
本日のキーワード : 保身、全体主義、自由
保身(ほしん)とは、自分の地位・名誉・安全などを守ること。
【国会議員の給料&特権】
— Dappi (@dappi2019) October 19, 2020
年収約2200万+毎月100万(非課税)の文通費支給
秘書3人は国税
新幹線グリーン車乗り放題
1月4往復分の航空券
これに加え、立憲などは月7.7万の歳費自主返納も拒否。
18連休したり直ぐサボる野党議員の人件費こそ国民から理解を得られてないと思うhttps://t.co/zhNbn3hSXD
えっとね。
— 以下略ちゃん™ (@ikaryakuchan) October 20, 2020
原口さんは知らないかもしれませんが、
会社が負担する保険料とか交通費とかあって… https://t.co/FLlntMrmQH
役所の人の仕事の邪魔だから、せめて常識ある人を国会議員に選びましょう。
— ワタセユウヤ@Drain The Swamp! (@yuyawatase) October 19, 2020
本日の書物 : 『ミトロヒン文書 KGB(ソ連)・工作の近現代史』 山内智恵子 ワニブックス
戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。
そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。
私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、
客観的に情勢を判断する必要があります。
それでは、この書物を見ていきましょう!
『 大テロル時代が終わっても【トロツキー暗殺作戦】は続きます。むしろ、いよいよもって本気です。パリの特殊作戦部隊の司令官は、1938年11月に大テロルでモスクワに召喚されて裁判にかけられました。後任は、12歳で赤軍入りし、十代でチェカーに入ったベテランのP・スドプラトフが任命されました。

パヴェル・アナトーリエヴィチ・スドプラトフ
暗殺のエキスパートでもあるスドプラトフに、【スターリン】は【直々にトロツキー暗殺を命じます】。スドプラトフは一時的にNKVD対外諜報部の副長官も兼任したので、特殊作戦部隊と対外諜報部の連携が密になりました。
☆「スターリン」と「ヒトラー」の決定的な違い
☆ソ連のじゃんけん、中国のじゃんけん、日本のじゃんけん → どこが違うの?
1939年8月23日、【スターリン】はそれまで敵対関係であった【ヒトラー】との間で【独ソ不可侵条約を締結】しました。9月1日、【ドイツ】は【この条約の秘密議定書に基づいてポーランドに侵攻】し、【これを受けて英仏がドイツに宣戦布告】して【第二次世界大戦が始まりました】。しかし、【スターリンにとっては】ヒトラーの意図や動きを探ることより【トロツキーの抹殺が優先】でした。

モトロフ・リッペントロップ協定を批判するポスター
☆“自由全体主義” ~ 新自由主義(ネオリベラリズム)のはじまり
☆「新自由主義」の本質が理解できない人々の主張 → 「弱肉強食」「大きな政府から小さな政府への展開」「ハイエクガー」
メキシコにいたトロツキーの暗殺作戦は2回あります。
1回目は1940年5月24日、拳銃多数と機関銃1丁で武装した約20人のチームがトロツキー邸になだれ込み、トロツキーの寝室に突入しました。事件後、寝室には713個の銃弾が残っていましたが、トロツキー夫妻はとっさにベッドの下に隠れたので無事でした。このとき、邸の警備にあたっていた【アメリカ人トロツキストのR・ハート】という青年が現場から拉致されて殺されています。
ここまでは『ヴェノナ』(393頁参照)や『KGBの内膜』(上巻249頁参照)にも書いてある話ですが、【ミトロヒン文書】によれば、【ハート】は実は、【NKVD特殊作戦部隊にスカウトされた工作員】でした。当日、門を開けてチームを中に引き入れるよう指示されていたハートは、暗殺計画を知らされていなかったので、トロツキーの孫の寝室にまで手榴弾を投げ込んだチームの行動にショックを受けて抗議し、【口封じされた】のでした。


