FC2ブログ

    親子チョコ💗(500冊以上の良質な書籍のご紹介)

    子どもたちの教育のため、また、その親である私たち自身が学ぶための、読まれるべき良質な書籍のみをご紹介させていただきます。

     >  宗教 >  人類は爬虫類人によって支配されている!? ~ 「おパヨク」は陰謀論がお好き💗

    人類は爬虫類人によって支配されている!? ~ 「おパヨク」は陰謀論がお好き💗

    伊豆202008 45

    本日のキーワード : 爬虫類人、おバカ、アイヌ&沖縄活動家



    ヒト型爬虫類(ヒトがたはちゅうるい、Reptilian humanoids)とは神話や伝承、SFやファンタジーなどの創作物超常現象研究陰謀論などでしばしば存在が主張されるヒューマノイドのこと。また爬虫類型異星人が正確な和訳であると太田龍は主張する

    ヒト型爬虫類の想像図
    ヒト型爬虫類の想像図

    本日の書物 : 『みんな大好き陰謀論』 内藤 陽介  ビジネス社



    戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。

    そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。

    私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、

    客観的に情勢を判断する必要があります。

    それでは、この書物を見ていきましょう!




    『 【日本】では、【“ユダヤの陰謀”】という場合、いわゆる【オカルトの類】が多いと思いますが、中には、当人たちの意識では、“世界的に成功しているユダヤ人”をポジティブに考え、むしろ称揚したつもりになっているケースさえ見受けられます。これに対して【欧米】のキリスト教文化圏で蔓延しているユダヤ陰謀論は、明らかに、【反ユダヤ主義】をベースにしています。

    女性 ポイント ひとつ


     そこで、まずは【キリスト教とユダヤ教の関係】について、その【ルーツ】にさかのぼって簡単にまとめておきたいと思います。

     そもそも、現在【“キリスト教”】と呼ばれている宗教は、【ナザレのイエス】(一般に“イエス・キリスト”と呼ばれている人物)【ユダヤ教の改革を試みたことがその原点】で、【イエス本人】は、死ぬまで、自分は【ユダヤ教徒の改革者】だと考えており、“神殿から商人を追い出す”ことに失敗し、政治犯として磔刑(たっけい)に処せられました。

    磔刑 イエス・キリスト スターバト・マーテル
    『磔刑 イエス・キリスト』 スターバト・マーテル


     イエスや弟子の多くは下層階級の出身で、イエスが「貧しい者・差別されている者こそ、救われる。男女や身分の上下や、民族の別なく、救済がある」と説く過程で、既存のユダヤ社会特に富裕なユダヤ商人に対する嫉妬・反感が醸成されていったことは間違いありません。ただし、言うまでもないことですが、【ユダヤ人のすべてが商業・金融業者だったわけではなく、実際には、貧しいユダヤ人やユダヤ人農民も大勢いました】

    『聖パウロの回心』 ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョ
    『聖パウロの回心』 ミケランジェロ・メリージ・ダ・カラヴァッジョ


     イエスの死後、彼の教団を拡大するうえで重要な役割を果たした【使徒パウロ】は、“異邦人(非ユダヤ人)”への布教を掲げ「絞め殺した動物、血、偶像礼拝、不品行」を避ければ、割礼や食事制限など、ユダヤ教徒に課せられていた律法の義務の多くは必ずしも遵守しなくてもよいとして、異教徒からの改宗のハードルを大きく下げました。肉体に物理的な割礼を施さなくても、信徒として“心の割礼”を行えば十分と主張したのです。


     さらに、西暦90年頃、ユダヤ教のラビたちが議論を通じてヘブライ語聖書の聖典が確定していった過程で、いわゆる【『七十人訳聖書』】聖典として正当なものではないと結論付けられます。この『七十人訳聖書』は、当時のキリスト教徒たちが主に使っていたテキストで、【ほぼ『旧約聖書』のギリシャ語訳】なのですが、【一部は、ヘブライ語文献に由来しない文書】も含まれていました




     以後キリスト教ユダヤ教の改革派としてではなく【ユダヤ教と袂(たもと)を分かち、まったく別の宗教として歩んでいく】ことになります。』

    日の丸

    爬虫類人にアタマが支配されているアイヌ・沖縄の活動家w


    いかがでしょうか?

    今回ご紹介させていただく書物は、「マルクス主義の背後にいるのはユダヤ人」などという定番の「ユダヤ陰謀論」を中心に、陰謀論者が唱える主な定説(=珍説)について分かりやすく丁寧な解説を交えて反証し、それを“秒殺”してしまうという鮮やかな技を見せて下さるお薦めの良書になります。

    読書 10-022

    それでは本日も、いつものように、直近の「致死率」を確認しておきましょう。

    (死亡症例数)÷(感染症例数)=(致死率)

    ※(  )内は前回の数値

    poieyst.jpg
    Coronavirus COVID-19 Global Cases by Johns Hopkins CSSE

    アメリカ : 173,699(172,418)÷5,553,164(5,505,074)=0.0312・・・(0.0313) 「3.12%(3.13%)」
    poieyst1.jpg

