (死亡症例数)÷(感染症例数)=(致死率)

    ※(  )内は前回の数値

    lpwasodq.jpg
    Coronavirus COVID-19 Global Cases by Johns Hopkins CSSE

    アメリカ : 1,025,116(1,024,436)÷89,894,181(89,761,135)=0.0114・・・(0.0114) 「1.14%(1.14%)」
    lpwasodq1.jpg

    イタリア : 170,370(170,213)÷20,385,814(20,299,013)=0.0083・・・(0.0083) 「0.83%(0.83%)」
    lpwasodq2.jpg

    日本 : 31,698(31,645)÷10,613,947(10,461,481)=0.0029・・・(0.0030) 「0.29%(0.30%)」
    lpwasodq3.jpg









    さて、これまでの流れを、簡単に確認しておきますと、まず、出発点として、カール・マルクス (1818 - 1883) が生まれる約 200 年ほど前の時代 (日本で言えば、戦国時代から江戸時代初期にかけての時代) に、ドイツの神秘主義者であるヤーコプ・ベーメ (ヤコブ・ベーメ、1575 - 1624) という名の人物がいて、その後の 「ドイツ思想」 に決定的な影響を与えた 「キリスト教神智学 (Christian theosophy) 」「ベーメ神智学 (Boehmian theosophy) 」 なるものが世に生まれることになります。(詳しくはこちらから💓

    ヤーコプ・ベーメ(ヤコブ・ベーメ)
    ヤーコプ・ベーメ(ヤコブ・ベーメ)

    そのベーメの言っていたことというのは、次のようなものでした。

    世界は本来壊れているものであり、それを直すことができるのは正しい者だけである詳しくはこちらから💓

    そして、その影響を受けたのがプロイセン (ドイツ) の哲学者イマヌエル・カント (1724 - 1804) で、彼が言っていたことは、次のようなものでした。

    イマヌエル・カント
    イマヌエル・カント

    たとえ世界を直すことができなくても、私たちは常に世界を直すことができると仮定して行動しなければならない詳しくはこちらから💓

    また、ドイツ観念論を代表する思想家ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル (1770 - 1831) も影響を受けていて、そんな彼が言っていたことは、次のようなものでした。

    ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル
    ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル

    世界が固定されていたとしても、私たちは無意識のうちに分裂を起こし、世界が再び崩壊し始めることになる詳しくはこちらから💓

    で、この流れを受け継いでいるのがカール・マルクスであり、ウラジミール・レーニン (1870 - 1924) で、彼らが言っているのは次のようなことです。

    カール・マルクス
    カール・マルクス

    私たちには、世界を壊したいという衝動はない。もし私たちが世界を壊すとすれば、それは私たちが社会とその主人たちからそうすることを学んだからである

    ウラジーミル・イリイチ・レーニン 1
    ウラジーミル・イリイチ・レーニン

    われわれは、世界を固定するために、意識の統一を強行しよう詳しくはこちらから💓

    このように、ドイツで生まれた 「キリスト教神智学 (Christian theosophy) 」 ・ 「ベーメ神智学 (Boehmian theosophy) 」 を出発点として、その後、人為的に造り出された “幻想” であるところのマルクス主義・共産主義・社会主義という類の妄想が生み出されることとなります。ここで重要な点は、そもそも全知全能なる神が創り賜うた世界にあって、なぜ悪が存在するのか、という疑問から生じた 「ベーメ神智学 (Boehmian theosophy) 」 が、ユダヤ・キリスト教的 “善悪二元論” をより一層強化し、世界を完全に良くするために 「悪なるもの」 を消し去らねばならない、といった浅はかな思考へと陥る人々を生じさせたことです。多くの一般的な人々も陥りやすい誤った思考ですが、特に 「極左おパヨク」 と呼ばれる連中はその影響をもろに受けてしまうほどの 「おバカ」 で、さまざまな “アイデンティティ” を次から次へと粗製濫造することで、ユダヤ・キリスト教的な 「贖罪(しょくざい)」 の対象物として “罪” を創り出し、その罪に対する償 (つぐな) い・贖 (あがな) いを果たねばならない、と妄信させることによって、「寡頭制 (oligarchy/オリガルキー)」 の下で人々に対して自己抑圧的な態度の徹底を促し ( ← これが、ポリコレw)人々の “自由” を奪う極めて 「権威主義的な統制社会の再構築」 を目指す連中の思う壺となっていて、それはまさに現在私たちが普通に目にすることができる状況にあります。つまり、もはや隠そうともしていないという状況にあるということです。

    Hunter Biden Soros Linked to Biolabs in Ukraine





    その 「寡頭制 (oligarchy/オリガルキー)」 については、ドイツ出身の社会学者・歴史学者かつマルクス主義者であり、エリート理論の信奉者で、さらにはファシズム (全体主義者) でもあったロベルト・ミヒェルス (ロベルト・ミヘルス) が提唱した仮説である 『寡頭制の鉄則』 (iron law of oligarchy) を確認をしてきましたが、そこにもやはり 「キリスト教神智学 (Christian theosophy) 」 ・ 「ベーメ神智学 (Boehmian theosophy) 」 の影響を見ることができます。(詳しくはこちらから💓

    ロベルト・ミヒェルス(ロベルト・ミヘルス)
    ロベルト・ミヒェルス(ロベルト・ミヘルス)

