
本日のキーワード : ヘーゲル、バウアー、マルクス
ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル(Georg Wilhelm Friedrich Hegel, 1770年8月27日 - 1831年11月14日)は、ドイツの哲学者である。ヨハン・ゴットリープ・フィヒテ、フリードリヒ・シェリングと並んで、ドイツ観念論を代表する思想家である。18世紀後半から19世紀初頭の時代を生き、領邦分立の状態からナポレオンの侵攻を受けてドイツ統一へと向かい始める転換期を歩んだ。
本日の書物 : 『北海道が危ない!』 砂澤 陣 扶桑社
戦後の日本人は、正しい歴史を学校で教わって来ませんでした。
そして、現代のメディアもまた、嘘の情報を流し続けています。
私たち日本人は、親日的な立場に立ち、正しく認識し直し、
客観的に情勢を判断する必要があります。
それでは、この書物を見ていきましょう!
『 【プロ・アイヌ】が犯した罪の中で最も質(たち)が悪いのは、【アイヌ文化と伝統行事を金のかかるものにしてしまった】ことである。
あーあ、全部バラされちゃった。
— 上念 司 (@smith796000) August 6, 2020
篠原さんの一連のツイートをお読みください。
事実なら有田議員は北朝鮮に密入国したことになります。そんなことは普通の人では無理。あなた北朝鮮から特別な地位を与えられてる?説明責任を果たしてください。 https://t.co/u26FCHotKR
今の、【“いわゆるアイヌ”】の着物をまとい、「アイヌの活動をしています」という人たちに聞いてみるといい。「その着物の本当の意味を知っていますか?」「どこで、いつ、どうやって作ったのですか?」
そして、「あなたの職業はなんですか?」と。
福島みずほ議員は、慰安婦同様、アイヌの件にも深く関わっておられるようですね。 https://t.co/3ZgjrseUxC pic.twitter.com/BlRhbV9RBw
— 青いクラゲ (@masugominikatu) January 15, 2020
あらっ!あららららっ!
— じぇいるく@チームHKD179🎌 (@JAILUKE0208) July 12, 2020
凄い人の名前があるわ!
新凄い人の名前があるわ!#チームHKD179はウポポイに断固反対します #税金と利権と嘘で作られたゴミ箱物ウポポイ https://t.co/145FVkyGUP
☆「アイヌ」という“人種”や“民族”は、歴史上に存在したことが一度もない「単なるデマ」ですが、それが何か意味あるの?

物故者を慰霊するイチャルパや神に感謝するカムイノミなどの祭事も、かつては近所同士で道具を持ち寄り、自分たちの生活の範囲内で慎ましく行われていたはずだ。
しかし今は、祭司はいくら、副祭司はいくら、参加者はいくらと【支給金】が決められ、その【人数を水増し】してまで【多額の助成金を得ている】。そもそも【特定の宗教的儀式に公金を支出して良いのか】?
篠原常一郎さんが
— パンパカ工務店 (@kitanihonganba) August 6, 2020
有田芳生議員にツイッター上で
北朝鮮絡みの事を色々質問されている様子
有田議員は回答をせずスルーのようですが
虎ノ門ニュースで
そのツイを取り上げた出演者を
「デマを流す奴は訴える」と有田議員はツイ
恫喝訴訟とも取られるお怒りツイより
篠原さんの質問答えれば早いのになぁ pic.twitter.com/tnf2jWdevN
有田ヨシフは当然やじられる この国会議員達で本気で拉致事件に取り組んでるのは何人いるのか アリバイ作りやパフォーマンスだけの国会議員もいる https://t.co/CTCyAnAE1n
— 埼玉警備隊ラインバッカー (@ryu370101) July 13, 2020
アイヌの言葉や刺繍、踊りなどの継承も、かつては親から子へ、先輩から後輩へと自然に引き継がれていたはずである。しかし【協会のプロ・アイヌ】が絡むと、【補助金対象】の「アイヌ語教室」や「刺繍教室」となり、肝心なことは教えずに気に入らなければ受講者を締め出すことさえする。
— くんくん (@ashitakahito) August 5, 2020
芸術の価値は普遍的であるはずなのに、【プロ・アイヌ】が関与する伝統工芸品のコンテストは、【身内が企画し身内が選考委員を務める「出来レース」】で、入賞した作品を【税金で買い取らせるようなシステム】までつくっている。
ソウル市中心部から数分の北岳山で、ソウル市長の遺体を発見。 pic.twitter.com/bekyIMIPkR
— ロイター (@ReutersJapan) July 10, 2020
「反日の隠れたキーマン 朴元淳」…11か月前の動画ですが、衝撃的な行方不明>遺体発見でチラホラ見て頂いていますね。朝鮮労働党地下党員と目される韓国チュサッパ大物、ソウル市長にして「慰安婦問題」の黒幕、仕掛け人でもありました。#チュチェ思想 #挺対協 https://t.co/DGcEF2tMmW @YouTube
— 篠原常一郎(古是三春)・ゴスロギ (@polyanochika) July 11, 2020

