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     >  科学・数学 >  いずれ確実に本格的な 『氷河期の時代』 へ移行する私たちの地球

    いずれ確実に本格的な 『氷河期の時代』 へ移行する私たちの地球

    A storm is coming 110

    本日のキーワード : 氷河時代、氷河期、間氷期



    氷河時代(ひょうがじだい、英語: ice age)地球の気候が寒冷化し地表と大気の温度が長期にわたって低下する期間極地の大陸氷床や高山域の氷河群が存在または拡大する時代である長期に及ぶ氷河時代のうち律動する個々の寒冷な気候の期間は氷期と呼ばれ氷期と氷期の間の断続的な温暖期は間氷期と呼ばれる氷河学の専門用語では「氷河時代」 (ice age) とは北半球と南半球の両方において広大な氷床が存在することを示唆するこの定義によれば我々は氷河時代の間氷期 ― 完新世 ― の只中にいることになる。最後の氷河時代 (第四紀氷河時代) は約 260 万年前の更新世に始まりそれは今もグリーンランド、北極、そして南極大陸に氷床が存在していることからいえる.







    本日の書物 : 『地球温暖化 「CO2犯人説」 は世紀の大ウソ』 丸山 茂徳、戎崎 俊一、川島 博之、他 宝島社



    戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。

    そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。

    私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、

    客観的に情勢を判断する必要があります。

    それでは、この書物を見ていきましょう!




    『 あらゆる【メディアの報道】では【現在の地球は温暖化の真っ只中にいることになっている】しかし地球史という観点から現代をみると【現在の地球は氷河期と呼ばれる異常に寒い時代にいる】

    ポイント 女性

     【約 6,500 万年前から地球の気温は一方的に低下】し、【 200 万年前ごろ (前駆的な氷河期は約 4,000 年前ごろ) から氷河時代が始まった】【氷河時代】とは【地球の極地方に氷がある時代のこと】である。



    南極観測のホームページ - 国立極地研究所

     【氷河時代】のなかでももちろん【気温の変動】があり比較的温暖な【間氷期】と寒冷期にあたる【氷期】がある。そして、【氷期 ― 間氷期が繰り返して訪れる】【氷期】にはニューヨーク、コロラド、シアトル、北海道、北京、パキスタン、トルコ、イタリア北部、パリ、ロンドン以北は【氷床】で覆われ【人間や大型動物は住めない環境】だった。

     約 200 万年前から始まった氷河時代だが【約 12,000 年前ごろから、相対的に温暖な間氷期の時代を迎えた】その結果地球上の氷床は北極やグリーンランドの地域へと後退した【しかし、いずれ地球は確実に本格的な氷河期の時代へ移行する】

    ポイント 21

     今から 6,000 年前の縄文時代は間氷期のなかでも高温だった時代である。地球平均気温が今より 3 〜 4 ℃も高温でかつ海面は現在よりも 4 〜 5 メートルも高かったそれでも南極には氷床が存在した間氷期だったのである

    gefsudie.jpg
    FloodMap

     この当時東京湾は埼玉県の浦和市付近まで湾入しており、東京都のほとんどは水没していた。青森付近の気温は現在の東京の気温に相当し、東京付近の気温は現在の屋久島付近の気温だったと考えられている。その後の中世の温暖期には、満洲付近に渤海 (ぼっかい) 国があり、渤海は温暖期の気候に恵まれて農業生産性が上がり、日本は秋田付近に商館を置いて、中国との交流よりも頻繁な人と経済の交流を渤海国相手にもった。』

    日の丸

    ユダヤ人のリベラリズムの “戦略”


    いかがでしょうか?

