2022-03-11 (Fri)

本日のキーワード : 情報、伝送、通信路容量
中国共産党⑰
Guardian report
ガーディアン紙報道
In a 2011 story published by The Guardian a former prisoner claimed he was sentenced to three years at a Reeducation Through Labor (RTL) camp for “illegally petitioning” central government officials about corruption in his local area. In addition to performing work digging in open-trench coal mines, carving chopsticks, and assembling automotive seat covers for export, he described a system in which prisoners were forced to spend 12-hour shifts in the evenings playing online video games to build up virtual credits that were then sold online by camp officials. Prison officials made approximately $785–$940 per day from the “gold farming” services performed by prisoners, which made the work more profitable than the prison's more traditional manufacturing enterprises. Gold farming (also termed “powerleveling”) is a practice associated with many online role-playing games, in which a player pays someone else to play their character for them – thereby building up points that make their characters more powerful or acquiring possessions (e.g., wealth, weapons) that similarly make them stronger. Online vendors may also offer for sale existing characters whose power and wealth have already been built up through extended periods of game play, or virtual goods that can be transferred to other characters. Websites acting as brokers for such trades are easily locatable online. On August 6, 2012, Commission staff located, with a single Google search, the website www.ogdeal.com, which claims the title of “The Leading MMORPG (‘massively multiplayer online roleplaying game’) Services Company.” The site offered credit exchanges for over 40 popular online games (to include Anarchy, Age of Conan, Diablo 3, Final Fantasy, Warhammer, Star Wars: The Old Republic, etc.), with payments “via Paypal, Moneybookers, Libertyreserve and Westernunion within 10mins after the trade.” “Sell Anarchy Online Credits,” www.ogdeal.com.
2011年、英紙ガーディアンに掲載された記事で、ある元受刑者は、地元の腐敗について中央政府の役人に「違法な請願」をしたために、労働を通じての教育 (RTL) キャンプで3年の刑を言い渡されたと主張した。彼は、露天掘りの炭鉱で掘る仕事、箸を彫る仕事、輸出用の自動車シートカバーを組み立てる仕事に加え、囚人が夜 12 時間交代でオンライン・ビデオゲームをプレイして仮想クレジットを貯め、それを収容所職員がオンラインで販売するというシステムを強制されたと述べています。刑務所の職員は、囚人が行う 「ゴールド・ファーミング (金の栽培)」 サービスから 1 日あたり約 785 ドルから 940 ドルを得ており、この仕事は、刑務所の伝統的な製造業よりも収益性が高い。ゴールドファーミング ( 「パワーレベリング」 とも呼ばれる) は、多くのオンライン・ロールプレイングゲームに関連する慣習で、プレイヤーは他人にお金を払って自分のキャラクターをプレイしてもらい、それによってキャラクターをより強くするポイントを貯めたり、同様に強くする財産 (例 : 富、武器) を手に入れたりすることで、自分のためにプレイする。また、オンラインベンダーは、長時間のゲームプレイによってパワーや富が蓄積された既存のキャラクターや、他のキャラクターに転送可能なバーチャルグッズを売りに出すこともあります。このような取引の仲介をするウェブサイトは、ネット上で簡単に見つけることができる。2012 年 8 月 6 日、欧州委員会のスタッフは、Google で検索したところ、「The Leading MMORPG ('massively multiplayer online roleplaying game') Services Company」 というタイトルのウェブサイト www.ogdeal.com を見つけた。このサイトでは、40以上の人気オンラインゲーム (アナーキー、エイジ・オブ・コナン、ディアブロ 3、ファイナルファンタジー、ウォーハンマー、スターウォーズ:オールドリパブリックなど) のクレジット交換を提供していました。「Paypal、Moneybookers、Libertyreserve、Westernunionで取引後10分以内にお支払いします。」「アナーキーオンラインのクレジットを売ります」 www.ogdeal.com
