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    親子チョコ💗(500冊以上の良質な書籍のご紹介)

    子どもたちの教育のため、また、その親である私たち自身が学ぶための、読まれるべき良質な書籍のみをご紹介させていただきます。

     >  日本 >  「アイヌ文化」という名の税金泥棒 

    「アイヌ文化」という名の税金泥棒 

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    本日のキーワード : 税金泥棒



    窃盗(せっとう)とは、窃かに盗むことあるいは単に盗むことをいう倫理的・道徳的に反社会的行為とされ、また、法的にも不法行為責任および刑事責任が問われるのが通常である

    本日の書物 : 『北海道が危ない!』 砂澤 陣  扶桑社



    戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。

    そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。

    私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、

    客観的に情勢を判断する必要があります。

    それでは、この書物を見ていきましょう!




    『 毎年、【札幌アイヌ文化交流センター】【「アイヌミュージックコンサート」】【ムックリ(口琴)大会】などが開催されるが、毎年同じ顔ぶれ同じ入賞者と、【完璧な出来レース】だ。これが自前での開催なら私は関知しないが、札幌市民と道民の【税金ですべて運営されている】となると見逃すわけにはいくまい。



     開催当初は、ムックリ大会も部外者が参加していたが、どんなに部外者が上手だろうと優勝することはない。【聞くに耐えないアイヌの参加者に主要な賞を授与】し、部外者には特別賞や参加賞である。



     この【身内親族の馴れ合いコンサート】に、一回100万円以上の【税金が使われており】、札幌市も完了報告書のみで、【決算書も何も提出させておらず、それで助成金が支払われている】のだ。


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     彼らは作品そのもので勝負するのではなく、「アイヌ民族の再生のため…」などという理屈をつける。【税金で活動】しているから【集客があろうがなかろうがお構いなし】。アーティストというなら、その道だけで食べる覚悟を持つべきではないのか。塩をなめる覚悟で自分の作品を作りあげているアーティストに失礼だ。

     【いわゆるアイヌ文化】とやらも、【補助金なしには存続できない】のであれば【なくなればよい】と思っている。【それよりも日本にはもっと大切にしなければならない文化がある】はずである。


    「アイヌ」という“人種”や“民族”は、歴史上に存在したことが一度もない「単なるデマ」ですが、それが何か意味あるの?

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     文化も生き物である。【アイヌ文化】は、【せいぜい、北海道の特色ある日本文化の一つでしかない】だろう。


    【観光地の見世物として成り立っていたもの】が衰退したからといってそれを保護するために【ありもしない差別を生み出し】【アイヌの権利を守るため政策を作って、補助金をもらい】ながらその【使い道については行政に口を出させない】といった【協会と行政の関係】【ピリオドを打つ必要がある】。』

    日の丸

    アタマが悪かったカール・マルクスが捏造したもの


    いかがでしょうか?

    今回ご紹介させていただく書物は、アイヌ系日本人である著者が、「アイヌ利権」で私腹を肥やす「プロ・アイヌ(=アイヌ屋)」とそれに繋がる連中実名で暴きつつ「本当のアイヌ問題」「アイヌ問題の本質」を非常に分かりやすく解説して下さっている書物で、基本的なアイヌ問題を理解する上での必須の良書となります。

    ホンモノアイヌ

    そして、その上で、「北朝鮮」とその「チュチェ思想(主体思想)」が「アイヌ問題」と「アイヌ利権」に深く関与しているという事実を、私たち日本国民は知らなければならないと思います。

    読書 10-014

    それでは本日も、いつものように、直近の「致死率」を確認しておきましょう。

    (死亡症例数)÷(感染症例数)=(致死率)

    ※(  )内は前回の数値

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    Coronavirus COVID-19 Global Cases by Johns Hopkins CSSE

    アメリカ : 166,623(163,100)÷5,223,131(5,058,464)=0.0319・・・(0.0322) 「3.19%(3.22%)」
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    イタリア : 35,231(35,209)÷252,235(250,825)=0.1396・・・(0.1403) 「13.96%(14.03%)」
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    日本 : 1073(1052)÷52,460(49,605)=0.0204・・・(0.0212) 「2.04%(2.12%)」
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    目に見えぬ侵略 中国のオーストラリア支配計画 

    さて、ここからは昨日の続きになりますが、今回の「武漢肺炎(COVID-19)禍」の騒動の最中に、“ワクチン陰謀論”“ワクチン有害説”などの類の「疑似科学(pseudoscience)」

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    あるいは、「マルクス主義の背後にいるのはユダヤ人」などという珍説を、恥ずかしげもなく主張あるいは妄信する「おバカ(=“デュープス(Dupes)”)」について書かせて頂いているところになります。