    今回ご紹介させていただく書物は、“世紀の大ウソ” である 「地球温暖化CO2犯人説」 踊らされる “無学・無知” な方々には、特にお薦めの良書で、これまでに人類が築き上げてきた 「科学」 に基づけばたかだか大気中濃度が 400 ppm (ppmは “100万分の” の意。つまり 400 / 1,000,000 = 0.0004、すなわち 0.04 %) しかない二酸化炭素 (CO2) が巨大な地球全体をホットにするなどといった馬鹿げた話が “大ウソ” であることは自明で、最先端の科学に基づく有力な仮説 (スベンスマルク効果) について本書をご覧頂き学んで頂ければ「地球温暖化CO2犯人説」 に踊らされていること如何に恥ずかしいことであるかを認識することができるようになります

    読書 10-079

    それでは本日も、いつものように、直近の「致死率」を確認しておきましょう。

    (死亡症例数)÷(感染症例数)=(致死率)

    ※(  )内は前回の数値

    ysudojik.jpg
    Coronavirus COVID-19 Global Cases by Johns Hopkins CSSE

    アメリカ : 715,078(713,706)÷44,515,976(44,396,097)=0.0160・・・(0.0160) 「1.60%(1.60%)」
    ysudojik1.jpg

    イタリア : 131,384(131,335)÷4,704,318(4,701,832)=0.0279・・・(0.0279) 「2.79%(2.79%)」
    ysudojik2.jpg

    日本 : 17,999(17,972)÷1,712,736(1,712,125)=0.0105・・・(0.0104) 「1.05%(1.04%)」
    ysudojik3.jpg















    egdusyed.jpg
    【日本語訳】 U.S. DEPARTMENT of STATE / Fact Sheet : Activity at the Wuhan Institute of Virology  (米国務省 / ファクトシート : 武漢ウイルス研究所での活動)

    さて、これまで、ドイツで生まれた「キリスト教神智学(Christian theosophy)」「ベーメ神智学(Boehmian theosophy)」出発点として、その後人為的に造り出された “幻想” であるところのマルクス主義・共産主義・社会主義という類の妄想を経て、ソ連崩壊とともに死滅したかに思われたものの現在に至るまで一貫して受け継がれていく “信仰” が存在していて、その根底にあるユダヤ・キリスト教的な 「贖罪(しょくざい)」 の意識により、さまざまな “アイデンティティ” を次から次へと粗製濫造することによって、「贖罪」の対象物として “罪” を創り出し自らの罪に対する償(つぐな)い・贖(あがな)いを果たそうと躍起になっているそんな 「極左おパヨク」 に繋がる一連の系譜について確認して参りました。



    ここで御理解頂きたいのは、そんなおバカな 「極左おパヨク」 は、飽くまでも、ある連中が果たそうとしている、ある目的の達成のための道具でしかないということです。

    その目的とは、さまざまな “アイデンティティ” を意図的に粗製濫造することで、社会分断を行い到底達成不可能な目標である “平等 (equality)” を強要(←全人類の均一化・同質化などは不可能であることは自明です!)し、多くの人々に対して自己抑圧的な態度の徹底を促し(←これが、ポリコレw)、人々の “自由” を奪う極めて権威主義的な統制社会の再構築を目指す、というものです。

    では、なぜそれを目指そうとするのでしょうか?

    それは、「寡頭制 (oligarchy/オリガルキー)」のもとである連中にとって非常にコントロールしやすい社会が構築できるからです。

    ポイント 女性

    その「寡頭制 (oligarchy/オリガルキー)」については、これまたドイツ出身の社会学者・歴史学者であり、マルクス主義者で、エリート理論の信奉者で、ファシズム(全体主義者)でもあったロベルト・ミヒェルス(ロベルト・ミヘルス)提唱した仮説である 『寡頭制の鉄則』 (iron law of oligarchy)について確認をしてきましたが、そこにもやはり「キリスト教神智学(Christian theosophy)」「ベーメ神智学(Boehmian theosophy)」の影響を見ることができました。

    ロベルト・ミヒェルス(ロベルト・ミヘルス)
    ロベルト・ミヒェルス(ロベルト・ミヘルス)

    また「寡頭制 (oligarchy/オリガルキー)」同根の言葉である「オリガルヒ(oligarch)」につきましても、ロシアやウクライナの事例を参照して、それがいまから数十年前にマルクス主義が生み出した “社会主義・共産主義の幻想” が瓦解・崩壊する過程で作り出されたものでることを確認し、そこには少なからぬ 「ユダヤ人 (=ユダヤ教徒)」 が存在していることも判明いたしました。さらにはウクライナとユダヤ人 (=ユダヤ教徒) と特異な関係をウマン (ウーマニ) 巡礼の形成の歴史を通じて確認することができました。

