2022-07-20 (Wed)

本日のキーワード : アイヌ、アイヌ利権、中国共産党、公明党、北朝鮮、ユダヤ人、ユダヤ教、キリスト教
Jews and Their Long History of Hysteria and Overreach
ユダヤ人とそのヒステリーおよび行き過ぎた行為の長い歴史 ⑧

(6) That same level of Jewish-fueled hysteria occurred after 9-11 when a brood of Jewish neocons in the Bush administration persuaded President Bush that Iraq possessed “weapons of mass destruction.” It was later discovered to a be bold-faced lie, one that led to the complete ruin of the Iraqi nation and the deaths of hundreds of thousands of people. These same Jewish neocons along with their compliant stooge, George W. Bush, led the U.S. to also invade Afghanistan. The foolishness and devastation of that two-decade quagmire should be obvious to all. Our withdraw from Afghanistan in August of 2021 leaving behind billions in military weapons only served to confirm it.
(6) それと同じレベルのユダヤ人によるヒステリーが9月11日の後に起こった。ブッシュ政権のユダヤ人ネオコン集団が、イラクが「大量破壊兵器」を持っているとブッシュ大統領を説得したときである。これは後に真っ赤な大嘘であることが判明し、結果としてイラクという国家を完全に破滅させ、何十万人もの人々を死に至らしめたのである。同じユダヤ人ネオコンとその従順な手先であるジョージ・W・ブッシュは、米国をアフガニスタン侵攻に導いた。この20年間の泥沼の愚かさと惨状は、誰の目にも明らかであろう。2021年8月、何十億ドルもの軍用兵器を残してアフガニスタンから撤退したことは、それを立証するものでしかなかった。


Israel and its subservient puppet, the U.S., has also engaged in a series of unjustified military strikes against Syria. The U.S. opposes Syria not because it poses a threat to the American people, but because the Israeli government perceives it to be an enemy-state, a regional threat to them.
イスラエルとその従属的な傀儡である米国は、シリアに対する一連の不当な軍事攻撃にも関与している。アメリカがシリアに敵対するのは、それがアメリカ国民に脅威を与えるからではなく、イスラエル政府がシリアを敵性国家、地域的脅威と認識しているからである。
The pattern seems to always be the same in all these conflicts. Anytime Israel feels threatened, it declares to the world a series of hysterical allegations all which spell doom to the Jewish people. Same as the hyperbolic claims by Jews prior to and during WW2, Jews are again about to be annihilated. It’s another Holocaust, but this time nuclear bombs will be used instead of poisonous gas.
このような紛争では、いつも同じパターンがあるように思われる。イスラエルは脅威を感じるといつでも、ユダヤ民族に破滅をもたらす一連のヒステリックな訴えを世界に向かって発信するのである。第2次世界大戦の前と最中のユダヤ人による大袈裟な訴えと同じように、ユダヤ人は再び滅ぼされようとしている、というのである。それはもう一つのホロコーストだが、今度は毒ガスの代わりに核爆弾が使われることになるだろう。



☆『Jews and Their Long History of Hysteria and Overreach』 The Unz Review • An Alternative Media Selection
本日の書物 : 『アイヌ副読本 『アイヌ民族:歴史と現在』 を斬る ― 北朝鮮チュチェ思想汚染から子供を守れ』 的場 光昭 展転社
戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。
そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。
私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、
客観的に情勢を判断する必要があります。
それでは、この書物を見ていきましょう!
『 今から十二年前、【 “アイヌ先住民族国会決議” 】との闘いを始めた時は、歴史戦と政治戦の両面作戦でみごとに敗北しました。
その後、道北を中心に次々と建立計画がもちあがった、【歴史的に全く根拠のない “反日石碑” 】との闘いを続けているうちに、【アイヌ先住民族運動と反日石碑建立の母体がしっかり繋がっている】ことに気づきました。その繋がりを丹念に探ってゆくと、【チベットやウイグルで他民族を虐殺して民族浄化をはかり、香港で民主主義の危機に立ち向かう若者たちを弾圧し続ける中国共産党】に、さらに一方では【横田めぐみさんをはじめ多くの日本人を拉致し自国民を飢餓で苦しめ、核・ミサイル開発によって日本を脅し続ける北朝鮮】と【その日本国内工作機関である朝鮮総聯】に行き着きました。…
かつて、中国によってあれほど宣伝された【 “南京大虐殺” 】、そして韓国による【 “従軍慰安婦” および “徴用工” の強制連行】、これらが【朝日新聞が正式に誤りを認めた】ことで、【多くの国民に全くのウソであることが広く知れ渡り、日本人わけても若者の間には、かつてないほどの中韓両国人や在日韓国・北朝鮮人への反感が強まっています】。
私が最も懸念するのは、南京大虐殺や朝鮮人強制連行同様に、【過去もそして現在もアイヌ差別などなかった】にもかかわらず、【アイヌ団体が声高に差別を言い募り、差別利権を貪り続ける実態】が明らかになった時、現在中国や韓国・北朝鮮そして在日朝鮮人へ向けられている反感と同じように、アイヌおよびその関係者に対する反感が増幅し、将来においてアイヌ差別が現実のものになりはしないかということなのです。