    無知なewkefc114

    「無知なるマルキストのewkefc」
    「おバカ」な「おパヨク」という“塵芥”と、ヒトラーの「青写真」

    ポイント

    昨日までのところで、マルクス自身の言葉をご紹介させて頂き

    これ 女性

    『 社会がユダヤ教の経験的本質を、つまりはボロ儲けとその諸前提を廃棄できればユダヤ人の存在は即座に不可能になる。なぜならユダヤ教の主体的基礎すなわち実利的要求が人間化されるからであり、人間の私的存在と類的存在との抗争が止むからである。ユダヤ人の社会的解放とは社会をユダヤ教から解放することである。』

    『 ユダヤ教の現世的根拠とは何か。それは実利的欲求すなわち利己心である。ユダヤ人の現世的崇拝の対象は何か。それはボロ儲けである。ユダヤ人の現世的な神とは何か。それはカネである。・・・そうだとすれば、ボロ儲けとカネから、すなわちこの実際的で現実的なユダヤ教から解放されることが現代の自己解放ということになろう。』

    1875年のマルクス
    1875年のマルクス

    カール・マルクス正真正銘の「反ユダヤ主義者」であり、その意味で、ヒトラーと同類であるということに付いて書かせて頂きましたが、

    アドルフ・ヒトラー 1938年
    アドルフ・ヒトラー 1938年

    それにも関わらず

    これ 女性

    『 マルクス主義の背後にいるのはユダヤ人 』  by ewkefc

    などと戯(たわ)けた珍説を唱える「おバカ」が実在していますので、折角なので、いわゆる「おパヨク」知りたがらない認めたがらない本当のマルクスの実像(=単なる「おバカ」のマルクス)について、少し考えてみたいと思い、

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    『マルクスとユダヤ人問題』 神田順司

    上の論文のあらましについて引用を含めながら書かせて頂いているところになります。

    ちなみに、単細胞のマルクスの頭の中でのイメージは、次のような構図になっています

    ヘーゲル(バウアー) V.S. フォイエルバッハ(マルクス)

    ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル
    ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル

    ブルーノ・バウアー
    ブルーノ・バウアー

    ルートヴィヒ・アンドレアス・フォイエルバッハ
    ルートヴィヒ・アンドレアス・フォイエルバッハ

    1875年のマルクス
    1875年のマルクス

    それでは昨日の続きを御覧下さいませ。

    『 たとえばヘーゲル『法哲学』において一貫して「人格(法人格)」を基礎に据えた法思想を、すなわち国家法人説を展開しているが、マルクスこの「人格」をフォイエルバッハのヘーゲル批判に倣って漠然と「ひと」か「人間」としてしか理解していないために、ヘーゲルが描いた国家意思の決定と帰責の形式が全く理解できない。ヘーゲルが立憲君主制における国家意思決定の最終的責任主体として描く「君主」の機能についてこの「人格」概念を曲解してマルクスは言う。「君主は『人格化した主権』つまり『人間化した主権』であり、身体を持った国家意識である。それによって他のすべての人間はこの主権から、人格性から、そして国家意識から排除されている」と。』

    要するに、マルクスのアタマの中では、「法人格」というたった一つの言葉の定義すらデタラメな理解だったということになります。

    女性 笑い 笑う

    『 このようなヘーゲル思想の基本概念や法カテゴリーについての知識の欠如に加えマルクスにはヘーゲル理解を妨げる決定的な制約があった。彼は三〇三節の論評で理論的破綻をきたした際にヘーゲルの指示にしたがって「市民社会」の一部を参照するまでは、驚くべきことに「市民社会」の概念すら身に付けていなかっただから彼は、具体的論証となると「市民社会」概念を駆使できず、彼がフォイエルバッハの「主語と述語の転倒」という批判の理論を支える宗教批判の構図、すなわち現世と来世、此岸(しがん)と彼岸(ひがん)への人間の分割という構図から捏造した「非政治的国家」や「物質的国家」などという勝手な造語に頼らざるを得なかった。彼によれば、中世おいて彼岸と此岸、宗教と世俗との間にあった疎外と対立の関係が、近代において現世そのものの分極化によって現世の中に浸透したという。したがって、中世が宗教と世俗の「“現実的”[目に見える]二元論」の世界だとすれば、近代とはまさにこのような「政治的国家」と「非政治的国家」の、つまりは「政治的国家」と「物質的国家」との「“抽象的”二元論」の支配する世界だというのである。明らかにマルクスはヘーゲルの『法哲学』の市民社会論を読まずにしかもフォイエルバッハの疎外論をもとに近代の二元論を捏造した。』


    要するに、すべてはマルクスの無理解から捏造されたものでしかなかったわけですが、この頃から数年後に出版されたのが、あの『共産党宣言』になります。そんなものに踊らされた当時のマルクス主義者のアタマの中って、どんな風になっているのでしょうか(笑)

    マルクス・エンゲルス 共産党宣言 

    子供 笑う 女性

    ということで、本日はここまでとさせて頂きます。









    続きは次回に♥




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