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    親子チョコ💗(400冊以上の良質な書籍のご紹介)

    子どもたちの教育のため、また、その親である私たち自身が学ぶための、読まれるべき良質な書籍のみをご紹介させていただきます。

     >  国史 >  不況期には “一石三鳥” の金融財政政策

    不況期には “一石三鳥” の金融財政政策

    A storm is coming 65

    本日のキーワード : 一石三鳥、日銀による国債直接引受、リフレ



    一石二鳥 (いっせきにちょう) とは「一つの行為で二つの 利益を得ること」 という意味を持つ四字熟語である

    鳥が 2 羽集っていたところで 1 羽の鳥を狙って石を投げたら鳥が2羽とも落ちてきたという17 世紀のイギリスのことわざ 「kill two birds with one stone.」 (一つの石で二羽の鳥を殺す) の訳語である四字熟語として世間一般に広く定着しているがイギリス発祥なので漢籍の言葉ではない言葉の意味から3つ以上の利益が得られる場合は 「一石三鳥」 や 「一石四鳥」 などという造語が使われることもある

    本日の書物 : 『 脱GHQ史観の経済学 エコノミストはいまでもマッカーサーに支配されている』 田中 秀臣 PHP研究所



    戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。

    そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。

    私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、

    客観的に情勢を判断する必要があります。

    それでは、この書物を見ていきましょう!




    『 ところで、ここで不思議な歴史的なパズルがある。【そもそもこの長期国債の直接引き受けで、経済復興をなしとげたのは、ほかならぬ日本銀行だった】からだ。ただし【昭和恐慌の時代、高橋是清蔵相と深井英五日銀副総裁のコンビによって事実上、実施されたもの】だ。【日本】はこの日本銀行による長期国債の引き受けという【超金融緩和】と【 「ケインズ」 的な財政政策】の【組み合わせ】で世界恐慌と深刻なデフレが続く【先進諸国の中で、もっとも早い復活をなしとげた】

    高橋是清
    高橋 是清

    深井 英五
    深井 英五

     この政策の組み合わせを【 「リフレーション政策」 (略してリフレ主義) 】と名付けている。リフレの意味は、大恐慌の特徴であったデフレーション (物価の持続的下落) をとめ、緩やかなインフレ状態にもっていき経済を活性化することである。

     当時の深井日銀副総裁は、【日銀引き受けの国債発行】【 「一石三鳥の妙手」 】と呼んだ。一石三鳥とは、【市場への潤沢な資金提供】【積極的な財政政策】が行えること、さらに【国債の安定的な消化】につながるからであった。まさに手放しに近い絶賛である。



     だが白川時代はもちろんのこと、黒田総裁になってリフレ政策が基本的に採用されてからも、【日本銀行の 「正史」 では、戦前のこのリフレ政策の 「成功」 は、同行の歴史に残る最大の汚点として刻印されている】

    白川 方明
    白川 方明

     【このような日本銀行の立場の逆転は、いつ、どのような理由で生じたのだろうか】

     私の見解では、その【主要な歴史的起源は二つ】だ① 【極東国際軍事裁判(東京裁判)で採用された史観の影響】② 【マルクス経済学者ら左翼系知識人の影響】、である。【いずれも戦後まもなくの出来事だ】

    都留重人
    都留重人

     この二つの原因が【リフレ政策を「失敗」と決めつけ、その後の日本銀行の歴史観そのものになっていった】【白川】は【前例踏襲的】にこの【戦後生まれの日銀の遺伝子を継承している】と思われる。

    石橋湛山
    石橋 湛山

     このような【日本銀行の反リフレ政策 = デフレ志向の政策観】について、終戦直後から一貫して戦った人物が石橋湛山であった。石橋は東京裁判の場で日銀史観に対して批判を展開した。』

    日の丸

    ブレスラフ・ハシディーム内部の派閥乱立


    いかがでしょうか?

    今回ご紹介させていただく書物は、財務省・日銀を中心とした “無能官僚” や、その庇護の下でデタラメな言説を振りまく “似非経済学者”、同様に飼い慣らされる“家畜としてのマスコミ業界”が、占領期のGHQの誤った経済政策= “不況期の緊縮政策”「金科玉条」 (この上なく大切にして従うべききまり。金や玉のように立派な法律。)の如く妄信して止まない現状について、その歴史的な流れを紐解きながら如何に彼らが 「自ら思考して判断する能力が欠落している連中」 であるのかを分かりやすく解説された良書となります。

    読書7-89

    それでは本日も、いつものように、直近の「致死率」を確認しておきましょう。

    (死亡症例数)÷(感染症例数)=(致死率)