少し横道に逸れますが、【ミトロヒン文書】は、【このときの作戦で主導的な役割を果たした特殊作戦部隊がのちに南米に渡り、戦後はコスタリカ大統領の遠縁に成りすまして偽名で外交官になった】という、びっくりするような話も記録しています。本名は【J・グリグレヴィチ】という、何度か見直さないと発音できそうもない名前ですが、【コスタリカでは大統領の遠縁にして側近の、国連コスタリカ代表団顧問T・カストロとして「活躍」しています】。
2回目の作戦は1回目の作戦よりずっと前から周到に準備されていました。特殊作戦部隊の工作員R・メルカデルが、1938年以来、熱心なトロツキストのアメリカ人女性を誘惑し、その女性を利用して巧妙にトロツキー一家に近づいていました。第1回作戦が失敗したため、メルカデルにトロツキー暗殺の指令が下ります。1940年8月20日、言葉巧みにトロツキーと2人きりになったメルカデルは持参していた【アイスピッケル】でトロツキーを襲いました。
細かいことですが、アンドルーとミトロヒンの解説書では凶器は【「アイスピック」】、先述の『ヴェノナ』(395頁参照)では「斧」になっていて、なぜだろうと思ったら、冬山登山用の【アイスピッケル】のことを英語で【「アイスアクス」】、氷の斧と言うのですね。全力で後頭部を殴られたトロツキーは「恐ろしい、突き刺すような悲鳴」をあげたと『KGBの内膜』(上巻250頁参照)は述べています。この断末魔の悲鳴のせいで逃げ切れずに逮捕されたメルカデルは20年の刑を受け、1960年に釈放されるまで偽名で通し、一切身元を明かすことはありませんでした。』

青木孝平と、“なんちゃって学問”の「宇野経済学(マルクス経済学)」
いかがでしょうか?
今回ご紹介させていただく書物は、現在進められている現代史の見直しのうえで欠かせない、全体主義国家の旧ソ連の対外工作を解明する、重要な史料のひとつである「ミトロヒン文書」について、その内容を分かりやすく平易な文体で紹介して下さる良書であるとともに、ソ連と同様、現代の全体主義国家の中華人民共和国を支配する中国共産党の対外工作をイメージすることができる御薦めの書物となります。

それでは本日も、いつものように、直近の「致死率」を確認しておきましょう。
(死亡症例数)÷(感染症例数)=(致死率)
※( )内は前回の数値

☆Coronavirus COVID-19 Global Cases by Johns Hopkins CSSE
アメリカ : 220,649(220,046)÷8,243,223(8,202,679)=0.0267・・・(0.0268) 「2.67%(2.68%)」

イタリア : 36,705(36,616)÷434,449(423,578)=0.0844・・・(0.0864) 「8.44%(8.64%)」

日本 : 1,679(1,676)÷93,890(93,408)=0.0178・・・(0.0179) 「1.78%(1.79%)」

明日の4カ国外相会合では、ポンペオ国務長官と🇦🇺、🇮🇳、🇯🇵の外相が、新型コロナウイルスがもたらす課題、インド太平洋地域の安全保障と経済問題、ルールに基づいた国際システムを維持することの重要性について話し合います。 https://t.co/jwozitN8yT
— アメリカ大使館 (@usembassytokyo) October 5, 2020
①
— Tomo (@Tomo20309138) October 6, 2020
ねぇねぇ、NHK、これもごっそり削除してない???
ポンペオ国務長官が「中国共産党が隠蔽して世界におしつけたコロナと戦うために、4か国(米日印豪)で、医療保障対策(health care security solutions)を開発する。
(続) pic.twitter.com/iotqhLB2Bu
③
— Tomo (@Tomo20309138) October 6, 2020
NHKの英語版も確認した。。
米国務省「real health care security solutions」
NHK「real health care, security solutions」
おそらく国務省のスクリプトが正しいんだろうけどねぇ。いずれにしても「医療保障体制」とは仰っているからいいか。https://t.co/8vtnM6qI3F
尖閣奪取のステージを上げてきた中国。尖閣は沖縄侵略の第一歩であり日本を“東海省”にする始まり。だからこそ最初の一歩の阻止を。中国はどう他国の領土を奪取するのか。前例はいくらでもある。「1958年と1975年の中国の地図には尖閣が日本領である事が記されている」と楊海英氏。ゴリ押しは通らない。 https://t.co/5lIWTJS93o
— 門田隆将 (@KadotaRyusho) October 15, 2020
日米豪印4カ国の軍事連携が着々と進んでいる。 https://t.co/9du7qbMoX2
— 江崎道朗 (@ezakimichio) October 20, 2020
習近平氏、ずいぶん痩せて老けたように見えるのは気のせい?
— 有本 香 Kaori Arimoto (@arimoto_kaori) October 15, 2020
https://t.co/wtytV8yMF7

さて、昨日の続きになりますが、これまでのところで(→☆社会の平和度を高めるために必要なものは?)、今回の「武漢肺炎(COVID-19)禍」の騒動をきっかけとして、根拠の無い妄想を繰り広げる「おパヨク」を例に挙げながら、他方で、キリスト教世界である西洋社会の根底にある、1000年以上の歴史を誇る「反ユダヤ主義」の伝統を受け継いだ2人の正真正銘の「反ユダヤ主義者」で「社会主義者」でもあった、ヒトラーとマルクスについて触れさせて頂いたうえで、