イタオマチプ(伝統的帆船)やチセ(伝統的家屋)を復元するのも結構だが、どうしてそんなに金がかかるのか。その挙げ句が、前述した【不正の数々となって噴出】しているのである。
シャクシャイン法要祭も、最近は本州や沖縄からも【部落解放同盟】や【在日韓国・朝鮮人】や【沖縄の左翼活動家】らも参加し、【左翼の政治活動的な色彩を強めている】。
有田芳生参議院議員が必死に打ち消そうと攻撃を加えている横田めぐみさん弟、哲也さんの話 https://t.co/1zVDZAwUzY
— 篠原常一郎(古是三春)・ゴスロギ (@polyanochika) July 23, 2020
私は有田の息子と北京で会った、「あんたなにやってんの?」と聞いたら
— 月さん(奪還キャス運営) (@0PZqgUwEkrtYI0B) July 22, 2020
「平壌に行ってきました」と答えた。「あんた一人で行ったのか?」と聞いたら息子は「ハイ」と答えた
帰国してから有田から電話があった、「このことは内密に」と「息子なにやりに行ったの?」#有田芳生の議員辞職を求めます https://t.co/mK3kSxcNPk
撮られてはマズい事をやってる、
— ボギーてどこん(浦添新基地建設反対協議会) (@fm21wannuumui) July 24, 2020
という事を自ら露呈しています。
己れらがカメラやスマホで警察官の顔を撮影して道端に晒したのはスルーですか?
ほんとダブスタです。
コレが沖縄サヨク。https://t.co/L5xgDMfpcw
ここで面白いのは、シャクシャイン派と対立していた側の部族の末裔が、シャクシャイン法要祭で小銭欲しさに着物を着て踊るという滑稽極まりない様子が見られること、本来参加しなければならないはずの当のシャクシャインの末裔が参加していないということである。
なぜ参加しないのかというと、【シャクシャインの人物像】も、1669年の松前藩とのいわゆる【「シャクシャインの戦い」】も、【語られている内容とはかけ離れ過ぎている】のと、【銅像が建てられた際のお金にまつわる話を知っているが、口にはだせないから】である。
【アイヌの英雄】とされている【シャクシャイン】は、【戦とは無関係に和人を300人近く虐殺】している。また、【歴史教科書にも登場する「シャクシャインの戦い」は、美化されている】。この戦いはそもそも【砂金の利権争い】であった。
シャクシャインの下に北海道中のアイヌが集結し幕府勢力と戦った。
— 小野寺まさる (@onoderamasaru) August 2, 2020
だの
アイヌ民族がずっと支配してきた北海道を、明治になり和人が一方的に奪った!
だの、
アイヌという一民族が先住し武力も持ち北海道を統治をしていたなら…
普通、自分がアイヌだった証明を壬申戸籍や原戸籍に頼るかな…🤔⁉️
この法要祭も【税金で開催】されており、文化交流名目という形で、参加者に【交通費やギャラが支払われている】ということを付け加えておこう。』

ヘーゲル(バウアー) V.S. フォイエルバッハ(マルクス)
いかがでしょうか?
今回ご紹介させていただく書物は、アイヌ系日本人である著者が、「アイヌ利権」で私腹を肥やす「プロ・アイヌ(=アイヌ屋)」と、それに繋がる連中を実名で暴きつつ、「本当のアイヌ問題」、「アイヌ問題の本質」を非常に分かりやすく解説して下さっている書物で、基本的なアイヌ問題を理解する上での必須の良書となります。

そして、その上で、「北朝鮮」とその「チュチェ思想(主体思想)」が「アイヌ問題」と「アイヌ利権」に深く関与しているという事実を、私たち日本国民は知らなければならないと思います。

それでは本日も、いつものように、直近の「致死率」を確認しておきましょう。
(死亡症例数)÷(感染症例数)=(致死率)
※( )内は前回の数値

☆Coronavirus COVID-19 Global Cases by Johns Hopkins CSSE
アメリカ : 162,707(161,906)÷5,024,088(4,971,190)=0.0323・・・(0.0325) 「3.23%(3.25%)」

イタリア : 35,205(35,203)÷250,566(250,103)=0.1405・・・(0.1407) 「14.05%(14.07%)」

日本 : 1047(1042)÷48,683(47,331)=0.0215・・・(0.0220) 「2.15%(2.20%)」

We are United in our effort to defeat the Invisible China Virus, and many people say that it is Patriotic to wear a face mask when you can’t socially distance. There is nobody more Patriotic than me, your favorite President! pic.twitter.com/iQOd1whktN
— Donald J. Trump (@realDonaldTrump) July 20, 2020