    ※(  )内は前回の数値

    ryuseigunplo.jpg
    Coronavirus COVID-19 Global Cases by Johns Hopkins CSSE

    アメリカ : 631,657(629,891)÷38,155,325(37,980,821)=0.0165・・・(0.0165) 「1.65%(1.65%)」
    ryuseigunplo1.jpg

    イタリア : 128,914(128,855)÷4,502,396(4,494,857)=0.0286・・・(0.0286) 「2.86%(2.86%)」
    ryuseigunplo2.jpg

    日本 : 15,768(15,701)÷1,368,890(1,344,549)=0.0115・・・(0.0116) 「1.15%(1.16%)」
    ryuseigunplo3.jpg

















    egdusyed.jpg
    【日本語訳】 U.S. DEPARTMENT of STATE / Fact Sheet : Activity at the Wuhan Institute of Virology  (米国務省 / ファクトシート : 武漢ウイルス研究所での活動)

    さて、これまで、ドイツで生まれた「キリスト教神智学(Christian theosophy)」「ベーメ神智学(Boehmian theosophy)」出発点として、その後人為的に造り出された “幻想” であるところのマルクス主義・共産主義・社会主義という類の妄想を経て、ソ連崩壊とともに死滅したかに思われたものの現在に至るまで一貫して受け継がれていく “信仰” が存在していて、その根底にあるユダヤ・キリスト教的な 「贖罪(しょくざい)」 の意識により、さまざまな “アイデンティティ” を次から次へと粗製濫造することによって、「贖罪」の対象物として “罪” を創り出し自らの罪に対する償(つぐな)い・贖(あがな)いを果たそうと躍起になっているそんな 「極左おパヨク」 に繋がる一連の系譜について確認して参りました。



    ここで御理解頂きたいのは、そんなおバカな 「極左おパヨク」 は、飽くまでも、ある連中が果たそうとしている、ある目的の達成のための道具でしかないということです。

    その目的とは、さまざまな “アイデンティティ” を意図的に粗製濫造することで、社会分断を行い到底達成不可能な目標である “平等 (equality)” を強要(←全人類の均一化・同質化などは不可能であることは自明です!)し、多くの人々に対して自己抑圧的な態度の徹底を促し(←これが、ポリコレw)、人々の “自由” を奪う極めて権威主義的な統制社会の再構築を目指す、というものです。

    では、なぜそれを目指そうとするのでしょうか?

    それは、「寡頭制 (oligarchy/オリガルキー)」のもとである連中にとって非常にコントロールしやすい社会が構築できるからです。

    ポイント 女性

    その「寡頭制 (oligarchy/オリガルキー)」については、これまたドイツ出身の社会学者・歴史学者であり、マルクス主義者で、エリート理論の信奉者で、ファシズム(全体主義者)でもあったロベルト・ミヒェルス(ロベルト・ミヘルス)提唱した仮説である 『寡頭制の鉄則』 (iron law of oligarchy)について確認をしてきましたが、そこにもやはり「キリスト教神智学(Christian theosophy)」「ベーメ神智学(Boehmian theosophy)」の影響を見ることができました。

    ロベルト・ミヒェルス(ロベルト・ミヘルス)
    ロベルト・ミヒェルス(ロベルト・ミヘルス)

    この「寡頭制 (oligarchy/オリガルキー)」同根の言葉「オリガルヒ(oligarch)」 というものがあります。現代のロシアに見られるもの(ロシアに限ったものではありませんがw)ですが、いまから数十年前にマルクス主義が生み出した “社会主義・共産主義の幻想” が瓦解・崩壊する過程で作り出されたもので、その理解を一層深めるために少し視点を変えてウクライナにおけるユダヤ人に焦点をあてて次の論文を参照しながら考えているところとなります。

    gdytesoka.jpg
    『ウマン巡礼の歴史 : ウクライナにおけるユダヤ人の聖地とその変遷』 赤尾 光春



    それでは早速、続きを見て参りましょう。

    『 4.ウマンか、エルサレムか?

