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    親子チョコ💗(400冊以上の良質な書籍のご紹介)

    子どもたちの教育のため、また、その親である私たち自身が学ぶための、読まれるべき良質な書籍のみをご紹介させていただきます。

     >  国際 >  プラットフォーム企業の権威主義も、“彼らの宗教”と関係しています!

    プラットフォーム企業の権威主義も、“彼らの宗教”と関係しています!

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    本日のキーワード : プラットフォーム企業、優越的地位の濫用、検閲、個人情報



    優越的地位の濫用(ゆうえつてきちいのらんよう)取引上優越的地位にある者が取引先に対して不当に不利益を与える行為



    本日の書物 : 『デジタル化する新興国-先進国を超えるか、監視社会の到来か』 伊藤 亜聖 中公新書



    戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。

    そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。

    私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、

    客観的に情勢を判断する必要があります。

    それでは、この書物を見ていきましょう!




    『 『ビーイング・デジタル』で予想された技術的な変化の多くは現実のものとなりつつある。

    ビーイング・デジタル - ビットの時代 新装版 

     メディアとコンテンツの業界では、【定期購読制度(サブスクリプション制)】による動画・音楽サービスが興隆している。そこではデジタル化したメディア・コンテンツがデータベース化されて、消費者が望むときに視聴可能になった。

     また、大手IT企業が提供するスマートスピーカーは人の様々な指示を実行する「エージェント」を目指したものである。検索大手※検閲大手グーグルが提供するグーグル・ホーム、アップルの携帯端末に搭載されている音声アシスタント機能シリ(Siri)、そしてアマゾンのエコー(Echo)等は、我々の目の前にある。そしてスケーラブルであるがゆえに、新規創業企業が参入しやすい一方で、後述する【ネットワーク外部性】ゆえに【一部の企業がプラットフォーム企業として他を圧倒する地位を得る】ようになっている。

     アップルが2007年6月29日に発売した iPhone は、当初の完成度はともかく、後からソフトウェア・アプリを自由に追加できる点で画期的だった。そしてソフトウェア企業はアップルのプラットフォームを通じて、ユーザーにソフトを供給することとなった。デジタル信号化されうるコンテンツ、すなわち音楽も、アニメ・映画も、漫画も原理的にこのプラットフォーム上で、最小単位からの購入が可能となった。売り手と買い手の間に立ち、それをマッチングさせる、いわゆるプラットフォームの台頭である。

     一方でネグロポンテの議論のなかで【4番目の予想】は【はっきりと外れた】。第5章で取り上げるように、【多くの国ではインターネットへのアクセスが制限】され【「スプリッターネット(分断されたインターネット)」】なる言葉も登場した。国家のインターネットへの規制は【中国】のような【権威主義体制】のもとでの【検閲】だけではない。インドのような民主主義国家においても、サービス提供者への規制強化の動きとして顕在化している。より広くは、【プラットフォーム企業があまりに影響力を拡大し、競争上での優越的な地位を時に乱用するようになった】ことで、市場競争の【公平性の面】や【個人情報】や【情報検閲の面】での【危惧】が表明されている。』

    日の丸

    行間の解釈次第


    いかがでしょうか?

    今回ご紹介させていただく書物は、中華人民共和国を筆頭とした、いわゆる“発展途上国”に幻想を抱きその経済的成長やデジタル技術を活用したイノベーションを過大に評価する日本のメディアや自称・知識人が垂れ流すフェイク・ニュース惑わされている方々には特にお勧めの書物で、その可能性にばかり目を奪われることなくそこに存在する非常に重大な危険性を認識しすでに予見されている来るべきリスクに備えるという視点が得られる良書となります。

    読書3-42

    それでは本日も、いつものように、直近の「致死率」を確認しておきましょう。

    (死亡症例数)÷(感染症例数)=(致死率)

    ※(  )内は前回の数値

    fffdspmml.jpg
    Coronavirus COVID-19 Global Cases by Johns Hopkins CSSE

    アメリカ : 547,630(545,941)÷30,127,462(30,058,622)=0.0181・・・(0.0181) 「1.81%(1.81%)」
    fffdspmml1.jpg

    イタリア : 107,256(106,799)÷3,488,619(3,464,543)=0.0307・・・(0.0308) 「3.07%(3.08%)」
    fffdspmml2.jpg

    日本 : 8,989(8,956)÷464,433(462,407)=0.0193・・・(0.0193) 「1.93%(1.93%)」
    fffdspmml3.jpg













    egdusyed.jpg
    【日本語訳】 U.S. DEPARTMENT of STATE / Fact Sheet : Activity at the Wuhan Institute of Virology  (米国務省 / ファクトシート : 武漢ウイルス研究所での活動)



