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    ビスマルクの経済顧問 ~ 19 世紀ドイツ経済学界を支配した “ドイツ歴史学派”

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    本日のキーワード : 隷従への道、社会主義計画経済、ドイツ歴史学派、ビスマルクの経済顧問

    American Pravda: Vaxxing, Anthony Fauci, and AIDS
    アメリカン・プラウダ ワクチン接種、アンソニー・ファウチ、そしてエイズ 2021年12月6日 ⑤

    The HIV/AIDS Crisis as a Medical Media Hoax?


    Based upon Kennedy’s public focus and the individuals championing his book, I had expected it would contain a detailed critique of vaccines and the controversial public health measures Western governments had implemented to control the Covid epidemic, and so it did. I was pleased to also see a lengthy chapter on the substantial nexus between the mysterious new virus that had devastated the world and America’s longstanding biological warfare programs. But a major portion of the text was devoted to an entirely different topic, one that I had not expected to see and found completely astonishing.

    The eponymous target of Kennedy’s book is Dr. Anthony Fauci, who had spent five decades playing a leading role in the public health activities of the American government before he became the official face of our response to the Covid epidemic. With the calm, soothing demeanor of an experienced physician and his ubiquitous presence on TV, he was elevated as a national hero by the political mainstream, which endorsed the policies he advocated, but eventually attracted huge hostility from those segments of the population that vehemently opposed lockdowns, masking, and vaccinations.
    ケネディの本のターゲットとなった人物は、アンソニー・ファウチ博士である。彼は、新型コロナウイルスの流行に対応する政府の顔として活躍する前の 50 年間政府の公衆衛生活動で主導的な役割を果たしてきた。彼は、経験豊かな医師としての穏やかで落ち着きのある態度と、テレビで常にその存在をアピールすることで、政府の主流派から国民的英雄として持ち上げられ、彼の提唱する政策を支持したが、やがてロックダウン、マスク着用、ワクチン接種に激しく反対する層から大きな反感を買うことになった。

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    Since I don’t watch cable news and hadn’t paid much attention to the details of our Covid public health response, I completely missed most of Fauci’s burgeoning fame, and never had strong feelings about him one way or the other. However, his name was already somewhat familiar to me from three or four decades earlier when he had played a similar governmental role in America’s AIDS crisis, and he’d always been vaguely associated with that disease in my mind.
    私はケーブルニュースを見ないし、公衆衛生上の対応についてもあまり関心がなかったので、ファウチの名声が急上昇しているのを完全に見逃していたし、彼について強い印象を持ったこともなかった。しかし、その 30 〜 40 年前アメリカのエイズ問題で同じような政府の役割を担っていたことから、彼の名前はすでにある程度知られており私の中では常にエイズと漠然とした関係があった

    Given that Fauci was Kennedy’s primary target and AIDS had launched his career, I might have expected some discussion of that topic, but what I encountered were seven full chapters running nearly 200 pages and constituting almost half the entire book. The incendiary claims that Kennedy makes about AIDS and Fauci’s role in that human disaster were entirely new to me, and I lack even a sliver of the technical expertise to properly evaluate them. But if even 10% of his accusations are correct, his portrait is an absolutely devastating one.

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    Despite constituting so much of Kennedy’s book, this shocking material on AIDS seems to have been studiously avoided by most who have discussed it or interviewed the author, and it receives negligible attention on the Amazon sales page. Indeed, when I mentioned some of his claims to an academic I know, he checked around a bit, found no mention of them anywhere, and almost seemed to suspect that I had been hallucinating. Kennedy opens one of this AIDS chapters with the phrase “I hesitated to include this chapter…” and I can easily understand why.

    As all of us know from the media, AIDS is a deadly auto-immune disease that was first diagnosed in the early 1980s, primarily afflicting gay men and intervenous drug users. Transmitted by bodily fluids, the disease usually spread through sexual activity, blood transfusions, or the sharing of needles, and HIV, the virus responsible, was finally discovered in 1984. Over the years, a variety of medical treatments were developed, mostly ineffective at first, but more recently so successful that although being HIV-positive was once considered a death-sentence, the infection has now become a chronic, controllable condition. The current Wikipedia page on HIV/AIDS runs more than 20,000 words including over 300 references.