ヘーゲルを誤解・曲解した挙句、それまでに培われてきた西欧民主主義を否定・断絶する形で「マルクス主義」を生み出し、やがて生じる「プロレタリアート」なる架空の階層による「暴力的革命」を正当化する理論的根拠(←もちろん、デタラメな理論でしかないのですがw)を与えた重罪人であるカール・マルクスに、その後も連綿と連なり現代に至る大まかな流れについて、論文のご紹介を交えながら書かせて頂きました。
で、今どきマルクス主義を強調するような「おバカ」な国家主席が居ちゃったりする有様なので、
マルクスと同じく「反ユダヤ主義」で著名なドイツの哲学者のナチス党員でもあったマルティン・ハイデッガーとその弟子たち(“ポリコレの父”であるフランクフルト学派のマルクーゼを含む)の「危険な哲学」、すなわち左翼リベラル(自称リベラルで中身はコミュニタリアン)が大好きな「共同体主義(コミュニタリアリズム)」という幻想についても確認してきました。


そして、以上のことを踏まえた上で、マルクス主義の“致命的な間違い・勘違い”がどこにあったのか(すでに過去の遺物でしかないために過去形で表現させて頂いておりますw)を御理解頂くために、次の論文をご紹介させて頂いているところになります。


☆『マルクス主義と稀少性』堀川哲
それでは、昨日の続きを見て参りましょう。



1875年のマルクス
『 共同(体)幻想
・・・「自由」概念の解釈にしてもおなじ問題がある。バーリンが見事に解析しているように、マルクス主義者は「~からの自由」には冷淡であるか無関心で、「~への自由」に過剰に肩入れする。その結果、「~からの自由」 ―― これが自由の基本概念である ―― はすっかりと忘れ、捨ててしまう。その結果はプロレタリア独裁と自由・民主主義は矛盾しないという論理さえ可能となる。
どうしてこういうことになるのだろうか。
マルクス思想の基本的な体質にその原因がありそうである。』

アイザイア・バーリン

『 ・・・たとえばある左翼コミュニタリアンはこう書いている。
「 { 資本主義社会とは異なって ―― 引用者 }共同体社会にあっては、労働力は社会に埋め込まれるであろう。そこでは、労働力の配分は共同体の成員の< 共有された善の構想 >にもとづいて行われる。個々人はこうした財の多様な配分原理を受容し積極的に担う<公民的徳( civic virtues )>をもつことで、共同体の一員としてのアイデンティティを確立するのである」(青木孝平 『コミュニタリアン・マルクス』 社会評論社、2007年、194-5ページ)。』

ここで、青木孝平なる「おバカ」が主張しているのは、どのような「職業」に就くのかという個人の「選択の自由」は認められず、< 共有された善の構想 >に基づいて決定され、同時に個人の財は搾取され、多様な配分原理なるものに基づいて再配分されるが、それについて不満を述べることなく受容し、さらに積極的に担うことで、<公民的徳( civic virtues )>を得ることができ、そうすることで初めて、共同体の一員としてのアイデンティティを確立することができる、という意味ですが、こんな“寝ぼけた珍説”を、本気で実現が可能だと思い込んでいるのがマルクス主義者になります(笑)
ちなみに、この青木孝平は、なんちゃって学問である「宇野経済学(マルクス経済学)」の系譜になります(笑)
☆柄谷行人(からたにこうじん)と宇野経済学(マルクス経済学)とチュチェ思想(主体思想)

青木孝平

ですから、正常な頭の持ち主であれば、当然ながら、次のような疑問が生じることになります。

『 問題は、こういう共同体生活で、もし私が「共有された善の構想」を共有しないとすれば、私はどうなるのであろうか。私にはそれが心配である。ハイエクが言うように、「もし<共同体>や国家が個人よりも優位にあるべきならば、またもしそれらが個人の目的に優る独自の目的を持っているのならば、それらの目的のためにはたらく人間しかその共同体の構成員だとみなされないだろう」(ハイエク 『隷従への道』 西山千明訳、春秋社、1992年、184ページ)ということになってしまうのであろうか、これが問題なのである。
ここに「自由人連合」の一番のアポリア(※解決の糸口が見出せない難問・難題)がある。「自由人の連合」は連合を拒む自由人の存在とその権利を認めなければ「自由人の連合」とはならない。連合を拒否した自由人が自分たちのやりかたで所得をかせぎ、生活をする自由を認めなければ自由な社会とはならない。アソシエーション社会がどういうものであれ、それが自由なアソシエーションであるためには、アソシエーションに参加しない自由を万人に認めなければならない。

