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     >  国際 >  ジョッキーのネオコン、馬のネオコン

    ジョッキーのネオコン、馬のネオコン

    オバマ ブッシュ クリントン 6

    本日のキーワード : コロンブス騎士団、カトリック、反共産主義



    Knights of Columbus
    コロンブス騎士団

    The Knights of Columbus (K of C) is a global Catholic fraternal service order founded by Michael J. McGivney on March 29, 1882. Membership is limited to practicing Catholic men. It is led by Patrick E. Kelly, the order's 14th Supreme Knight.

    コロンブス騎士団 (K of C) は、1882 年 3 月 29 日にMichael J. McGivneyによって設立された世界的なカトリックの友愛奉仕団である。会員はカトリック教徒の男性に限定されています。騎士団の第14代最高騎士であるパトリック・E・ケリーが率いる。

    The organization was founded in March 1882 as a mutual benefit society for working-class and immigrant Catholics in the United States. It has grown to support refugee relief, Catholic education, local parishes and dioceses, and global Catholic social and political causes.The Knights promote the Catholic view on public policy issues, including opposition to same-sex marriage and abortion. Between 2008 and 2012, K of C gave at least $15 million to lobbies opposed to same-sex marriage.

    1882 年 3 月、アメリカの労働者階級や移民のカトリック教徒のための互助会として設立されました。その後、難民救済、カトリック教育、地元の教区や教皇庁、そして世界的なカトリックの社会的・政治的活動を支援する組織へと発展しました。騎士団は、同性婚や人工妊娠中絶への反対など、公共政策におけるカトリックの見解を推進しています。2008 年から 2012 年の間に、K of Cは少なくとも 1,500 万ドルを同性婚に反対するロビーに寄付しています。

    本日の書物 : 『 アメリカ民主党の欺瞞 2020 - 2024 』 渡辺 惣樹 PHP研究所



    戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。

    そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。

    私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、

    客観的に情勢を判断する必要があります。

    それでは、この書物を見ていきましょう!




    『 2016 年 9 月 26 日、トランプとヒラリーの直接討論があった。トランプは 「中東を見てごらんなさい。もうメチャクチャでしょう (It's a total mess)。こうなってしまった【原因のほとんどがあなた (ヒラリー) の外交】にある」 と批判した。

     【トランプの批判】ヒラリー外交を担ってきたネオコン勢力への対決宣言】でもあった。トランプは、この日からさかのぼること 5 ヶ月前の 4 月 27 日、トランプ政権となった場合の外交指針を示していた【失敗ばかり繰り返してきた肩書ばかり偉そうな 『外交専門家』 】に代わって、より合理的で実利的な考え方を持つ新しい人材を採用する」 と語り、【ネオコン勢力との決別を明言】していた。

     【ネオコン】は、万一トランプが大統領になってしまえば、政権への影響力を失うと【危機感を高めた】彼らによる【 「ネバートランプ運動」 が始まった】【 「外交専門家」 と自負する男たちのトランプバッシングである】。「人種差別主義者」 「孤立主義者」 は序の口で 「ファシスト」 とまで呼び、彼を罵倒した。「トランプは大統領に不適格な男 (unfit) だ」と、過去の言葉尻をとらえた【レッテル貼りの始まり】である。

     中でも【エリオット・コーエン】 (ブッシュ政権国務省参事官 : 2007 年 4 月 〜 2009 年 1 月) の批判は口汚ないものだったコーエンは【ネオコンの中でも特に過激派で知られている政治学者 (ユダヤ系) 】である

    「奴は無知蒙昧 (ignoramus) である。正確に言えば 『危険な馬鹿野郎』 である。外交のイロハも知らない。(中略) 無知だけならまだしもわが国の同盟国を侮辱する。わが友邦はすでにこの選挙で (トランプ候補の物言いで) 動揺している。彼はわが国外交に大きなダメージを与えているのである」 ( 2016 年 9 月 19 日)

