
本日のキーワード : 新左翼、チュチェ思想
新左翼(しんさよく、ニューレフト、英語: New Left)とは、第二次世界大戦後の1960年代に、欧米や日本などの先進国において、主に大学生、大学院生や青年労働者によって構成された革命を志向する左翼的な政治運動、政治勢力のこと。
日本の新左翼(にほんのしんさよく)は、日本において新左翼と呼ばれる政治思想や政治運動、政治勢力のこと。対比語は既成左翼。
本日の書物 : 『北海道が危ない!』 砂澤 陣 扶桑社
戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。
そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。
私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、
客観的に情勢を判断する必要があります。
それでは、この書物を見ていきましょう!
『 60年代から70年代に活動した【新左翼】には、【革マル派】、【中核派】、【連合赤軍】、【ブント系諸派】、【東アジア反日武装戦線】、【社青同解放派】など多数の派閥が存在した。

社青同解放派には、民進党参議院議員だった【江田五月】氏や、日教組の政治団体である日本民主教育政治連盟に所属し、元北海道知事だった民進党衆議院議員(北海道第1区)の【横路孝弘】氏などが参加していた。

北海道で学生運動の嵐が吹き荒れたのは、本州で既に学生運動が下火になっていた頃だった。【北海道大学】では、昭和44(1969)年9月に行われた「全北大一万人集会」をきっかけに、10月には【全共闘過激派】が理学部を襲撃し、10月末までに工学部・農学部・図書館・大学本部を次々と襲い、占拠した。彼らは図書館などの施設に次々と放火し、大学側の教職員と過激派との間で投石や大乱闘が展開された。【この北大紛争には本州からも相当数の活動家たちが参加した】が、11月8日に約3000人の機動隊が出動し、紛争は制圧された。

ひと頃は大衆的支持を得た【新左翼】だったが、【「内ゲバ」】と呼ばれた【新左翼同士の殺し合い】や、【仲間内のリンチ殺人事件】が【多発】し、次第に【その暴力的傾向が国民に明らかになる】。
ソッコー論破される有田議員。逃げ道なし。 https://t.co/4pOZRLTQL9
— 上念 司 (@smith796000) August 17, 2020

【赤軍派】による【「よど号ハイジャック事件」】(昭和45年)、【連合赤軍】による【「あさま山荘事件」】(昭和47年)、【東アジア反日武装戦線】による【連続企業爆破事件】(昭和49〜50年)、【国際テロ組織】の【日本赤軍】が世界各地の空港で乱射事件や航空機ハイジャック事件を起こした【「日本赤軍事件」】(1970〜80年代)など、【数々の犯罪】を起こし、国民から大きな反発を受けることとなった。』

「マルクス主義」と「チュチェ思想」は「全体主義(ファシズム)」
いかがでしょうか?
今回ご紹介させていただく書物は、アイヌ系日本人である著者が、「アイヌ利権」で私腹を肥やす「プロ・アイヌ(=アイヌ屋)」と、それに繋がる連中を実名で暴きつつ、「本当のアイヌ問題」、「アイヌ問題の本質」を非常に分かりやすく解説して下さっている書物で、基本的なアイヌ問題を理解する上での必須の良書となります。

そして、その上で、「北朝鮮」とその「チュチェ思想(主体思想)」が「アイヌ問題」と「アイヌ利権」に深く関与しているという事実を、私たち日本国民は知らなければならないと思います。

それでは本日も、いつものように、直近の「致死率」を確認しておきましょう。
(死亡症例数)÷(感染症例数)=(致死率)
※( )内は前回の数値

☆Coronavirus COVID-19 Global Cases by Johns Hopkins CSSE
アメリカ : 171,120(170,178)÷5,462,976(5,416,639)=0.0313・・・(0.0314) 「3.13%(3.14%)」

イタリア : 35,405(35,400)÷254,636(254,235)=0.1390・・・(0.1392) 「13.90%(13.92%)」

日本 : 1135(1111)÷57,617(56,702)=0.0196・・・(0.0195) 「1.96%(1.95%)」

We are United in our effort to defeat the Invisible China Virus, and many people say that it is Patriotic to wear a face mask when you can’t socially distance. There is nobody more Patriotic than me, your favorite President! pic.twitter.com/iQOd1whktN
— Donald J. Trump (@realDonaldTrump) July 20, 2020