国土交通省といえば、公明党・・・ (安倍晋三総理の最後のツィートが意味するところは?)
本書は多くの国民、特にこれからの日本を背負って立つ若い人たちに、【同じ日本人であるアイヌ系日本人の正しい歴史】を再認識してもらい、自身をもって日本国を未来へ引き継いでほしいという一心で書き上げましたので、前半は小学生にも読んでいただけるようにできるだけわかりやすく、そして必要と思われる漢字には読みがなをつけることにしましたので、ぜひご家族のみなさんで読んで議論や会話のきっかけにしてもらいたいと思います。』

肉なる霊
いかがでしょうか?
今回ご紹介させていただく書物は、北海道の白老町にある、我が国の代表的な “汚物” である 「ウポポイ」 (通称 : ウソッポイ) などを巡る、いわゆる 「アイヌ利権問題」 の理解する上でも知っておく必要がある、学校教育の現場で、実際にどのようなデタラメ教育が子供たちに施されているのかを、その利権に関与する人物を実名を挙げて個別具体的に解説がなされている良書で、 「アイヌ利権問題」 と深く関係する北朝鮮のチュチェ思想 (主体思想) についても、同時に学ぶことができる、とてもお得な当ブログお薦めの良書になります。

それでは本日も、いつものように、直近の「致死率」を確認しておきましょう。
(死亡症例数)÷(感染症例数)=(致死率)
※( )内は前回の数値

☆Coronavirus COVID-19 Global Cases by Johns Hopkins CSSE
アメリカ : 1,023,824(1,022,351)÷89,215,128(89,054,513)=0.0114・・・(0.0114) 「1.14%(1.14%)」

イタリア : 169,601(169,496)÷19,887,543(19,778,911)=0.0085・・・(0.0085) 「0.85%(0.85%)」

日本 : 31,527(31,497)÷9,998,175(9,901,424)=0.0031・・・(0.0031) 「0.31%(0.31%)」

さて、これまでの流れを、簡単に確認しておきますと、まず、出発点として、カール・マルクス (1818 - 1883) が生まれる約 200 年ほど前の時代 (日本で言えば、戦国時代から江戸時代初期にかけての時代) に、ドイツの神秘主義者であるヤーコプ・ベーメ (ヤコブ・ベーメ、1575 - 1624) という名の人物がいて、その後の 「ドイツ思想」 に決定的な影響を与えた 「キリスト教神智学 (Christian theosophy) 」・「ベーメ神智学 (Boehmian theosophy) 」 なるものが世に生まれることになります。(詳しくはこちらから💓)

ヤーコプ・ベーメ(ヤコブ・ベーメ)
そのベーメの言っていたことというのは、次のようなものでした。
世界は本来壊れているものであり、それを直すことができるのは正しい者だけである (詳しくはこちらから💓)
そして、その影響を受けたのがプロイセン (ドイツ) の哲学者イマヌエル・カント (1724 - 1804) で、彼が言っていたことは、次のようなものでした。

