【授業のウソ】 半島から日本人の祖先はやってきた ⇒ 不正解

【授業のウソ】　半島から日本人の祖先はやってきた　⇒　不正解

2014-10-03 (Fri)

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『…シナ（支那）の正史「三国志」韓の条…

韓は帯方郡の南にあり、東西は海をもって限りとなし、南は倭と接す…。

縄文、弥生、古墳時代、半島南部の人々は

今の韓国人とは似ておらず、

いずれも同時代の日本人に似ている…

つまり、彼らは韓国人の祖先ではなく、日本人またはその子孫、ということです。』

【ポイント】

最近の研究から、考古学・形態人類学・歴史学の論理的整合性が保たれる結論は、

縄文時代(7000年前)～古墳時代(1400～1800年前)まで、

朝鮮半島南部は

日本人・日本人の子孫が原住民として定着していたという事である。

三国志においても、韓という国は、

東西が海に面し、南は倭と隣接していると記録されている。

もし、朝鮮半島南部に倭人、つまり日本人が存在していなければ、

「南も海をもって限りとなす」

でなければならない。

三国志は正史である。間違いなぞ、許されることがあろうはずがない。

編纂でミスをすれば、そく極刑であろう。