この夏休みに、伊豆半島へ小旅行に行ってきた我が家一向(もちろん愛犬ちゃんも一緒です)は、昼食を終えたあと、南伊豆の「石廊崎」にやって来ました。





お世話になったお宿は、ここからすぐそばでしたが、一旦、来た道を引き返して、コンビニによって買い出しを済ませてから宿へと向かいました。

その宿は『太陽人』さんで、初めて訪れたのですが、思っていた以上にアットホームな雰囲気で、沢山のワンちゃんとも触れあうことができて、昨年の『エンゼルフォレスト那須白河』と同様に(→☆太陽の明るさ ~ 太陽が元気なときも、そうでないときも、ほとんど変わらない)、かなり満足度の高いお薦めの施設でした💗

☆愛犬と癒しのアジアンリゾート 海宿 太陽人【公式サイト】
さて、ここからは昨日の続きになりますが、今回の「武漢肺炎(COVID-19)禍」の騒動の最中に、“ワクチン陰謀論”、“ワクチン有害説”などの類の「疑似科学(pseudoscience)」、

あるいは、「マルクス主義の背後にいるのはユダヤ人」などという珍説を、恥ずかしげもなく主張あるいは妄信する「おバカ(=“デュープス(Dupes)”)」について書かせて頂いているところになります。


☆「おバカ」な「おパヨク」という“塵芥”と、ヒトラーの「青写真」

マルクス自身の言葉からも明らかなように、

『 社会がユダヤ教の経験的本質を、つまりはボロ儲けとその諸前提を廃棄できれば、ユダヤ人の存在は即座に不可能になる。なぜならユダヤ教の主体的基礎すなわち実利的要求が人間化されるからであり、人間の私的存在と類的存在との抗争が止むからである。ユダヤ人の社会的解放とは、社会をユダヤ教から解放することである。』
『 ユダヤ教の現世的根拠とは何か。それは実利的欲求すなわち利己心である。ユダヤ人の現世的崇拝の対象は何か。それはボロ儲けである。ユダヤ人の現世的な神とは何か。それはカネである。・・・そうだとすれば、ボロ儲けとカネから、すなわちこの実際的で現実的なユダヤ教から解放されることが現代の自己解放ということになろう。』

1875年のマルクス
カール・マルクスは正真正銘の「反ユダヤ主義者」で、その意味で、ヒトラーと同類であることは明白なのですが、

アドルフ・ヒトラー 1938年
それにも関わらず、

『 マルクス主義の背後にいるのはユダヤ人 』 by ewkefc
などと戯(たわ)けた珍説を唱える「おバカ」が実在していますので、折角なので、いわゆる「おパヨク」が知りたがらない、認めたがらない、本当のマルクスの実像(=単なる「おバカ」のマルクス)について、少し考えてみたいと思い、次の論文から、本当のマルクスの実像を確認しているところになります。

☆『マルクス社会理論の形成とその問題性:社会主義崩壊とマルクスの責任をめぐって』 神田順司
それでは昨日の続きを見て参りましょう。
『 こうした未曽有の荒廃を引き起こしたボルシェヴィキの空想的で恣意的な政策は、レーニンの図式的なマルクス主義と深く関係している。レーニンは『国家と革命』の中で、マルクスやエンゲルスの著作を引用しながら「国家とは階級支配の機関であり、ひとつの階級が他の階級を抑圧する機構であって、この抑圧を法にまで高め固定して創りあげた『秩序』である」といい、また「国家とはブルジョアという一握りの富者がプロレタリアートという大多数の勤労者を『抑圧する暴力装置』である」と繰り返し断言している。』

1895年のレーニン
『 このような階級的国家観の中で「普通選挙制度」は「ブルジョワの支配の道具」と看做され、議会は「『下賤(げせん)の』人々をたぶらかす特殊な目的でお喋りするだけ」の「腐敗した」機関として位置づけられる。』
マルクス主義者レーニンの斯(か)くも歪(いびつ)な国家観が御理解頂けますでしょうか?
で、マルクス主義者レーニンは、こう考えました。