    イタリア : 35,418(35,412)÷256,118(255,278)=0.1382・・・(0.1387) 「13.82%(13.87%)」
    poieyst2.jpg

    日本 : 1157(1148)÷59,895(58,711)=0.0193・・・(0.0195) 「1.93%(1.95%)」
    poieyst3.jpg
















    目に見えぬ侵略 中国のオーストラリア支配計画 

    この夏休みに、伊豆半島へ小旅行に行ってきた我が家(もちろん愛犬ちゃんも一緒です)は、南伊豆の『太陽人』さん迎えた2日目の朝少し早起きをして、徒歩で数分のところにある海岸へと向かいました。

    伊豆202008 36
    愛犬と癒しのアジアンリゾート 海宿 太陽人【公式サイト】

    伊豆202008 40

    伊豆202008 43

    伊豆202008 41

    もちろん、日の出が見たくて、ただただ待っていたのですが・・・御覧のように、雲が多くあまり期待していませんでした

    ところが。。。

    伊豆202008 44

    見事に、ちょうど日が昇るところだけ、雲がかかってなく、無事に日の出を拝むことができました💗

    伊豆202008 45

    さて、ここからは昨日の続きになりますが、今回の「武漢肺炎(COVID-19)禍」の騒動の最中に、“ワクチン陰謀論”“ワクチン有害説”などの類の「疑似科学(pseudoscience)」

    eokflgjjjjj.jpg

    あるいは、「マルクス主義の背後にいるのはユダヤ人」などという珍説を、恥ずかしげもなく主張あるいは妄信する「おバカ(=“デュープス(Dupes)”)」について書かせて頂いているところになります。

    無知なewkefc114

    「無知なるマルキストのewkefc」
    「おバカ」な「おパヨク」という“塵芥”と、ヒトラーの「青写真」

    ポイント

    昨日のところで、「おバカ」なアイヌ活動家「おバカ」な沖縄の活動家多大なる影響を与えた“太田竜”について書かせて頂きましたが、“人類は爬虫類人によって支配されているという説”妄信することができるような“非常に優れた御仁(=特殊能力の持ち主!?)”になります(笑)

    太田竜 2
    太田竜

    女性 笑い 笑う

    そんな爬虫類人(レプティリアン、Reptilian)支配説有名なのが、元BBCのスポーツ・キャスターで、のちに環境問題に目覚め

    グレタ gureta33

    やがて陰謀論者として大成功を収めたデイビッド・アイク有名ですが、

    デイヴィッド・ヴォーン・アイク
    デイヴィッド・ヴォーン・アイク

    子供 笑う 女性

    彼のお話は、近々ご紹介させて頂く予定の次の書物に詳しく書かれていますので、もう少々お待ちくださいませ💗

    賢い人ほど騙される 心と脳に仕掛けられた「落とし穴」のすべて 

    ところで、御紹介させて頂く書物が新しくなったこともあり、少し違ったお話も同時に取り上げさせて頂きたいのですが、こちらのお話は結論的には謎に包まれたままなのですが、ミステリーに近い感じで受け止めて頂ければ良いのではないかと思います。

    で、そのお話というのが・・・

    まずは、次の引用部分を御覧下さいませ。

    これ 女性

    『 英国図書館で埃を被っていた古文書には、これまで知られることのなかったイエスの人生のある期間について記されていた。学者たちによると、イエスは紀元前5年頃に生まれ紀元30年頃に磔刑に処されている。しかし、その間には大きな空白があるイエスが生まれて8日目ユダヤ律法に従って割礼がなされた時から30代前半まではほとんど記録がないのだ。唯一の記述は、ルカによる福音書(二・四一~五一)の中で、イエスが12歳の時に、過越祭(すぎこしのまつり)を祝うために両親とエルサレムに行ったという内容だけだ。これだけなのである。それ以外、この30年間について我々は全く何も知らなかったのである。

     信じ難いことではないか? イエスは、ほぼ間違いなく、人類史上最も影響力のある人物だ。だが、我々が知っているのは、イエスが人々に教えを説き始めてから十字架に磔にされるまでの、せいぜい3年間のことだけ>なのである。イエスの生い立ち、友人、学校、家族との生活など、イエスの若かりし頃については、全く情報がないのだ。それが事実だ。青年期のイエスについては何も分かっていない。彼はどうやってヘブライ語聖書を手に入れたのか? 当時非常に小さな集落だったはずのナザレのシナゴーグに「律法」や「預言者」の巻物はあったのか? イエスにユダヤ教を教えたのは誰か? イエスはアラム語を話したがヘブライ語も話せたのか? 古代ローマの共通語であったギリシア語は?』


    女性 悩む 103

    失われた福音 ― 『ダ・ヴィンチ・コード』を裏付ける衝撃の暗号解読

    ということで、本日はここまでとさせて頂きます。







    続きは次回に♥




    ランキング参加中で~す^^ ポチっとお願いします♥
    ↓↓↓↓↓↓↓

    にほんブログ村 本ブログへ
    にほんブログ村


    人気ブログランキング



    PVアクセスランキング にほんブログ村

    関連記事

    コメント






    管理者にだけ表示を許可する