2021-02-02 (Tue)

本日のキーワード : 少年愛、少女愛、ペドフィリア、違法大統領
少女愛(しょうじょあい、英語:girllove(和製英語としてのガールズラブも存在するが、意味が異なる))は、少女への、何らかの意味での性的関心を含む愛情である。性的・肉体的な関心に力点を置く場合もあるが、精神的でプラトニックな愛であることを強調する場合もある。現在の日本ではロリコンの同義語として用いられることが多い。
基本的に少女に向けられる年長者の愛情をさす。少女の範囲について厳密な定義はないが、一般に未成年者である。愛する方はふつう成人男女で、少女愛者(girllover)とよばれる。英語では、児童・思春期の子供を愛する者はchildloverと呼ばれ、少年を愛する者はboylover、少女を愛する者はgirlloverと分けられる。
少女愛は本来的には生身の少女への愛情である。この意味では、本来の基本的な概念としてのロリコンが少女愛に含まれる。ただし、少女愛の主体は男性に限らず女性も含まれ、後者の女性が主体である少女愛は女性少女愛と呼ばれる。対象の少女が11歳以下である場合は、ペドフィリアと重なって来る。思春期前・思春期初期の子供への性愛を示すペドフィリアは、精神医学では米国のDSM-IVに見るとおり、精神病理と規定されている。
本日の書物 : 『日本共産党 噂の真相』 篠原 常一郎 扶桑社
戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。
そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。
私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、
客観的に情勢を判断する必要があります。
それでは、この書物を見ていきましょう!
『 では、【「職業革命家」の実態】は、我が国ではどうだったのでしょうか。
【レーニンが創設した「世界共産党(コミンテルン)」】の【「日本支部」】であった【戦前期の日本共産党】は、もちろん【レーニン的な「前衛党論」の立場で「職業革命家」を配置し、活動の軸としていました】。その姿は、前述の小林多喜二の代表作の一つ『党生活者』でリアルに描かれています。
しかし、【現在の「職業革命家」たちの実態】はどうなのでしょうか。その一員に加わったころの私は、新入社員よろしく“新入り”としての理想に燃えていました。それと同時に、実情がよくわからず緊張し、ただ「職業革命家」(党専従になるときから「我々は職業革命家なのだから、一般の党員とは違うんだ」と教え込まれました)という言葉に含まれた誇りに、いくぶん酔いしれていたものでした。
しかし、半年、数年と専従生活をしていくと、【「職業革命家」の世界では上でも下でも、およそ世間の常識とはかけ離れた理不尽がまかり通っている】ことに気づいてしまうのです。
問題はそこからです。その理不尽さに疑問を持ち、「真実を何よりも重んじる共産主義者としての誠実さ」を貫きながら、それを変えていこうとするのか? それとも周囲に流されて沈黙し、ただ上級の言うことに“従い”(実際は可能な範囲でうまく受け流し)、下部(都道府県委員会なら地区委員会、地区委員会なら末端の党支部)へ無理難題を押し付け、問題を“タライ回し”していくのか?


DIARY: Biden’s Daughter Ashley Resents Him For His Money, Control, Emotional Manipulation – Whistleblower
“And he cried. Maybe he knows what he is doing and it’s worked but my feelings of guilt often are overwhelming.”
(日記 : バイデンの娘アシュリーは、彼のお金、コントロール、エモーショナル・マニピュレーション(心理的操作)のために彼を恨んでいる - 内部告発者
"そして彼は泣いた。多分、彼は自分が何をしているか知っていて、それはうまくいったのかもしれませんが、私は罪悪感にしばしば圧倒されています。")
☆『DIARY: Biden’s Daughter Ashley Resents Him For His Money, Control, Emotional Manipulation – Whistleblower』

前者の立場を選ぶ専従は、上級機関や時には同僚からも邪魔者扱いされ、必ず最後には何かの理由を見つけて“失脚”させられます。それが早いか遅いかの違いだけです。
そして後者のスタンスで立ち回っていく者のみが、長く厳しい「職業革命家」の道を歩んでいくことができます。一抹の良心の痛みを感じたとしても、それは“能面”の下に隠していくのです。加えて上手におべっかを使えれば、共産党組織のヒエラルキーの中である程度上昇していくことが可能となります。
こうした【「職業革命家」】としての日々の営みの中で、【世間的に見ればまったく勘違いのプライド】(「日本共産党は一般大衆を導く前衛党であり、『職業革命家』は共産党員の中でも最前線に立つエリートだ」という意識)に支えられながら、【党専従】は【独特の卑屈さと卑屈さと陰険さを身につけます】。そうして【“貧乏官僚”として党内に君臨する】ようになっていくのです。』

