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     >  国際 >  日本人が知らないアメリカの保守派の政治哲学 ~ 今から90年ほど前に、日本とアメリカが同時期に戦っていた“共通の敵”とは?

    日本人が知らないアメリカの保守派の政治哲学 ~ 今から90年ほど前に、日本とアメリカが同時期に戦っていた“共通の敵”とは?

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    本日のキーワード : ニューディール連合、左派官僚、左派学者、左派労組、左派マスコミ



    ニューディール連合(ニューディールれんごう、英: New Deal coalition)とは、1932年から1960年代末のアメリカ合衆国において、ニューディール政策および民主党大統領候補を支持した利益集団や選挙母体の連合体を指す1952年と1956年の各大統領選挙でドワイト・アイゼンハワーに敗北を喫するもこの時代に民主党は主要政党にまで上り詰めてゆく


    フランクリン・ルーズベルトが党組織やマシーン、労働組合、ブルーカラー労働者、マイノリティ、農場経営者、南部出身者の他知識人から成る連合体を構築1968年の大統領選挙の時期に崩壊するが党活動家が復権を目指し枠組みを維持することとなる

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    本日の書物 : 『インテリジェンスと保守自由主義 新型コロナに見る日本の動向』 江崎道朗 青林堂



    戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。

    そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。

    私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、

    客観的に情勢を判断する必要があります。

    それでは、この書物を見ていきましょう!




    『 恐らく【「アメリカの保守派の政治哲学」】と言われても、ピンと来ない読者が多いでしょう。

     かくいう私も実はよく分かっていなかったのですが、2006年に訪米し、…保守系シンクタンク「ヘリテージ財団」リー・エドワーズ博士と会ったことで、私はアメリカの保守派の政治哲学がいかなるものなのかを初めて知りました。レーガン大統領の伝記など16冊の著作を持ち、保守主義運動に関してアメリカを代表する歴史家であるエドワーズ博士は私にこう言いました。

    リー・エドワーズ
    リー・エドワーズ

    「 【ソ連共産主義と手を組み】【東欧と極東アジアをソ連に譲り渡し】【自由主義陣営を窮地に追いやった】のは【ルーズヴェルト大統領】だ。ルーズヴェルト大統領こそ我々【保守主義者にとって最大の敵】であり、【ルーズヴェルト大統領が構築した政治体制】【打破するため】【現代アメリカ保守主義運動は始まった】のだ。」

     そう言って自著『現代アメリカ保守主義運動小史』を渡してくれました。…

    現代アメリカ保守主義運動小史 

     この『現代アメリカ保守主義運動小史』を踏まえながら、アメリカの保守派の歴史を少し説明したいと思います。

     昭和4年(1929年)10月に始まった大恐慌によって混乱した経済を立て直すため、【民主党のルーズヴェルト大統領】は1933年、大統領に就任すると【「ニューディール(新規蒔き直し)」】と称して【「社会主義的な」政策】を次々と打ち出しました。

    ポイント

     具体的には農産物価格維持政策によって農民に利益を保証し、労働者の権利を保護する政策によって労働者の生活向上を支援したのです。このため連邦政府の財政規模は急増し、【国民の税負担が高まる】一方【「ニューディーラー」と呼ばれるリベラル派官僚たちの権力が肥大化】し、【労働組合員】も1933年の300万人から1941年には950万人に【膨れ上がりました】








     かくして【リベラル派官僚・学者】【巨大労組】、そして【左派マスコミ】による【政治勢力「ニューディール連合」】によって【ワシントンは支配され】【学校教育】【アメリカ版の日教組(NEAやAFT)によって牛耳られてしまった】のです。

    ポイント 女性 重要 5

















     キリスト教や伝統的価値観、家族の価値などを敵視し、【社会主義的政策を推進するこの「ニューディール連合」】から政治の主導権を奪い返すこと現代アメリカ保守主義運動の目標であり、その目標が曲がりなりにも達成されたのは【1981年、ロナルド・レーガン大統領の登場】によってでした。第二次世界大戦終結から実に36年もかかったことになります。

    ロナルド・ウィルソン・レーガン
    ロナルド・ウィルソン・レーガン

     そして、保守主義者が戦ってきた【この「ニューディーラー」たちこそ】【敗戦後の日本にGHQのメンバーとして訪日し、日本の伝統的価値観や家族を解体する過激な占領政策を押し付けた張本人】なのです。

    女性 ポイント これ

     つまり【日本とアメリカの保守派】は、【同じ時期にニューディーラーたちの社会解体政策とそれぞれの国において戦っていた「同志」だった】のです。』

    日の丸

    “現代おパヨク”を支える「おバカ」なマルクーゼ理論


    いかがでしょうか?