     ・・・近年ラビ・ナフマンの教えはイスラエルの内外で広く知られるようになりスファラディームの低所得者層を中心に新たな信奉者を惹き付けてきたこの過程においてブレスラフ・ハシディーム内部にはカリスマ的な人物を筆頭とするセクトのような団体が次々と現れた。こうした新興勢力の指導者は、自らもバアレイ・チュヴァー (153) であることが多く、このことは同じような経歴を持つ新参者を一層惹き寄せ、ナフマンの信奉者を増やすのに一役買っている。彼らの活動は、長い伝統をもつアシュケナジーム系のハシディームからは比較的独立した形で行われている。先述の事件を起こした 「ナフナヒーム」 は、中でも特に目立つ団体であり、ブレスラフ・ハシディームの最長老の一人、ラビ・イスラエル・オデッセル [Rabbi Israel Ber Odesser 1888 - 1994] をラビ・ナフマンの唯一の後継者とみなしているのが特徴である。

     ここでこの論争の性質を理解するために、ラビ・オデッセルの活動とその余波について若干触れておきたい。

     ラビ・オデッセルは 1888 年、オスマン帝国治下のティベリアで、古くからパレスチナに入植していたカルリン・ハシディズム [Khasidut Karlin] の家系に生まれた。若くしてナフマンの教えに開眼したオデッセルは、ブレスラフに宗門を改めたが、そのため他の多くのブレスラフへの改宗者と同様、家族をはじめ周囲から爪弾きされ、あらゆる辛酸をなめた。ところで、なぜ彼が、ナフナヒームからナフマンの唯一の後継者として考えられているのかは、次の奇談に由来する。
     
     1922 年タムズ [Tammuz] 月 ( 6月か 7月) の断食日、断食を守り通せなかったオデッセルが自責の念に駆られていたときのこと、彼は神の声を聞いたという。すがる思いでその声に従い、告げられた通りティベリアにある 「奇跡業者ラビ・メイール」 [Rabbi Meir Ba’al Ha-Nes] (154) のタルムード学院に行き、本棚を開けたところ、一冊の本の中から一片の書き付け [petek] が見つかった。その書き付けには次のような言葉が書かれてあった。

    「 親愛なる我が弟子よ、…我は汝の務め [mitzvah] (155) のため大いなる喜悦を感じている、そして汝に言おう、「我が炎は救世主の到来まで燃え続かん」 と。汝の務めにおいて、強く勇敢であれ。ナー・ナフ・ナフマ・ナフマン・メ・ウマン [Na Nach Nachma Nachman Me’Uman (156) ]。これによて汝に秘密を明らかにせん。…務めに強くあれば、汝はこれを理解するであろう。その印に、汝はタムズ月の 17 日断食を行わなかったと、皆に言われるであろう (157) 」。

     ラビ・オデッセルはこの書き付けがウマン (ウーマニ) に眠るナフマンから届いたメッセージであると信じ、生涯心の拠り所としたが、その後 60 年以上もの間、この出来事を家族や親しい友人以外には明かさなかった。ブレスラフ内でも公式の役職を持たずに、一所不在の世捨て人のような放浪生活に入った (158)。彼は、誰彼の区別なくナフマンの教えを広めることを使命として、イスラエルのみならず世界各地を行脚し、その気さくな人柄によって、多くのユダヤ人を、ユダヤ教、殊にナフマンの教えに近づけたのだった (159)。


    注 (21)
     「悔い改めし者」 とでもいった意味で、世俗的な生活からユダヤ教に基づく生活へと回帰したユダヤ人のことを指す。

    注 (112)
     ラビ・ドルフマンは 1911 年、ウクライナは Kamenets 州 Chemerivtsi のラビの家庭に生まれた。キエフのタルムード学院 [yeshivah] で学んでいた彼は、一冊のブレスラフの本に出会い感化され、帰宅途中にウーマニを訪れた。彼はその際、魂を打たれて号泣し、「ここに居を定めよう」 と堅く決意した。16 歳のとき、ラビ・ナタンの直系である Rabbi Abraham Sternhartz の孫娘と結婚。30 年代にモスクワに移住した彼は、秘密警察に逮捕され、二年間の投獄生活の後、シベリアに流刑、計 6 年 7 ヶ月の囚人生活を送る。解放されて後も、モスクワ郊外の自宅より密かにウーマニに通い続けた。数十年間に渡る出国許可の要請は1970 年にようやく実を結び、最終的に 1972 年イスラエルに移住した。1980 年代の後半に合法的なウマン巡礼が可能になると、ラビ・ドルフマンはブレスラフ世界会議の議長に任命され、2002 年現在、90 歳を越える高齢にもかかわらずその役職を果たし続けている。彼は自分が議長に選出されたのは、ただ二つの理由からであると語っている。「一つは最年長、もう一つはソ連で過ごした我が人生の苦しみの大きさによる」。Yarkhon braslav 3 (Jerusalem, 2000), pp.15-16. ラビ・ドルフマンはまた、ナフマンの墓とキブツについて、戦前と戦後の両状態を知る、唯一の生き証人である。Y. I. Zilberman, ‘Ir haga’agu’im: yoman uman (Jerusalem, 1989), pp.11-15.

