2014-10-12 (Sun)

左翼(さよく、英:left-wing, leftist, the Left)または左派(さは)は、急進的、革新的、また、革命的な政治勢力や人を指し、社会主義的、共産主義的、または、無政府主義的傾向の人や団体をさす。
「左翼」「右翼」の語源はフランス革命である。「左翼」という表現は、革命後の国民議会で議長席から見て左側の席を、共和派や世俗主義などの急進派が占めた事に由来する。
20世紀はもっぱら大学教員などの知識人が大衆の左翼運動を指揮し、欧州やロシアではマルクス主義が台頭した。絶対王政が続くロシアでの革命は成功したが、レーニン死後は世界革命を主張するトロツキーが失脚させられ、後継には一国社会主義を主張するスターリンが権力を掌握した。スターリンの独裁体制は、政敵や無辜の民に対する大粛清を行うなど恐怖政治が横行した。

『日本の大新聞の記者や、大学教授や、外務省の幹部職員まで、
多くの者が「南京大虐殺」が行われたという、旧戦勝国の宣伝をいまだに信じている。
…明らかに言えることは、「南京大虐殺」というものが、
情報戦争におけるプロパガンダ(謀略宣伝)だということだ。
…中国の情報機関は、
イギリスの日刊紙「マンチェスター・ガーディアン」中国特派員のティンパーリーと
密接な関係を持っていた。

ティンパーリーは「What War Means(戦争とは何か)」と題する本を著して、
南京での出来事を造り上げ、
ニューヨークとロンドンで出版した。
この著作は当時、西洋知識人社会を震撼させた。

…いまでは国民党中央宣伝部という中国国民党の情報機関が
その内容に、深く関与していたことが、明らかになっている。
ティンパーリーの本は、レフト・ブック・クラブから出版された。
この゛左翼書籍倶楽部゛は、…1936年に発足した左翼知識人団体で、
その背後にはイギリス共産党やコミンテルンがあったという。

「南京事件」については、こちらも参考になります♥
↓
南京事件では中国人暴徒が日本人を襲った♥

さらに、ティンパーリーは、
中国社会科学院の「近代来華外国人人名辞典」にも登場するが、
それによれば、
「盧溝橋事件後に(中国)国民党政府により
欧米に派遣され宣伝工作に従事、
続いて(中国)国民党中央宣伝部顧問に就任した」
と書かれている。』
最初に「南京事件」を報じたイギリス紙の記者を、同じイギリス人が中国の宣伝工作員だったと言っているんですね♥
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