    Yet according to the information provided in Kennedy’s #1 Amazon bestseller, this well-known and solidly-established picture, which I had never seriously questioned, is almost entirely false and fraudulent, essentially amounting to a medical media hoax. Instead of being responsible for AIDS, the HIV virus is probably harmless and had nothing to do with the disease. But when individuals were found to be infected with HIV, they were subjected to the early, extremely lucrative AIDS drugs, which were actually lethal and often killed them. The earliest AIDS cases had mostly been caused by very heavy use of particular illegal drugs, and the HIV virus had been misdiagnosed as being responsible. But since Fauci and the profit-hungry drug companies soon built enormous empires upon that misdiagnosis, for more than 35 years they have fought very hard to maintain and protect it, exerting all their influence to suppress the truth in the media while destroying the careers of any honest researchers who challenged that fraud. Meanwhile, AIDS in Africa was something entirely different, probably caused mostly by malnutrition or other local conditions.
    しかし、ケネディのアマゾンベストセラーによると、このよく知られ、確固として確立された図式は、私が真剣に疑ったこともなかったが、ほとんどすべてが嘘で詐欺であり本質的には医療メディアのデマに相当するのだというのである。HIV ウイルスはエイズの原因であるどころか、おそらく無害であり、エイズとは何の関係もないしかし、HIVに感染していることが判明すると、初期の極めて高額なエイズ治療薬を投与され、それが実際に命取りになり、しばしば命を落とすことになった初期のエイズ患者のほとんどは特定の違法薬物の多量使用によって引き起こされたものでありHIVウイルスが原因であると誤診されたのであるしかしファウチと利潤を追求する製薬会社はその誤診の上に巨大な帝国を築き上げたので35 年以上にわたってそれを維持し守るために必死で戦いメディアで真実を抑圧しその不正に挑戦した誠実な研究者のキャリアを破壊するためにあらゆる影響力を行使してきたのである一方アフリカのエイズは全く別のもので栄養失調などその地域特有のものが主な原因であった

    I found Kennedy’s account as shocking as anything I have ever encountered.

    The Real Anthony Fauci

    Hitler.jpg 習近平思想の着想者であり、中国的特徴を持つ社会主義の提唱者である習近平総書記


    『American Pravda: Vaxxing, Anthony Fauci, and AIDS』 The Unz Review • An Alternative Media Selection

    投資家サーベイ結果発表 「岸田政権、支持しますか?」

    本日の書物 : 『隷従への道』 フリードリヒ・ハイエク 日経BP






    『 …翌年に教授職を確保した【ハイエク】は、1933 年 3 月 1 日に行う初講義に備え、新しいテーマに注意を向けている。講義は次の問いかけから始まる ―― 【経済学者の助言】はたびたび有効だったにもかかわらずよりによって【第一次世界大戦後の危険な時期に世間から時代遅れと見なされるようになったのはなぜか】。この問いに答えるために、ハイエクは知的潮流の推移をかんたんに振り返る。そして、【前世代の経済学者たちは社会学への理論的アプローチを批判することによって経済学者全般の信頼性を傷つけた】と指摘し【世論はその影響を不当に強く受けてきた】と述べたいったんそうした土壌が出来上がってしまうと【恐慌の対策】として経済学のまじめな研究にはとうてい耐えられないような【空想的解決】を提案してもかまわないと考えられるようになる。ハイエクは講義の最後に、【そうした誤った考え方の例】として、当時イギリスで目につくようになった【社会主義的計画経済への熱狂ぶり】を挙げた。そして、【こうした誤りを先導してきたのは、ドイツ歴史学派に属す経済学者だ】と指摘した。19 世紀最後の 10 年間に、ビスマルクの経済顧問を務めていた学者たちである】




    民主主義を毛嫌いし第三帝国の建設を目論むアドルフ・ヒトラーがワイマール共和国の首相に就任したのはハイエクの初講義のほんの 1 ヵ月前の 1 月 30 日のことである数日と経たないうちにヒトラーはヒンデンブルク大統領に公安を脅かしかねない集会・出版・言論の自由を停止する大統領令に署名させた。あきらかに共産主義者と社会主義者を狙い撃ちにした命令である。そしてハイエクの初講義があった日の朝には、ドイツ国会議事堂が放火され炎上したことを世界中が知っていた。ナチスの対応はすばやかった放火は共産主義者の仕業であるとして弾圧の口実にしたのである。半世紀前の 1875 年に皇帝ヴィルヘルム一世狙撃事件を社会主義者の仕業だとしてビスマルクが社会主義者鎮圧法を制定して弾圧したように。』