No compensation was provided to the prisoners themselves. Prisoners who failed to earn the required numbers of virtual credits would be beaten by prison guards: “If I couldn't complete my work quota, they would punish me physically. They would make me stand with my hands raised in the air and after I returned to my dormitory they would beat me with plastic pipes. We kept playing until we could barely see things.”
囚人自身には何の補償もない。必要な数のバーチャルクレジットを獲得できなかった囚人は、刑務官に殴られることもあった。「ノルマをこなせないと、体罰を受けるんです。両手を上げて立たされ、寮に帰るとプラスチックパイプで叩かれる。物が見えなくなるまで遊び続けました」。
Along with virtual goods generated by prisoners offered for sale online, prisoners are also used for spamming, “cherry blossoming,” and “click fraud.” ‘Cherry blossoming’ is a term used to refer to small marketing related digital tasks, such as ‘liking’ a brand's Facebook page against a small pay.It involves using a large numbers of workers to complete small tasks for a business client. Cherry blossoming can also be used to increase the number of hits on a company or product webpage, thereby raising its Internet profile and seeming popularity with consumers. Click fraud is believed to be a widespread practice in China. Anchor Intelligence digital marketing identified a click fraud ring involving 200,000 different IP addresses and racked up more than $3 million worth of fraudulent clicks across 2,000 advertisers in a two-week period run out of technical universities such as the Shanghai Technology Institute. PC Magazine Online defines click fraud as the practice of “[c]licking ad banners without any intention of purchasing the product. Click fraud is done to make an ad campaign appear more effective. Paying a few cents per hour to workers in a third-world country to sit at a computer all day and do nothing but click banners makes an ad campaign appear very successful. If ads are based on click-throughs (pay-per-click), the Web site publishing the ads and clicking the ads countless times can make a dishonest profit.”
受刑者が作成したバーチャルグッズをネット上で販売するとともに、スパムメール、チェリーブロッサミング (サクラ行為)、クリック詐欺などにも利用されています。「チェリーブロッサミング」 とは、少額の報酬に対してブランドのFacebookページに 「いいね!」 を押すなど、マーケティングに関連した小規模なデジタル作業を指す言葉である。これは、ビジネスクライアントのために小さな仕事を完了するために多数の労働者を使用することを含む。また、「チェリーブロッサミング」 は、企業や製品のウェブページへのアクセス数を増やすことで、インターネット上での知名度を上げ、消費者に人気があるように見せるために使われることもある。クリック詐欺は、中国で広く行われていると考えられています。Anchor Intelligence 社のデジタル・マーケティングでは、20 万ものIPアドレスを含むクリック詐欺組織を特定し、上海理工学院などの技術系大学から 2 週間で 2,000 の広告主に対して300 万ドル以上の不正クリックを積み重ねられていました。PC Magazine Onlineでは、クリック詐欺を 「商品を購入する意思がないのに広告バナーをクリックすること」 と定義しています。クリック詐欺は、広告キャンペーンをより効果的に見えるようにするために行われます。第三世界の国の労働者に時間当たり数セントを支払うことは一日中コンピュータの前に座って、何もしないが、バナーをクリックすると、広告キャンペーンは非常に成功しているように見えます。広告がクリックスルー (ペイ・パー・クリック) に基づいている場合、広告を公開し、広告を数え切れないほどクリックするWebサイトが不正な利益を上げることができます。