    また、「寡頭制 (oligarchy/オリガルキー) 」 と同根の言葉である 「オリガルヒ (oligarch) 」 につきましても、ロシア詳しくはこちらから💓) やウクライナ詳しくはこちらから💓) の事例から、そこには少なからぬ 「ユダヤ人 ( = ユダヤ教徒)」こちらもご参照💓) が存在していることも判明しました。

    A storm is coming 245





    さらには、ウクライナとユダヤ人 ( = ユダヤ教徒) と特異な関係を、ウマン (ウーマニ) 巡礼の形成の歴史を通じて確認しました。 (詳しくはこちらから💓

    ウーマニ

    そこで、現在 “ユダヤ人” (民族としては定義され得ない、単なる宗教信者のグループ) という存在に着目し、より一層理解を進めるために様々な論文を見ているところとなります。

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    『初期ユダヤ教と原始キリスト教団における解釈と受容 : 「霊」と「天使」の概念の変遷を辿る』大澤 香

    それでは早速、続きを見て参りましょう。

    『 2 章 初期ユダヤ教
     「初期ユダヤ教」 という時代区分は、狭くは前 2 ~ 後 2 世紀広くは前 6 ~ 後 1、2 世紀など研究者によって様々に定義されるが (69)、ここでは捕囚後の第二神殿時代に再建した神殿とモーセ五書 (トーラー) を柱とする改革が行われトーラーの絶対的な重要性のもとに特徴的でしかし多様な聖書解釈がなされていった時期を指してこの用語を用いたい (70)。TovTov (71) は 「逆説的だがモーセ五書への関心の高まりが紀元前最後の数世紀間に多種多様な本文形式の創出に寄与した」 と指摘する (72)。本章では聖典としての聖書テキストの解釈が著しく発達した初期ユダヤ教の時代状況の中での具体的な読者・解釈者の視点に焦点を当てつつテキストと彼らとの間に成立した特徴的で多様な解釈を分析する。解釈者の視点を想定することによって、特にこの時期に発達した 「霊 (聖霊) 」 「天使」 の概念がいかに重要かつ特徴的な形象であったのかを示すことができるだろう。

    2 - 2 - 3 洗礼儀礼と霊

    (2) 神殿犠牲 に代わる 「真の」 神殿礼拝の実践 ‐ 礼拝概念の霊化 ‐
     …このエッセネ派の浸水儀礼についての指摘が以下の箇所では洗礼者ヨハネの洗礼に関して指摘されている


    こちらもご参照💓

    ファリサイ派、サドカイ派、エッセネ派 ~ ユダヤ教徒のイエスは何派?

     洗礼者ヨハネについては、ヨセフスの 『ユダヤ古代誌』 XVIII : 116 - 9 と新約聖書からは、彼の明確ないかなる像をも手に入れることができない。しかし確実なことは彼が彼の時代のユダヤ人たちに (恐らくエゼ 36 : 24f、28f によって鼓舞されたのだろうか?) 一つの形式の洗礼を “「回心」 あるいは 「悔い改め」 のデモンストレーション” (すなわち彼らを来る神の裁きから救う行為として) 提供したということである彼が提供した 「水の中での」 洗礼 (マコ 1 : 8、3 : 11) はヨルダン川の下流でつまり “流水の中で” 行われたのである。元々のアラム語の用語を我々は知らないので、この洗礼の形式は不確かなままである。 ヨセフスはヨハネはユダヤ人たちに 「洗礼の場所に集まるように」 勧告したと簡略に述べているその元来の意味がここに保存されているように思われるすなわち清めの沐浴は自己沐浴の形を取っていたのであり洗礼者は証言者としてのみそこに存在していたということであるそういうわけでヨハネは“神との仲介者の役割” も引き受けるのであり“洗礼の行為は、救いあるいは罪の贖いに寄与しなかった神殿における犠牲的な礼拝の通常の形態に取って代わるもの” なのであるこれ程までにヨハネの洗礼は既に一種の “聖礼典” の特徴を持っているそれは選ばれた人々を共に集め (マコ 3 : 7、ルカ 3 : 7)、そして同時に個々人に救いを提供するのであるそれは実際にはそのような 「清め」 の浸礼ではなく“それに伴わなければならない精神の変更された態度” であったのでありそれこそが救いをもたらすのである (142)。

    『ヨハネによるイエスの洗礼』 グイド・レーニ
    『ヨハネによるイエスの洗礼』 グイド・レーニ

    ここでは洗礼者ヨハネの洗礼に関してそれが 「流水」 の中で行われたことや悔い改めを重視したことからエッセネ派等ユダヤ教の洗礼派セクトと類似していることが指摘されている (143)。そして神と洗礼者との間での仲介者の役割も担ったヨハネの洗礼がクムラン共同体の浸水儀礼について指摘されていたのと同様に救いや罪の贖いに寄与しなかった神殿での犠牲の儀式に取って代わるものであったと言われているそして我々が 2 - 2 - 2 で死海文書の記述から既に確認したようにこの内面的な悔い改めは 「聖なる霊」 によってもたらされるのである


    (142) ibid., pp.477 - 9.

    (143) ヨハネをエッセネ派から区別するものは、彼の洗礼がただ一度だけ執行されたという点とそれが終末論的な関連性を持っていたという点であると指摘される (ibid)。』


    ということで、本日はここまでとさせて頂きます。











    続きは次回に♥




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