    エリオット・A・コーエン
    エリオット・A・コーエン

     11月8日【ネオコンの恐れが現実となった】。ヒラリーは敗れ、トランプが勝利した【 1993 年 (ビル・クリントン政権) 以来、およそ四半世紀にわたって、彼らは馬を操るジョッキーだった】トランプ政権ではジョッキーになれないことに気づいた【彼らは、「ジョッキーが駄目なら馬になる」 と方針を変えた】

     トランプには外交方針を大きく転換するという強い意志がある以上、ネオコンは彼をジョッキーとして操れる立場にはつけないしかし【ジョッキー (トランプ) の思い通りに走らない馬にはなれる】のではないかと考えたのである



     彼らは、四半世紀にわたる経験と人脈がある。その無形資産をトランプ新政権に提供すると約束し、【高位の外務官僚の地位を狙った】彼らは【トランプ次期大統領が立ち上げた新政権準備チームにアプローチし、外交の 「無形資産」 の提供を申し出た】この時期のネオコンの動きは次のように描写されている

    「 (ネオコンの代表格である) エリオット・コーエンは大統領選挙後、反トランプの姿勢 (boycoting Trump) を変えた。彼の指導を仰いできた (職を失うことになる) ネオコンたちに、新政権ではボランティアでもよいから外交に関与できるように動けと訴えた。もはやジョッキーにはなれないことを覚悟し、(意のままにならないジョッキーを乗せた) 馬の立場での参加になることに甘んじなくてはならない」

    「 (方針を変更した) コーエンは、新政権準備チームに強いコネクションを持つ友人を通じて、政権に協力ができることを伝えた」 』

    日の丸

    カトリック最大の友愛組織 「コロンブス騎士団」


    いかがでしょうか?

    今回ご紹介させていただく書物は、以前ご紹介させて頂いた書物『アメリカ民主党の崩壊 2001 - 2020』の続編で、現在のアメリカ合衆国で何が起こっているのかを正しく理解できる書物で、マスコミや似非保守連中が否定していた 「大統領選挙における大規模な不正」 が次々に明らかにされている現状と財務官僚の言いなりになる (= “聞く力” ) 我が国の「パペット・キシダ」 同様何ら自分自身の意志で判断できない (ディープステートの単なるパペットに過ぎない) バイデン大統領の姿を通じて予見されうる嵐の到来に備えるため是非とも読んでおきたいお薦めの良書となります。



    読書 10-138

    それでは本日も、いつものように、直近の「致死率」を確認しておきましょう。

    (死亡症例数)÷(感染症例数)=(致死率)

    ※(  )内は前回の数値

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    Coronavirus COVID-19 Global Cases by Johns Hopkins CSSE

    アメリカ : 804,203(797,710)÷50,560,976(49,981,241)=0.0159・・・(0.0159) 「1.59%(1.59%)」
    etdgsdir1.jpg

    イタリア : 135,421(134,929)÷5,336,795(5,238,221)=0.0253・・・(0.0257) 「2.53%(2.57%)」
    etdgsdir2.jpg

    日本 : 18,375(18,370)÷1,728,701(1,728,090)=0.0106・・・(0.0106) 「1.06%(1.06%)」
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    【日本語訳】 U.S. DEPARTMENT of STATE / Fact Sheet : Activity at the Wuhan Institute of Virology  (米国務省 / ファクトシート : 武漢ウイルス研究所での活動)

    さて、これまで、ドイツで生まれた「キリスト教神智学(Christian theosophy)」「ベーメ神智学(Boehmian theosophy)」出発点として、その後人為的に造り出された “幻想” であるところのマルクス主義・共産主義・社会主義という類の妄想を経て、ソ連崩壊とともに死滅したかに思われたものの現在に至るまで一貫して受け継がれていく “信仰” が存在していて、その根底にあるユダヤ・キリスト教的な 「贖罪(しょくざい)」 の意識により、さまざまな “アイデンティティ” を次から次へと粗製濫造することによって、「贖罪」の対象物として “罪” を創り出し自らの罪に対する償(つぐな)い・贖(あがな)いを果たそうと躍起になっているそんな 「極左おパヨク」 に繋がる一連の系譜について確認して参りました。



    ここで御理解頂きたいのは、そんなおバカな 「極左おパヨク」 は、飽くまでも、ある連中が果たそうとしている、ある目的の達成のための道具でしかないということです。

    その目的とは、さまざまな “アイデンティティ” を意図的に粗製濫造することで、社会分断を行い到底達成不可能な目標である “平等 (equality)” を強要(←全人類の均一化・同質化などは不可能であることは自明です!)し、多くの人々に対して自己抑圧的な態度の徹底を促し(←これが、ポリコレw)、人々の “自由” を奪う極めて権威主義的な統制社会の再構築を目指す、というものです。

    では、なぜそれを目指そうとするのでしょうか?