    注 (153)
     注 21 を参照。

    注 (154)
     伝説に包まれたラビで、その素性は諸説あって定かではないが、ティベリア湖畔にあるその墓への巡礼は、中世より現在まで、メロン巡礼に次ぐ人気を誇っている。

    注 (155)
     ユダヤ人に課せられた宗教的務め、とりわけ 613 からなる戒律のこと。「善行」 というより広い意味でも使われる言葉。

    注 (156)
     Nachman Me’Uman はヘブライ語で 「ウマン (出身) のナフマン」 という意味である。

    注 (157)
     斜体字の文句はイディッシュ語。I. B. Odesser, Shma yisra’el (Jerusalem, 1995), p.272.

    注 (158)
     ラビ・オデッセルの経歴は、ブレスラフ世界会議議長のラビ・ドルフマンの軌跡と好対照をなしており、派閥間の対立の性格を見極める上でも比較の価値がある。注 112 を参照。

    注 (159)
     彼の人柄に魅了された者の中にはイスラエルの元大統領の故 Sh. Z. Shazar も含まれていたという。 』


    ということで、本日はここまでとさせて頂きます。









    続きは次回に♥




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    * by あき
    民主党政権による経済破綻危機を忘れぬ為

    突然の書込み大変失礼致します。
    この度は今一度 皆様に知って頂きたい事があり、誠に恐縮ですが書込ませて頂きました。

    マスコミの扇動が露骨になる中、2009年この世論誘導により誕生した民主党政権の3年間は、公約をほぼ全て反古にし(公約に反し消費税も増税)、

    異常な円高誘導で国内企業を空洞化した結果、株価は8千円代まで下がり、日本経済は破綻寸前まで追込まれた事は周知の通りです。

    ミスリードが行われるこのコロナにおいても、日本の死者数は世界でも圧倒的に少なく、G7で最も抑制に成功しており(データによりコロナで死んでいない日本人は99%)

    倒産、失業率と突出した低さをキープし(世界2位の補償額)、ワクチン接種回数は1億回を超え現在世界5位の速さですがこれも正しく報道されず、
    メディアは毎日不安を煽り、倒閣の為経済を止める方向へ誘導を続けています。

    自民党が全て良いとは言えませんが、データに基づいた客観的事実や、対策を限界にさせている現法改正に対する民主党の妨害、数々の不祥事も民主党は報道されず、

    2009年同様の政権交代を再現すべく、共闘し世論誘導を仕掛けている事を 一人でも多くの方が気付き、
    自ら情報を拾い判断する大切さや、
    国民1人1人の投票で政権をも決定する重さがある事をどうか知って頂きたいと思い、こちらを貼らせて頂きます。
    https://pachitou.com/2021/08/15/国民の敵マスゴミとの戦いの正念場/
    長文、大変申し訳ありません。

    コメント






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    民主党政権による経済破綻危機を忘れぬ為

    突然の書込み大変失礼致します。
    この度は今一度 皆様に知って頂きたい事があり、誠に恐縮ですが書込ませて頂きました。

    マスコミの扇動が露骨になる中、2009年この世論誘導により誕生した民主党政権の3年間は、公約をほぼ全て反古にし(公約に反し消費税も増税)、

    異常な円高誘導で国内企業を空洞化した結果、株価は8千円代まで下がり、日本経済は破綻寸前まで追込まれた事は周知の通りです。

    ミスリードが行われるこのコロナにおいても、日本の死者数は世界でも圧倒的に少なく、G7で最も抑制に成功しており(データによりコロナで死んでいない日本人は99%)

    倒産、失業率と突出した低さをキープし(世界2位の補償額)、ワクチン接種回数は1億回を超え現在世界5位の速さですがこれも正しく報道されず、
    メディアは毎日不安を煽り、倒閣の為経済を止める方向へ誘導を続けています。

    自民党が全て良いとは言えませんが、データに基づいた客観的事実や、対策を限界にさせている現法改正に対する民主党の妨害、数々の不祥事も民主党は報道されず、

    2009年同様の政権交代を再現すべく、共闘し世論誘導を仕掛けている事を 一人でも多くの方が気付き、
    自ら情報を拾い判断する大切さや、
    国民1人1人の投票で政権をも決定する重さがある事をどうか知って頂きたいと思い、こちらを貼らせて頂きます。
    https://pachitou.com/2021/08/15/国民の敵マスゴミとの戦いの正念場/
    長文、大変申し訳ありません。
    2021-09-08 * あき [ 編集 ]