イマヌエル・カント
たとえ世界を直すことができなくても、私たちは常に世界を直すことができると仮定して行動しなければならない (詳しくはこちらから💓)
また、ドイツ観念論を代表する思想家ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル (1770 - 1831) も影響を受けていて、そんな彼が言っていたことは、次のようなものでした。

ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル
世界が固定されていたとしても、私たちは無意識のうちに分裂を起こし、世界が再び崩壊し始めることになる (詳しくはこちらから💓)
で、この流れを受け継いでいるのがカール・マルクスであり、ウラジミール・レーニン (1870 - 1924) で、彼らが言っているのは次のようなことです。

カール・マルクス
私たちには、世界を壊したいという衝動はない。もし私たちが世界を壊すとすれば、それは私たちが社会とその主人たちからそうすることを学んだからである

ウラジーミル・イリイチ・レーニン
われわれは、世界を固定するために、意識の統一を強行しよう (詳しくはこちらから💓)
このように、ドイツで生まれた 「キリスト教神智学 (Christian theosophy) 」 ・ 「ベーメ神智学 (Boehmian theosophy) 」 を出発点として、その後、人為的に造り出された “幻想” であるところのマルクス主義・共産主義・社会主義という類の妄想が生み出されることとなります。ここで重要な点は、そもそも全知全能なる神が創り賜うた世界にあって、なぜ悪が存在するのか、という疑問から生じた 「ベーメ神智学 (Boehmian theosophy) 」 が、ユダヤ・キリスト教的 “善悪二元論” をより一層強化し、世界を完全に良くするために 「悪なるもの」 を消し去らねばならない、といった浅はかな思考へと陥る人々を生じさせたことです。多くの一般的な人々も陥りやすい誤った思考ですが、特に 「極左おパヨク」 と呼ばれる連中は、その影響をもろに受けてしまうほどの 「おバカ」 で、さまざまな “アイデンティティ” を次から次へと粗製濫造することで、ユダヤ・キリスト教的な 「贖罪(しょくざい)」 の対象物として “罪” を創り出し、その罪に対する償 (つぐな) い・贖 (あがな) いを果たねばならない、と妄信させることによって、「寡頭制 (oligarchy/オリガルキー)」 の下で、人々に対して自己抑圧的な態度の徹底を促し ( ← これが、ポリコレw)、人々の “自由” を奪う極めて 「権威主義的な統制社会の再構築」 を目指す連中の思う壺となっていて、それはまさに現在、私たちが普通に目にすることができる状況にあります。つまり、もはや隠そうともしていない、という状況にあるということです。

その 「寡頭制 (oligarchy/オリガルキー)」 については、ドイツ出身の社会学者・歴史学者かつマルクス主義者であり、エリート理論の信奉者で、さらにはファシズム (全体主義者) でもあったロベルト・ミヒェルス (ロベルト・ミヘルス) が提唱した仮説である 『寡頭制の鉄則』 (iron law of oligarchy) を確認をしてきましたが、そこにもやはり 「キリスト教神智学 (Christian theosophy) 」 ・ 「ベーメ神智学 (Boehmian theosophy) 」 の影響を見ることができます。(詳しくはこちらから💓)

ロベルト・ミヒェルス(ロベルト・ミヘルス)
また、「寡頭制 (oligarchy/オリガルキー) 」 と同根の言葉である 「オリガルヒ (oligarch) 」 につきましても、ロシア (詳しくはこちらから💓) やウクライナ (詳しくはこちらから💓) の事例から、そこには少なからぬ 「ユダヤ人 ( = ユダヤ教徒)」 (こちらもご参照💓) が存在していることも判明しました。

さらには、ウクライナとユダヤ人 ( = ユダヤ教徒) と特異な関係を、ウマン (ウーマニ) 巡礼の形成の歴史を通じて確認しました。 (詳しくはこちらから💓)

そこで、現在 “ユダヤ人” (民族としては定義され得ない、単なる宗教信者のグループ) という存在に着目し、より一層理解を進めるために、様々な論文を見ているところとなります。

