2014-10-12 (Sun)

インド都市圏第2位のムンバイ。インド国内経済の中心地である。
インド共和国(インドきょうわこく、ヒンディー語: भारत गणराज्य、英語: Republic of India)、(ラテン文字転写: Bhārat Gaṇarājya、バーラト・ガナラージヤ) 通称インド(India)は、南アジアに位置し、インド亜大陸を占める連邦共和制国家である。インドの歴史は古く、紀元前2500年頃のインダス文明に遡り、仏教、ジャイナ教、ヒンドゥー教などの発祥地でもある。1858年から始まる大英帝国の植民地支配から、根気強い独立運動の末、1947年に独立を果たした。インドは、有権者数約8億人を持つ世界最大の民主主義国である。2014年の総選挙で10年ぶりに政権が交代し、ナレンドラ・モディ政権が誕生した。 国花は蓮、国樹は印度菩提樹、国獣はベンガルトラ、国鳥はインドクジャク 、国の遺産動物はインドゾウである。

『 大東亜戦争は、日本の自衛のための戦いだった。
それは戦後マッカーサーがアメリカに戻って議会で証言した
「マッカーサー証言」によっても明らかだ。
東京裁判は裁判の名にも値しない、無法の復讐劇だった。
「南京大虐殺」にしても、信用できる証言は何一つとして無く、
そればかりか中国が外国人記者や企業人を使って
世界に発信した謀略広告であることが明らかになっている。
「慰安婦問題」については、論ずるにも値しない。
…日本が日本の立場で、世界に向けて訴え続けていかなければ、
これ(=南京大虐殺、慰安婦問題)は歴史的事実として確定してしまう。

…日本は相手の都合をおもんばかったり…する必要はない。
アメリカはアメリカの立場で、中国は中国の立場で、日本は日本の立場でものを言う。
当然それらは食い違う。だが、それでいいのだ。
世界とはそういうものである。
日本だけ物わかりのいい顔をしていたら、たちまち付け込まれてしまう。』

『(幼少時の)私は無知だったが、アジアもアメリカの影響力下に置かれていると思っていた。
…認識すらしていなかったのは、日本が驚くほどの勢いで、影響力を強めていたことだった。
インドでは、第二次大戦が始まるまで、インド独立にはまた数十年以上もかかると、インド人自身が思っていた。
…しかし、イギリスは大英帝国の「宝石」であるインドを失ってしまった。
インド人が大英帝国と独立戦争を戦ったからだ。
インドの民にとって、一気に独立機運が高まり、
…流れが急速に強まる引き金となったのは、1905年の日露戦争における日本の勝利、
特に日本海海鮮の勝利だった。
日本はアジアを目覚めさせ、
独立の気概をアジア人に植え付けた。』

イギリス帝国統治下の経験を有する国・地域。現在のイギリスの海外領土は赤い下線が引いてある。
イギリス人から見ても、日本がアジア人の独立心を高めていたんですね♥
![]() | 英国人記者が見た連合国戦勝史観の虚妄(祥伝社新書) (2013/12/02) ヘンリー・S・ストークス 商品詳細を見る |
ランキング参加中で~す^^ ポチっとお願いします♥
↓↓↓↓↓↓↓

にほんブログ村

人気ブログランキングへ
- 関連記事
-
- 「ボコールの薔薇」 殿下の映画♥ (2014/10/16)
- 20世紀に実在した『進撃の巨人』♥ (2014/10/15)
- ムルデカ広場 の数字の謎 『 17 8 05 』♥ (2014/10/15)
- 日本が『インドネシア』でやったこと♥ (2014/10/14)
- キリスト教国による『壮大なドラマ』♥ (2014/10/14)
- インド人は知っていて、日本の学者が知らないこと♥ (2014/10/13)
- ある有名なインド人が日比谷公会堂で言ったこと♥ (2014/10/13)
- 『宣教師』って、思ったよりも大変だった♥ (2014/10/13)
- 『レフト・ブック・クラブ』 知識人が集まる読書クラブ♥ (2014/10/12)
- 大英帝国の失われた宝石♥ (2014/10/12)
- イギリスで子供たちが教えられていたこと♥ (2014/10/12)
- メッカ巡礼者数の「30倍」の人が毎年お参りする国♥ (2014/10/12)
- 漢字の『皿』と『血』が似ている理由♥ (2014/10/06)
- 『七夕』に星が見えない理由♥ (2014/10/06)
- 年賀状に書かれている、『春』や『おめでとう』の本当の意味♥ (2014/10/05)