☆“Chinese Communist Party” Conservapedia
☆投資家サーベイ結果発表 「岸田政権、支持しますか?」
本日の書物 : 『量子と情報 ― 量子の実在と不確定性原理 ― 』 小澤 正直 青土社
戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。
そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。
私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、
客観的に情勢を判断する必要があります。
それでは、この書物を見ていきましょう!
『 通信の量子限界
【一メートルの棒に無限の情報を記録することができるか】という謎掛けがある。【どんな情報も 0 と 1 の列に翻訳できる】ので、世界中にある図書館の情報といえども、0 と 1 の数字を並べた非常に長い記号列に翻訳できる。【この数字の列をある二進数の小数点以下の数字と見なせば、それは 0 と 1 の間の一つの確定した数で、一メートルの棒の一点で表すことができる】。【そこにマークをしておけば、いくらでも長い記号列を記録できることになる】ので、【無限の情報を記録することができる】ことになる。

クロード・エルウッド・シャノン
【シャノンの理論で雑音がゼロなら無限に多くの情報が送れるという結論は、これとよく似た仕組みに基づいている】。つまり、【使えるエネルギーが一定であっても、それをいくらでも細かく分割して、異なる信号に対応させることによって、無限に多くの情報を記録し、読み出すことができると結論される】。
【ところが、エネルギーが量子化されると、いくらでも細かく分割することはできない】。ちょうど、一メートルの棒も細かく分割していくと、分子や原子の粒子的な構造が現れて、ついには、一メートルの長さの連続体という描像が正しくなるのに似ている。電磁場もエネルギーを細かくしていくと光子という粒子像が現れる。
すると、【一粒の光子のエネルギーは、より細かい区別ができないので、ちょうど雑音の役割をすることになる】。このようにして、【電磁場を媒体とする通信路容量は、古典的なシャノンの公式の雑音Nに帯域中の光子の単位時間あたりエネルギーを加えたものになる】。つまり、

が成り立つ。ここで、hはプランク定数、vは光の平均周波数を表し、hvは周波数vの光の光子一個あたりのエネルギーを表す。ただし、帯域幅Wには単位時間当たりW個の光子が存在する。これを【量子通信路容量の公式】と呼ぶ。
【この追加された雑音hvWを量子雑音と呼んでいる】。それに対して、シャノンの公式の雑音Nは、究極的な障害としては、熱雑音を表し、絶対温度がゼロのとき、熱雑音がゼロになり、無限大の情報を送ることができるということになる。しかし、【量子通信路容量の公式は熱雑音がゼロでも量子雑音が残って、無限大の情報を送ることができないと解釈される】。
量子通信路容量の公式は、1960 年代にゴードン、レベデフ、レビチン、高橋秀俊等によって提唱されていたが、その公式の導出には、量子数状態に情報を載せるのがもっとも情報を多く送る方法であることが仮定されていた。公式が提案されてから約 30 年後の 1993 年に、ユエンと筆者は、この仮定を正当化して、物理的に可能なあらゆる方法を用いてもその情報量を超えることができないことを証明した。この証明によって、【量子通信路容量の公式は、究極的な情報伝送の限界を表している】ことが明らかにされた。
現在では、量子通信路容量の公式は、様々な形で一般化、精密化が行われている。【情報は自由に加工し、伝送できるデータではなく、一度は、量子状態に変換しなければならない】。【われわれに与えられた情報を伝送する能力は、量子力学で記述される媒体の物理的性質で制約されている】ことが明らかになった。』

ヒトラーの 「ドイツ経営の業績闘争」 キャンペーン
いかがでしょうか?
今回ご紹介させていただく書物は、量子力学が私たちの身近な生活にどのように関わっているのかについて、これまでの量子力学の展開と、新しい技術であるビットコインやブロックチェーン、量子コンピュータにおける量子力学が果たす役割を、著名な数学者である著者が、文系の月刊誌 『現代思想』 (青土社) に寄稿した論考をまとめた書物で、先日ご紹介させて頂いた書物 (→☆カルロ・ロヴェッリ 世界は 「関係」 でできている : 美しくも過激な量子論) と同様に、現代科学における 『量子論』 というものが、実は 「哲学」 でもあるということが理解できるお薦めの良書になります。

それでは本日も、いつものように、直近の「致死率」を確認しておきましょう。
(死亡症例数)÷(感染症例数)=(致死率)
※( )内は前回の数値

☆Coronavirus COVID-19 Global Cases by Johns Hopkins CSSE
アメリカ : 953,360(951,315)÷79,113,761(79,059,632)=0.0120・・・(0.0120) 「1.20%(1.20%)」