西欧のゲルマン的共同体とアジア・日本の共同体の大きな相違点
いかがでしょうか?
今回ご紹介させていただく書物は、日本共産党の内部事情を知り尽くした著者によって、日本共産党の実体を詳(つまび)らかに解説がなされている書物で、日本共産党のことだけではなく、グローバリズムを推し進めるディープステート(deep state)や、その走狗(そうく)となっている“ANTIFA”や“BLM”、あるいは“しばき隊”、かつての“SEALDs”などに代表される、じつは哀れな存在でしかない「おパヨク」らについても、その思考様式を理解することができる御薦めの良書となります。

それでは本日も、いつものように、直近の「致死率」を確認しておきましょう。
(死亡症例数)÷(感染症例数)=(致死率)
※( )内は前回の数値

☆Coronavirus COVID-19 Global Cases by Johns Hopkins CSSE
アメリカ : 427,432(423,010)÷25,531,924(25,362,794)=0.0167・・・(0.0166) 「1.67%(1.66%)」

イタリア : 86,889(86,422)÷2,501,147(2,485,956)=0.0347・・・(0.0347) 「3.47%(3.47%)」

日本 : 5,387(5,297)÷376,468(372,496)=0.0143・・・(0.0142) 「1.43%(1.42%)」


☆【日本語訳】 U.S. DEPARTMENT of STATE / Fact Sheet : Activity at the Wuhan Institute of Virology (米国務省 / ファクトシート : 武漢ウイルス研究所での活動)
それでは、昨日に引き続きまして、次の論文を読み進めることで、「社会主義」・「共産主義」の世界観について確認して参りたいと思います。

☆『社会主義・共産主義的世界観の特質と問題点 :剰余価値学説と唯物史観の批判的検討(4)』筒井正夫
それでは早速見て参りましょう。
『 社会主義・共産主義的世界観の特質と問題点
剰余価値学説と唯物史観の批判的検討(4)
Ⅱ 唯物史観とその問題点
2 問題点
以上、唯物史観の内容を概説し、未曾有の影響力を持ちえた理由の一端を考察してきた。だが、この唯物史観は多大な問題をはらんでいる。次にそれを、1)・2)・3) の内容に即して検討していこう。
(3)経済的社会構成の継起的発展段階論について
・・・第二に、たとえばマルクスの社会構成体論に従って同等の封建社会と見なされても、西欧のゲルマン的共同体とアジア・日本の共同体とでは、大きくその性質を異にすることである。西欧封建制の基礎をなしたゲルマン的共同体では牧畜農業を行うが、日本などの湿潤地方と比べるとはるかに乾燥地帯に属し、なかでもより乾燥的な所と湿潤的な所、そして冬雨が降るため夏中耕が出来ずに休閑し、秋播き小麦と交互に行う二圃制の地域、夏雨が降るため春播き・秋播きが可能で休閑地を含めた三圃制の地域が分布していた。宅地と庭畑地は私有であったが、開放耕地制と輪作、大型犂の協同利用、放牧地の共有など協同・共有の要素がみられた。
主食は肉とパンを作る小麦・ライ麦と少量の野菜、ワインのほかチーズ・バターなどの乳製品であり、肉は役畜として用いる牛と羊であった。羊は主に食用とともに織物用原毛採取の対象であった。麦の単位当たり生産力は日本の米と比べて極めて少ないため、相対的に日本と比べ広い耕作面積が必要であった。連作障害による地力減退を防ぐためにも二圃制・三圃制などの輪作を行わねばならなかったから、常に放牧地としての土地を獲保しなければならなかった。また食糧のパンは、特に製粉した場合には米(玄米)と比べると栄養価が落ち、また製粉─加工─発酵の製造工程が必要であり、それだけ手間と時間を要した。
ここで問題となるのが、麦は貯蓄性に乏しく天候不順などのため飢饉に遭遇した時には、食糧確保のために畜牛を殺して主食の肉を確保しなければならず、そうすると役畜が減って農耕に支障をきたすようになり農産物の停滞を招いてしまうという負の連鎖を脱しえなかった。いずれにせよ中世ヨ-ロッパの農業生産力は低く、飢饉に悩まされねばならなかった。そのため広い耕地と放牧地が常に必要となり、12世紀から修道院を中心に大開墾時代が始まると大規模な森林伐採が進行した。それは森に棲むキツネ・イタチ・フクロウといった鼠を捕食する動物から住処を奪って減少させ、一方草原や耕地といった鼠の生息に適した土地の拡大でクマネズミが増殖し、それが封建制度を脅かすペストの大流行を媒介してしまったという。
また古代から地中海周辺の森は伐採されていたが、乾燥地帯のため再生が芳しくなく、そのため河川は森の腐葉土から流出する栄養素が減少し、河川が流れ出す海洋もそれらが不足して海洋プランクトンが減少し、海藻や魚貝等の海産物も減退していった。』

