2022-05-09 (Mon)

本日のキーワード : 隷従への道、社会主義、国家社会主義、ファシズム、共産主義、ビスマルク
American Pravda: Vaxxing, Anthony Fauci, and AIDS
アメリカン・プラウダ ワクチン接種、アンソニー・ファウチ、そしてエイズ 2021年12月6日 ⑥
The HIV/AIDS Crisis as a Medical Media Hoax?
HIV/AIDSの危機は医療メディアのデマ?

…Extraordinary claims obviously require extraordinary evidence. Kennedy’s chapters on AIDS include more than 900 source-references, many of them to academic journal articles or other supposedly authoritative scientific information. But although I have a strong science background, with my original academic training having been in theoretical physics, I am not a medical doctor nor a virologist, let alone someone with specialized expertise in AIDS research, and these articles would mean nothing to me even if I had attempted to read them. So I was forced to seek other indications that Kennedy’s 200 pages on AIDS represented something more than sheerest lunacy.
驚くべき主張には、当然ながら驚くべき証拠が必要である。ケネディのエイズに関する章では、 900 以上の文献が引用されており、その多くは学術雑誌の論文など、権威ある科学情報であるとされている。しかし、私はもともと理論物理学を専攻していたこともあり、理系の素養はあるが、医学者でもウイルス学者でもなく、ましてやエイズ研究の専門家でもないので、これらの論文を読もうと思っても何の意味もない。だから、ケネディの 200 ページに及ぶエイズ論が、単なるたわごとでないことを示す他の手がかりを求めざるを得なかった。
His book carries glowing praise from a long list of medical doctors and scientists, but their names and backgrounds are completely unknown to me, and with nearly a million practicing physicians in America, a few could surely be found to endorse almost anything. However, the first endorsement on the back cover is from Prof. Luc Montagnier, the medical researcher who won a Nobel Prize for discovering the HIV virus in 1984, and he writes: “Tragically for humanity, there are many, many untruths emanating from Fauci and his minions. RFK Jr. exposes the decades of lies.” Moreover, we are told that as far back as the San Francisco International AIDS Conference of June 1990, Montagnier had publicly declared “the HIV virus is harmless and passive, a benign virus.”
ケネディの本には、多くの医師や科学者が賛辞を送っているが、彼らの名前も経歴も私には全く分からないし、アメリカには 100 万人近い開業医がいるのだから、どんなことにも賛同する人が少なからずいるはずである。しかし、裏表紙にある最初の推薦文は、1984 年に HIV ウイルスを発見してノーベル賞を受賞した医学研究者のリュック・モンタニエ教授によるもので、彼はこう書いている。「人類にとって悲劇的なことに、ファウチとその一味から発せられる多くの、事実と異なることが発せられる。ロバート・F・ケネディ・ジュニア、数十年にわたる嘘を暴く。」 さらには、1990 年 6 月のサンフランシスコ国際エイズ会議の時点で、モンタニエは 「HIV ウイルスは無害で、受動的な、良性のウイルスである」 と公式に表明していたというのである。

リュック・アントワーヌ・モンタニエ

Perhaps this Nobel Laureate endorsed the book for other reasons and perhaps the meaning of his striking 1990 statement has been misconstrued. But surely the opinion of the researcher who won a Nobel Prize for discovering the HIV virus should not be totally ignored in assessing its possible role.
このノーベル賞受賞者がこの本を支持したのは別の理由かもしれないし、1990 年の印象的な発言の意味が誤って理解されているのかもしれない。しかし、HIV ウイルスを発見してノーベル賞を受賞した研究者の意見を、その可能性のある役割を評価する上でまるっきり無視してはならないことは確かである。
And he was hardly alone. Kennedy explains that the following year, a top Harvard microbiologist organized a group containing some of the world’s most distinguished virologists and immunologists and they issued a public statement, endorsed by three additional science Nobel Laureates, that raised the same questions:
そして、それは彼だけではなかった。翌年、ハーバード大学の微生物学者が、世界的に著名なウイルス学者と免疫学者を含むグループを組織し、さらに 3 人のノーベル賞受賞者の支持を得て、同じ疑問を投げかける声明を発表したとケネディが説明している。
It is widely believed by the general public that a retrovirus called HIV causes a group of diseases called AIDS. Many biomedical scientists now question this hypothesis. We propose a thorough reappraisal of the existing evidence for and against this hypothesis, to be conducted by a suitable independent group. We further propose that the critical epidemiological studies be designed and undertaken.
"一般的には、HIV と呼ばれるレトロウイルスがエイズと呼ばれる一群の病気を引き起こすと広く信じられている。多くの生物医学者は、現在この仮説に疑問を抱いている。我々は、この仮説に対する既存の根拠の徹底的な再評価を、適切な独立したグループによって実施することを提案する。さらに、重要な疫学的研究を計画し、実施することを提案する。"