☆『初期ユダヤ教と原始キリスト教団における解釈と受容 : 「霊」と「天使」の概念の変遷を辿る』大澤 香
それでは早速、続きを見て参りましょう。
『 2 章 初期ユダヤ教
「初期ユダヤ教」 という時代区分は、狭くは前 2 ~ 後 2 世紀、広くは前 6 ~ 後 1、2 世紀など研究者によって様々に定義されるが (69)、ここでは捕囚後の第二神殿時代に再建した神殿とモーセ五書 (トーラー) を柱とする改革が行われ、トーラーの絶対的な重要性のもとに特徴的でしかし多様な聖書解釈がなされていった時期を指してこの用語を用いたい (70)。TovTov (71) は 「逆説的だがモーセ五書への関心の高まりが紀元前最後の数世紀間に多種多様な本文形式の創出に寄与した」 と指摘する (72)。本章では聖典としての聖書テキストの解釈が著しく発達した初期ユダヤ教の時代状況の中での具体的な読者・解釈者の視点に焦点を当てつつ、テキストと彼らとの間に成立した特徴的で多様な解釈を分析する。解釈者の視点を想定することによって、特にこの時期に発達した 「霊 (聖霊) 」 「天使」 の概念がいかに重要かつ特徴的な形象であったのかを示すことができるだろう。
2 - 2 - 2 「聖なる霊」
クムラン共同体 (104) によって残された文書群には 「聖なる霊」 への言及が多数見られる。コンコルダンスによると רוח の用例は 442 回あり、その中で רוח ורש は 48 回である (105)。以下、特に共同体と聖なる霊との関係がよく分かる例を中心に用例の検討を行う。
④ 「教訓 (Instruction) 」 ( 3 回 ; 4Q416 f2ii : 6, 4Q418 f8 : 6, 4Q418 f76 : 3)
クムラン共同体にとって重要な文書であったことが考えられる知恵文書である。
4Q416 f2ii : 6, 4Q418 f8 : 6 は金銭貸借に関する忠告の中で 「あなたの聖なる霊を全財産と取り替えてはならない」 と述べられており、他と比べて異色の感もあるが、この箇所も 「共同体の成員に与えられている聖なる霊」 と取ることができるかもしれない。
この文書には 「肉の霊」 の用例が 3 回見られる (4Q416 f1 : 12, 4Q417 f1i : 17, 4Q418 f81+81a : 2)。4Q418 f81+81a : 2 では 「彼 (神) はあなたを全ての肉なる霊から分けられた。ゆえにあなたは、彼が憎む全ての者から離れ、魂の全ての忌まわしいことを絶ちなさい」 と述べられており、続く 4 行目には 「あなたが彼のためにあなた自身を聖別する時、このことによって彼に栄光を帰しなさい。ちょうど彼があなたを全世界に対して聖なる者たちの聖なる者としたように」 とあることから、ここでの 「肉なる霊」 は、聖なる者とされた共同体の成員が離れるべき堕落した者たちを指していることが考えられる (112)。
⑤ 「天の光の言葉」 ( 2 回 ; 4Q504 f1_2Rv : 15, 4Q504 f4 : 5)
古くからこの名で呼ばれるが、天的存在が登場するわけではない。最も妥当と思われるのは Baillet による 「彼らを通して 『神の光』 が明らかにされるところの (霊的) 光明としての祭司たちの比喩である」 との説明であると言われる (113)。
4Q504 f1_2Rv : 15 では 「あなたはわたしたち (イスラエル) の上にあなたの聖なる霊を注がれた」 と言い、4Q504 f4 : 5 では 「あなたが私たちに聖なる霊を与えてくださったので、私たちはこれらのこと (あなたが知恵の神であることと私たちの心の全ての思いはあなたの前に開かれていること) を知っている」 と述べる。
(112) 勝村弘也 は研究発表資料 ( 「『知 恵文書A』 (死海文書) における富と貧困」、日本基督教学会近畿支部会、2014 年 3 月) の中で、この文書における 「肉なる霊」 が霊的な民である選民と対照的な邪悪な者たちを指すことを指摘している。
(113) Wise, Abegg, Cook, op.cit., p. 522.』
ということで、本日はここまでとさせて頂きます。
続きは次回に♥
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