2014-10-09 (Thu)

呂尚(りょ しょう)は、紀元前11世紀ごろに活躍した周の軍師、後に斉の始祖。
姓は姜、氏は呂、字は子牙もしくは牙、諱は尚とされる。軍事長官である師の職に就いていたことから、「師尚父」とも呼ばれる。謚は太公。斉太公、姜太公の名でも呼ばれる。一般には太公望(たいこうぼう)という呼び名で知られ、釣りをしていたエピソードから、日本ではしばしば釣り師の代名詞として使われる。
長野朗(ながのあきら)
…戦前を代表する秀れた【シナ通、中国通】で…
GHQに焚書された本は18冊もあり…
没収された本の多い著者としては3番目にランクされる人物です。
…1975年までご存命でしたから、戦後も中国共産党に関する本を出しておられます。
…洞察力も鋭いし、シナという国に愛情を持ちつつも
知的に冷徹に【この民族の本性を見抜いて】います。
しかも、扱う事象の幅が広い。

「支那の真相」長野朗(昭和5年著)社会編
太公望(周の軍師、釣り好きで有名)は80まで釣りをしていたのが周の武王に見出された。
黙って80になるまで時節を待っているなどは【日本人には考えられない】ことである。
私がある朝用があって出掛けると、道端に鳥籠を持って立っている支那人が居た。
見ると籠の蓋を開けて前の枝に止まっている鳥の這入(はい)って来るのを待って居る。
聞くと飼って居たのが逃げ出したらしい。
私は方々で時間を取り(用心済ませ)、昼過ぎに通ってみると矢張り朝の先生(その男)が
依然として鳥籠を持って立っている呑気さには驚いた。
ボーイを使いに出しても、余程早く行って来るように云わないと、
途中で何か面白いことがあると一時間でも二時間でも引っかかって帰ってこない。
支那人が【呑気な気性】を有(も)っているのは、
其の環境から受けた影響であろう。
あの広い国では、如何に個人がすたばたして見た所で、
どうにもなるものでなく、結局時の流れを待たなければならない。

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