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    親子チョコ💗(500冊以上の良質な書籍のご紹介)

    子どもたちの教育のため、また、その親である私たち自身が学ぶための、読まれるべき良質な書籍のみをご紹介させていただきます。

     >  ユダヤ >  超国家的勢力を主役とした歴史観

    超国家的勢力を主役とした歴史観

    Understanding the Engine of the Left

    本日のキーワード : スープラナショナリズム、超国家的勢力



    スープラナショナリズム(英語:supranationalism)とは国際法や政治学とくに国際関係論において国家より上位にある次元の主体に権限を譲渡するという概念スープラナショナリズムの反対の概念は政府間主義(英 : Intergovernmentalism)であり政府間主義においては内容的にも空間的にも深化・制度化せず各国政府の国際協力のみが扱われる

    超国家的な決定形成過程の概念は18世紀から19世紀にはすでに哲学者、法学者、政治家の間には存在していたものである。それでもやはりロベール・シューマンやジャン・モネ、ポール=アンリ・スパークは超国家的統合論の父という見方がなされる

    本日の書物 : 『あるユダヤ人の懺悔「日本人に謝りたい」(復刻版)』 モルデカイ・モーゼ 沢口企画



    戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。

    そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。

    私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、

    客観的に情勢を判断する必要があります。

    それでは、この書物を見ていきましょう!




    『 一方、【満洲事変、支那事変、大東亜戦争】は議論の余地なく、【米英仏等と利害関係が対立するもの】である。これを徹底的にとっちめない法はない、ということである。

     今、米英仏などと国家単位で述べたが、この稿の目的とする【超国家的勢力】を主役とする歴史観からするとやはり【この大勢力との利害の衝突、利害の一致の問題】が、【前述の国家単位の歴史観とピタリと重なる】のである。この点、どちらから説明しても同じである。しかし後に述べるように、【超国家的勢力を主役とした歴史観】の方が【より正確な史実の分析が可能である】ということである。

    ポイント 女性

     この【超国家的勢力】は【近世史を事実上動かしてきた】ものであるが、【日露戦争】においても【日露両方へ資金援助をしている】のである。この勢力が得意とする【両建て主義】である別名【釘抜き戦術】ともいわれる。つまり、釘抜きのごとく両方からはさむという意味である。

    釘抜

     【この勢力は、日露戦争を大歓迎していた】のである。その理由は、【ツアーの打倒を至上目的としていた】ことにある。これではいくらなんでも日露戦争における日本を侵略者とはいえないであろう。』

    日の丸

    バイデン一家と中国共産党の親密な関係


    いかがでしょうか?

    今回ご紹介させていただく書物は、「陰謀論」と「陰謀」とを区別が出来ず(あるいは知っていて加担している?)、ある連中にとって非常に都合が悪いことを“十把一絡げ”に「陰謀論」だとレッテルを貼ってしまう「似非保守とおパヨク」とは違って今現在起こっている出来事をどのように見ていけば良いのかという“新たな視点”を提供して下さる書物で、一方通行の偏狭な物事に対する見方から抜け出しより全体を俯瞰する見方を獲得するヒントが得られるお薦めの良書となります。

    女性 外国人 読書 16

    それでは本日も、いつものように、直近の「致死率」を確認しておきましょう。

    (死亡症例数)÷(感染症例数)=(致死率)

    ※(  )内は前回の数値

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    Coronavirus COVID-19 Global Cases by Johns Hopkins CSSE

    アメリカ : 508,997(507,146)÷28,432,966(28,383,517)=0.0179・・・(0.0178) 「1.79%(1.78%)」
    qqqqqqqq1_20210227044722234.jpg

    イタリア : 97,227(96,974)÷2,888,923(2,868,435)=0.0336・・・(0.0338) 「3.36%(3.38%)」
    qqqqqqqq2_20210227044724f1b.jpg

    日本 : 7,818(7,738)÷429,860(428,804)=0.0181・・・(0.0180) 「1.81%(1.80%)」
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    【日本語訳】 U.S. DEPARTMENT of STATE / Fact Sheet : Activity at the Wuhan Institute of Virology  (米国務省 / ファクトシート : 武漢ウイルス研究所での活動)

    さて、昨日に続きまして、「おパヨク」や「似非保守」が“大統領”だと思い込んでいるペドフィリア・バイデンのドラッグ息子電子メールの内容を確認して参りましょう。、

    20201223 FBI DECLAS Emails Hunter Biden Burisma 1

    20201223 FBI DECLAS Emails Hunter Biden Burisma 2

    20201223 FBI DECLAS Emails Hunter Biden Burisma 3

    因みに、このメールの送信日時2014年4月13日で、その約1か月前の3月21日 ロシアウクライナから分離独立したクリミア共和国を併合しています。

    それでは、早速確認してみましょう。

    But from my discussions with Jimmy I'm a little concerned that their strategy of marketing a soft commitment from BOC is not going to get the job done. We had assurances that the PRC money would come first and we would build on that. Right now I don't see that happening. If they want us in Beijing once a month and pitching this outside PRC we should be getting paid in advance just like every other team member thats getting a salary.