    水晶の夜 (クリスタルナハト) のターゲット


    今回ご紹介させていただく書物は、資本主義を研究する学問である経済学において、偉大なる経済学者の一人であるフリードリヒ・ハイエクが、ナチズム (あるいはファシズム) と社会主義・共産主義の類似性を明らかにしつつ、 それらの集産主義体制が必然的に全体主義へと至ってしまう危険性について警鐘を鳴らした非常に有名な書物で、本書を通じて『 「法の支配」 に基づく自由民主主義』 がいかに大切なものであるのかを改めて理解することができ財務官僚如きにコントロールされ「法の支配」 を無視した勝手な決定を次々と行っている (例 : ウクライナへの軍事物資支援 = 戦争行為)トコトン無能な “岸田政権” も、実はハイエクが警鐘を鳴らしたものにまさしく繋がっているという現状が良く分かるようになる当ブログお薦めの良書になります無能で危険極まりない岸田一派は、政権のみならず政界そのものから抹消することが私たち日本国民の喫緊の課題となりますので、是非広く日本国民の皆様にお読みいただきたいと思います。




    ※(  )内は前回の数値

    Coronavirus COVID-19 Global Cases by Johns Hopkins CSSE

    アメリカ : 993,652(993,228)÷81,340,280(81,263,898)=0.0122・・・(0.0122) 「1.22%(1.22%)」

    イタリア : 163,507(163,377)÷16,463,200(16,409,183)=0.0099・・・(0.0099) 「0.99%(0.99%)」

    日本 : 29,567(29,553)÷7,871,253(7,846,274)=0.0037・・・(0.0037) 「0.37%(0.37%)」

    さて、これまで、ドイツで生まれた「キリスト教神智学(Christian theosophy)」「ベーメ神智学(Boehmian theosophy)」出発点として、その後人為的に造り出された “幻想” であるところのマルクス主義・共産主義・社会主義という類の妄想を経て、ソ連崩壊とともに死滅したかに思われたものの現在に至るまで一貫して受け継がれていく “信仰” が存在していて、その根底にあるユダヤ・キリスト教的な 「贖罪(しょくざい)」 の意識により、さまざまな “アイデンティティ” を次から次へと粗製濫造することによって、「贖罪」の対象物として “罪” を創り出し自らの罪に対する償(つぐな)い・贖(あがな)いを果たそうと躍起になっているそんな 「極左おパヨク」 に繋がる一連の系譜について確認して参りました。

    Hunter Biden Soros Linked to Biolabs in Ukraine

    ここで御理解頂きたいのは、そんなおバカな 「極左おパヨク」 は、飽くまでも、ある連中が果たそうとしている、ある目的の達成のための道具でしかないということです。

    その目的とは、さまざまな “アイデンティティ” を意図的に粗製濫造することで、社会分断を行い到底達成不可能な目標である “平等 (equality)” を強要(←全人類の均一化・同質化などは不可能であることは自明です!)し、多くの人々に対して自己抑圧的な態度の徹底を促し(←これが、ポリコレw)、人々の “自由” を奪う極めて権威主義的な統制社会の再構築を目指す、というものです。


    それは、「寡頭制 (oligarchy/オリガルキー)」のもとである連中にとって非常にコントロールしやすい社会が構築できるからです。

    ポイント 女性

    その「寡頭制 (oligarchy/オリガルキー)」については、これまたドイツ出身の社会学者・歴史学者であり、マルクス主義者で、エリート理論の信奉者で、ファシズム(全体主義者)でもあったロベルト・ミヒェルス(ロベルト・ミヘルス)提唱した仮説である 『寡頭制の鉄則』 (iron law of oligarchy)について確認をしてきましたが、そこにもやはり「キリスト教神智学(Christian theosophy)」「ベーメ神智学(Boehmian theosophy)」の影響を見ることができました。


    また「寡頭制 (oligarchy/オリガルキー)」同根の言葉である「オリガルヒ(oligarch)」につきましても、ロシアやウクライナの事例を参照して、それがいまから数十年前にマルクス主義が生み出した “社会主義・共産主義の幻想” が瓦解・崩壊する過程で作り出されたものであることを確認し、そこには少なからぬ 「ユダヤ人 (=ユダヤ教徒)」 が存在していることも判明いたしました。さらにはウクライナとユダヤ人 (=ユダヤ教徒) と特異な関係をウマン (ウーマニ) 巡礼の形成の歴史を通じて確認することができました。

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    そこで、現在 “ユダヤ人” (民族としては定義され得ない、単なる宗教信者のグループ) という存在に着目し、より一層理解を進めるために、次の論文を見ているところとなります。