イタリア : 155,214(155,000)÷12,867,918(12,829,972)=0.0120・・・(0.0120) 「1.20%(1.20%)」

日本 : 24,140(23,905)÷5,143,818(5,071,249)=0.0046・・・(0.0047) 「0.46%(0.47%)」

さて、これまで、ドイツで生まれた「キリスト教神智学(Christian theosophy)」・「ベーメ神智学(Boehmian theosophy)」を出発点として、その後、人為的に造り出された “幻想” であるところのマルクス主義・共産主義・社会主義という類の妄想を経て、ソ連崩壊とともに死滅したかに思われたものの、現在に至るまで一貫して受け継がれていく “信仰” が存在していて、その根底にある、ユダヤ・キリスト教的な 「贖罪(しょくざい)」 の意識により、さまざまな “アイデンティティ” を次から次へと粗製濫造することによって、「贖罪」の対象物として “罪” を創り出し、自らの罪に対する償(つぐな)い・贖(あがな)いを果たそうと躍起になっている、そんな 「極左おパヨク」 に繋がる一連の系譜について確認して参りました。
ここで御理解頂きたいのは、そんなおバカな 「極左おパヨク」 は、飽くまでも、ある連中が果たそうとしている、ある目的の達成のための道具でしかないということです。
その目的とは、さまざまな “アイデンティティ” を意図的に粗製濫造することで、社会分断を行い、到底達成不可能な目標である “平等 (equality)” を強要(←全人類の均一化・同質化などは不可能であることは自明です!)し、多くの人々に対して自己抑圧的な態度の徹底を促し(←これが、ポリコレw)、人々の “自由” を奪う極めて権威主義的な統制社会の再構築を目指す、というものです。
では、なぜ、それを目指そうとするのでしょうか?
それは、「寡頭制 (oligarchy/オリガルキー)」のもとで、ある連中にとって非常にコントロールしやすい社会が構築できるからです。

その「寡頭制 (oligarchy/オリガルキー)」については、これまたドイツ出身の社会学者・歴史学者であり、マルクス主義者で、エリート理論の信奉者で、ファシズム(全体主義者)でもあったロベルト・ミヒェルス(ロベルト・ミヘルス)が提唱した仮説である 『寡頭制の鉄則』 (iron law of oligarchy)について確認をしてきましたが、そこにもやはり「キリスト教神智学(Christian theosophy)」・「ベーメ神智学(Boehmian theosophy)」の影響を見ることができました。

ロベルト・ミヒェルス(ロベルト・ミヘルス)
また「寡頭制 (oligarchy/オリガルキー)」と同根の言葉である「オリガルヒ(oligarch)」につきましても、ロシアやウクライナの事例を参照して、それがいまから数十年前に、マルクス主義が生み出した “社会主義・共産主義の幻想” が瓦解・崩壊する過程で作り出されたものであることを確認し、そこには少なからぬ 「ユダヤ人 (=ユダヤ教徒)」 が存在していることも判明いたしました。さらには、ウクライナとユダヤ人 (=ユダヤ教徒) と特異な関係を、ウマン (ウーマニ) 巡礼の形成の歴史を通じて確認することができました。
そこで、現在 “ユダヤ人” (民族としては定義され得ない、単なる宗教信者のグループ) という存在に着目し、より一層理解を進めるために、、次の論文を見ているところとなります。