    それは、「寡頭制 (oligarchy/オリガルキー)」のもとである連中にとって非常にコントロールしやすい社会が構築できるからです。

    ポイント 女性

    その「寡頭制 (oligarchy/オリガルキー)」については、これまたドイツ出身の社会学者・歴史学者であり、マルクス主義者で、エリート理論の信奉者で、ファシズム(全体主義者)でもあったロベルト・ミヒェルス(ロベルト・ミヘルス)提唱した仮説である 『寡頭制の鉄則』 (iron law of oligarchy)について確認をしてきましたが、そこにもやはり「キリスト教神智学(Christian theosophy)」「ベーメ神智学(Boehmian theosophy)」の影響を見ることができました。

    ロベルト・ミヒェルス(ロベルト・ミヘルス)
    ロベルト・ミヒェルス(ロベルト・ミヘルス)

    また「寡頭制 (oligarchy/オリガルキー)」同根の言葉である「オリガルヒ(oligarch)」につきましても、ロシアやウクライナの事例を参照して、それがいまから数十年前にマルクス主義が生み出した “社会主義・共産主義の幻想” が瓦解・崩壊する過程で作り出されたものであることを確認し、そこには少なからぬ 「ユダヤ人 (=ユダヤ教徒)」 が存在していることも判明いたしました。さらにはウクライナとユダヤ人 (=ユダヤ教徒) と特異な関係をウマン (ウーマニ) 巡礼の形成の歴史を通じて確認することができました。

    そして、今後さらに “ユダヤ人” (民族としては定義され得ない、単なる宗教信者のグループ) という存在に焦点をあてて各種の論文を見て参りたいと思いますが、現在は「反共産主義」 を明確に掲げのちにケネディ大統領の時代 (1961 年 1 月 20 日~1963 年 11 月 22 日) に「リベラル・エスタブリッシュメント」 への道を上り詰める組織 『民主的行動のためのアメリカ人』 (Americans for Democratic Action : ADA) についてその成立過程がいかなるものであったのかを確認し選挙で大敗を喫した左翼リベラル (=民主党) が分裂し、反コミュニズム (反共産主義) の姿勢を鮮明にする形での左翼リベラルの再編成が行われ、ビッグ・ビジネス (巨大企業) ・巨大政府・労働組合の三者の寡頭制の下「ブローカー・ステート」 (broker state、競合する利害関係者の対立する主張を正当化し、公的および私的経済ガバナンス (経済統治) の二重構造を維持する国家) 体制の維持が図られ、トルーマン・ドクトリンの宣言マーシャル・プラン (世界ニューディール) の実行を経る中米ソ冷戦へと突入する流れの理解が出来たところで、次の論文を参照にしながら、この時代に起こっていた流れについて、さらに詳細を確認しているところとなります。

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    『<論説>トルーマン政権と忠誠問題 : 一九四七年忠誠計画成立過程の考察』 島田 真杉