さて、ここからは昨日の続きになりますが、今回の「武漢肺炎(COVID-19)禍」の騒動の最中に、“ワクチン陰謀論”、“ワクチン有害説”などの類の「疑似科学(pseudoscience)」、

あるいは、「マルクス主義の背後にいるのはユダヤ人」などという珍説を、恥ずかしげもなく主張あるいは妄信する「おバカ(=“デュープス(Dupes)”)」について書かせて頂いているところになります。


☆「おバカ」な「おパヨク」という“塵芥”と、ヒトラーの「青写真」

昨日までのところで、次の書物(読了いたしましたw)の第三章『共産主義はユダヤの思想!?』に書かれている、
「マルクスは反ユダヤ主義のユダヤ人」
の一節からマルクス自身の言葉をご紹介させて頂き、


『 社会がユダヤ教の経験的本質を、つまりはボロ儲けとその諸前提を廃棄できれば、ユダヤ人の存在は即座に不可能になる。なぜならユダヤ教の主体的基礎すなわち実利的要求が人間化されるからであり、人間の私的存在と類的存在との抗争が止むからである。ユダヤ人の社会的解放とは、社会をユダヤ教から解放することである。』
『 ユダヤ教の現世的根拠とは何か。それは実利的欲求すなわち利己心である。ユダヤ人の現世的崇拝の対象は何か。それはボロ儲けである。ユダヤ人の現世的な神とは何か。それはカネである。・・・そうだとすれば、ボロ儲けとカネから、すなわちこの実際的で現実的なユダヤ教から解放されることが現代の自己解放ということになろう。』

1875年のマルクス
カール・マルクスが正真正銘の「反ユダヤ主義者」であり、その意味で、ヒトラーと同類であるということに付いて書かせて頂きましたが、

アドルフ・ヒトラー 1938年
それにも関わらず、

『 マルクス主義の背後にいるのはユダヤ人 』 by ewkefc
などと戯(たわ)けた珍説を唱える「おバカ」が、如何に低レベル(=底レベル)で“浅薄な知識”しか持ち合わせていないのかということが御理解頂けたのではないでしょうか(笑)

で、「おパヨク」が知りたがらない、認めたがらない、本当のマルクスの実像(=単なる「おバカ」のマルクス)について、少し考えてみたいのですが、

☆『マルクスとユダヤ人問題』 神田順司
この論文のあらましについて引用を含めながら書かせて頂きますと、1844年にマルクスは事実上の師であり友であったブルーノ・バウアーに対して、突如として批判を始めます。

ブルーノ・バウアー
その批判の内容は、バウアーは「国家公民として解放されるためには、ユダヤ人はユダヤ教を、そして総じて人間は宗教を廃棄する必要がある」と述べて、無神論的共和主義的国家像をイメージし、その中においてユダヤ人解放の道を描いたわけですが、この主張は「ユダヤ人問題についての一面的把握」に囚われている、というものでした。そして、マルクスはこう言います。
『 ユダヤ教の現世的根拠とは何か。それは実利的欲求すなわち利己心である。ユダヤ人の現世的崇拝の対象は何か。それはボロ儲けである。ユダヤ人の現世的な神とは何か。それはカネである。・・・そうだとすれば、ボロ儲けとカネから、すなわちこの実際的で現実的なユダヤ教から解放されることが現代の自己解放ということになろう。』
つまり、マルクスはユダヤ人問題の根本原因が「ボロ儲けとカネ」という「現世的ユダヤ教」の中にあると考え、そんな「現世的ユダヤ教」から社会を解放することこそが、ユダヤ人を含めたすべての人間の解放につながると主張したわけです。
バウアーとマルクスの決別は、1842年のある出来事をきっかけに、その後決定的なものへとなっていくのですが(詳しくは論文でご確認ください)、この頃のドイツは、いわゆる「三月前期(Vormärz)」と呼ばれる、ウイーン会議(1814~1815年)から1848年革命までの時代の終盤になります。すなわち、「フランス革命(1789年~1799年)」、その後の近隣諸国の反発による「フランス革命戦争(1792年~1802年)」(→フランスの勝利)、さらにその後の「ナポレオン戦争(1803年~1815年)」(→フランスの完敗)を経て、新しいヨーロッパの秩序である「ウィーン体制」が確立した時から、「諸国民の春(Spring of Nations, People's Spring, Springtime of the Peoples)」(1848年~1849年)と呼ばれる暴動がヨーロッパを覆うまでの、「欧州協調」と呼ばれる時代における終盤になります。
バウアーは青年ヘーゲル派(ヘーゲル左派)と呼ばれるグループの主導的役割を果たした人物で、ヘーゲル主義者でしたが、バウアーと決別したマルクスは、同じく青年ヘーゲル派(ヘーゲル左派)の代表的な存在であり、のちに決別することとなるフォイエルバッハに急接近するようになります。