As Kennedy tells the story, by that point AIDS researchers and the mainstream media were completely in thrall to the ocean of government funding and pharmaceutical advertising controlled by Fauci and his corporate allies, so these calls by eminent scientists were almost entirely ignored and unreported. According to one journalist, some two trillion dollars has been spent on HIV/AIDS research and treatment over the decades, and with so many research careers and personal livelihoods dependent upon what amounts to an “HIV/AIDS industrial-complex,” few have been willing to critically examine the basic foundations of that empire.
ケネディが語るように、その時点では、エイズ研究者と主要メディアは、ファウチとその企業連合が支配する政府資金と医薬品宣伝広告の巨大な波に完全に支配されており、著名科学者のこうした訴えはほとんど無視され、報道されることはなかったのである。あるジャーナリストによれば、HIV/AIDS の研究と治療にはこの数十年で 2 兆ドルもの資金が費やされ、多くの研究者のキャリアと生活の糧を 「HIV/AIDS 産業複合体」 なるものに依存しているため、その帝国の基本的土台について批判的に検証しようとする者はほとんどいなかったという。




☆『American Pravda: Vaxxing, Anthony Fauci, and AIDS』 The Unz Review • An Alternative Media Selection
☆投資家サーベイ結果発表 「岸田政権、支持しますか?」
本日の書物 : 『隷従への道』 フリードリヒ・ハイエク 日経BP
戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。
そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。
私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、
客観的に情勢を判断する必要があります。
それでは、この書物を見ていきましょう!
『 【ごく早い段階での批判】は、【ハイエクの歴史認識が不正確だというもの】だった。その代表例が、フランク・ナイトの指摘である。ナイトは出版の可否を決める評価報告の中で、ドイツの歴史はハイエクが述べたものよりずっと複雑だと主張している。たとえば【社会主義的政策がビスマルク時代から採られていた】ことは、その後の流れに影響をおよぼした一因にすぎないという。ハイエクがこの点を否定するとは思えない。否定しても、反論は困難だと考えられるからだ。とはいえ、仮にこの点でハイエクが言い過ぎだとしても、公平な評価を下すためには【 『隷従への道』 全体の論理構造】を踏まえておくべきだろう。もともと 『隷従への道』 は、【多くの国で自由主義が衰退した経緯を跡づける大著 (理性の濫用) の最終部として構想】されていた。【この文脈に置いてみると、ドイツに関するハイエクの叙述は、より意味が明確になる】。この大著の結論部だけを独立した本として発表したのは、ジョークを言わずにオチだけ言うようなものだった。
また、【ハイエクが正面から戦いを挑んだ当時の知識人の思潮】も考慮する必要がある。『隷従への道』 の中で何度も繰り返されているように、【当時の多くの知識人は、歴史の論理的帰結として、資本主義崩壊の次に来るのは国家社会主義だと考えていた】のである。

【これに対してハイエクは、今日では大方の人があたりまえのように認めるとおり、ファシズムと共産主義はどちらも全体主義体制の表れだと主張した】。そして【ファシズムと共産主義は互いに共通点が多い】けれども、自由な市場経済を持つ民主主義体制下の政府や経済制度との共通点ははるかに少ないと指摘した。たしかにナチスは共産主義者を毛嫌いして迫害したが、それはナチスが資本主義者だからではない、と。ハイエクはこうしてそれぞれの思想の真の共通性を明確にしようと試みたのだった。