近代の市場経済とリベラル・デモクラシー(※自由民主主義)以外にそうした自由を担保しうる社会システムがありうるかどうか、これがアソシエーションにおける一番の問題である。』

それでは本日の最後になりますが、昨日に続きまして、アイザイア・バーリンが提唱した「消極的自由」(~からの自由)と「積極的自由」(~への自由)について語った、1958年10月31日にオックスフォード大学での就任講演の内容を御紹介させて頂きたいと思います。
で、ご覧頂く際に、さきほど登場した、「アソシエーションに参加しない自由」というのは、「消極的自由」(~からの自由)と「積極的自由」(~への自由)のどちらに属するものになるのか、また、昨日同様、「日本学術会議のメンバーになる自由」とは、どちらに属するものかを是非考えてみて下さい(※結構、勘違いされる方がいらっしゃるのではないかと思います)。
『 二つの自由概念
「消極的」自由の概念
ふつうには、他人によって自分の活動が干渉されない程度に応じて、わたくしは自由だといわれる。この意味における政治的自由とは、たんにあるひとがそのひとのしたいことをすることのできる範囲のことである。もしわたくしが自分のしたいことを他人に妨げられれば、その程度にわたくしは自由ではないわけだし、またもし自分のしたいことのできる範囲がある最小限程度以上に他人によって狭(せば)められたならば、わたくしは強制されている、あるいはおそらく隷従させられている、ということができる。