    『ナチ・ドイツにおける経済の脱ユダヤ化 ― 1938年十一月ポグロムの社会経済的背景 ―』 山本達夫


    『  第 9 章 十一月ポグロムと経済の脱ユダヤ化政策の収束

    2. 十一月ポグロムの原因
     ・・・十一月ポグロムが突発的なものではなかったことは破壊活動が 11 月 9 日水曜日の夜に限定されていなかったことからもわかる。ライヒ経済大臣は 1938 年 11 月 16 日付で行政府長官らあてに速達文書を出している。そこには 「ユダヤ人小売店舗および手工業経営が,11 月 8 日,9 日,10 日の出来事の結果閉鎖されているかぎり,それらはユダヤ経営として基本的に再開されてはならない」 と記されている。 *817 ) この速達文書は,ナチ指導部も破壊活動が 8 日から 10 日にわたって行われていたことを認識していたことを示す史料といえる。また筆者は 1994 年春にドイツ人の同時代人 H.-Ch.ドライスバッハ Draisbach 氏ら数名 (いずれもインタビュー時点でゲッティンゲン市在住) に確認したことがある。ドライスバッハ氏は 〔写真〕 のように,十一月ポグロムの翌朝,母親に手を引かれてユダヤ商店街を歩いたという。ドライスバッハ氏以外の同時代人は,当時学童だった。彼らは,11 月 10 日木曜日の昼に学校の教室からユダヤ商店街の方向からガラスが割れる音を聞いたので,放課後に現場を見に行ったと証言した。さらに 「あの晩,ユダヤ商店は破壊されましたか」 と質問すると,同時代人たちは全員 「はい」 と答えた。ところが多少質問を変えて 「すべてのユダヤ商店が破壊されたのですか」 と問うと,「いや違う,壊されたのもあったが全部ではない Nein, manche zerstört, aber nicht alle.」 という返答が反ってきた。こうした証言は十一月ポグロムの対象がすべてのユダヤ営業経営ではなかったことを裏付けるものといえる。


     では十一月ポグロムの攻撃対象となったのは具体的にどの営業経営だったのか。私は,攻撃対象はある程度絞られていたと考えている。というのも,先にみたように 6 月 14 日付国家公民法第三政令第 Ⅱ 款第 7 条,Ⅲ 款第 17 条には 「ユダヤ経営はリストに登録される」 「ライヒ経済大臣は,ライヒ内務大臣および総統代理の了解のもと,ユダヤ経営のリストに登録された経営が,いずれ定められるべき一定の時点より,特別の標識を付けるよう命令する権限を有する」 と定められていたからである。また,ライヒ内務大臣回覧通達 「国家公民法第三政令の遂行」 ( 1938 年 7 月 14 日) *818 ) 〔史料編 27 ) 〕 において 「ユダヤ営業経営」 の標識付けおよびリストへの記載 (回覧通達第 Ⅰ - 1,Ⅱ - 2 項) が定められていたことも証左となる。☆ 作成されたリスト,それにもとづく標識付け 〔写真参照〕 *819 ) がたとえ完璧なものでなかったにせよ ( 「六月行動」 における取り違えや混乱),ポグロムにおける破壊活動はこうした情報源に基づいて行われたと考えるのが自然である。

     1938 年の十一月ポグロム (クリスタルナハト) は 「六月行動」 の補完を目的とした 「第二次六月行動」 であったグリュンスパンによるフォム・ラートの暗殺は事件のたんなる口実でしかなく十一月ポグロムはナチ戦争経済 (四カ年計画) がもたらしたドイツの経済社会構造の矛盾の暴力的修正であったと評価すべきである。

    *817 ) Der Reichswirtschaftsminister. -III Jd. 8782/38- Schnellbrief! Betr.: Verordnung zur Ausschaltung der Juden aus dem deutschen Wirtschaftsleben vom 12. Nov. 1938 (RGBl., I,S. 1580). Berlin, den 18.Nov. 1938. in: GWB 624

    *818 ) Driette Verordnung zun Reichsbürgergesetz vom 14. Juni 1938. in: RGBl., I, pp. 627 f., Durchführung der Dritten Verordnung zum Reichsbürgergesetz. Erlaß des Reichsminister des Innern vom 14. Juli 1938. -Ie 286/38-5012c- in: Krüger, Alf, Die Lösung der Judenfrage in der deutschen Wirtschaft. Kommentare zur Judengesetzgebung (Berlin, 1940), pp. 98-107.

    *819 ) Büttner, Ursula (ed.), Die Deutschen und die Judenverfolgung im Dritten Reich (Hamburg, 1992). 』



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