フリードリヒ・アウグスト・フォン・ハイエク
【次によく見られた批判】は、【 『隷従への道』 は非難に終始して建設的な提案が乏しい、あるいは具体性に欠ける、というもの】だった。不況が 10 年も続いていたため、【資本主義はもう瀕死の状態であり、何か新しい制度に置き換えなければならないと多くの人が考えていた】。だがハイエクはいったい何を提案しているのか、というわけである。『新しい共和国』 の著者アルヴィン・ハンセンは、【ハイエクは 「よい計画」 と 「悪い計画」 を区別】しているとしたうえで、では【両者の境界線がどこにあるのか】を読者にはっきり示してほしいと求めた。ジョン・メイナード・ケインズはブレトンウッズ会議に向かう途中で 『隷従への道』 を読み、ハイエクに宛てた手紙の中で 「偉大な著作」 だと激賞し、「精神的にも思想的にもこの本のほぼすべてに同意する。」 と述べた。ただしそれに続いて 「これがどこに一線を引くべきかという問題であることを、あなた自身がよくわかっているだろう。どこかに線引きをしなければならない。この論理を極端まで推し進めることは不可能だ。しかしあなたは、【どこにその一線を引くべきか】ということをどこにも示していない」 と書いている。

ブレトン・ウッズ協定でのハリー・ホワイト(左)とケインズ(右)
ハイエクがこれらの批判を真摯に受けとめたことはあきらかだ。彼はその後数年をかけて、『隷従への道』 の主張をより精緻に検討し敷衍 (ふえん) した論文を二本も書き、政治哲学に多大な貢献をしている。【 『自由と法』 】 (邦訳春秋社刊) では、【自由主義的立憲政治を支える思想】について論じ、【個人の活動領域とすべきものを定義】するとともに、【強制力を独占する政府は法の支配によってその強制力を制限されねばならない】とした。同書の 3 分の 1 を割いて、ハイエクはそうした政治構造と合致する政策を論じている。


【 『法と立法と自由』 】 (邦訳春秋社刊) では、【西欧の民主主義が自由主義的な立憲政治の精神を次第に失いつつある】、とハイエクは危惧している。これは、【社会正義を実現するとの名目で、実際には巧みに組織された特別利益団体の権益に適う抑圧的な法を次々に成立させているから】だという。

☆ガソリン価格高騰 石油元売り会社への補助金 きょうから拡充
そして、憲法の制約を受けた自由主義・民主主義連邦という理想の政体を実現するための立法改革を提案している。』

「経済の脱ユダヤ化」 > 「アーリア化」
いかがでしょうか?
今回ご紹介させていただく書物は、資本主義を研究する学問である経済学において、偉大なる経済学者の一人であるフリードリヒ・ハイエクが、ナチズム (あるいはファシズム) と社会主義・共産主義の類似性を明らかにしつつ、 それらの集産主義体制が必然的に全体主義へと至ってしまう危険性について警鐘を鳴らした、非常に有名な書物で、本書を通じて、『 「法の支配」 に基づく自由民主主義』 がいかに大切なものであるのかを改めて理解することができ、財務官僚如きにコントロールされ、「法の支配」 を無視した勝手な決定を次々と行っている (例 : ウクライナへの軍事物資支援 = 戦争行為)、トコトン無能な “岸田政権” も、実は、ハイエクが警鐘を鳴らしたものに、まさしく繋がっているという現状が良く分かるようになる、当ブログお薦めの良書になります。無能で危険極まりない岸田一派は、政権のみならず、政界そのものから抹消することが、私たち日本国民の喫緊の課題となりますので、是非広く日本国民の皆様にお読みいただきたいと思います。

それでは本日も、いつものように、直近の「致死率」を確認しておきましょう。
(死亡症例数)÷(感染症例数)=(致死率)
※( )内は前回の数値

☆Coronavirus COVID-19 Global Cases by Johns Hopkins CSSE
アメリカ : 993,717(993,652)÷81,358,011(81,340,280)=0.0122・・・(0.0122) 「1.22%(1.22%)」