    ヒトラー スターリン 毛沢東 

    さて、これまでのところで、マルクスに至るまでの「ドイツ思想」に決定的な影響を与えた「キリスト教神智学(Christian theosophy)」または「ベーメ神智学(Boehmian theosophy)」として知られる、ヤーコプ・ベーメ(ヤコブ・ベーメ)から始めて、その“悪”についてのベーメの思想の影響を受けたイマヌエル・カントゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲルについて確認して参りましたが、彼らが言っていたことを簡単に表現すると、次のようになります

    ヤーコプ・ベーメ(ヤコブ・ベーメ)
    ヤーコプ・ベーメ(ヤコブ・ベーメ)

    世界は本来壊れているものであり、それを直すことができるのは正しい者だけである

    イマヌエル・カント
    イマヌエル・カント

    たとえ世界を直すことができなくても、私たちは常に世界を直すことができると仮定して行動しなければならない

    ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル
    ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル

    世界が固定されていたとしても、私たちは無意識のうちに分裂を起こし、世界が再び崩壊し始めることになる

    そして、この流れを受け継ぐカール・マルクス言っていたこと簡単に表現すると、次のようになります

    カール・マルクス
    カール・マルクス

    私たちには、世界を壊したいという衝動はない。もし私たちが世界を壊すとすれば、それは私たちが社会とその主人たちからそうすることを学んだからである。

    そして、ここから、さらに一歩踏み込んで積極的な態度へと転換させたのがウラジミール・レーニンで、彼が言っていたことを簡単に表現すると、次のようになります

    1895年のレーニン
    1895年のレーニン

    われわれは、世界を固定するために、意識の統一を強行しよう

    ポイント 女性

    で、そのウラジミール・レーニンとは別の、もう一つの流れでもあるアメリカのウィリアム・エドワード・バーグハード・デュボイスが挙げられますが、彼が言っていたことを簡単に表現すると、次のようになります

    W・E・B・デュボイス(1918年)
    W・E・B・デュボイス(1918年)

    世界のことは忘れて。 私はどうなるの?  私は二つ意識の一部です。 助けて!

    そこで、現在はこのデュボイスが主張する「二重意識」なるものを確認するために、次の論文を参考にしているところとなります。

    eydgtarsws.jpg
    『W.E.B.デュボイスの"The prayers of God"における「認識」の瞬間と「二重意識」の概念』 富澤 理英子

    それでは早速、昨日の続きを見て参りましょう。

    『 2 メッセージの授受と 「私」 の 「認識」

     デュボイスの著作では多様な形の「認識」重要なモチーフとして語られ、劇的に描かれているが、“ The Prayers of God ” でも劇的に描かれている。以下第 11 連が、「私」が神にリンチを加えていたと気づく場面である。

    For this, too, once, and in Thy Name,
    I lynched a Nigger ―
    (He raved and writhed,
    I heard him cry,
    I felt the life - light leap and lie,
    I saw him crackle there,on high,
    I watched him wither!)
    Thou?
    Thee?
    I lynched Thee? ( 147 )


    “Thou?” (あなた (神) ですか )という 8 行目の「認識」の直前の行聞に何があったと考えるべきか3 行目から 7 行目までリンチで痛めつけられた黒人の記憶が再生されており括弧の使用は「認識」の重要な契機であることを示唆していると思われるそこからいかに 「神 (あなた)」 に結びついたか。この作品には神の言葉は直接描かれず、「私」 の言葉を通してのみ表現されるので、「私」 と 「神」 二者の会話の有無コミュニケーションの実態認識に至る心理的メカニズムは行間の解釈次第といえよう。

     まず、「私」 が直接神のメッセージを聞いたという可能性があろう。キース・パイアマン ( Keith E. Byerman )は、“ He goes on to concede his complicity in a lynching. Then the divine message is revealed: ‘ Thou? / Thee? / I lynched Thee?’” ( 191 ) と読み取っている.これは神がメッセージを送った (神が実在した) という解釈であるが、確かに前半、神の沈黙に焦れ、“ Hear ! / Speak ! / In Christ's Great Name ― ” ( 146 ) と叫んでいた「私」が、

    I hear !

    Forgive me, God !

    Above the thunder I hearkened ;

    Beneath the silence, now, ―

    I hear ! ( 146 )

    と叫ぶようになった事から考えると、神が登場し神のメッセージの受信に成功したと考えられる。また、この詩のタイトルが “ The Prayers of God ” である点からも、神の側からのアクションメッセージの発信(アピール)が行聞に隠されていると考えられるだろう。』


    ということで、本日はここまでとさせて頂きます。









    続きは次回に♥




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