    それでは早速、続きを見て参りましょう。

    『 トルーマン政権と忠誠問題
     ―― 一九四七年忠誠計画成立過程の考察 ――

    【要約】 戦後アメリカ社会は労働攻勢の中で幕を開けた政府の諸統制や左派労働運動の台頭を憂う保守的ビジネスマンはこれを共産主義浸透の結果と捉え強力な反共宣伝を展開することになるまた議会にあっても保守派は国内治安に関わる幾つかの事件を契機にその国政調査権を盾に反共宣伝と政府批判に乗り出したさらに対ソ関係の緊張も加わって世論は不徹底な中にも次第に保守化しつつあった。ところでこれら諸圧はトルーマン政権によって必ずしもマイナス面ばかりをもたらすものでもなかった。トルーマン政権は、国内外にまたがる共産主義の跋扈というイメージが孤立主義的な議会や世論を覚醒させる上で極めて有効であることを充分意識していたからである。加うるに政府首脳の個人的資質や新たな世界戦略は何らかの形での国内治安強化策を不可避としていた。1946 年秋の中華選挙に於いて共和党が大勝した後トルーマン大統領は世論の動向を見極めた上で新たな忠誠計画の検討に踏み切った。担った課題からして、この計画が以後の抑圧的な社会の空気形成に資したことはいうまでもない。 史林 59 巻 2 号 1976 年 3 月


    ハリー・S・トルーマン原爆投下
    ハリー・S・トルーマン

    Ⅲ 反共世論の昂進

    (一)

     ・・・尤も、当然のことながら、カトリックがその反共的指導者の下に一枚岩的圧力源として存在したわけではない。たとえばアメリカに於けるカトリック・ヒエラルキーの頂点を占めるアイルランド系カトリックは、東欧南欧のカトリック新移民に比してその経済的地位を高めていた。それは彼らの政治的立場にも当然反映される。一例を 1945 年晩秋のデトロイト市長選挙にとれば、人種的偏見と反共熱が煽られたこの選挙でポーランド系、イタリア系、ユーゴスラヴィア系住民の多数がCIO (産業組織組合会議) の推す候補者に票を投じたのに対し、アイルランド系住民の多数票は逆に共和党候補に投じられた。さらに同じ反共にしても、スペルマンのファンだメンタリズムから、たとえばCIO会長フィリップ・マレーのリベラリズムまでの差がある。アイルランド移民であり熱心なカトリック信者であったマレーや、「レッド・マイク」 と呼ばれたM・クィル交通労連会長らは戦争直後の時期に強力な労働攻勢を指導する。だが彼らは共産党と協力する一方、同党との間に明確な一線を引いていたのであり、タイム誌は既に 1946 年頭に、「マレーはカトリックとして、自らの鉄鋼労連で行ったように、CIOから共産主義者を排除したいであろう」 と指摘している。

     以上のようにかなりの相違にもかかわらず外部世界における冷戦状況の進行人種的偏見の復活の中でカトリック大衆の多くが反共の一点で一致し、その意味で超愛国主義に傾斜していったといえる労働運動内部ではカトリック労働組合員協会がその右傾化の重要な一翼を担いあるいはまた全米に 6 万の会員を擁したカトリック最大の友愛組織 「コロンブス騎士団」 なども「無神論的共産主義がアメリカの生活や経済に浸透するのを防ぐあらゆる努力」 を行ったのである




    コロンブス騎士団のエンブレム
    コロンブス騎士団のエンブレム

    コロンブス騎士団本部
    コロンブス騎士団本部

     また東欧系マイノリティ・グループにあっては、テヘラン、ヤルタ両会談に於ける東欧処理の行方が強く関心を惹かれるところであった。例えば、ポーランド系カトリックは、1945 年夏のアメリカのポーランド承認を 「悲劇的過ち」 と非難しており、以後も政府の対ソ弱腰批判の一角を占めた。1946 年中間選挙に於いて、東欧系マイノリティ・グループが多数居住し伝統的に民主党の地盤であった選挙区で、「ヤルタ会談に於ける裏切り」 や反共を唱えた保守的共和党候補が多数当選したことは、その一端を物語る。46 年中間選挙を前にして或るポーランド系共和党議員がヴァンデンバーグ上院議員に宛てた手紙には、「今や共和党の失地回復の好機がめぐってきております。」 「アメリカには何十という民族のマイノリティ・グループがあり……国連に於いて共和党指導者が彼らの母国の独立権を認めて勇気ある態度を示せば、それぞれのグループの善意を勝ち取ることができましょう」 と記されていた。

     以上のことからひとまず、カトリックを中心とするマイノリティ・グループは一面アメリカネイティヴィズムの犠牲者であると同時に政治的にはその反共運動の強力な支援者たりうる条件を担わされていたといえよう。』


    ということで、本日はここまでとさせて頂きます。









    続きは次回に♥




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