2021-02-01 (Mon)

本日のキーワード : ペドフィリア、ペド、小児性愛、バイデン
ペドフィリア(英: pedophilia)とは、幼児・小児(一般に13歳以下)を対象とした性愛・性的嗜好のこと。略して俗にペドと呼ばれる。類義語には小児性愛(しょうにせいあい)・小児愛(しょうにあい)・児童性愛(じどうせいあい)がある。思春期の子どもへの性的嗜好はエフェボフィリア(英: ephebophilia)という。ペドフィリアの性向を持つ人を、ペドファイルもしくはペドフィル(英: paedophile)という。
ペドフィリア(pedophilia)は、ギリシア語で「子ども」を意味する「παῖς, παιδός (paîs, paidós)」と、「友好的な愛」もしくは「友情」を意味する「φιλία (philía)」を組み合わせた言葉である。
精神医学上の概念としては、精神病理に対し深い識見を備えていたウィーン大学教授リヒャルト・フォン・クラフト=エビングが、著書Psychopathia Sexualis(性的精神病理,1886年)において最初に提唱したとされる。ラテン語より派生した形として、paedophilia とも表記する。その後、異常心理学では、「性の異常心理」として「性対象異常」の下位範疇において児童・小児を性愛の対象とする性倒錯として位置付けられた。20世紀半ばまで、精神医学においても性倒錯として把握されたが、今日の精神医学においては、性嗜好障害とされる。

本日の書物 : 『日本共産党 噂の真相』 篠原 常一郎 扶桑社
戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。
そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。
私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、
客観的に情勢を判断する必要があります。
それでは、この書物を見ていきましょう!
『 【共産党の活動に専念し、党から俸給をもらって生活する党員】のことを一般的には【「党専従」】と言いますが、共産党内では共産主義的教義の立場から【「職業革命家」】とも呼ばれています。
党専従は、「党のために人生のすべてをささげる職業革命家」とか、「社会進歩の事業を担う核心的部分」などと位置づけられています。党地区委員会の専従(地区委員長その他)から都道府県委員会の専従、党中央委員会一般勤務員から20数名の常任幹部会委員、その中から選出される書紀局長や党委員長、議長(現在は空席)までのすべてが「党専従」と言われる共産党員です。
【「職業革命家」】の名称を共産主義教義の中に採り入れたのは、ボリシェヴィキ党を創設し、ロシア社会主義革命の勝利者となってソ連を建国した【レーニン】です。【レーニンの「職業革命家論」】は、今日の【日本共産党】が【党組織の基本理論】としている【「前衛党論」の根幹をなすもの】です。これをもって【レーニン】は、共産主義理論の体系的創出者とされる【マルクス】やその僚友【エンゲルス】がまとめあげた到達点から、【さらに一歩、理論を前進させた】とされています。

【「前衛党論」】とは、およそ次のような考え方です。
資本主義から社会主義へ、政治と経済の仕組みが移行するのは歴史の必然だが、それは階級闘争の過程を通して実現される。社会主義への変革から共産主義社会へ歴史を進歩させるうえで決定的役割を果たすのは、資本主義的体制の中で常に増殖していく労働者階級(賃金と引き換えに労働力を売り渡して暮らす無産階級=プロレタリアート)であるが、【労働者はそれ自体として自然に自覚的な変革者に成長するわけではない】。


ADDICTION: Diary Entries Show Ashley Biden’s Alleged Battle With Cocaine, ‘Hard’ Drugs – Whistleblower
A nearly year long struggle with drugs that required two trips to rehab. The author believes childhood sexual abuse is why.
(中毒:日記には、アシュリー・バイデンのコカイン、「ハード」ドラッグとの戦いの疑惑が記されています。 - 内部告発者
リハビリ施設に2回通う必要があったほぼ1年の薬物との闘い。著者は、幼少期の性的虐待が理由だと考えている。)
☆『ADDICTION: Diary Entries Show Ashley Biden’s Alleged Battle With Cocaine, ‘Hard’ Drugs – Whistleblower』

【労働者は、共産主義理論に導かれ、その歴史的役割を自覚してこそ、真に戦闘性と組織性を発揮し、革命を成就できる】。【共産主義理論】は体系的な「科学」であるゆえ、それを【労働者階級の「外」から持ち込まれなければならない】。労働者階級に社会を変革する「科学」としての共産主義理論を持ち込むことこそ、「前衛党」(労働者階級の前に立って進む党であるという意)の役割である…。

1895年のレーニン
☆乱世の今の時代、頼りになるのは、政治家や官僚ではなく「日本国軍」です!
こうした前衛党の運営には、党活動に全生活をあげて専念する「職業革命家」が必要だと喝破したのがレーニンなのです。』