    そこで、現在そのユダヤ人 (=ユダヤ教徒) なるものに焦点をあてているところになります。参考にさせて頂いているのは次の論文になります。

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    『アメリカにおける日系人差別とユダヤ人 -1906年から1988年を中心に-』駒込 希



    それでは早速、続きを見て参りましょう。

    『 第 3 章 第二次世界大戦期のユダヤ人と日系人

    第 2 節 日系新聞とユダヤ人

     ・・・次は ⑦ のユダヤ人による差別撤廃などの活動に関する記事に入る。ユダヤ人による差別撤廃などの活動に関しては『日米新聞』 ならびに 『羅府新報』 両紙に記事がみられた次の記事は1941 年 3 月 14 日の 『羅府新報』 に掲載されていたものである。


     カトリック、プロテスタント、ユダヤ、ニグロ、日系二世の代表が私はアメリカ人週間 (I am an American Week) の計画を練るためにフレッチャー・ボウロン (Fletcher Bowron) ロサンゼルス市長のオフィスに集まった。左から日系アメリカ人市民協会のフレッド・タヤマ (Fred Tayama)、ボウロン市長、ジョセフ・A・ボーガン (Joseph A. Vaughan) 神父、ユダヤ・コミュニティ協議会 (Jewish Community Council) のアーロン・リッシュ (Aaron Riche)、有名なニグロの歌手であるクラランス・ミューズ (Clarence Muse) である。俳優エドワード・アーノルド (Edward Arnold) は昨日、私はアメリカ人基金 (I am an American Foundation) の代表としてアナウンスされた ( 『羅府新報』 1941 年 3 月 14 日, 英語面 1)。


     図 3 は新聞に掲載された実際の記事であるこの記事ではボウロン市長のオフィスにおける和やかな様子が描かれているフレッド・タヤマはハワイ生まれの日系二世でありこの当時は日系アメリカ人市民協会ロサンゼルス支部の会長を務めていたタヤマは 100 %アメリカニズムを支持していたことでも知られ日本国籍を放棄するなどアメリカへの忠誠を示し強制収容時も日系人のアメリカへの忠誠心を唱えていたことで知られている (37)この写真は和やかな雰囲気のようにみえるが日系人の強制収容計画が発表された際にボウロン市長がそれまでの日系人に対する友好的な姿勢から一変し強制収容支持を表明したことは皮肉な話である (Eisenberg 2008, 47)。

    図3 私はアメリカ人週間の計画を練るために

     図 3 のようなユダヤ人による宗教を越えた他集団との交流はこの時期のユダヤ人が力を入れていた活動のひとつであり1939 年から 1942 年にかけてアメリカのユダヤ人の間で頻繁にみられた行動であったとりわけユダヤ人はプロテスタントやカトリックなどの主流派の宗教団体との交流に力を入れていたこの時代のアメリカ社会への順応を基盤としたユダヤ人のリベラリズムではほかの宗教団体と良好な関係を築くことにより互いを尊重し異宗教団体をユダヤ人の味方につけることそしてユダヤ教とほかの宗教との同質性を見出すことが重要であったユダヤ教とほかの宗教との同質性を強調することによりユダヤ教をアメリカ社会において一般的なものとすることでユダヤ人は国内外の反ユダヤ主義と闘うことはユダヤ人だけの問題ではなくアメリカ社会全体の問題であると位置づけることを試みた。ユダヤ人による異宗教間交流はほかの記事でも描かれており、サクラメントの日系のメソジスト教会にユダヤ教のラビがゲストスピーカーで招かれた事例や日系人も参加していたフレスノの教会のイベントにユダヤ教のラビがゲストスピーカーで招かれていた事例もある ( 『日米新聞』 1941 年 4 月 27 日, 英語面 2; 1941 年 6 月 1 日, 英語面 2)。


    注 (37)
     フレッド・タヤマについては、http://encyclopedia.densho.org/Fred_Tayama/で詳しく言及されている。 』


    ということで、本日はここまでとさせて頂きます。











    続きは次回に♥




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