フリードリヒ・アウグスト・フォン・ハイエク

しかしながら、強制とは、することのできぬ状態[ inability ]のすべてにあてはまる言葉ではない。わたくしは空中に10フィート以上飛び上がることはできないとか、盲目だからものを読むことができないとか、あるいはヘーゲルの晦渋(かいじゅう)な文章を理解することができないとかいう場合に、わたくしがその程度にまでは隷従させられているとか強制されているとかいうのは的はずれであろう。
なるほど早稲田や東大にこういう先生方がいるんじゃ日本が衰退するわけだ。学問の自由とは完全に無関係だ。政府も黙ってないで「思想的に偏り過ぎて役割に相応しくないと判断した」と言うべきだ。そもそも特定の政策について専門家の意見を聞くのが筋で、漠然とした学者集団が役に立つわけがない。 https://t.co/YABXzGWqmF
— 山岡鉄秀 (@jcn92977110) October 4, 2020
日本学術会議のサイト曰く「科学者の意見をまとめ、国内外に対して発信する日本の代表機関」。つまり学問自体をする場でない同会議の会員にならずとも、「学の自由」は完全に保障される。そんなことも分からない川勝氏に他人の教養レベルを言う資格なし。来年の知事選で氏が再選されないことを祈る。 https://t.co/kxt4cUjynH
— 有本 香 Kaori Arimoto (@arimoto_kaori) October 8, 2020
・・・「事物の自然はわれわれを怒らせ狂乱させはしない。ただ悪意のみがそうさせるのだ。」と、ルソーはいっている。抑圧であるかどうかの規準は、わたくしの願望をうちくだくのに直接・間接に他の人間によって演じられると考えられるその役割にある。この意味において自由であるとは、他人によって干渉されないということだ。干渉を受けない範囲が広くなるにつれて、わたくしの自由も拡大されるのである。
「学術会議、中国に協力的」 参院内閣委で自民・山谷氏が指摘https://t.co/YEnOIlBcDW
— 産経ニュース (@Sankei_news) October 8, 2020
自民党の山谷えり子氏は、学術会議が平成27年に中国科学技術協会との協力促進を図る覚書を交わしたことを踏まえ「中国に対して協力的だ。考え直す議論はなかったのか」などと学術会議の組織のあり方をただした。
この山谷えり子議員の発言は日本学術会議や中国を擁護したい左派にとって非常に都合が悪い発言なので、TVや新聞などのマスコミは【報道の自由】で報じないと思います。
— Dappi (@dappi2019) October 8, 2020
こういう発言こそ多くの国民が知るべきものだと思います。#kokkai https://t.co/NvD4fjKsY9
日本学術会議はほとんど何の仕事もしていない。稀にする仕事はミスリードばかり。政府が毎年10億を丸抱えする意味なし。50人の事務職員の平均年収が800万円っておかしいだろ。単なるお小遣い付き名誉職はなくすべきだ。解体へ!
— 竹田恒泰 (@takenoma) October 9, 2020
河野行革相 学術会議予算の妥当性を検証する https://t.co/CviFKa7fnR
たしかにこれは、イギリスの古典的政治哲学者たちが自由という言葉を使ったときに意味していたものである。ただその範囲がどれほどの広さをもちうるか、あるいはもつべきかという点については、彼らの意見はまちまちであった。現状ではそれが無際限ではありえない、とかれらは考えた。もし無際限であるとしたら、すべてのひとが他のすべてのひとの無際限に衝突しあう状態をもたらすことになるであろうし、この種の「自然的」自由は人間の最小限の必要も満たされないような混沌たる社会を生み出す結果となるであろうから。またそうではなくとも弱者の自由は強者によって抑えられてしまうであろうからである。かれらは人間のさまざまな目的や活動が自動的にたがいに調和することはないと考え、また(その表向きの学説がどうであろうと)正義とか幸福、安全、いろいろな程度の平等とかいう別の目標に高い価値をおいていたから、こういう他の諸価値のため、さらには自由そのもののために、自由を削減する用意があったのだ。なぜなら、そうしなければ、かれらが望ましいと考える社会的な結合をつくりだすことはできないのだからだ。
「学問の自由は学問の公共性」は詭弁。学問の自由は基本的人権であり、全国民が等しく享受すべきもの。オレら学者は一般人とは違って偉いんだよ、オレらの学問には公共性があるんだよ、だからカネよこせ、という選民意識全開で、別に誰からもカネをもらわず学問を続けている私はドン引きするしかない。 https://t.co/wCRBhPpMkl
— 飯山陽 Dr. Akari IIYAMA (@IiyamaAkari) October 7, 2020
問題だらけの「日本学術会議」は、今すぐ「民営化」するのが正解だ @gendai_biz https://t.co/QBufYZrnIp #現代ビジネス
— 高橋洋一(嘉悦大) (@YoichiTakahashi) October 4, 2020
>除外が憲法23条の「学問の自由」を脅かし、19条の「思想および良心の自由」や21条の「表現の自由」の侵害にもつながりかねないと懸念を示した。
— 坂東 忠信 (@Japangard) October 4, 2020
任命されないと学問できないの?
思想と良心を保てないの?表現できないの?
それって、任命以前に学者として問題があるよ。https://t.co/MpVLlujl9k
したがって、人間の自由な行動の範囲は法律によって限定されなければならぬ、とこれらの思想家たちは考えたのであった。しかしながら同じようにして、とくにイギリスのロックやミル、フランスのコンスタンやトックヴィルのような自由主義者たちは、どうしても侵犯されてはならない最小限の個人的自由の範囲が存在するべきであると考える。もしその範囲が犯されるなら、個人は自分の自然的能力の最小限の展開すらもなしえないほどに狭隘(きょうあい)な範囲内に閉じ込められることになるであろう。ところが、この能力によってのみ、ひとが善、あるいは正義、あるいは神聖なりとするさまざまな目的を追求することが可能となる、いやそれどころかこれらの諸目的を心に思い描くこともそれによってはじめて可能となるのである。ここからして、私生活の範囲と公的権威の範囲とのあいだにはひとつの境界線がひかれねばならないことになる。どこにその線がひかるべきかは議論のあるところだし、実際に論争のたねとなっている。』
教育行政の元トップが権力に対して自分の置かれた立場で発言を変えることを肯定する発言をしている時点で終わっている。
— ワタセユウヤ@Drain The Swamp! (@yuyawatase) October 16, 2020
このような人々を一掃していくために、本書の普及が必要です。https://t.co/2dx7KtbcoO
— ワタセユウヤ@Drain The Swamp! (@yuyawatase) October 16, 2020
ということで、本日はここまでとさせて頂きます。
別件 ハンターバイデンの元ビジネスパートナー、トランプ陣営に26000件のメールを提供、ハンターバイデンの口利きビジネスが暴かれる。 https://t.co/2mgE9fw4Vi
— 渡邉哲也 (@daitojimari) October 19, 2020
本物確定か・・・ジョー・バイデン氏の息子、流出したHDDを「返せ」と連絡してしまう https://t.co/V325VhYHVJ
— Share News Japan (@sharenewsjapan1) October 19, 2020
バイデン息子が裏切った元ビジネスパートナーがトランプ陣営にメール2万6000通を提供~ネットの反応「バイデンが当選しても政権もたないだろ」 https://t.co/rzBNNNy7KC
— アノニマス ポスト ニュースとネットの反応 (@anonymous_post2) October 19, 2020
続きは次回に♥
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