☆『ナチ・ドイツにおける経済の脱ユダヤ化 ― 1938年十一月ポグロムの社会経済的背景 ―』 山本達夫
それでは早速、続きを見て参りましょう。
『 第 4 章四カ年計画の影響
3. ドイツ経営の業績闘争
原料不足と強制労働投入がドイツ経済活動の日常的な光景となるなかで,四カ年計画の矛盾と重圧はとくに中小の営業経営にのしかかっていった。これに拍車をかけたのが,1937 年から始まった 「ドイツ経営の業績闘争 Leistungskampf der deutschen Betriebe」 と称する全国的なキャンペーンである。以下,主にロイレッケの研究 *385 ) に依拠しながらこの 「業績闘争」 を概観する。
「業績闘争」 は,ヒトラーが 1936 年 8 月 29 日,ドイツ労働戦線 DAF 指導者ライ Ley, Robert が用意した指令に署名したことが発端である。「国民労働秩序法の意味における,そしてDAF の精神におけるナチズムの経営共同体の思想が,経営指導者 〔経営者〕 とその従者 〔従業員〕 によって最も完全なかたちで実現されている経営」 を 「ナチズムの模範経営」 *386 ) として顕彰せよというものである。具体的な対象は,経営内設備の改善や従業員の福利厚生を積極的に推進し,ナチ的な 「経営共同体」 を築いている経営とされた。 *387 )
「業績闘争」 においては個々の経営が互いにその社会政策を競うことになっていた。「清潔な経営の中の清潔な人間」 「経営に緑を」 「騒音との戦い」 「よい照明でよい仕事を」 「職場に新鮮な空気を」 「経営で温かい食事を」 といった標語にそれをうかがうことができる。一般に 「ドイツ経営の業績闘争」 のキャンペーンには,四カ年計画の実施で予想される労働者への圧迫を,労働条件の改善,すなわち経営内社会政策の促進によって緩和ないし 「調整 (埋め合わせ) 」 しようとの意図があったといわれている。 *388 ) だがそこには企業家層を 「ナチズム革命の真に熱狂的な戦士」 として獲得し, *389 ) さらには労働・生産効率の向上をもたらす手段としての 「仕事への愛」 を生み出すために人間資源を管理するという思想も込められていた。 *390 )
「業績闘争」 のキャンペーンが始まると,「模範経営」 の選択にさいして 「共同意識の覚醒」 や 「社会的業績の確保」 という社会政策的観点だけではなく純経営経済的な観点も入り込み,「品質と生産の向上」 が重視されるようになった。 *391 ) 観点が変化した背景にはシャハトとライのとの権限争いがあった。シャハトはもともと 「業績闘争」 に反対であった。「四カ年計画の遂行と軍備拡大が全経済に 〔・・・〕 総動員を要求している」 時期に,DAF主導の 「業績闘争」 が実施されると経営が新たな負担を負わされ,営業経済組織をとおして推進している経済合理化路線に支障が出ると考えたからである。 *392 ) 他方ライもシャハトへの対抗上,「業績闘争」 の目標を 「国防能力の確立」 ならびに四カ年計画の達成においた。こうして 「業績闘争」 の目標が四カ年計画の達成とされた結果,「品質と生産の向上」 に重きがおかれるようになったのである。
*385 ) Reulecke, Jürgen, Die Fahne mit dem goldenen Zahnrad: Der "Leistungskampf der deutschen Betriebe" 1937-1939, in: Peukert, Detlev / Reulecke, Jürgen, Die Reihen fast geschlossen. Beiträge zur Geschichte des Alltags unterm Nationalsozialismus (Wuppertal, 1981)
*386 ) Nationalsozialistisher Musterbetrieb
*387 ) Reulecke, ibid., p. 250. 井上茂子 「ナチス・ドイツの民衆統括―ドイツ労働戦線を事例として―」 『歴史学研究』 586 (1988 年 10 月),201 頁。
*388 ) Reulecke, p. 251. 井上茂子,前掲論文,201 頁。
*389 ) Reulecke, p. 250.
*390 ) ドイツ労働教育技術研究所 Deutsche Institut für technische Arbeitsschulung (DINTA, 1925 年設立) のアルンホールトArnhold, Carl によって唱えられていたもの。DINTA は 1933 年 7 月に職業訓練・企業経営局としてDAF に編入された。Reulecke, op. cit., p. 247.
*391 ) Reulecke, ibid.
*392 ) Schreiben des Reichs- und Preußischen Wirtschaftsministers an die Geschäftsgruppe Devisen beim Beauftragten für Vierjahresplan vom 24. Februar 1937. in: Mason, Arbeiterklasse und Volksgemeinschaft, op. cit., Dok. 64, p. 479. 』
ということで、本日はここまでとさせて頂きます。
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