    今回ご紹介させていただく書物は、現代国際社会において顕著に見られる、「自由民主主義」「国家社会主義(共産主義・社会主義)」との対立の構図どのように考えていけば良いのか、また、私たちの日本はどちら側に立つべきか、さらに、そのためには何をする必要があるのか、といった問題について整理できる書物で、勘違いされがちな「インテリジェンス」についての分かりやすい解説もありその重要性についてより一層理解が深まるお薦めの良書になります。

    読書 10-091

    それでは本日も、いつものように、直近の「致死率」を確認しておきましょう。

    (死亡症例数)÷(感染症例数)=(致死率)

    ※(  )内は前回の数値

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    Coronavirus COVID-19 Global Cases by Johns Hopkins CSSE

    アメリカ : 212,237(211,405)÷7,578,203(7,525,255)=0.0280・・・(0.0280) 「2.80%(2.80%)」
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    イタリア : 36,083(36,061)÷338,398(333,940)=0.1066・・・(0.1079) 「10.66%(10.79%)」
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    日本 : 1,617(1,614)÷87,656(87,038)=0.0184・・・(0.0185) 「1.84%(1.85%)」
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    目に見えぬ侵略 中国のオーストラリア支配計画 

    さて、昨日の続きになりますが、これまでのところで(→社会の平和度を高めるために必要なものは?)、今回の「武漢肺炎(COVID-19)禍」の騒動をきっかけとして、根拠の無い妄想を繰り広げる「おパヨク」を例に挙げながら、他方で、キリスト教世界である西洋社会の根底にある、1000年以上の歴史を誇る「反ユダヤ主義」の伝統を受け継いだ2人の正真正銘の「反ユダヤ主義者」「社会主義者」でもあった、ヒトラーマルクスについて触れさせて頂いたうえで、

    ヒトラーとマルクス

    ヘーゲルを誤解・曲解した挙句それまでに培われてきた西欧民主主義を否定・断絶する形「マルクス主義」を生み出し、やがて生じる「プロレタリアート」なる架空の階層による「暴力的革命」正当化する理論的根拠(←もちろん、デタラメな理論でしかないのですがw)を与えた重罪人であるカール・マルクスに、その後も連綿と連なり現代に至る大まかな流れについて、論文のご紹介を交えながら書かせて頂きました



    で、今どきマルクス主義を強調するような「おバカ」な国家主席居ちゃったりする有様なので、



    マルクスと同じく「反ユダヤ主義」著名ドイツの哲学者ナチス党員でもあったマルティン・ハイデッガーその弟子たち(“ポリコレの父”であるフランクフルト学派のマルクーゼを含む)の「危険な哲学」、すなわち左翼リベラル(自称リベラルで中身はコミュニタリアン)が大好きな「共同体主義(コミュニタリアリズム)」という幻想についても確認してきました。

    ハイデガーとナチズム 

    ハイデガーの子どもたち―アーレント/レーヴィット/ヨーナス/マルクーゼ 

    そして、以上のことを踏まえた上で、マルクス主義の“致命的な間違い・勘違い”がどこにあったのか(すでに過去の遺物でしかないために過去形で表現させて頂いておりますw)を御理解頂くために、次の論文をご紹介させて頂いているところになります。

    これ 女性

    マルクス主義と希少性
    『マルクス主義と稀少性』堀川哲



    それでは、昨日の続きを見て参りましょう。

    社会の平和度

    社会の平和度2

    1875年のマルクス
    1875年のマルクス

    『 マルクーゼと稀少性

     ・・・戦後の西欧マルクス主義自分の存在理由を求めて苦闘していた。なんのために自分たちがあるのか自問していた。というのも、西欧の先進資本主義諸国貧困の除去に成功し、豊かな消費生活を民衆に提供していたからである。ではなんのための革命か

     新左翼の教祖的存在であったマルクーゼのケースをみてみよう。


    ヘルベルト・マルクーゼ
    ヘルベルト・マルクーゼ

    アメリカの学生運動を煽動したマルクーゼの哲学は、要するに、「若者よ、猿のようになりなさい!」と言っているんです(笑)

     マルクーゼにとっても、思考の中心には、マルクスとおなじく f = F / N があった人間解放のためには、「必然の国」(労働過程)を中央集権的な計画システムによって、「テクノロジカルな合理性」で組織することが必要である、とみていた。これが「自由の国」を産出する物質的基礎である。