イタリア : 163,612(163,507)÷16,504,791(16,463,200)=0.0099・・・(0.0099) 「0.99%(0.99%)」

日本 : 29,601(29,567)÷7,898,133(7,871,253)=0.0037・・・(0.0037) 「0.37%(0.37%)」

さて、これまで、ドイツで生まれた「キリスト教神智学(Christian theosophy)」・「ベーメ神智学(Boehmian theosophy)」を出発点として、その後、人為的に造り出された “幻想” であるところのマルクス主義・共産主義・社会主義という類の妄想を経て、ソ連崩壊とともに死滅したかに思われたものの、現在に至るまで一貫して受け継がれていく “信仰” が存在していて、その根底にある、ユダヤ・キリスト教的な 「贖罪(しょくざい)」 の意識により、さまざまな “アイデンティティ” を次から次へと粗製濫造することによって、「贖罪」の対象物として “罪” を創り出し、自らの罪に対する償(つぐな)い・贖(あがな)いを果たそうと躍起になっている、そんな 「極左おパヨク」 に繋がる一連の系譜について確認して参りました。

ここで御理解頂きたいのは、そんなおバカな 「極左おパヨク」 は、飽くまでも、ある連中が果たそうとしている、ある目的の達成のための道具でしかないということです。
その目的とは、さまざまな “アイデンティティ” を意図的に粗製濫造することで、社会分断を行い、到底達成不可能な目標である “平等 (equality)” を強要(←全人類の均一化・同質化などは不可能であることは自明です!)し、多くの人々に対して自己抑圧的な態度の徹底を促し(←これが、ポリコレw)、人々の “自由” を奪う極めて権威主義的な統制社会の再構築を目指す、というものです。
では、なぜ、それを目指そうとするのでしょうか?
それは、「寡頭制 (oligarchy/オリガルキー)」のもとで、ある連中にとって非常にコントロールしやすい社会が構築できるからです。

その「寡頭制 (oligarchy/オリガルキー)」については、これまたドイツ出身の社会学者・歴史学者であり、マルクス主義者で、エリート理論の信奉者で、ファシズム(全体主義者)でもあったロベルト・ミヒェルス(ロベルト・ミヘルス)が提唱した仮説である 『寡頭制の鉄則』 (iron law of oligarchy)について確認をしてきましたが、そこにもやはり「キリスト教神智学(Christian theosophy)」・「ベーメ神智学(Boehmian theosophy)」の影響を見ることができました。

ロベルト・ミヒェルス(ロベルト・ミヘルス)
また「寡頭制 (oligarchy/オリガルキー)」と同根の言葉である「オリガルヒ(oligarch)」につきましても、ロシアやウクライナの事例を参照して、それがいまから数十年前に、マルクス主義が生み出した “社会主義・共産主義の幻想” が瓦解・崩壊する過程で作り出されたものであることを確認し、そこには少なからぬ 「ユダヤ人 (=ユダヤ教徒)」 が存在していることも判明いたしました。さらには、ウクライナとユダヤ人 (=ユダヤ教徒) と特異な関係を、ウマン (ウーマニ) 巡礼の形成の歴史を通じて確認することができました。

そこで、現在 “ユダヤ人” (民族としては定義され得ない、単なる宗教信者のグループ) という存在に着目し、より一層理解を進めるために、、次の論文を見ているところとなります。