ゲオルク・ヴィルヘルム・フリードリヒ・ヘーゲル

ルートヴィヒ・アンドレアス・フォイエルバッハ
つまり、単細胞のマルクスの頭の中でのイメージは、次のような構図になっているわけです。
ヘーゲル(バウアー) V.S. フォイエルバッハ(マルクス)
そして、マルクスは「ヘーゲル法哲学批判」に着手するのですが、ここから先が、本当のマルクスの実像が良く理解できる、非常に滑稽なお話になりますが、本日はここまでとさせて頂きます(論文にそのことが書かれていますので、先に御覧になられるのもありですw)。
有田芳生参議院議員も、有馬頼底師とは京都つながり、引き揚げ者の北朝鮮残置遺骨つながりで親しくされてるのかな? https://t.co/bga4dM6VMF
— 篠原常一郎(古是三春)・ゴスロギ (@polyanochika) July 27, 2020
有田芳生「拉致被害者の報告書の中身は?」
— Dappi (@dappi2019) July 29, 2020
安倍総理「今後に支障が出るので差控える。被害者の強い要望・今も北にいる拉致被害者に影響が及ぶので文章の有無や政府と被害者の接し方は発表しない」
有「ここに報告書はある」
有田は政府の非公開資料を所持。
北朝鮮スパイと繋がってても不思議じゃない pic.twitter.com/FZNwqF9R9y
有田さん、何で誰を訴えるのかなあ?弁明ひとつしないで、いきなり裁判?時間かけて事実を解明するには、いい手立てかもね(笑)…時間かけて、いろいろ引っ張り出してこれるし。 https://t.co/VhRy6droWC
— 篠原常一郎(古是三春)・ゴスロギ (@polyanochika) July 29, 2020
有田芳生氏とご長男の大輔氏は北朝鮮に頻繁に行かれているそうですが、何のために、何をしに行かれているのでしょうか?ご自身で正しいことだと思われて行動されているのなら、国民に胸を張って説明できるはずですよね。 pic.twitter.com/xqWpVYlbj2
— take5 (@akasayiigaremus) July 29, 2020
続きは次回に♥
ランキング参加中で~す^^ ポチっとお願いします♥
↓↓↓↓↓↓↓

にほんブログ村

人気ブログランキング


- 関連記事
-
- ワンちゃんと行く伊豆半島 ~ アットホームな雰囲気の中、沢山のワンちゃんと過ごす南伊豆のお宿 (2020/08/21)
- 立憲民主党と北朝鮮工作員議員 (2020/08/20)
- ワンちゃんと行く伊豆半島 ~ 愛犬と一緒にお参りする『神祇大社(じんぎたいしゃ)』 (2020/08/19)
- ワンちゃんと行く伊豆半島 ~ リフトで登って楽しむ、絶景ビューの『大室山(おおむろやま)』 (2020/08/18)
- マルクス主義の最大の欠陥 (2020/08/17)
- 「アイヌ文化」という名の税金泥棒 (2020/08/16)
- 「オマエのオヤジはナニした~♪ そしてオマエもナニをした~♩」 ~ テロリスト・結城庄司の息子、結城幸司が「キモイのは当たり前~♫」ですが、それが何か? (2020/08/15)
- カール・マルクスの実像 ~ ヘーゲルとバウアー、そして、「おバカ」なマルクス (2020/08/14)
- そうだ、アイヌになろう!!! ~ 年収585万円でも「生活困窮者」と認められる“特別なアイヌ・ルール” (2020/08/13)
- マルクスが吐いた「ユダヤ人」についての嘘 (2020/08/12)
- 学問ではなく、単なる思い込みに過ぎない「アイヌ民族論」&「ユダヤ陰謀論」 (2020/08/11)
- 東北弁、津軽弁、アイヌ弁! 大阪弁、京都弁、神戸弁! 福岡弁、大分弁、熊本弁、鹿児島弁、宮崎弁、沖縄弁! (2020/08/10)
- 北海道白老町ウポポイの見どころ💗 ~ アイヌ利権とプロ・アイヌ(アイヌ屋)と北朝鮮のチュチェ思想 (2020/08/09)
- “創作アイヌ文化”の館 ~ 北海道白老町・ウポポイと北朝鮮のチュチェ思想 (2020/08/08)
- “いわゆるアイヌ”を自称しはじめたのは、いつ頃からでしょうか? (2020/08/06)