2014-10-04 (Sat)

『 第二次世界大戦前や戦争中の日本のアジアへの【進出】は、
戦後は「侵略」であったとしばしば言われているが、
当時の世界情勢からすると、それは強国の通常の海外への進出であり、
特に日本の地政学的状況下にあっては、
侵略というよりも進出という意味合いの方が大きかった。
それまでの列強の進出は、明らかに国益のために、
又はその国家の企業のために弱小国家ないし地域を侵略したのであるが、
日本の場合においては、【自国の防衛】が第一義であり、
この点が他国との【根本的な違い】であった。

青→植民地の地域、水色→影響下の地域
すなわち、当時の世界情勢は、アメリカ、イギリス、フランス、オランダなどの列強といわれる国々が、
【非白人圏】の軍事力の弱い国や地域を次々と【植民地化】し、
それらの地区から資源を搾取し、現地の労働力を奴隷同然に使用して、
本国の所得や資産を増大させていた時代である。
植民地化されたアジアやアフリカは、言うに及ばず非白人種の地域であった。
非白人種白人種の優越性を認めざるを得ない状況に置かれていて、
不服ながらも被支配の状況に甘んじていた。』

『 1905年、白人国家ロシアの満州・朝鮮半島への進出を阻止し、
それとの戦いに勝利を収めたアジアの新興国家【日本】は、
【アジア解放】の尖兵として、
当時のアジアの植民地の人々に【限りない希望と自信】を与え、
【植民地からの解放】と【自主独立】への機運を駆り立てたのである。
明治維新以後の日本は
それ自身をヨーロッパ先進国の植民政策から「解放」する事を
最大の使命として努力してきたが、
西欧諸国に征服され、植民地政策によって制圧されていた
アジアの諸国を開放することも意図して、
アジアへ【進出】したのであった。』

戦前の日本は、まさにアジアの救世主だったんですね♥
だから、こうして感謝されているんですね♥
↓
日本に感謝するアジアの人々♥
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