☆『ナチ・ドイツにおける経済の脱ユダヤ化 ― 1938年十一月ポグロムの社会経済的背景 ―』 山本達夫
それでは早速、続きを見て参りましょう。
『 第 9 章 十一月ポグロムと経済の脱ユダヤ化政策の収束
2. 十一月ポグロムの原因
・・・「六月行動」 から十一月ポグロムにかけて第三帝国指導部は経済領域における反ユダヤ政策を遂行してきた。ただしその目標は 「アーリア化」 ではなく 「経済の脱ユダヤ化」 であった。バヨールはライヒ経済省が 1939 年 3 月以降 「アーリア化」 の呼称を廃止し,経済の脱ユダヤ化と称するよう要請したとのべている。 *820 ) その根拠として彼があげているのは,ライヒ経済省上級課長補佐 (ORR) ゴットハルト Gotthardt が 1939 年 3 月 20 日にライヒ経済会議所で行った 「経済政策におけるユダヤ人問題」 と題する講演である。 *821 )
しかし,「アーリア化」 ではなく経済の脱ユダヤ化を推進しようとしていたライヒ経済省,ひろく第三帝国指導部の意向は,バヨールが指摘した時期よりも前である可能性が高い。たとえば南ヴェストファーレン大管区経済顧問プライガーは,1937 年 8 月 11 日付けで発令した回覧通達 「ドイツ国民同胞によるユダヤ企業の引継ぎの遂行に関する指針」 *822 ) において,「本指針の発行は,アーリア化の促進を目的とする党の行動の開始を意味するものではない」 とし 「アーリア化されるべき経営を,まずは 『売却可能な状態』 にもっていくのが目的にかなう」 ことであると書いている。ゲーリングは 1938 年 11 月 12 日 「ユダヤ商店に対しては一人のアーリア化希望者もいないという考えを前提とするくらい広範にやっていただきたい」 と発言しており,アーリア化禁止のこうした方向性は 1937 年 11 月 27 日付け回覧通達における 「ユダヤ企業は無条件でドイツ企業の後景に退かなければならないという原則は,国内的管理統制でも貫徹しなければならない」 といった文言 *823 ) や,「経済におけるユダヤ人の影響力の排除という根本的要請」を命じた 1937 年 12 月 15 日付けライヒ経済大臣回覧通達 *824 ) からもうかがうことができるのである。私は,第三帝国指導部はおそくとも国家公民法第三政令の草案作りを始めたころ,すなわち 1937 / 38 年の年の変わり目には経済の脱ユダヤ化を 「アーリア化」 に優先させる意向をもっていたのではないかと考えている。
以上が十一月ポグロムへいたる経緯とその歴史的評価である。膨大な被害をもたらした十一月ポグロムそのものの叙述は省略する。ただ,この事件を時系列的に詳細に再現したオープストの研究内容を概要を紹介しその分析視角を批判しておきたい。このため詳細なページ数の注記はしないことを断っておく。 *825 )
*820 ) Bajohr, Frank, "Arisierung" als gesellschaftlicher Prozeß. Verhalten, Strategien und Handlungsspielräume jüdischer Eigentümer und "arischer" Erwerber. in: Fritz Bauer Institut (ed.), op. cit., p. 15.
*821 ) Bajohr, Frank, ibid., pp. 15-16.
*822 ) Richtlinien für die Durchführung der Übernahme jüdischer Unternehmen durch deutsche Volksgenossen vom 11. August 1937. in: GWB 648.
*823 ) Der Reichs- und Preussische Wirtschaftsminister. II R 40180/37. Berlin, den 27. Dez. 1937. Betr. Devisen- und Rohstoffzuteilungen an jüdische Unternehmen. in: BA. R 8 I / 76.
*824 ) Der Reichs- und Preussische Wirtschaftsminister II R 45578/37. Berlin, den 15. Dez. 1937. Betr. Devisen- und Rohstoffzuteilungen an jüdische Unternehmen. in: BA. R 8 I / 76.
*825 ) 拙稿 (書評) 「Dieter Obst, "Reichskristallnacht." Ursachen und Verlauf des antisemitischen Pogroms vom November 1938 (Frankfurt/M, Bern, New York, Paris, 1991.) 」 『東亜大学紀要』 第 13 号,2011 年 1 月。事件当日の経緯を詳細に論じた研究はこのほかにもBarkow, B., Gross, R., Lenarz, M. (ed.) Novemberpogrom 1938. Die Augenzeugenberichte der Wiener Library, London (Frankfurt/M., 2008) などがある。』
ということで、本日はここまでとさせて頂きます。
続きは次回に♥
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