『 プロレタリア革命の使命とは、したがってレーニンによれば、このような支配機構をひとつの権力から他の権力へ移行させることではなく、「それを粉砕すること」である。そして革命をユートピアに終わらせないためには、ただちに「すべての被搾取者と勤労者の武装せる前衛すなわちプロレタリアート」の支配を確立しなければならないという。それは一握りのブルジョワの「抑圧的暴力装置」としての「国家」から、「民衆の大多数の、つまり労働者や農民の“全体的暴力”によって抑圧者を抑え込む」体制への飛躍である。』
つまり、少数の支配者による搾取システムである「国家」を破壊し、多数の民衆による“全体的暴力”を伴った少数の人々に対する搾取や抑圧を正当化しているわけで、少数か多数かの違いがあるだけで、暴力的な搾取や抑圧を肯定していることに変わりはないわけです。これがマルクス主義の本質であり、冒頭の動画(『チュチェ思想の基礎①~③』)にある「チュチェ思想」も、まったく本質が同じものになります(笑)
『 しかもこの体制は、レーニンによれば、ブルジョワにとっては「独裁的」であっても、大多数の「プロレタリアや無産者にとっては」それが彼ら民衆の権力なのだから、「民主的」であるという。』
多数派による暴力的な搾取や抑圧を肯定し、それを「民主的」だと言っているわけですが、チュチェ思想の「社会的存在(集団主義)」と同類の発想が見られます。それを別の言葉で表現すれば、「全体主義(ファシズム)」ということになります。
『 したがってこの体制の「代表機関」には、体制自体がこのように労働者階級の総意を体現しているのだから、特別な機関としての議会も、立法権と行政権の区分も、議員の特権も存在しないという。もちろんレーニンにとって「人間は服従や統制そして『監督や会計係』なしにはやっていけない」。だから、これまでの「国家官僚の命令」に替えて「武装せる労働者によって維持される厳格な鉄の規律」が導入されなければならないというのである。』

ということで、本日はここまでとさせて頂きます。
大学センター試験「明治以前は北海道は日本に属してはいなかった」と記述www~ネットの反応「松前藩は?」「江戸時代の諸藩が開拓したのは幻だったかw」「1855年の日露和親条約は無かったことに?」「こうやってバカを量産するんだな」 https://t.co/pfIm9czusw
— アノニマス ポスト ニュースとネットの反応 (@anonymous_post2) August 18, 2020
非常に危険な動き
— 一色正春 (@nipponichi8) August 17, 2020
アイヌの団体 先住権の確認求め提訴 全国初 | NHKニュース https://t.co/44FZVAJ2vo
不見識にも、根拠のない「先住民族」を決議し、さらに法律にまで書き込んだ国会議員の皆さん、この責任をどうとりますか? 「あれやります」「これやります」の前宣伝よりも、過去に誤った立法や法改正がされたのではないかという視点で検証をし、誤りがあれば正してください。 https://t.co/9lDrAaxcGN
— 有本 香 Kaori Arimoto (@arimoto_kaori) August 18, 2020
馬鹿なアイヌ屋が馬鹿に唆されて又動き出したが、この動きを甘くみてると間違いなく後々大事になる。サケ捕獲権確認求め提訴、北海道 浦幌町のアイヌ民族団体(共同通信) https://t.co/ZYAs7h64sT
— 砂澤 陣 (@SunazawaJin) August 17, 2020
自称アイヌを子供達学校教育に一切関わらせてはなりませんが・・・ウポポイで子供達を中心にしたイベントが目白押し https://t.co/Prk63FqVgS
— 砂澤 陣 (@SunazawaJin) August 18, 2020
有田一味のよこしまな野望。こんなことをやらせる「指令」がどこから来るかは、想像に難くない #有田芳生参議院議員の辞職を求めます #恩を仇で返すな #拉致被害者 #特定失踪者 #最高尊厳 https://t.co/LFgkMtVNLu
— 篠原常一郎(古是三春)・ゴスロギ (@polyanochika) August 18, 2020
続きは次回に♥
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