    (しかし、ジミーとの話し合いを通じて、BOCからのソフト・コミットメントをマーケティングするという彼らの戦略がうまくいかないのではないかと懸念している。 我々は「中国マネー」が先に来ると確信しており、それに基づいて事業を進めていくつもりだ。今のところ、それが実現するとは思えない。もし彼らが月に一度北京で我々を欲し、中華人民共和国の外でこれを売り込むのであれば、給料をもらっている他のすべてのチームメンバーと同じように、我々は前払いで得るべきだ。)

    BurismaBoard.jpg

    BurismaBoard2.jpg

    We should be hiring people like Jim Lee to work east Asia and Australia and our new 3rd party marketer here in the states to do the heavy lifting if she is interested. We should also find someone of similar capabilities to do the same in Europe. We should also find a highly credible and discreet firm to perform due diligence and deep information for us on an ongoing basis. The kind of people that can get us information that's not available through a google search and some phone calls. We can use our own funds to pay for it and I'm sure your buddies down in Little Creek have some trusted independent contacts that do that sort of work.

    (ジム・リーのような人を雇って、東アジアとオーストラリアを担当させるべきだし、アメリカにいる新しいサードパーティのマーケターも興味があれば、力仕事をしてくれるはずだ。ヨーロッパでも同じような能力を持った人を探すべきだ。継続的なデューデリジェンスや重要情報を提供してくれる信頼性の高い慎重な会社を見つけるべきだ。グーグル検索や電話では得られない情報を得ることができる人たちだ。その支払は我々の資金で賄えるし、リトルクリークにいる君の仲間は、その種の仕事をする信頼できる独立した連絡先を持っていると確信している。)

    Thoughts?
    (どう思う?)

    RHB
    (ロバート・ハンター・バイデン)











    obama&hunterbiden

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    Robert Hunter Biden
    Robert Hunter Biden



    ヒトラー スターリン 毛沢東 

    さて、これまでのところで、マルクスに至るまでの「ドイツ思想」に決定的な影響を与えた「キリスト教神智学(Christian theosophy)」または「ベーメ神智学(Boehmian theosophy)」として知られる、ヤーコプ・ベーメ(ヤコブ・ベーメ)

    ヤーコプ・ベーメ(ヤコブ・ベーメ)
    ヤーコプ・ベーメ(ヤコブ・ベーメ)

    カール・マルクス
    カール・マルクス

    そして、“悪”についてのベーメの思想の影響を受けたイマヌエル・カント2人の人物に焦点をあてて“悪”についての思索を確認して参りました

    イマヌエル・カント
    イマヌエル・カント

    因みに、ベーメの言っていたことというのは、次のようなもので。。。

    〇 人類は、神の恵みの状態から、罪と苦しみの状態に堕ちた

    〇 悪の力には神に反抗した堕天使も含まれている

    〇 神の目標は世界を恵みの状態に回復させることである


    これが意味することは、世界は本来壊れているものでありそれを直すことができるのは正しい者だけである、ということになります。

    他方、カントの言っていたことというのは、次のようなものでした(→無学の靴職人が妄想したにすぎない“悪”)。

    たとえ世界を直すことができなくても、私たちは常に世界を直すことができると仮定して行動しなければならない

    ポイント 女性

    そして、現在、ヤーコプ・ベーメ(ヤコブ・ベーメ)イマヌエル・カントに続きましてゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲルについて、その“悪”についての思索を確認しているところとなります。

    ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル
    ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル

    なお、ヘーゲルとマルクスとの関係につきましては、以前に書かせて頂いておりますので、ここでは割愛させて頂きます(→カール・マルクスの実像 ~ ヘーゲルとバウアー、そして、「おバカ」なマルクス)。

    因みに、ヘーゲルが言っていたことは、次のようなものになります。

    世界が固定されていたとしても、私たちは無意識のうちに分裂を起こし、世界が再び崩壊し始めることになる

    それでは、昨日に続きまして、次の論文を参考にヘーゲルとベーメの関連性を確認して参りたいと思います。

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    『ベーメの神智学とヘーゲル』福島 正彦

    『 ベーメの神智学とヘーゲル



     ヘーゲルはベーメのこの三一的な存在論に関して詳しい解説を施している。ヘーゲルによれば、ベーメの主要思想は、宇宙が一つの神的生命の表現であり、万物の中での父なる神の顕示であること、神の唯一の本質、あらゆる力と性質との統合から子が永遠に生まれ、子がかの諸力の中で光り輝くこと、この光と諸力の実態との内的統一性が精神であること、この三点に要約される。そしてヘーゲルはこの「父」「子」「精神」の三契機の各々について、次のようにかなり詳しい説明をおこなうのである。・・・

     3
     「第三契機」 最後に第三の契機は「光と分割と力との統一性」であり「精神」( Geist )である(S.322)。精神は潜勢的にはすでに第一契機の内に含まれており、「父の深みの中」には、「生きたあらゆる力をもち、すべてを知り、すべてを聞き、すべてを見、すべてを嗅ぎ、すべてを味わい、すべてを感じる精神」が存在するが、これが第二原理における分割の否定性を通して具体的に顕在化してくるのである。「精神の中に一切の力と光輝と知恵が父と子との内にあるものとして存在する。」 ヘーゲルによれば「父」と「子」と「精神」とが一体となった三一性ベーメにとってあらゆる生きた存在者の普遍的本質であり、すべての個体に内在する完全に普遍的な生命である。このことを示すためにヘーゲルは、「この世界にある万物はこの三一性に似せて生まれた」という言葉で始まる『黎明』第三章第三十六節以下のベーメのかなり長い文章を引用している(S.323)。』


    ということで、本日はここまでとさせて頂きます。







    続きは次回に♥




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