自然も救済を求めている???
いかがでしょうか?
今回ご紹介させていただく書物は、日本共産党の内部事情を知り尽くした著者によって、日本共産党の実体を詳(つまび)らかに解説がなされている書物で、日本共産党のことだけではなく、グローバリズムを推し進めるディープステート(deep state)や、その走狗(そうく)となっている“ANTIFA”や“BLM”、あるいは“しばき隊”、かつての“SEALDs”などに代表される、じつは哀れな存在でしかない「おパヨク」らについても、その思考様式を理解することができる御薦めの良書となります。

それでは本日も、いつものように、直近の「致死率」を確認しておきましょう。
(死亡症例数)÷(感染症例数)=(致死率)
※( )内は前回の数値

☆Coronavirus COVID-19 Global Cases by Johns Hopkins CSSE
アメリカ : 423,010(419,696)÷25,362,794(25,188,728)=0.0166・・・(0.0166) 「1.66%(1.66%)」

イタリア : 86,422(85,881)÷2,485,956(2,475,372)=0.0347・・・(0.0346) 「3.47%(3.46%)」

日本 : 5,297(5,194)÷372,496(368,645)=0.0142・・・(0.0140) 「1.42%(1.40%)」




☆【日本語訳】 U.S. DEPARTMENT of STATE / Fact Sheet : Activity at the Wuhan Institute of Virology (米国務省 / ファクトシート : 武漢ウイルス研究所での活動)
それでは、昨日に引き続きまして、次の論文を読み進めることで、「社会主義」・「共産主義」の世界観について確認して参りたいと思います。

☆『社会主義・共産主義的世界観の特質と問題点 :剰余価値学説と唯物史観の批判的検討(4)』筒井正夫
それでは早速見て参りましょう。
『 社会主義・共産主義的世界観の特質と問題点
剰余価値学説と唯物史観の批判的検討(4)
Ⅱ 唯物史観とその問題点
2 問題点
以上、唯物史観の内容を概説し、未曾有の影響力を持ちえた理由の一端を考察してきた。だが、この唯物史観は多大な問題をはらんでいる。次にそれを、1)・2)・3) の内容に即して検討していこう。
(3)経済的社会構成の継起的発展段階論について
マルクスは、ここで経済的社会構成の進歩していく段階として、アジア的、古代的、封建的、ブルジョア的生産様式を挙げ、いずれも社会的生産過程の敵対的なすなわち階級社会として捉えられている。そしてこれらの生産様式を基礎とした全社会構成、国家のあり方についても、現在の学界では階級搾取の発生を見ない原始共産制社会から、貢納制・古代専制国家、奴隷制・古典古代国家、農奴制・家産制→封建制国家、資本制・国民国家へ発展するものと捉えられている。そしてこの資本制的生産様式をもって社会的生産過程の敵対的関係は最後の形態となって人類史の前史は終わりをつげ、その胎内で発展する生産諸力が敵対的関係を解決する諸条件を作りだして、階級搾取の無い社会主義社会という人類史の後史に進んでいく。そしてこの資本主義的所有の社会的所有への転化の場合には、「民衆による少数の簒奪者の収奪が行われる」と説かれるのである。
だがこうした世界史観は多くの問題点をはらんでいる。
第一に、マルクスは、下部構造の経済関係を剔出してまず生産様式を措定し、そこにおける階級搾取関係を基に階級抑圧機関として国家形態を特徴づけているが、これまで検討してきたように心的精神的また政策的要素などの上部構造を切り離し、しかも各国、各地域が有する独特の風土や文化を捨象して生産様式なる概念でまとめ、さらに社会構成体全体としても貢納制、奴隷制云々として概念化することは、経済や階級関係からのみ抽出した一般化であり、個々の地域の質的特色を埋没させることになってしまうという点である。
すなわち、マルクスの社会構成体概念からは森林、平野、砂漠、沿岸・海洋といった地理的差異、湿潤、乾燥、寒帯・温帯・熱帯といった気候的差異、畑作、水稲作、牧畜、漁労、狩猟といった生産スタイルの違い、それらが総合して蓄積、形成されてきた生産・生活習俗・文化・精神の風土的違いは捨象されてしまう。それらと関連して生まれた峻厳な一神教も、多様で寛容な多神教や自然宗教の違いも想像することができない。まして古代ギリシャの人間を賛歌した彫刻の美も、縄文土器の自然への畏敬と祈りを凝縮した猛々しくも雄々しい造形美も、世界各国の詩や物語や多様な美の世界も念頭には浮かばない。人類の歴史が、質的精神的心的要素を省いた無味乾燥な概念で抽象化されているからにほかならない。
これに対し、多くの歴史家は、「文明」なる概念で風土や文化を組み込んで、多様で芳醇な人類史を組み立てようとしてきた。そしてその社会関係も単純な階級対立に還元せず、国家も社会全体の公共維持、民族の統合・防衛の拠点として位置付けてきたように思われる。さらに地域の自然風土との関連性への関心の希薄さは、太古から繰り返された気候変動や自然災害の影響、また生産力増進がもたらす森林破壊、土壌侵食、動植物乱獲、大気・水・土壌の汚染といった自然環境や生態系への関心の希薄さに繋がっているのである。』

