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    親子チョコ💗(500冊以上の良質な書籍のご紹介)

    子どもたちの教育のため、また、その親である私たち自身が学ぶための、読まれるべき良質な書籍のみをご紹介させていただきます。

     >  大東亜戦争 >  アメリカ人のホンネ♥

    アメリカ人のホンネ♥

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    仮想敵国(かそうてきこく、英: hypothetical enemy)は、軍事戦略・作戦用兵計画を作成するうえにおいて、軍事的な衝突が発生すると想定される国をいう。
    一部には仮想敵国イコール敵国との誤解も存在するが、必ずしも敵国となるという意味ではなくあくまでも想定である。旧日本軍では「想定敵国」、自衛隊用語では「対象国」と呼ぶ。
    アメリカ合衆国は友好国に対しても、政変などにより敵国となった場合(カダフィ大佐によるクーデター後のリビアや、イラン革命後のイランなどの前例がある)を想定して国防計画を立てているといわれているたとえば2つの世界大戦の間には、カラーコード戦争計画と呼ばれる、特定の国と戦争状態になった際に発動する複数の作戦計画を立てていた。このうち日本を仮想敵国とした計画はオレンジ計画、対ドイツはブラック計画、対イギリスおよびカナダとの戦争計画はレッド計画であった。カラーコード戦争計画は1939年に破棄され、新たに枢軸国となる国を対象としたレインボー・プランが策定された。

    『 アメリカが日本を゛仮想敵国゛として

    いつかは占領しようと戦略を立てたのは

    …1853年6月3日の「ペリー黒船来航」の時点ですでに始まっていた…

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    その証拠に、昭和20年8月、日本のポツダム宣言受諾を知ったニューヨークタイムズ

    太平洋の゛覇権゛を我が手に

    という大見出しの下に

    われわれ(アメリカ人)は初めて゛ペリー以来の野望゛を達した。

    もはや太平洋には邪魔者はいない

    これでアジア大陸の市場と覇権は、我が物となったのだ

    との記事を載せた。

    これはアメリカ…の長年の願望が叶えられたことに対する偽らざる喜びの声であった。』

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    米軍が日本人捕虜をどのように扱っていたかが良く分かる1枚の写真

    『 日米戦を予想していた米国は、その戦力を日本より゛優位゛にしておく必要から、

    ワシントンでの軍縮会議を提唱してきた(1921年)。

    日米戦は海軍力の競争になるとの予想から、海軍主力艦の英米日比率が゛5対5対3゛に決められた

    ワシントン会議は、「戦艦」と「航空母艦」についての保有比率だった…

    アメリカは補助艦艇についても制限しておく必要から、ロンドン会議で海軍軍縮条約を提案した(1930年)。

    …かくて英米対日本の戦力は゛10対10対6.97゛に抑えられた

    こうしておけば、英米はいつ日本と海戦しても負けるはずがないものと安心した。

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    ワシントンとロンドンでの二つの会議は、名目上は「軍縮会議」と言いながら

    英米にとっては「軍拡」であり、゛日本のみ゛が軍縮を迫られることになった。

    これが英米の対日侵略の布石であることに(当時の日本人は)気付かなかった。』

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    『 アメリカは白人植民帝国主義の歴史で、最後に遅れて登場した国だ。

    アメリカがアジア大陸にその侵略の矛先を向けた頃には、英仏などの白人先進国にほとんど占領されて、

    残っていたのは゛満州゛だけだった

    …満州には、日露戦争以来の「日本」の利権があり、

    すでに「五族協和」を理想とする゛満州国゛が成立していた(1932年)。

    そんなことにお構いなしに、アメリカは日本を満州から追い出し

    利権を独り占めしようと企み、次から次へと日本叩き政策を採って

    日本を挑発し続けた

    …かくて満州の利権をめぐって

    先発の日本と後発の米国が最終対決戦に入るのは時間の問題と、

    ゛世界の世論゛は見ていた。』

    自分たちのことだけしか考えていないアメリカって、どうなんでしょう♥

    ハーバード大学教授も、こう言っています♥

    ハーバード大学でも世界でも、それが当たり前なんです♥

    大東亜戦争の正体 それはアメリカの侵略戦争だった (祥伝社黄金文庫)大東亜戦争の正体 それはアメリカの侵略戦争だった (祥伝社黄金文庫)
    (2011/07/22)
    清水 馨八郎

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