    「 ・・・自由主義的民主主義の名によって中央集権的計画に反対することは、抑圧的利害〔資本家階級 ― 引用者〕のためイデオロギー的支柱の役割を果たしている個人による真の自己決定は必需品の清算と分配に対する効果的な社会的統制・・・に依拠しているのである。この際、搾取的特徴をとり除いたテクノロジカルな合理性は、万人のための有用資源の開発と計画における唯一の基準、導きである。・・・仕事は技術的なもので、真に技術的なものとしてそれは肉体的・精神的な苦役の減少をもたらす。この領域では、もしそれが有意味な自己決定のための前提条件をつくり出すならば、中央集権的統制が合理的なのである。自己決定はその後においてそれ自身の領域で ―― 経済的余剰の生産と分配を含む決定において、個人的生活において ―― 有効性を発揮することができる」(マルクーゼ 『一次元的人間』〔1964年〕生松敬三・三沢謙一訳、河出書房新社、1980年、275ページ) 』


    一次元的人間―先進産業社会におけるイデオロギーの研究 

    「中央集権的計画」に基づく「社会的統制」のもと「テクノロジカルな合理性」が「唯一の基準、導き」の役割を果たすことで「それは肉体的・精神的な苦役の減少をもたらす」という考え方は、ユダヤ教(もちろんキリスト教も)の影響を受けていることが分かります(神はアダムに労働(labor)を、イブに陣痛(labor)を罰として与えたもうたw)。また、「中央集権的統制が合理的」であって個人による「自己決定はその後において・・・有効性を発揮することができる」といった「自由主義」とは正反対の「全体主義」の思考確認することができます。つまりヒトラーともスターリンとも毛沢東とも同じ思考回路になっているということです。

    ヒトラー スターリン 毛沢東 

    で、このマルクーゼの論理は、実は非常に簡単で「都合の悪いことは無かったことにする」というだけのものになります(笑) 詳しくは次の動画を御覧下さいませ💗

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    文部科学省が大量にウイルス感染した理由

    『 ところが先進資本主義は豊かな生活を国民に提供することに成功した。1人当たり所得( f )を増やし、人々に自動車、テレビ、住宅を与え、余暇を与える。ではマルクス主義の出番はなくなるのではないか



     マルクーゼは、1967年、学生運動たけなわのベルリン自由大学にでかけ、その討論集会において、次のように語っている。

    「 われわれが反対して闘う相手は、テロ社会ではない。また、機能しえないことをさらけだした社会でもないし、体制統合が崩れつつある社会でもない。われわれが闘う相手は極めて順調に機能している社会である。いや、それどころか貧困や悲惨の除去に成功した社会従来の段階の資本主義にはなしえなかったほどにそれらの除去に成功した社会がわれわれの闘う相手なのだ」(マルクーゼ 『ユートピアの終焉』清水多吉訳、合同出版、1968年、114ページ)

     ではどうするか。我々は欲するものをすべて得ることができるような社会にいる。自動車、テレビ、住宅はもう贅沢品ではない。欲求が満たされるのであれば不満はなく体制転覆の動機はないそれゆえ資本主義体制打倒を断念しないとすれば我々の欲求を変えるしかないとマルクーゼは語る

    「 平和裡に、ある生活水準に到達しているわれわれの社会において、革命について思考をめぐらすなどということは、まず狂気の沙汰のように見える。なぜなら、われわれは、われわれの欲するすべてのものを持っているからである。それゆえ、ここでは意欲自身を変えることが問題となる」(前掲書、35ページ)


    ユートピアの終焉 

     マルクーゼにはしかし答えはないこの新しい欲求 ―― 資本主義体制が満たすことはない欲求 ―― がどういうものであるのかはわからない

    子供 笑う 女性

    彼はただ体制の「外部」に位置する人々(第三世界、失業者、アウトサイダー、学生、インテリ、ヒッピーなど)から新しい欲求が生まれるだろうというだけである。「外部」好み急進左翼の得意の発想であるが(現在の主役は外国人労働者、不法移民である)、論理の空転は明らかである。資本主義体制を総体として否定する理由が存在しないのである。


    ポイント 22

    なにせ大半の労働者階級は満足しているのだ。こうなると問題になるのはせいぜい文化の問題生活スタイルの問題であるこうしてフェミニズムエコロジーなどの文化闘争左翼運動の主役となり左翼は労働者階級を棄てる(というか棄てられる)。ローティが嘆いた現象である。』

    労働者の味方をやめた世界の左派政党 

    吉松 崇  労働者の味方をやめた世界の左派政党

    ここまでのお話で、「おパヨク」外国人労働者や不法移民(不法入国者、在日朝鮮人等)に非常に寛容である理由、また、フェミニズム(男女平等、LGBT、女系天皇等)やエコロジー(反原発等)といった問題に対して何かと騒々しい理由、が御理解頂けたのではないでしょうか

    女性 笑い 笑う

    ということで、本日はここまでとさせて頂きます。





    小沢一郎 済州島





    続きは次回に♥




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