さて、こちらも昨日の続きになりますが、マルクスに至るまでの「ドイツ思想」に決定的な影響を与えた、「キリスト教神智学(Christian theosophy)」または「ベーメ神智学(Boehmian theosophy)」として知られる、ヤーコプ・ベーメ(ヤコブ・ベーメ)について確認するために、次の論文を見て参りたいと思います。

ヤーコプ・ベーメ(ヤコブ・ベーメ)

カール・マルクス

☆『ヤコブ・ベーメにおける悪の思索 : 形而上の悪と人間』 中山みどり
因みに、ベーメの言っていたことというのは、次のようなもので。。。
〇 人類は、神の恵みの状態から、罪と苦しみの状態に堕ちた
〇 悪の力には神に反抗した堕天使も含まれている
〇 神の目標は世界を恵みの状態に回復させることである
これが意味することは、世界は本来壊れているものであり、それを直すことができるのは正しい者だけである、ということになります。
それでは早速見て参りましょう。
『 4.第二のアダム ―― イエス・キリスト
・・・では、ベーメは悪からの救いについて何を語っているのだろうか。
☆【日本語訳】 Paul Harvey : If I were the Devil... リン・ウッド弁護士御推奨動画 (⌒∇⌒)
最初の人間アダムが転落したあと、人間と自然の救済のために神から送られたのが、神の子にして人の子であるイエス・キリストである。創世記に「女のすえが蛇の頭を踏み砕く」(創3,15)とあるが、ベーメによれば、この女のすえとはイエスのことなのである。「神が天国でアダムとエヴァに蛇を踏み砕く者について語った言葉は、生命の光の玉座において形づくられ、(・・・)聖なる人間の心情に敏感に感じられた。まさにその言葉が人間となったのである。そして、神の言葉は再び神の智の乙女のうちに入って行った。」、「第二のアダムは人間になることによって魂を再び導き、愛と義において天上の子として魂を神の言葉と結びつけた。」という。

第二のアダムであるイエス・キリストにならって、神の意志に逆らうエゴを捨てる自己否定を、一人一人の人間が自らの自由な決断で選び取ることによって、救いはもたらされるとされる。

The BoyLover logo (BLogo) is a small blue spiral-shaped triangle surrounded by a larger triangle, whereby the small triangle represents a small boy and the larger triangle represents an adult man.
A variation of the BLogo is the Little Boy Lover logo (LBLogo), which also embodies a small spiral-shaped triangle within a larger triangle; however, the corners of the LBLogo are rounded to resemble a scribbling by a young child.
Images of the BLogo and LBLogo symbols are depicted below.
(BoyLoverのロゴ(BLogo)は、青い渦巻き状の小さな三角形を大きな三角形で囲んだもので、小さな三角形は小さな男の子を、大きな三角形は大人の男性を表しています。
BLogoのバリエーションとして、Little Boy Loverロゴ(LBLogo)がありますが、こちらも大きな三角形の中に小さな螺旋状の三角形が入っていますが、LBLogoの角は丸くなっており、幼い子供の落書きのようになっています。
BLOGOとLBLOGOのシンボルマークのイメージは以下の通りです。)

アダムから離れ去ったソフィアも、再びイエスと一体になり、イエスを倣ぶ、再生した人間の内面に戻ってくる。なぜなら、ルチファーに体現された悪は、己を頼みとする傲慢によって神に反逆した意志なのであるから、意志の方向を再び神へ向けることによってのみ、つまり謙虚さや柔和さと愛によって神の意志を受け入れることで始めて、人間の救済は実現する。そして、神の意志を受け入れ、再生した人間の力で自然にも救いがもたらされる、とベーメは考えている。人間は善と悪、愛と憎しみ、光と闇の双方に対して開かれた存在であり、どちらに進むかは人間の自由な意志に委ねられているのである。』

ヤーコプ・ベーメ(ヤコブ・ベーメ)


ということで、本日はここまでとさせて頂きます。
続きは次回に♥
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