さて、こちらも昨日の続きになりますが、マルクスに至るまでの「ドイツ思想」に決定的な影響を与えた、「キリスト教神智学(Christian theosophy)」または「ベーメ神智学(Boehmian theosophy)」として知られる、ヤーコプ・ベーメ(ヤコブ・ベーメ)について確認するために、次の論文を見て参りたいと思います。

ヤーコプ・ベーメ(ヤコブ・ベーメ)

カール・マルクス

☆『ヤコブ・ベーメにおける悪の思索 : 形而上の悪と人間』 中山みどり
因みに、ベーメの言っていたことというのは、次のようなもので。。。
〇 人類は、神の恵みの状態から、罪と苦しみの状態に堕ちた
〇 悪の力には神に反抗した堕天使も含まれている
〇 神の目標は世界を恵みの状態に回復させることである
これが意味することは、世界は本来壊れているものであり、それを直すことができるのは正しい者だけである、ということになります。
それでは早速見て参りましょう。
『 3.最初の人間アダムの完全性と転落
・・・ベーメは、アダムの転落について、「悪への誘惑」という視点を重視している。明瞭に神に反逆する意思を持っていたルチファーと比較すると、アダムは積極的に神に背こうとした訳ではなく、悪に引き寄せられ、誘惑の罠に陥って最終的に神から離反した、といえよう。ルチファーが神の内的世界に創造されたにも拘らず神に造反した、いわば絶対的な悪の体現、具象化だとすると、神の外の世界に創造され神だけではなく、悪や自然からの影響も受けているアダムは、自分にはどうすることもできない力に屈したことによって、悪に手を染めたといえる。

ヤーコプ・ベーメ(ヤコブ・ベーメ)
☆【日本語訳】 Paul Harvey : If I were the Devil... リン・ウッド弁護士御推奨動画 (⌒∇⌒)
また、両性具有の存在でなくなることと、堕罪を結びつけた原罪解釈にも、人間にとって生得(しょうとく)のものである性をめぐる、人間の苦悩を見つめるベーメの視線が感じられる。このようにベーメは、不安定な人間存在のその深淵を覗くかのように、悪とは本質的に人間の力でコントロールできないもの、悪からの暗い牽引力に抗し切れずに惑わされて罪を犯すことを、人間の悲劇として捉えているのである。

だが、アダムが神に背き楽園を追放されたことによって、人類の歴史が始まるのであるから、悪は宇宙や万物の創造だけでなく、人類の歴史にも重要な役割を果たしていることになる。なぜなら神に背き悪をなす自由がなければ、人間の生の営みを、神から独立した人間固有のものとみて、歴史を語ることはできないからである。同時に、悪に因る苦悩が、もはや楽園にいられなくなったこの世のあらゆる存在者に避けがたくついてまわるのも事実といえよう。したがって、悪に由来する苦悩からの救いが求められるのである。ベーメによれば、人間ばかりでなく、悪に汚染されたまま、アダムの転落によって救われることなく放置されている自然も救済を求めているという。』


グレタ・トゥーンベリ
ということで、本日はここまでとさせて頂きます。
続きは次回に♥
ランキング参加中で~す^^ ポチっとお願いします♥
↓↓↓↓↓↓↓

にほんブログ村

人気ブログランキング


- 関連記事
-
- メインストリームメディア(mainstream media)が必死に隠し続けているもの (2021/02/08)
- “学習ドリル”を使って、自分の名前を書く練習をさせられているバイデン (⌒∇⌒) (2021/02/07)
- 児童人身売買アカウントや児童性的虐待アカウントに“極めて寛容”なことが、「Twitter」の方針です(⌒∇⌒) (2021/02/06)
- バイデンとかハリスという“悪”の捨て駒 (2021/02/05)
- 異なる意見の具申や表明は、“要監視対象”になるの? (2021/02/04)
- 資産家・資本家は「共産党の敵」ではありません! (2021/02/03)
- 違法な大統領の共通点は? (2021/02/02)
- フェイク・プレジデント、ペド・バイデン(笑) (2021/02/01)
- “両性具有”の完全な身体を持つアダム (2021/01/31)
- ANTIFAやBLMという「アバンギャルド」 (2021/01/30)
- カール・マルクスも知っていたエンゲルスの“買春癖” (2021/01/29)
- 贅沢をやめることができなかったカール・マルクス (2021/01/28)
- 共産主義 = 革命のグローバリズム (2021/01/27)
- 現在の本当のアメリカ大統領は誰でしょう? (2021/01/26)
- 【日本語訳】 Paul Harvey : If I were the Devil... リン・ウッド弁護士御推奨動画 (⌒∇⌒) (2021/01/25)